2011年08月

2011年08月29日

少年野球の指導に未だ問題あり!!

「少年野球の指導とコーチ法練習方法」
~紹介ブログ~



先日、以下のようなコメントが、
記載されていました

「1. Posted by Baseball Mom   2011年08月21日 10:27

ご相談です。

先日アメリカから帰国し、
11歳になる息子を野球チームにいれたいのですが、

日米の練習内容、指導の仕方のギャップに
ドーンと落ち込んでしまい、
どうすれば良いのか分からなくなってしまいました。

まず、こちらでは練習内容がスタミナをつけるための、
ジョギングやストレッチ中心です。

バッティングが得意の息子はまだ一度もバットを
振っていません。

監督にバッティングの練習はしないのかとたずねたところ、
しないと言われました。

罵声指導とまで言わなくても少しのミスや、たとえミスなしでも
もっと早くしろなどと言われ叱られているのを見受けます。

アメリカではのびのびと野球をしていたのに、
急にこのような軍隊のような指導を小学生の頃から
学ばせるのもどうかと思い、
違うスポーツに変えようかとも思ってしまいます。

息子は野球が好きなのにこのようなことで、
あきらめさせるのも残念でなりません。

我慢強く慣れない練習についていっていますが、
楽しんでいるとは思えません。

どんなスポーツでも多少は気にいらないことは出てきます。

日米のスポーツの指導方針にどっちが良い悪いとは
言いませんが、

相手はまだ小学生、楽しむということを中心に
指導していただければ、伸びる子はぐんぐん伸びて
毎日毎日野球がしたくてたまらないという子が、
もっと出てくるのではないでしょうか。

すべてが監督の管理のもと、プレイも監督のサインすべて。

選手の個性があまり活かされていないのでは
おもしろい野球もただのロボット野球にしかみえません。

何が起こるかわからないゲームこそ子供達も、
楽しんでプレイできるのではないでしょうか。
本当に素人の考え方で申し訳ございません。     」


このコメントを読んで、
かの立花龍司氏の


「ジュニアのためのベースボールコンディショニング」

に書かれていたエピソードを、
思い出しました

米国少年野球の関係者が、
日本の少年野球の練習・指導を
仔細に見学されて、

こうつぶやいたそうです

「日本ではヤクザが、
少年野球を教えているのか」



素人考えなどと、
誰が思うでしょうか?

このコメントは、
至極ごもっともな意見です

正論であり、私もこの考え方に、
否やはありません

ご相談とありますが、
私ごときに凛とした解決策が
お答えできるはずもなく、

そして少年野球の現場を
預かる同じ指導者として、

ただただ、
恥じ入るのみです


昭和は遠くなりにけり・・・

このご時世でも、
未だに日本の少年野球の指導が、

こういった管理野球、
(と言えば聞こえはいいのですが)

あるいは、
正しい技術指導以前に、

高校野球の出来損ない的、
「精神野球」や「筋トレ優先野球」などが、
幅を利かせているのも確かです

こういった「間違い」に、
指導者は1日も早く気がついてほしい、

そう思い願うのは、
私だけではないはずです

願わくば、野球少年が、
おバカ指導者に潰されず、

好きな野球を仲間たちとともに、
楽しんで欲しい、


そう祈るのみです



☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚


以前ご案内した、
少年野球塾推薦の、

「夢の甲子園出場を現実にする方法」

に、もう一冊推薦マニュアルが、
追加されました

少年野球・中学野球・草野球・あらゆる軟式野球の
戦術、作戦、必勝法を網羅した軟式野球の兵法


どちらにも、
義援金ご賛同感謝特典として、

「効果抜群!
少年野球効率アップする7つの正しい練習法」

のマニュアルが付いています
よろしければご一読ください


※野球がうまくなる練習方法のまとめ記事



今日も拙い記事お読みいただき、
ありがとうございます

にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ  人気ブログランキングへ
 にほんブログ村

この記事にご賛同いただけたら

ぜひ2つクリック応援お願いします


「少年野球の指導とコーチ法練習方法」ブログTOPへ


littleleague_coach at 17:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ・野球日々雑感 

2011年08月24日

真夏の野球にご注意を!!-2-

「少年野球の指導とコーチ法練習方法」
~紹介ブログ~


熱中症の怖い体験、
2度目は20数年前の夏のこと、

ゴルフに、
狂いに狂っていた頃の話です

休日はクラブを握らないと気が済まず、
打ちっ放しのゴルフ練習場に、

日がな一日出入りするのだが、
やはりコースを回りたくてうずうずしてしまう

しかしバブル全盛の頃で、
猫も杓子もゴルフゴルフで・・・

もちろん私もそのお仲間だったが・・・
なかなかゴルフ場を予約出来ない

メンバーコースにも上司や
先輩を頼ってラウンドするものの、
そうそう行けるコースばかりではない

となると、
必然的にパブリックコースを
確保しようと必死になる

仕事の合間を縫って
予約の電話をしまくるのだが、

これまた当時はカンタンに
予約など取れるものではなかった

そんな折、友人から
比較的安い河川敷の

パブリックコースが取れたと、
連絡が入った。

狂気乱舞したことは言うまでもない


そしてその前夜は、
友人メンバーたちと、
予約を祝し?酒盛りである

明日はスタートが早い

5時前には家を出ないと
いけないと思いつつも、

深夜まで酒三昧のクセは直らない
ホントにおバカである。

夏の早い夜明けとともに、
私は出発した

寝不足、飲み過ぎ、
おまけに腹の調子もおかしい・・・

またその日は、
不幸にもその夏の最高気温を
記録することになる

朝のうちはまだよかった

川面を吹き抜ける風も
それなりに涼しかったのだ


しかし午後のスタート時に、
私は身体の異変を感じた

めまいが何度も襲うのだ

足元も確かでなく、
何やら熱っぽく感じる

それでもめったにない
コースラウンドを放棄してなるものかと、

貧乏人根性丸出しで、
スタートした

それからわずか10分後、
私は意識を朦朧とさせて、

大きな樹の根っこに
うずくまってしまった

完全な熱中症である



ご存知の方は多いと思うが、
河川敷は一見涼しそうに感じるが、
実は気温が上がりやすい場所である

体感温度40℃以上なんて、
ザラにあることだ

しかも、
河川敷野球グラウンドでもそうだが、
樹が少ない

つまりは涼をとる木陰すら、
存在しないことが多い

野球はまだ攻守交替時に、
ベンチ裏で座って休息がとれるからいい

ゴルフの場合、
ショット以外はひたすら、

炎天下を、
歩き続けねばならない

ゴルフラウンド中に熱中症を起こし、
完全に意識を失った私は、


気がつくとクラブハウスの、
ソファに横たわっていた

私はやっとの思いで起き上がると、
氷水をおよそバケツ一杯ほどは、
浴びるように飲んだ

飲んでも飲んでも、
身体は水分を欲した


以来、真夏のゴルフだけは、
二度とやることはなかった

いずれの場合も、
救急車で運ばれような大事にまでは、
至らなかったが・・・

ゴルフ場ではすでに、
救急車が駈けつけていたが、

平頭してお帰り頂いた・・・


大変苦しかったことは間違いないし、
数時間身体の変調は戻らず、

しばらく車酔いにも似た、
症状が続いたものだ

さて、アホな私の熱中症体験談は
これくらいにして、

野球小僧たちの、
熱中症対策にふれてみたい

今の時代は水分補給と言っても、
水に限らず身体に良いと言われる、

スポーツドリンクが、
多種多様に渡って出回っている

大量の汗とともに身体からは、
塩分も出てしまうので、

そういう意味でもスポーツ中の水分補給は、
麦茶よりもこの手のスポーツドリンクの方が、
具合がいいようだ


さらに水分補給のコツや、
真夏での休息について、

小学生を指導する場合、
以下の点に留意すると良いかと思う

1、帽子着用はもちろんのこと、炎天下の練習は30分~40分に一度の割合で、
10分程度の休憩をとらせて上げたい。

2、その際は風あたりのいい日陰で、必ず脱帽し汗を拭くようにさせる。
水分はスポーツドリンクを主体に(牛乳系やヨーグルト系飲料はこの場合不可)
一度に150cc~200ccまでとさせる(多量の摂取は確かに疲労が表れ身体が重くなる)

3、猛暑の日はバケツに氷水を用意したい。
そして冷たいタオルで、首筋・両腕の肘裏側・膝裏側等を冷やすと
上昇した体温を下げるそうだ(アイスパックやアイスノンでも可)

4、指導者としては練習中はもちろん、
休憩中も子供たちの様子をつぶさに観察したい。

普段より口数が少なかったり、元気がないといった場合、
あるいは顔色がすぐれない(あるいは顔が赤くなる)時には、すぐに声をかけたい。



万一発症した場合は、
どのようなケースでも原則として

医師の診せることが大前提になるが、
現場での応急手当として、

1、もし不調を訴えた子供がいたら、木陰で仰向けに寝かせ
ベルトや衣服を緩め風通しをよくする。ウチワ、タオル等で送風するのがよい。

2、身体に水を吹きかける。その上から、冷水で冷やしたタオルで全身、
特に手足末端部と体幹部を、皮膚血管の収縮を防止するためマッサージを施す。

3、2で申し上げた部位はじめ、わきの下動脈、けい動脈、大腿動脈に
氷嚢やアイスパック、アイスノンを当てて、

血液を冷却させるや身体全体を冷たいタオル等で、
冷やしながら風を送って上げる

4、意識がハッキリしている場合に限り、水分補給を行う
(意識障害があったり、嘔吐をもよおす場合には、医療機関での輸液が必要となる)
(参考文献:森田茂穂氏「熱中症ーその予防と治療のポイント」)


詳細は、
熱中症関連サイトをご参照下さい



立秋を過ぎたとはいえ、
残暑厳しい毎日です

灼熱の太陽は、
容赦なく子供たちの華奢(きゃしゃ)な身
体を照りつける

熱中症は死亡事故さえ珍しくない、
大変危険極まりないものであることは、
周知の事実です

炎天下での練習、試合には、
我々指導者が細心の注意を払って、
やりたいものです


※野球がうまくなる練習方法のまとめ記事 


今日も拙い記事お読みいただき、
ありがとうございます


  
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ  人気ブログランキングへ
    にほんブログ村


この記事にご賛同いただけたら

ぜひ2つクリック応援お願いします。


「少年野球の指導とコーチ法練習方法」ブログTOPへ




littleleague_coach at 15:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ・野球日々雑感 

2011年08月09日

真夏の野球にご注意を!!

「少年野球の指導とコーチ法練習方法」
~紹介ブログ~


昨年のこの季節にも、
「真夏の野球」をテーマに、
さまざまな話を書かせて頂いた。

中でも炎天下での、
練習や試合においては、

子供たちのアイシングであるとか、
こまめな水分補給は今の時代、

至極当然のケアであって、
決して過保護なわけではないと、
述べた憶えがある。

恥を忍んでお話すれば、
不肖私めは二度も熱中症になり、
倒れた大バカモノです。

思い起こせば、
いずれも完全な、
脱水症状を起こして昏倒し、

決してオーバーではなく、
瀕死の思いをしたものだ。


最初は中学2年の夏だった。

夏休み中の野球部の練習は、
確か午前中だけだったと記憶しているが、

その年の夏は例年になく、
猛暑続きだった。

朝早い時間から気温はグングン上昇し、
昼に近い時間にはすでに30℃は、
ゆうに超していたかと思う。

当時の体育会系指導者の
「水分補給」についての指導は、
昔の人なら大きく肯いて頂けると思うが、

「練習中は水を飲むな」であった。

曰く、

「運動中に水分を摂ると疲れる・・・」

あるいは
「動きが鈍くなる・・・」といった戯れ言が、

まことしやかに信じられていた、
時代だったのだ。

もちろん一度に大量の水分補給は、
身体を重くすることは確かであるが・・・

それにしても「水分を摂るな」の諸説は、
大半が噴飯もの。

今にして思えばとんでもない虚説であって、
よくもまぁ真夏の炎天下で3時間も4時間も、

水分をとらずに練習に明け暮れたものだと、
感心しつつ、思い起こしてゾッとするのは、
決して私だけではないだろう。

「水分をとりたくなったら、水でうがいをしろ!」
と言う顧問先生の言葉に、

素直な我々部員一同は、
休憩時間に一斉に水飲み場に、
我がちに走って行き、

水道の蛇口に頭から水をかけながら、
水を口に含んで、うがいだけをする。

「一口でいいから、この水をゴックンしてぇ!」

の渇望に負けそうになるが、
根が正直で純真な?私は、

顧問先生の言い付けをしっかり守って、
うがいで吐き出す水の10分の1と、

頭から滴り落ちる塩辛い水を
かろうじて胃の中に納めるという、
セコイ水分摂取に励むのだ。

さらに当時はおもしろい習慣があった。

水分をとる代わりにレモンを薄切りにして
砂糖をかけたもの・・・懐かしいでしょ?

・・・を皮ごと食べることを、
我が顧問先生は奨励したのだ。

これを食することで疲れもとれて、
喉の乾きも癒えるというのだ。

疲れはともかく、喉の乾きは消えやしない。

いや、それどころか、
あの酸味と甘味の不思議な味に

いっそう喉の渇きを憶えたのは、
私だけだったろうか?

何枚レモンスライスを食べても、
身体が欲する水分補給の自然欲求は、
消え去るものではない。

「先生!
もっと喉が乾く気がしま~す!」


と言うと、

「バカモン!
それはおまえの根性が足りないからだ!」(おいおい)


「スポーツ根性論」真っ盛りの頃である。


当時は中高生の間で、
ラジオの深夜番組を聴くことも流行り始めていた。

セイヤング、オールナイトニッポン
・・・またまた懐かしいでしょ?

でもこの話題はキリがないのでここまで・・・

寝不足になると練習が辛いと、
わかっていても、
ついつい夜遅くまで聴いてしまうのだ。

3、4時間の睡眠時間に、
朝8時頃から昼過ぎまで、

真夏のこの季節に一滴の水分も
摂らずにいれば・・・それも数日続けば、
おのずと結果は知れている。

私はノックの最中に、
キャッチャーボックスの中で、
(私のポジションはキャッチャーでした)

目の前が真っ暗になって、
崩れ落ちたのである。

この、おバカ話は続きます。


☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

話は変わって、
前回の記事でお勧めした、

「夢の甲子園出場を現実にする方法」

ですが、

メールでもよく質問されますが、
これを読んでいただきたいのは、

小学6年生を野球小僧に持つ親御さん、

そして中学生の野球小僧の
親御さんですね

小6は中学野球のあり方で、
大きく変わるからです

中学生なら、
進学する高校で甲子園の夢が、
グッと身近になるからです

よかったら、ぜひ読んでみてください



今日も拙い記事お読みいただき、
ありがとうございます


  
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ  人気ブログランキングへ
    にほんブログ村


この記事にご賛同いただけたら

ぜひ2つクリック応援お願いします。


「少年野球の指導とコーチ法練習方法」ブログTOPへ



littleleague_coach at 14:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ・野球日々雑感