2014年04月

2014年04月03日

悪送球はなぜ起こる?-クイックスロー練習の勧め-

「少年野球の指導とコーチ法練習方法」
~紹介ブログ~

今回もまた、
先日の練習試合で目にした、

一人のピッチャーの、
悪癖をお話して見たいと、
思います


相手ピッチャーの、
1塁牽制球の場面で、

それは起こりました

セットポジションから、
ピッチャーは素早く、

1塁に牽制球を投げたのは、
いいのですが、

それが何とワンバウンドする、
悪送球となって、

ファーストの少年も、
キャッチしきれず、

ボールは転々と、
ファールゾーンに転がって行き、

一塁ランナーは、
悠々と2塁に到達しました


じつはこのピッチャーの子の、
牽制悪送球は、

1塁に2度、
2塁に1度と計3度もありました

この悪送球の理由は、
至極簡単のことで、

「このピッチャーはまるでピッチングのように、
投球腕をしっかり振り切っていたから」

です

このご説明で、
おわかりいただくのは、

ちょっと難しいでしょうか?

つまり牽制球の、
投球腕の使い方と、

ピッチングでのそれとは、
違うと言う話です


牽制球は当然、
素早く投げるものですから、

投球腕を大きく使うことは、
ありません

振り向きざまに、
投球腕を小さく引きつつ、

野手のグラブめがけて

(理想は各塁の真上
約1M~50cmですが)

投球腕をピッと、
真っ直ぐに伸ばすように…

投球方向を指さすような感じで、
投げるものです

イメージとしては、
華麗にサードの守備をこなした、

現役時代の長嶋さんの、
スローイングですが

おわかりいただけますでしょうか?


これは少年野球の場合、
近距離(約10~15M内)での
キャッチボールで練習する、

「クイックスロー」で、
身に付けるものです

このクイックスローでは、
遠距離は投げられませんが、

牽制球のような、
近い距離を「素早く・正確に」

投げるために使います

この投げ方をすれば、
少なくとも牽制球が、
ワンバウンドしたり、

ファースト頭上を、
はるかに超すような、
悪送球は起こらないものです

ただし左右へのブレは、
多少出ます

それ以上の距離での、
キャッチボールでは、

遠投も含めて、
もちろん下半身をしっかり使い、

投球腕を最後まで、
振り切ることが正しいことは、
言うまでもないと思いますが、

こういった「クイックスロー」
の練習も、

日頃のキャッチボール練習の、
最後の締で、

確実に行うことを、
お勧めします



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