2014年05月

2014年05月18日

メンタル野球のすばらしさ、その強さをご存知ですか?

「少年野球の指導とコーチ法練習方法」
~紹介ブログ~


過日、数年ぶりに、
すばらしい少年野球チームと出会いました

上部大会予選ブロックの、
決勝の相手チームYさんでした


何がすばらしいって、
そりゃもう、こっちはつられるほどの、

選手たちの満面の笑みに、
元気のいい声、

のびのびと野球を楽しんで、
チーム全員が一つの目標に向かって

自主的に声を掛け合う姿は、
まさに感動ものでした


時おり甲子園大会出場チームで、
バッテリー以下、

守備に着いた選手たちが、
笑顔で頷く場面を見かけますが、

その小学生チームバージョンでした


指導者であれば、
じゅうぶんお分かりでしょうが、

小学生の子どもたちが、
「自主的に声を掛け合う」
と言うことは、

並大抵の指導では、
子どもたちにその真意を、
理解させられるものではありません

まして笑顔となると「作り笑顔」なんて、
作れるはずもないですから、

あのニコニコ顔の子どもたちは、
心から野球を…
試合を愉しんでいると言うことです


中学以上、高校生ともなれば、
本当の意味での「声の重要性」や、
「笑顔で臨む試合」

そして

自主的にマウンドに集まっての、
叱咤激励は可能でしょうが、

小学生ともなるとなかなか、
メンタル的なことは理解できません

それは、
「監督に言われて出す掛け声」
であり、

中には、
「コーチに叱られるから出す元気」
もあります


こういった指導ができる指導者は、
本当にすばらしいですし、

私も毎年作るチームが、
なかなかそこまで行けつけないので、
本当に感服いたしました


もちろん、
笑顔で愉しむメンタル野球が、

絶対的な強さを誇る、
とは言い切れません

でも心の入ったチームは、
決して侮れません


決勝戦は4-2でうちのチームが、
辛勝しました

口幅ったいようですが、
野球技術レベルでは、

うちのチームは、
その笑顔チームYさんに、

もっと大差をつけて、
勝てる相手だと感じました


抜けたと思ったセンター前のヒットが、
元気あるショートに好捕されました

同じく右中間を真っ二つと思った、
ライナー性の当たりも、

常に外野に声を回していた、
センターの子にファインプレーで、
阻まれました

そのたびに相手チームの守備陣は、
笑顔で大きな声です

「ナイキャーーーっ!!ショート!!」

「センターナイス!!いいよ!!〇〇ちゃん!!」

これがメンタル野球の強さです


試合後に相手選手たちが、
うちのベンチ前に整列して、

挨拶をして行きましたが、
どの子もみんな笑顔笑顔…

とても負けたチームの、
選手たちの顔ではありません


私もまた決して、
おざなりではない拍手を

深々と頭を下げた選手たちに、
惜しみなく送りました

試合後にうちの子どもたちに、
相手チームのすばらしさ、

その強さの秘密を、
コンコンと語り尽したのは、
言うまでもありません


にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ  人気ブログランキングへ
 にほんブログ村

この記事にご賛同いただけたら
ぜひ2つクリック応援お願いします


☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚

過去記事からの、
お勧め記事です



「実力発揮できない野球少年を、心強く育てること!!」



littleleague_coach at 15:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ・指導方法☆その他☆ 

2014年05月04日

こんな走塁法を指導すれば、選手の脚は遅くなりますって!!

「少年野球の指導とコーチ法練習方法」
~紹介ブログ~

1ヶ月ぶりの記事更新ですが、
またまた“イチャモン的”な話で、
恐縮です…

先日の近隣大会の試合前のこと、

某チームTがサブグラウンドで、
練習を行っていました

うちのチームも、
そのグラウンドの半分を使って、

軽めのアップを開始したのですが…

チームTの年配コーチが、
ベーランを始めた選手に向かって

こう言い放ったのです

「遅い!!遅ーーーいっ!!
もっと腕を振って、
つま先だけで走れーーーっ!!

私(!!!えっ!!!)

聞き間違いかとも思い、
さらにそのコーチの、

ランニング指導を、
見守りました

「踵(かかと)を付けるな!!
つま先で着地して、つま先で地面を蹴るんだ!!」

………

つま先着地の走行法は、
もう何十年も前に否定され、

今や野球に限らず、サッカーでも、
もちろん陸上界でも、

「踵着地つま先キック走法」
が当たり前になっています

事実このチームTの、
選手たちの足は、

そんな走り方を、
指導されているものですから、

その後の試合での、
走塁、盗塁、

あるいは外野手の、
落下地点へのダッシュ力でも、

お世辞にも決して、
足が速いと感じた選手は、
見られませんでした


以下は私がモニター生を務める、
少年野球塾のマニュアル抜粋です
(許可をいただいています)


「走塁はつま先で走れ!」の間違い
「その昔、私はつま先着地をあたりまえのように教えられました。
ところがつま先から着地すると、身体運動的には、
大変無駄な動きが入ってしまうのです。

それは・・・

つま先から着地⇒全体重を受け止めきれない⇒
かかと方向に一度体重及び重心が戻ってしまう

ということです。
走ると言うことは当たり前の話、前に進んで行く、という運動です。

    少年野球走塁練習

ところがつま先から着地したり、着地足の裏全体から見て、
前方向で体重を受け止めると、前に進もうとする運動に、
ブレーキがかかってしまうのです。                  」



つま先でキックするのは、
もちろん当然の話ですが、

着地足をつま先で受け止める、
という理論に無理があります

つま先着地走法は、
1990年代には否定され、

各スポーツ界でも、
踵着地走法が指導され始め、

特にサッカー界では、
踵着地走法で、

日本サッカー界のレベルが、
一気に上がったとも言われています

つま先着地は、
脚速力を落とすだけでなく、

頭の上下運動による疲労や、
スタミナ浪費にもなります


どうか指導者のみなさん、

特に私のように、
運動物理学に反した、

古いスポーツ理論…
精神論優先で指導された年配者は、

少なくても未来ある子どもたちを、
指導する以上、

一度自論をネット検索をかけ、
それが果たして運動物理学に即した、

正しい理論かどうか、
ご確認するくらいの姿勢は、

持つべきではないでしょうか?

たとえばこの走塁に関する、
走行法についても、

「短距離走 正しい着地足」

とか、

「正しい走行 着地足」

で検索すれば、

詳細に解説している、
優良サイトはたくさんあります


今日も拙文をお読みいただき、
ありがとうございます


にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ  人気ブログランキングへ
 にほんブログ村

この記事にご賛同いただけたら
ぜひ2つクリック応援お願いします


☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚


少年野球塾さんの、
正しい走塁法始め、

運動物理学に即した、
正しい投げ方による遠投力と、
球速アップ、

そのための正しいキャッチボール法、
また正しいグラブさばきによる正確な
捕球方法、

こういった正しい各野球動作の、
解説マニュアルは、

キッズベースボールドリームナビ2
~間違いだらけの少年野球指導法を斬る!~


に収録されています


以下過去記事からの、
お勧め記事です

「より速いボールを投げるには!?
-Xジャイロによる正しい投げ方を学ぼう!!-」




littleleague_coach at 16:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ・指導方法☆走塁編☆