2013年10月05日

ピッチャーのコントロールを良くする練習法と指導法―3―

「少年野球の指導とコーチ法練習方法」
~紹介ブログ~

ピッチャーの制球力(コントロール)
を伸ばすノウハウを、

2回にわたって
書いてきましたが、

今日は実際私が、
ピッチング指導で、

「コントロール」

について、

指導している内容を、
書いてみたいと思います


これまでお話ししてきた、

ステップ足の、
つま先方向であるとか、

腕を振り切る
(ボールを置きに行かない)
といった注意点に加え、

高低がはっきりしている
ピッチャーには…

つまりストライクゾーンから
極端に外れるボール、

高目であればキャッチャー頭上、
低目であればワンバウンド、

こういったケースでは、
ボールをリリースする位置が、

微妙に早かったり、
遅かったりしているわけです

しかしこれは、
わずか数センチの誤差なんですね

だからと言って、
ピッチング中の子供に、

「あと3cm早くボールを離せ」

なんて教え方が、
できるはずもありません

子どもの場合もまた、
例え運動能力が高いといっても、

ボールリリースの修正を、
脳からの命令で、

投球腕に、
あと3cm早く離せ、なんて
命じることは不可能です

もちろんプロの選手でも、
脳内命令によって、

数センチの誤差を意図的に、
修正することはできません

つまりリリースとは、
投球腕が正しい、

スパイラル状態に
あったとしても、

運動感覚的な要素で、
反射的にリリースするものです

ですからこの場合私は、
ボールが高い時には、

思い切って、
ワンバウンドするボールを
要求します

ちょうどホームベースを
ターゲットにさせます


また逆に低目ばかり
続いたときは、

キャッチャー頭上に、
ミットを掲げさせ

そこの目標にするように
投げさせます

ところが意外なことに、
ほとんどの場合、

こういった指示をすると、
ボールが真ん中に、
集まり出すから

不思議なもんです


繰り返しますが、
小学生ピッチャーの場合は、

まだまだ、
ピッチングフォームが、

完成していません

まして、
下半身の弱い小学生に、

「針の穴をも通すコントロール」

を求めること自体、
無茶な話というものです

語弊があるも知れませんが、
彼らにはど真ん中のストライクを、

腕を振り切って、
投げさせるピッチング練習で、

私は良いと思っています

ただそこそこに、
レベルが上がったピッチャーには、

「外角低め」

でストライクを取れるように、
練習させます

言わずもがなでしょうが、

「外角低め」

は一番ヒットの確率が、
低いコースです


ところでじつは、
今日書きたかった点は、

「キャッチャーミットを最後まで、
見続けて、投げることの弊害」


でしたが、今日の記事が
ちょっと長くなりましたので、

このテーマはまた次回に、
書かせていただきます

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-Xジャイロによる正しい投げ方を学ぼう!!-」


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littleleague_coach at 14:11│Comments(0)TrackBack(0)・指導方法☆ピッチング☆ 

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