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今から800年以上前、人類にある天敵が現れた。

彼らと人類の間には圧倒的な力の差が存在し、たちまち人類は絶滅の危機を迎えた。

生き残った人類は「チヨダ」、「カンダ」、「アキバ」の３つの壁を築き、
そこで100年の平和を実現させた。

845年、突然現れた表現規制型巨人によってすべての日常が壁とともに破壊された。

人類は「ウォールチヨダ」を放棄。２割の人口と３分の１の領土を失い、
活動領域は「ウォールアキバ」まで後退した。

850年再び姿を現した表現規制型巨人・奇行種によって壁が破られ、
人類はまたも巨人の侵攻を許した。

兵士たちは次々に巨人たちの前に倒れた。

その日、人類は思い出した。 

奴らに支配されていた恐怖を。 

鳥籠の中に囚われていた、屈辱を。 

ーーーそして、2014年、ここに１人の兵士が立ち上がったーーーー


「私は、戦う！この世界を、あの人を、守るため！」



「私は、戦う！！！！！」
「貴方がいれば　私は何でもできる！！！！！」



ーノゾミ・アッカーマンー



 

ただいま！

３月２９日の「萌えフェス2014」…
熱くまぶしい炎のようにパワフルな応援をありがとうございました！！！

２４時間以上経った今も、昨日の事を思い起こせば
ドキドキするような熱い余韻で包まれています。


最後にTOKYO FMのステージに立ってから４年の間は、ステージという場所があらためて神聖なものに思え、そして同時に、あれだけ立ち続けていた事が不思議なくらいに、とても遠い存在に感じられていました。

もうあのきらめいた光の中へ戻る事なんて、無理かもしれない。

そんな風に、あきらめそうになった節が何度もありました。
でも、どんなに悩んでも、落ち込んでも、その後に沸き起こって来たのは

またステージに立ちたい！

という気持でした。

私は、物を作る事も大好き！ですが、目の前で、二度と無い一瞬の時間に、足を運んでくれた方の顔が見れたり、心や魂の交換ができる「ライヴ」という場所は私にとって、頑張って生きている事へのご褒美のような特別なものです。

たくさんの人達から、待っているよ。と、メッセージを受け取り続けてきた４年間でした。
いくらお礼の言葉を連ねても、足りないくらい。

その間、直接的にそういう話はしなくとも、
先輩として、お友達として、ずっとずっと励まし続けてくれたのが、モモーイでした。


いつかモモーイと、こんな事ができたらいいなと、
秋葉原の路上時代から思い続けていた事が叶った…というか、始まった日でした。

NATIVE!な者同士、トライアンドエラーを繰り替えしながら（とくに私がｗ）
これから先、益々頑張ってきます！！！


初めて１人で立ったステージは、決して１人じゃなかった。
そのスタートラインに、あなたの声があったから。


ほおおおおお！！深刻な感じになってしまった！！！
これからもよろしくね！！！末永く！！！(＊の∀の)ノ




らぶ！！！



◎NOZOMI◎