『永野希のUstラヂオ〜幻想ヒエラルキー〜』はじめ、Ustラヂオをお聴きくださいました皆様、いつもありがとうございます。
本日予定していました『永野希のUstラヂオ〜幻想ヒエラルキー〜』は休止とさせていただきます。楽しみにしてくださっていました皆様、ごめんなさい。
お知らせがありました通り、Ustラヂオを作られた豊田拓臣さんが急逝されました。
正直、真夜中に弊社社長から電話での最初の報せを受けてから、まだ、「なんとかなっちゃいました〜」と笑いながら現場に登場する姿しか想像できていない自分がいます。
豊田さんとはUstラヂオ外のお仕事でもご一緒させていただいていました。
終了後はいつも関係者陣で打ち合わせしつつのご飯に行くのですが、その日だけは時間通りに帰れるか交通が心配だからと先に帰宅されたのでした。さいごのさいごまでラヂオ放送のことを考えられていました。
根っからのラジオ好きで、さまざまなことにアンテナを貼っている博識さ、繊細な感性。穏やかであかるく、時にはユーモアを交えながら、リスナーにもパーソナリティにも寄り添ってくれました。
私は12年前の2014年にゲスト出演させていただき、そこから生まれた単独番組『〜怪獣採取〜NOZOMIのUstラヂオ〜』を経て、今日にいたるまで番組を続けさせてもらいました。今と違って自分の身体とうまく付き合えていなかった当時、人前に出ている時以外はだいたい具合の悪かった私に「具合のよくない時はそういう時のラヂオでいいんです。無理に元気にしなくていいんです。」と言ってはげましてくれました。
怪獣、新撰組、生き物、ガンダム、日常のこと、生活をする中で見つけたささいなこと。未来の話。色々なことを話しましたし、たくさんのことを聞いてもらいました。これから先にお願いしていたこともいっぱいでした。
いつもそうやって、ラヂオがあることで聴くひとの時間がちょっとあかるくなるような、豊田さん本人も、ご自身の信じる、そういった力を持つラヂオのような方でした。
今残っている分のUstラヂオのアーカイブはそのまま残してもらえるそうです。
この文章を公開してしまうと、お別れの実感におそわれてしまいそうで、まだ受け入れるのがこわいです。
いつも番組で繰り返していたこと。身体に気をつけて、またお会いしましょう。
ラヂオ愛に溢れる心の優しい豊田拓臣さんと、リスナーの皆さんと一緒に作れた時間のこと、この先も大切にしていきます。
長い間ありがとうございました。でも勝手に終わらせちゃうなんてだめですよ。
少し先にゆっくりしていてください。お疲れ様でした。
これを読んで下さった皆様も、どうか、身体に気をつけて、またお会いしましょう。
永野希








































































































