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                                                                 Bible  by REL Waldman
           積極的な考えで思いを満たすために聖書を読んで黙想しましょう

                  聖書はうつに身体症状が伴うことを認めている


聖書は確かに、心身相関の関係があることを認めています。例えば、「喜びに満ちた心は治療薬として良く効き,打ちひしがれた霊は骨を枯らす。」と述べています。(箴言17:22。エレミヤ23:9)


また、「穏やかな心は身体の命であり,ねたみは骨の腐れである。」と述べています。(箴言14:30)ですから、聖書は、喜びや平安などの積極的な感情が身体的な健康を向上させ、反対に打ちひしがれていたりいらいらしていたりするうつ状態などが身体に悪影響を及ぼすことを認めています。


                           仮面うつ病


仮面うつ病」という病名があります。これは「隠されたうつ病」という意味です。つまり、身体症状だけが前面に現れており、「うつ」であるとは全然自覚されずに、身体の病気ととらえられてしまう病態を指します。


 「仮面うつ病」の場合は、本人も身体疾患だと思って内科などを受診することが多いのです。自覚症状が本人にないので、内科医も「うつ」が隠れていることを見過ごして、内科的治療だけを続けてしまうことも少なくありません。

 

                 うつ病に伴う身体症状


うつ病に伴う身体症状として次のものが挙げられます。

  • 不眠
  • 痛み(胸の痛み、腰痛、肩こり・肩の痛み、肩こり、頭痛、眼痛)
  • 胃痛(胃潰瘍、胃炎、胃痙攣)
  • 吐き気・嘔吐、腹痛、下腹部痛、腹部膨満感などの胃腸症状
  • 下痢や便秘
  • めまい
  • 動悸、発汗
  • 性欲減退、インポテンツ
  • 口の渇き
  • 胸部圧迫感、呼吸困難感、過呼吸発作
  • 手の震え、しびれ
  • 声が出ない(失声)
  • 食欲不振
  • 全身倦怠感
  • 冷汗
  • 喉に物が詰まったような違和感

以上は、ネットにあったある精神科医がうつ病の初期症状として挙げたものも掲載しました。


また、うつ病は、糖尿病や高血圧といった生活習慣病、更年期障害、脳梗塞などの脳血管障害、パーキンソン病など、様々な疾患に合併することが多いことも知られています。


                         睡眠障害


専門家によると、うつ病の身体症状で、最も頻度の高いのは、睡眠障害です。睡眠障害のタイプには、入眠困難(寝付きが悪い)、熟眠障害(ぐっすり眠れない)、中途覚醒(よく目が覚める)、早朝覚醒(朝早く目が覚める)があります。眠れない、眠ってもすぐに目が覚めるなどの不眠が全体の8割を占め、眠っても眠り足りない過眠が2割を占めます。特に、普段より早く目が覚める早朝覚醒を訴える人が多いそうです。


                     悪循環を断ち切る


最新の医学の研究によると、うつ病は脳内物質の不足、化学的不均衡によって生じます。また、消極的な感情そのものも、脳内物質を枯渇させます。うつ病になって、消極的な感情を抱き、その結果、脳内物質をさらに枯渇させるという悪循環にも陥るのでしょう。


聖書は私たちが積極的で築き上げる感情や考えを抱くように助けます。(フィリピ4:8)聖書は問題の多い世界にあって将来の希望を差し伸べてくれます。(ローマ15:4)うつ病になっている人は、専門家、愛ある家族や友人、効鬱剤、健康に良い食事の助けを利用すると共に、聖書を定期的に読んで、積極的な感情を抱くように意識的に努力できるのではないでしょうか。(マタイ4:4)


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