業界再編

2007年03月09日

ほのぼの。3

ほのぼのレイクでおなじみのレイクが
大リストラ策を発表しました。
有人店舗115のうち73店舗を
五月から六月にかけて閉鎖するようで、
無人店舗についても1342店舗中
200店舗を四月末から段階的に削減とか。
正社員も2600人中400人程度を
希望退職という形で削減。
削減だらけの策ですが、
極寒の時代に耐えるにはまだ物足りないですね…。
さて、相変わらず寒さがまた
ぶり返してきているわけですが、
それに合わせるかのように
体調を崩している人たちも
よく見かけるようになりました。
電車内でも咳き込む人が
珍しくなくなってきていますね。
あと服の色に関しても心なしか
今年の流行のブラックがまた
多く見受けられるようになりました。
冷え込むときには自然と
深い色を選びがちになりますよね。
もともとからして無難な色ですが、
どうしても明るい色を多めに
無理して合わせることも
少なくなってしまいます。
自然な選択といえばそれまでですが、
やはり考えないということは
一つの堕落でもあるのかなと
ちょっと危機感を覚えてみたり…。
というか堕落で思い出しましたが、
よくまぁどん底だとか奈落の底だとか、
人生の底を示す言葉と共に
これ以上は悪くなりようがない、
あとは上向いていくだけだとか
生ぬるいポジティブな言葉が
溢れているわけですが、
実際には人の堕落に限界はないですよね。
どんどん下に落ちていきます。
特に何事においてもネガティブで
責任転嫁しがちな人は
とことん落ちていきます。
有り体ですが態度は人生の
すべての局面に影響を与えます。
態度を変えない限りはずっと
同じベクトルへと進んでいきます。
もちろん前向きな気分でいて
落ち込むときは必ずあります。
それはそれで必要なもので、
あくまで一時的な気分ですが、
態度が下向きになってしまうと
良くなるものも良くなりません。
身近にそういう人がいますが、
副作用というかネガティブな性格は
それに付随する合併症(?)が
またとんでもなく悪影響をもたらします。
まぁ周りの人間にも良くないですが、
下向きな空気を呼び寄せますよね。
そもそも自分を律する心に乏しいので
世間で言う「大人」には永遠に
なれなさそうな人ばかりです。
今思いついたんですがネガティブな
性格の人って他人への感謝の
気持を持ち合わせてない人が
多いというかほとんどじゃないかと。
感謝の気持ちと自己憐憫って
そもそも両立しなさそうですし。
感謝しながらネガティブになるって
まず不可能な所業にも思えます。
とまあぐだぐだと書きましたが
人それぞれ色々と複雑な事情が
ある場合も少なくないので
一概にどうのこうの言えませんね。
ぐだぐだと書いているよりも
おまとめローンの本でも
さっさと読み進めてきます。

livddfdd at 17:19|この記事のURL