古本二題思い出のカメラ

2010年08月30日

日録抄

s-稔りの秋2020



 今は飯が不味いね。拙宅では元運転手だったG君(農家)から玄米1袋(30kg)づつを購って、自分で村にある有料精米所で精白し食している。
1袋で何日持つのかはよく知らないけれど、市販の米より搗きたてである分だけ美味い筈だと思っている。この次購う時は間違えなく新米となるであろう。
新米が出来るのが待ち遠しい。

 ボクの所へ持参するG君ちの玄米は、嘗て宮内庁「献上米」の誉れ高い場所の隣の田圃で獲れたものだそうで、特に高値で売れるのだと自慢話を聞かされている。確かに余所よりは美味いと思っているが、それでも今頃になると毎年粘り気のないまずさを思い知らされる。
猛暑が続いた暑さの所為であろうか、今年の不味さは格別である。

 ボクは大腸検査以来「お粥」ばかりの食事が続いたので、強健だったわが体力のガタ落ち、ウオーキングが苦痛のこの頃である。
 今日は、今月無理して購入した18年式新車(?)を駆って、試運転方々、豊葦原瑞穂の国の出来秋視察としゃれ込んでみた。

s-愛車

 見渡せど、この広い田圃に人っ子一人いない。あと1週間も経つと、稲刈り機が入って来てあっという間の取り入れ作業がある。
 今は銘々の田圃の持ち主が、機械を持ち込んで操作するのではなく、その道の専門家に委託してしまうので、せいぜい2台ぐらいの機械でこの田圃全部が刈り取られてしまうのである。

 帰宅して、去年の新米の出来はいつ頃だったか、わがパソコンから日録を拾い出してみた。
何と!昨年の今日は日本国に政権交代が起こった、歴史的総選挙の日だったのである。

 2009、8、30(日曜日)
 
 颱風が近づいているという。蒸し暑し。
 午後から、とうとう雨になる。選挙は棄権しても良いと思ったが、体調ホンコでない妻に促されて、3時頃投票に行く。とうとう雨降り出す。コウモリを持って行った。
 投票所は小学校体育館。若者が二人投票に来た。上がり口に近所に住む役場職員のY君が、来場者の案内役だった。
 正面の投票所に対して、左右にのテーブルを並べ受付の係員を配した。
役場職員と思われる若者は、みな地元の職員らしかった。
 今流のスタイルの女性も座っている。
 これも村のK君が正面の記入所のわきに立って皆の投票を見守っていた。

 最初は知事選。
 競輪選手の新人に投票したかったが、この場に来て迷ってしまった。
とうとう現職に入れてしまった。(抵抗感があったが、自民党新人は敬遠した)
小選挙区は民主元、比例区は(これも迷ったが)「新党日本」と書いた。有効であったかどうかは知らない。

 裁判官は、分からないのは分からないと書いたらどうなんだっぺと受付で訊いてみた。書いても書かなくても同じだとも説明された。
 

栗が落ち、小ざるにいっぱいあった。早速妻が茹で、タカヤマさんに持って行って差し上げたら…というので、電話をしたら、貰いに行くとのこと。
 雨は少し小降りになり茹で栗と、ピーマンを採って差し上げた。

選挙は予想以上民主党が伸び、自民は落ち込んだ。(惨敗だった!)
 何よりも異変だったのは元大臣まで勤めた有力候補と、安泰を誇ってきたわが選挙区のせんせいが落選したことだ。(復活当選もならなかった)
 イバラッケンの珍事だよ!きみ!

 日録によると、わが家では昨年は9月21に新米を搗いて食べた。サンマが空前の豊魚で、毎日サンマの刺身が続いた。






live05594 at 12:01│Comments(2)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by ゆき   2010年08月31日 05:22
谷さんお早うございます
今年の夏は格別暑いです そんな中 新米の出来を観察にお出かけになったとは驚きです 私などとても外に出るのが億劫です クーラーの部屋で一日中ごろごろお姑さんがいたらこんなことできないだろうと思いながら・・・
雨がほしいこのごろです 朝晩の草花への水撒きもかかせません 鉢の木など葉がよれてきました 
残暑厳しき折十分にお体にお気をつけてお過ごしください
2. Posted by ましま   2010年08月31日 09:22
おじゃまします。

免許更新をパスして、4年目かな?。新車購入費、車検代、保険料、月極め駐車料、ガソリン代しめて年ウン万円。今頃はその分で大尽ぐらしのはずが、陋屋の補修や家電製品の更新でそれ以上の出費。

兄のハンドルは、杖以上の伴侶だと思います。新記録をめざしてください。「体力がた落ち」は、酷熱が余計そう感じさせるので、秋冷とともに運動量と食欲がプラスになり回復します…、と御典医殿はいいませんでした?。

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