0503_1イベント三昧に加えてドールラッシュの連休。
この後に控える怒濤のイベントレポートの前に、
決して「閑話休題」ではありませんがこんな話題を。

さきに取り上げた「ペリドット/マヤ」を手にした同じ日、
都内某所で偶然目にした、本来はプライズ景品だろうドール。
見た目が、特にボディがピュアニーモに激似だったこともあって、
これは…と思いつつ、本来は本物のピュアニーモと比べるべく入手。

"Amusement Doll Project COLOR FULL"と、シリーズのタイトルがついています。
なんだか最終的には大所帯になりかねない、ある意味壮大なタイトル。

プライズ景品という名目上、価格設定の絡みもあるので
あまり高値となるような装備、仕上げにすることはできません。
しかし昨今のフィギュアがそうであるように、
このドールも原価から考えると予想以上の出来でした。
少なくとも、百均の玩具ドールとは全く比較になりません。
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確かにボディはピュアニーモに似ています。かなり参考にしたでしょう。
ムクのPVC素体というところも同じです。
しかし関節の構造は全く違いますし、パーツの互換性もありません。
また足首が動かない(これは弱みでもありますが)という違いもあります。
意外にも肩関節は、フル可動ボディばりに動かすことができます。

ヘッドの仕上げは本家ピュアニーモ(えっくす☆きゅーと等)と比べるのは酷。
しかし決して悪い出来ではありません。
デフォルト、あるいは専用オプション衣装を着せやすくするため、
ヘッドの取り外しがしやすいようなジョイントを使う配慮もあります。
(実際、メーカーは着せつけの際ヘッドや腕を外すことを推奨しています)

原価面での「しわ寄せ」は、間違いなく衣装に反映されています。
さすがにそこまで「酷い」ものではありませんが…
そしておそらく同じ理由で、靴は付属していません(衣装セットに付属)。
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ドール本体は2種。ここでは「葉山あかり」(Bセット)を取り上げています。
加えて「専用」を謳う衣装セットが2種あります(ここでは制服=Dセットを取り上げています)。
画像左側2枚がそれぞれの元箱で、サイズは同じ。
アゾンの元箱とほぼ同じサイズの紙箱ですが、中はかなりの上げ底。
そのせいか、持った感じはかなり軽く思えました。

本家ピュアニーモと並べて撮影したのが、右側2枚の画像。
ちょうどXSサイズとSサイズの中間に位置します。
「リカちゃんサイズ」と言った方が良いかと思われます。

ちなみに衣装セットにはプラシートと床模様のシールが付属。
ジオラマベースに使ってほしいというメーカーの意向が感じられますが、
残念ながら肝心のプラシートが変形していて、そのままで使うのは…
さらに衣装は個装され袋詰めされていますが、
その袋がプラシートに直接テープで固定されているところなど、
意外なところでコストダウンを図っていることがわかります。


(追記)
連日のイベントレポートで過去記事の管理がおろそかになっていましたが、
この記事を引き合いに出していただいたblogがありましたので
こちらでも追記させていただきたいと思います。
偶然なのか、この記事で取り上げていない方のドールや衣装が
取り上げられていますので、あわせてごらんいただければ幸いです。
(下記参照)

(関連記事)
続・プライズ景品のドール
オマージュ?それとも・・・ (Mugcupdoll*blog 様)


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(おことわり)
・内容の関係上、カテゴリを「ドール系暇人」としています。

(05.22AM,06.01AM リンク追記、08.20PM セット名称追記)