2017年06月10日

正義


パスカル の言葉

「正義が守られえないところでは、力が正義とされる。 」


正義って何でしょう?


戦前に日本が侵略戦争を始めたという話もありますが、

あれは解放戦争だったという話もあります。

米英仏ソ蘭が正義だったのか、日本が正義だったのか、

今は300年以上に渡り植民地としてアジア、アフリカを

搾取し続けた戦勝国(米英仏ソ蘭など)が正義で、

負けた日本は、不正義とされています。



現代の日本では、紛争は法律で裁かれますが、

冤罪も頻繁に創られているようです。

遺産相続なども、お檀家さんの話を聞くと、

法律的には正しいかもしれませんが、実際には

そこまでするかという、計略をめぐらす人もいます。

法律的には正義でも、人としては、悪魔に近いことが

あるのです。

日本国内では、事実や行動がどうであれ、法律的に

正しく、裁判所で勝訴した者が正義ということになります。



中国は九段線と言い始め、東シナ海を我が海とし、

ロシアはウクライナの東側を事実上国土に組み込み、

アメリカは、シリアに爆撃をし力を誇示しています。




パスカルの言うとり、「最後は力が正義となる」のでしょう。

それが世界の実際の姿です。

そのような世界で、清く・正しく・平和に・美しく生きていくこ

とは、随分と損をすることが多そうですね。命も全うできない

ことも覚悟の上で生きていかねばならない、ということを

心の片隅おいておこうと思います。




live636363 at 00:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)感じたままに 

2017年06月08日

山中先生に人生とiPS細胞〜



この本は、芦田愛菜ちゃんが、今まで約1000冊読ん

だ中で一押しだと言った本です。



マナちゃんは、「人間万事塞翁が馬」という話にひかれた

と言っていました。


日本の研究体制の脆弱さもわかりました。

研究者は安定した研究体制を持っておらず、

板前さんのように「包丁一本」で渡り歩いて

いるのですね。研究者ですから、包丁ではなく

今までの「研究データや仮説や研究手法」を

持ち歩き、自身で研究所に就職して行くのですね。


iPS細胞は、Induced Pluripotent Stem Cells

の略なのですが、何故、頭文字が「i」と小文字なのか

わかりませんでしたが、これは、当時はやり出した

iPODにあやかったそうです。


いろいろとためになるお話が満載されておりましたが、

次の文言が心に残っております。

「こんなの絶対に無理」と思われることが一年後には

実現し、さらに一年経つと「以前は何でできないと思

ったかわからない」となる。



今は、無理だと思われていることなど、だいたい無理

ではないということです。

自分で限界を設けている人がとても多いということです。


来年には実相寺もまた変化を遂げていくことでしょう。

どうぞ、読んでみて下さい。楽しい1冊でした。



live636363 at 00:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)本の紹介 

2017年05月23日

人に役立つ


『世界が称賛する
日本の経営』から




 
知的障がい者が社員の7割を占める、

 チョーク製造の日本理化学工業の会長、

 大山泰弘さんは、
わからないことがあった。

 彼らは会社で働くより施設でのんびり

 している方が楽なのに、
なぜ彼らは

 こんなに一生懸命働きたがるのだろうか、

 ということだった。

 

 

 これに答えてくれたのが、

 ある禅寺のお坊さんだった。

 曰く、

 幸福とは「人の役に立ち、人に必要とされること」

 この幸せとは、施設では決して得られず、

 働くことによってのみ得られるものだと。

 大山さんは目から鱗が落ちる思いがした。











「人の役に立ち、人に必要とされること」

これが活力の源なのだと思います。

私の友人で60歳前の方がおひとりで生活を

しています。彼は、ここの所生活が乱れ、

午前中からお酒を飲んでいます。



朝酒は、止めたほうがいいですよ、と申し

ますが、止まりそうもありません。

その友人いわく、「どうせ、俺なんか、

誰にも必要とされていないんだ。

どうなろうと、もういいんだ。」と申して

おります。



仕事や人間関係はある意味では、とても

わずらわしいものですが、実はそこに

自分を必要としてくれる居場所があると

いうことが、いいことなのかもしれません。



live636363 at 00:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)感じたままに 

2017年05月18日

父親のための人間学

 

『父親のための人間学』(森信三・著)より

 → http://online.chichi.co.jp/item/883.html




「逆境はすべて神の恩寵的試練である

 と申せましょう。

 

 「極陰は陽に転ずる」と

 易(易経)に示されるように、

 逆境のどん底というものは、

 まず3年ぐらいで、それを過ぎますと

 幽(かす)かな微光が射し初める

 というのが、わたくしの

 経験上実感であります。」

 

 



父親として、我が子に何が残せるか?

人格や品位を陶冶するための一冊だというので、

読んでみました。感動するフレーズが随所に

あります。読んでみて下さい。



live636363 at 01:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)本の紹介 

2017年05月11日

鈍が勝ち

最後の宮大工 西岡常一

「芸事の世界は鈍が勝ち」

宮大工の世界も、その他すべての技術の世界で、

器用な者よりも、不器用な者の方が最終的には

勝つ、ということです。



自分の不器用さを呪いながら、まじめに素直に

一所懸命に努力をするからなのでしょう。





 

live636363 at 16:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)感じたままに 

2017年05月07日

日本の邦人救出のお粗末さ


以下はメルマガの転載です。

紛争や戦争が起こった際には、

各国の政府は自国民を救出

してくれますが、日本国は、

救出してくれません。救出で

きないのです。

その問題点を、考えさせられ

るメルマガです。どうぞ、お

読みください。




■■ Japan On the Globe(1004)■■ 国際派日本人養成講座 ■■

 

      Common Sense: 半島有事に邦人救出はできるのか?

 

 第2次朝鮮戦争が始まったら、3万人近い在留邦人を、日本政府は救出に行けるのだろうか?

■転送歓迎■ H29.05.07 50,808 Copies 4,356,314Views

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『世界が称賛する国際派日本人』 http://amzn.to/2clyix1 

 

産経新聞書評「第1章に登場するのは、大村智さん、近藤亨さん、イラクのサマワに派遣された自衛隊、皇太子殿下である。同じ空気を吸う人々を冒頭で紹介することで、著者は読者に気付きと勇気を与えようとしている」

 

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■1.「日本、遙かなり」

 

 北朝鮮が暴発して、ソウルを火の海にする危険性が高まっている。韓国には3万人近い在留邦人がいるが、いざとなった時、日本政府は彼らを救出できるのだろうか?

 

 在韓米軍はこの1月に米軍人の家族・数十名を沖縄に脱出させる訓練を実施したが、これら家族はその後も沖縄に留まっており、訓練を装った避難ではなかったか、という推測がなされている。また6月には韓国在住の米国民間人を海外に避難させる訓練を実施することが明らかになっている。

 

 我が国の国会は森友学園や大臣失言などの「重大問題」への民進党の追求に振り回され、国民の生命と安全の問題には割く時間がないようだ。こんな状態で、一朝有事の際には米国が軍人家族や民間人を護るように、日本政府は韓国在住の我が同胞たちを救出できるのだろうか。

 

 この問題については、門田隆将氏が『日本、遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」』の中で、昭和60(1985)年のイラク・イラン戦争におけるテヘランの邦人救出、および、平成6(1994)年のイエメン内戦からの邦人脱出について、多くの関係者へのインタビューに基づいて事実を明らかにしている。

 

 テヘランでの邦人救出とは、イラク空軍の空襲下、トルコ政府がエルトゥールル号遭難事件[a]でのお返しとばかり、トルコ航空の飛行機を出して、邦人を救出した事件である[b,c]。歴史に残る美談であり、この義挙を行ったトルコ政府とトルコ国民に対して日本国民としては深甚の感謝を捧げるのみである。

 

 しかし、この美談は、日本政府が邦人救出の飛行機を出さなかったからこそ起こりえたのである。他の多くの国々のように日本も救援機を出していれば、我が同胞たちは粛々と帰国でき、トルコ政府も他国民のために危険を冒す必要もなかった。世界が称賛するトルコ政府の義挙の裏には、世界が唖然とする日本政府の不作為があったのである。

 

 その日本政府の不作為の犠牲となりかかった我が同胞たちが、どんな思いをしたのか、その生の声を、門田氏は丹念なインタビューで拾い上げている。「日本、遙かなり」という一見、ロマンチックな表題は、実は戦争や内戦の中で、助けに来てくれない祖国の「遠さ」に絶望した在留邦人たちの叫びなのである。

 

 朝鮮半島有事で、日本政府が救出に動かなければ、ここでも「日本、遙かなり」という絶望の叫びが発せられる恐れがある。すぐ目と鼻の先の隣国なのに。

 

 

■2.「怖いのは、窓ガラスなんですね」

 

 1985(昭和60)年3月12日午前2時半、イラク軍機がテヘランを爆撃し、イラン軍が対空砲火で応戦した。その時、駐イラン公使の高橋雅二は自宅にいた。

 

__________

 3月12日未明のことですが、私は寝ていました。家族も寝ていました。爆心地からは、1キロか2キロはありましたが、それでもすごい音がして、グラグラッと揺れたんです。[1, 1070/4892]

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

 高橋一家は、こういう事態に対して、備えをしていた。

 

__________

 実は、私がその家に初めて入居した時、壁に刺さっている窓ガラスの破片を見たんです。それは、私が入る前に、爆発で家のガラスが割れ、壁に突き刺さったものでした。

 

怖いのは、窓ガラスなんですね。それで、子供たちも全部、窓からずっと離れたところにベッドを置いて、窓の外の戸を閉めたうえに、内側もカーテンをギュッと閉じて、爆風でガラスが飛ばないようにしていたんです。

 

寝る時は、“今晩も爆撃がありませんように”と言って、その準備をするのを習慣にしていました。だから、12日の晩は、“ついに来たな”という感じでした。[1, 1070]

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

 テヘランの在留邦人約450人のうち3分の2近くが住む住宅地区でも、20戸ほどのアパート、住宅が破壊され、多くの住民たちが泣き崩れた。死傷者は分かっただけでも70人以上にのぼった。

 

 

■3.「とにかくドイツ人を優先します」

 

 田中新三・住友銀行テヘラン事務所長は、イラン暦新年の休暇を利用して、3人の子供と妻の家族全員の分のルフトハンザ便3月17日発のチケットを予約していた。しかし、3月16日の朝に日本から入ってきたテレックスに、田中は青ざめた。「確認できないが、明日の臨時便をもって、ルフトハンザがサービスを中止するとの噂あり」というのである。

 

 田中はその足で、テヘラン市内のルフトハンザ事務所に駆けつけた。ごった返している所内の人混みをかけ分けて、ようやくカウンターにたどり着いた田中に、イラン人の所員は「この便はキャンセルされました」と答えた。「待ってくれ」と食い下がる田中に、所員はこう説明した。[1, 1268]

 

__________

 あなたがお持ちのルフトハンザのコマーシャルフライト(通常便)は、キャンセルになったんです。飛行機は飛んで来ますが、それは、ドイツの国としての救援機なのです。したがって、あなたのコマーシャルフライトの予約は、無効です。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

 それでも本来のチケットを持っているのだから、救援機に優先して乗せてくれ、と田中は必死に食い下がった。3歳の幼子を含めて3人の子供をこの空襲下のテヘランに置いておくわけにはいかない。しかし、イラン人の所員は、こう繰り返すだけだった。

 

__________

 とにかくドイツ人を優先します。座席が余るようでしたら、ほかのヨーロッパの国の人を優先します。さらに座席が余った場合は、イラン人と日本人も収容できるかもしれません。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

■4.「日本はなぜ救援に来てくれないのか」

 

 朝から夕方まで粘って、所員はようやく「座席が余ったら、あなた方の予約を入れます」と言ってくれた。この時、英国空港、スイス航空、イタリアのアリタリア航空などでも、同じ状況だった。田中は、この国際社会の激しい現実を見て、こう思った。[1, 1268]

 

__________

 それが、現実なんです。しかも、ほかのヨーロッパの国の人をドイツ人の次に優先します、というわけですから、日本という国は、ドイツから見てもその程度の扱いなんだ、とわかりました。

 

それとともに、やっぱりJALが来てほしいなと思いましたね。だって、ほかの国は、はっきりと“国として救援機を出すんだ”と言っているわけですからね。日本はなぜ救援に来てくれないのか、と正直、思いました。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

 夫から事情を聞いた妻の玲子も、暗澹たる思いになった。[1, 1291]

 

__________

 ほかの国はそうやって自国の国民を一生懸命、助けようとするけど、日本は自国民を助けてくれない、と切実に感じました。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

 翌日、早朝から一家は空港に行った。空港の前まで人があふれていた。だいぶ待ってから、ようやく建物に入ることができた。チケットは持っていたが、予約のないドイツ人や他のヨーロッパ人が駆けつけたら、すぐにキャンセルされる。昼近くになって、ようやく「もう(ドイツ人は)来ないから、いいでしょう」と言われた。

 

 しかし、その後も厳重な出国手続き、荷物チェックを受け、搭乗待合室から、待機しているルフトハンザ機を見て「これで大丈夫だ、となった時には、本当に目眩(めまい)がしました」と田中は語っている。

 

 チケットを持っていた田中一家は運が良かった。他の在留邦人は、脱出する手立ても見つからないまま、その17日夜8時、イラク空軍からの「48時間後、イラン全土上空を『戦争空域』に指定し、民間機も攻撃を受ける可能性がある」との発表を聞いた。それまでに、なんとかイランを脱出しなければならない。

 

 翌朝、ほとんどの在留邦人は空港に駆けつけたが、どこのカウンターでも返ってくる返事は「ノー・ジャパニーズ」だった。絶望に包まれた中で、トルコ航空が日本人の救出に来てくれる、という情報が流れた。伊藤忠・イスタンブール事務所長の森永堯(たかし)がトルコの首相に掛け合ってくれたのである。その物語は[b,c]に述べたとおりである。

 

 

■5.「これは、やはり、政府がきちっとやるべき問題なんです」

 

 公使の高橋雅二は、着任して挨拶にくる各企業の幹部に、常々「日本政府は何もできない。日本国からの飛行機は飛んでこない」と説明していた。

 

__________

 たとえば、ほかの国では、エマージェンシー(緊急事態)になったら、やって来るパイロットは皆、軍人なんですよ。通常のフライトはキャンセルされて、全部、特別便にして軍人が操縦してくるんです。決して、民間のパイロットではありません。しかし、日本の場合は、自衛隊の人が海外に出ちゃいけない、ということがあり、そういうことがまったくできないんです。[1, 966]

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

 外務省は日本航空に救援機派遣の検討を依頼していたが、日航は「安全が保証されない」として、乗り入れは断念した。高橋は「私は日本航空の責任にするのは、酷だと思うんですよ。これは、やはり、政府がきちっとやるべき問題なんです」と述べている。[1, 1477]

 

 高橋公使も、その上司の野村豊・駐イラン大使も、それまであらゆる機会に「何か起こったときは、日本人を頼みます」と各国の大使に頭を下げていた。これに対して各国の大使は、こう答えていた。[1, 1060]

 

__________

 なんでそんなことで、日本の大使が頭を下げなければいけないのですか。何かあれば、日本も自分の国で救援機を出すのが当たり前でしょう。なんなら、軍用機も出せばいいではないですか。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

■6.「(邦人)救出」は他国領土に踏み込む危険な任務」

 

 なぜ、日本国は日本の救援機を出せないのか。左翼の反対で法整備が進まないからだ。たとえば、日本共産党の機関誌『赤旗』は、「邦人救出」への自衛隊の派遣について、次のような主張をしている。

 

__________

(邦人)救出」は「(邦人)輸送」に比べ、「武器の使用が想定される場合が多い」(313日配布の政府資料)とされるように、他国領土に踏み込む危険な任務です。・・・

 

 そもそも在外法人保護は在留先の政府に一義的責任があります。待避が必要な場合は渡航情報などをもとに自主避難し、さらに緊急の場合は日本政府が民間機などをチャーターする方法もあります。{『赤旗』201544日)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

 テヘランで「日本はなぜ救援に来てくれないのか」と叫んだ人々から見れば、こんな物言いこそ現実を無視した左翼的空想の産物である。そもそも「他国領土に踏み込む危険な任務」と言うが、その地に取り残された在留邦人たちの「危険」はまったく念頭にないのである。

 

 

■7.「“大きな犠牲”が生まれるまでは」

 

 テヘラン事件の教訓として、安倍晋太郎(安倍晋三現首相の父親)外相の提言で、政府の判断ですぐに救出に向かえるよう2機の政府専用機が導入された。しかし、問題は機材ではなく、法制の壁だった。

 

 平成27(2015)年に成立した平和安全法制で、ようやく在外邦人の「輸送」だけでなく、「救出・保護」が自衛隊の任務に加えられたが、それを許す諸要件には、以下が含まれている。

 

・当該領域国が公共の安全と秩序の維持に当たっており、かつ戦闘行為が行われていないこと。

・当該領域国の同意があること。

 

 北朝鮮軍がソウルに砲撃を行い、当然、韓国軍が反撃したら、「戦闘行為が行われていないこと」という条件に引っかかって、自衛隊は邦人救出に行けない。しかも邦人保護のための自衛隊派遣に韓国メディアは猛反対しており、韓国政府がそれを振り切れるかどうかも分からない。従って現行法制内では朝鮮有事の際に、自衛隊は邦人救出に行けないのである。

 

 かつて、ペルー日本大使公邸占拠事件で、日本企業駐在員らと127日間の人質生活を送った青木盛久・元ペルー大使は、こう語っている。[1, 4461]

 

__________

 邦人救出のために、自衛隊機も行くことができ、そして、そこで何があろうと、自国民を救い出してくる。そういう選択肢をたぶん日本は、“大きな犠牲”が生まれるまでは、持たないだろうと思うんですね。

 

つまり、その選択肢を持っていなかったために、海外で、多くの邦人が命を失うということにならなければ、国民の意識は変わらないと思います。だって、集団的自衛権の極めて限定的な行為を認める法律でさえ、これだけの騒ぎになるんですからね。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

“大きな犠牲”が生まれるまで、世界中の国が行っている自国民救出という当然の責務を果たすことさえ法的にできない。その法制の問題を論ずべき国会が森友学園問題などで空転している間に、数百、数千人単位の“大きな犠牲”が生まれる「危険」がひたひたと押し寄せているのである。

(文責:伊勢雅臣)

 

 

■リンク■

 

a. JOG(102) エルトゥールル号事件のこと

 難破船救助から始まった日本とトルコの友好の歴史。

http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogbd_h11_2/jog102.html

 

b. JOG(663) トルコによるイラン在住日本人救出(上)

 イラク空軍の空爆に怯えるテヘラン在住日本人たちに日本政府は救援機を出さなかった。

http://blog.jog-net.jp/201008/article_5.html

 

c. JOG(664) トルコによるイラン在留邦人救出(下)

 トルコはテヘランの自国民に陸路をとらせてまで、日本人救出を優先させた。

http://blog.jog-net.jp/201009/article_1.html

 

d.JOG(051) 冷酷なハト派

 在外日本人を誰が守ってくれるのか?

http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogbd_h10_2/jog051.html











live636363 at 10:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)社会のお話 

2017年05月05日

彼の将来に、乾杯!


先日、あるご夫婦が息子さんを連れて

お菓子をもってご挨拶にみえました。



その息子さんは、中学生時代に道を外れて

しまい、危なくヤクザの世界へ進んでしまう

ところでした。


当時、実相寺のホームページを見て、お父

さんが、ご相談に来たのです。

いろいろとあったのですが、ヤクザの世界には

入らずに高校を出て、大学も4年間で終え、

このたび、一部上場企業に就職が決まり、

最初の給料でお父さんとお母さんに夕食を

プレゼントしたのでした。


そのことのご報告にいらっしゃったのです。

私も、涙が出てまいりました。


こういうことがるから、お坊さんはやめられないのです。

私は天職だと思っております。




山越え、谷超え、理不尽を乗り越え、進んでい

ってください。世のため、人のための人生こそ、

結局は幸せな人生を送ることになる。ということを

お話しさせていただきました。


彼の将来に、乾杯!



live636363 at 00:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)感じたままに 

2017年04月30日

ツツジが見事。

IMG_0494
客殿前の広場と駐車場を隔

てるために植えたつつじが

見事に咲きました。一昨年

に植えたので、昨年も見た

のですが、ここまで美しく

は咲きませんでした。


赤、白、ピンク、この調子

だと、他の色も入れて

みたくなりますね。

水をたくさんやって、養分

も適量加えて、ご参拝に

いらっしゃる方のにも楽し

んでいただこうと思いま

す。





live636363 at 16:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)感じたままに 

2017年04月27日

フェイクニュース


ここのところ、「フェイクニュース」という言葉が

世の中に広まりつつあります。




嘘(ウソ)のニュース、嘘の報道、という意味です。



NHKがこのフェイクニュースの問題点をしきりに

指摘しています。

まるでNHKがフェイクニュースを報道しない、

健全な報道機関であるかのように!


ご存知の方も多いかもしれませんが、

NHKもフェイクニュースをよく流しております。

自分のフェイクニュース・ウソニュースは棚に

上げて、よく言えるなぁ、というのが、私の感想

です。


一例を上げれば、「ジャパンデビュー」という

NHKスペシャルの番組は、フェイク満載の

世論誘導番組でした。

「人間動物園」を日本が台湾の少数民族に対して

行ったという嘘を報道しました。

この嘘に怒った台湾の方々が、1万人もの人を集め

集団訴訟を起しました。



ま、いつも言うように、マスコミなどというものを信じて

はいけません。あらゆるマスコミの報道の中のの50%

はフェイクだと思っていていいと思います。

当然、NHKもフェイクが多い報道機関です。




右でも左でもマスコミの報道には、眉唾で対処するとい

うのは現代人の基本的な姿勢として確立しつつあるの

だと思います。




NHKの関係の方がこのブログを読んでいたら、

「国民はそこまで馬鹿じゃないよ」ということを、NHKの

お偉いさんたちに伝えておいてもらいたいと思います。



かつては報道は寡占状態でしたが、今は変化したんだから、

昔のように、世論を誘導しようとしたって無駄であることは

お寺の坊さんだって知っているのです。



いい例が、籠池問題です。マスコミは安倍政権をたたきに

たたきましたが、結局、野党とマスコミの空回りを国民は、

楽しみながらも冷ややかに見ていたという事実です。

その証拠に安倍政権の支持率は微動だにしていません。


逆に、蓮舫の民進党からは離党者が続出している状況です。




もうそろそろ気づくべきなのですがね。

未だに自分は別格だと思っているのでしょうね。

驕りたかぶっていた三菱自動車が消えていったように

その驕りは、いつか、自分にかえってくることでしょう。



live636363 at 01:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)社会のお話 

2017年04月24日

我を亡ぼすものは

安岡正篤
(東洋思想家/昭和の歴代首相、財界人の指南役)




「我を亡ぼす者は我なり。

 人、自ら亡ぼさずんば、

 誰か能く之を亡ぼさん」



自己革新は、この『われ』にある。


原因も結果も、自分自身にあります。


すべては、自分自身にあります。

他人せいにしていたは、結局、納得のできる

人生は送れないのです。



live636363 at 01:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)感じたままに 

2017年04月23日

トランプ・習 会談の内容


トランプ大統領と習国家主席の会談が

先日、アメリカのトランプ大統領の別荘で

行なわれました。


その時の、衝撃的な会談内容が伝わってきました。

でも、信じないでください。ま、ゴシップの一つくらいに

思っていてください。



1、アメリカは、北朝鮮の核攻撃の標的にされつつある。
  大陸間弾道弾(ICBM)も潜水艦からの核攻撃(LSBM)
  も数年で開発されるだろう。

2、このまま、北朝鮮の核攻撃の開発を容認することは
  できない。これは、アメリカの滅亡を容認することである。

3、北朝鮮の核兵器は、今は米・日・韓に向けられているが、
  中国に向けられる可能性もある。

4、北朝鮮の核研究を、軍事力で破壊することに決めた。

5、アメリカには、北朝鮮における領土的な野心はない。

6、韓国・北朝鮮という緩衝地帯は米中両国にとって、
  とてもありがたい存在だ。

7、ついては、米中にとって危険な北朝鮮の政権を転覆させ、
  その後、中国による傀儡政権を作ることにしよう。
  
8、アメリカは、北朝鮮による次回の核実験の直後(数日後)
  に核施設やその関連施設や軍事施設を攻撃する。
  アメリカ兵による上陸は行わない。

9、その後、北朝鮮における自国民の保護を目的として、中国の
  人民解放軍を北朝鮮に進駐させ、政権を転覆させる。

10、ただし韓国にも中国兵が入るようなことになれば、アメリカは
   出動する。

11、新しく出来た北朝鮮の国家承認をアメリカはすぐに出す。

12、習主席にしてみれば、自国の安全が担保でき、実質的に
   領土が増えるのだから、良いことでしょう。

13、アメリカにしてみれば、今まで通り、韓国を緩衝地帯として
   維持できること、また、アメリカに対する核攻撃の危険を除
   去出来るのでありがたい。

14、最後になるが、ジョン・F・ケネディー大統領はキューバ
   危機の時、核戦争の覚悟を決めた。それは、アメリカを
   守るためである。
   今回も、アメリカを守るため、私(トランプ大統領)も核戦
   争の覚悟を決めた。アメリカ国民を損害を最小限にする
   ためである。






ということですが、戦争が来ないことを毎日、ご祈念しております。




live636363 at 01:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)社会のお話 

2017年04月22日

これは観た方が良いでしょう。


本日22日(土)22〜23時

NHK E
テレ『スイッチインタビュー達人達』



福島智さんと柳澤桂子さんによる

奇跡の対談が実現! ぜひご覧ください。

http://www4.nhk.or.jp/switch-int/


障害者を取り巻く問題を当事者として研究

する東大教授の福島智。難病と闘い、思索

と執筆を続ける生命科学者の柳澤桂子。自

らの体験を交え「生きるとは何か」を語り合う。



9歳で視力を、18歳で聴力を失った福島。

指点字という方法で周りとコミュニケーシ

ョンをとりながら勉強を続け、バリアフ

リー研究者となった。


一方、柳澤は女性の大学進学がまだ珍し

かった時代に米国留学、最先端の遺伝子

研究に取り組むが31歳で突然、原因不明

の難病に襲われた。以来、病と闘いなが

ら生命科学について思索をめぐらせている。



番組では福島が2日間にわたって柳澤の自

宅を訪ね、命と存在をめぐる対話を重ねる。

【出演】
バリアフリー研究者、東京大学教授…福島智,

生命科学者…柳澤桂子,

【語り】吉田羊,六角精児





逆境を乗り越え、科学の上でも、

人間とは、という問いの上でも、

達人のお二人のスパークです。


心になにかをかけている方は、

必ず、心に響く「何か」が得ら

れるでしょう。

是非、ご覧下さい。



live636363 at 16:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)感じたままに 

2017年04月18日

逆境

鍵山秀三郎(日本を美しくする会相談役)




「いかなる教育も、

 逆境から学べるものには敵わない」



苦労すればするほど、その分

視点は高くなり、

人を許すこともでき、

自分を変えることもできるように

なります。



live636363 at 02:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)感じたままに 

2017年04月15日

ああよかった。


今日は、北朝鮮の「太陽節」。

金日成の誕生日だそうです。

それにしても、戦争が起こらずに済んで良かった。


でも、アメリカの軍隊は北朝鮮の軍事施設に照準を

合わせて待機中でしょう。


北朝鮮だって、ミサイルに核弾頭をつけて待機中でしょう。


いつ戦争が起こるかわからないというのが今の東アジアの

状況です。



今日は、所用のため川口駅のあたりに出かけました。

世の中は、「戦争は遠い中東での出来事だ」という感じで、

平常通りに時が過ぎておりました。

ああ、平和は有難いな、と涙が出てまいりました。



しかし、今、この瞬間も、アメリカも北朝鮮も、そして中国

も大量破壊兵器を突きつけあっているという事実は変わ

りません。



もし、今日、金正恩が自らの沽券にかかわると思って、

ミサイルの発射を行ったら、おそらくアメリカは北朝鮮に

攻撃を開始したでしょう。




戦争が始まるのは、色々な原因があるのでしょうが、

「おそらく、こう動くだろう」とか、

「話し合えば、解りあえる」とか、

「こうなるから、そんな愚かなことはしないから戦争にはならない」

「誰が攻めてきて、利益を得るのですか」とか、

「私には、戦争になるとは到底思えない、想像できない」とか、

「玄界灘でラップを歌えば、戦争は起きない」

言う人もいますが、一人の狂人によって引き起こされることも

ある、ということを本日、実感しました。



世界は、結局、軍事力が強大である、

アメリカ・中国・ロシアの3カ国の

好き勝手な政策の中で翻弄されている

ということも見えてきました。



私は、誰かを批判しているのではありません。


とにかく、現時点で、戦争が起きていないことを

喜んでいるのです。



live636363 at 19:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)社会のお話 

2017年04月10日

うれしい話

先日の法話の会に初めて来られた方が、

このようにおしゃってくださいました。


「私は、うつ病をだった(今はほぼ完治)けれども、

本日のお釈迦のお話を聞いて、本当に納得しました。

大丈夫なんだ、という確信を持つことができました。

本当にありがとうございます。」


という言葉でした。


このようなことがあるので、お坊さんはやめられない


のです。お坊さんになって、本当に良かった思います。


live636363 at 03:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)感じたままに 

2017年04月09日

花まつり

P4093882





















今年も多くのボランティアさんのご協力のもと、

「花まつり」を開催することが出来ました。

参加者は子供は20名、保護者は12名でした。

ボランティアさんは20名くらい来ていただけました。



今回の法話は、ホワイトボードをつかい、

何故、学校に行くのか、

そして、学校で主に何を学ぶべきなのか、などにつ

いてお話ししました。

(拔 体づくり MЭ雄遒蝓平祐峇愀検

を学ぶところです、しっかり学んで、充実した人生を

送ってください、とお話しました。

写真は、法話の後、お経をあげているところです。



このような青少年の健全育成に関わることができ、

有り難いことだなぁ、とつくづく思います。




live636363 at 02:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)感じたままに 

2017年04月08日

桜、満開。

IMG_0491





















実相寺の桜が満開となりました。

でも今年はちょうど雨ですね。

残念ですが、仕方がありません。

ついでに残念と言えば、写真が不鮮明ですね。

私の操作が悪いのでしょう。

操作方法を学ぶ必要がありますね。





live636363 at 02:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)感じたままに 

2017年03月21日

ホームページがほぼ完成。


二つのホームページがほぼ完成しましたので、

本日から、公開することといたします。



私の本職は「人を幸せにすること」です。

そちらの方のホームページのアドレスは

http://jissouji.com/

です。検索してみてください。



ご要望が多い「永代供養墓 宝珠の碑」の

方のホームページのアドレスは

http://houjyunohi.com/

です。検索してみてください。


まだまだ、手直しが必要ですが、

手直しばかりしていると、いつまでたっても

公開できませんので、本日、公開することとしました。



どうぞ、ご覧ください。



live636363 at 02:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)感じたままに 

2017年03月15日

ホームページ作成中です。


現在、ホームページを作成しております。

二つ作ります。

一つは、人々を救うためのホームぺージです。

悩み事相談ですね。

で、もう一つが、永代供養墓のホームページです。

こちらは、よく電話などで問い合わせが多いのです。

ということで、ブログの更新があまりできておりませ

んでしたが、そういうわけがありますので、ご容赦ください。


でも、伝えたいという思いは大きいので、作成中でも

ブログを更新していきたいと、思っています。

 よろしく、お願いいたします。


live636363 at 02:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)感じたままに 

2017年03月01日

総理


安倍晋三総理大臣を、おそらく記者の中では

一番近くにいる山口敬之という男が書き上げた

本です。


一度は、総理大臣を退任せざるを得なかった

安倍晋三。そして奇跡の総理大臣再任。

その経緯が書かれています。

その他消費税を据え置く時の財務省との

政争やオバマ大統領を追い詰めた安倍外交

の神髄も書かれています。


なるほど、このようにして政治は動いていくのだな、

という臨場感たっぷりの本です。


安倍総理も人物ですが、この本の著者、

山口敬之という人も、おそらくすごい人のようです。

この山口記者は、韓国軍によるベトナム人慰安婦

強制問題を国際社会に明らかにした人です。

日本はしていなかった慰安婦狩りを、実は韓国が

ベトナム戦争の時にベトナム人女性に行っていた

という事実をがあるのです。

とにかく取材力が半端ではない。

人脈もものすごくお持ちのようですし、人物も大きいから

ここまで深く取材できるのでしょう。

それと、正義感が横溢してますね。

世の中の動きなどは考えず、何が正しい事実なのか、

バイアスのかかっていない事実を我々の前に提供し

てくれるのです。

マスコミは、半分以上が嘘を言っていると言われていますが、

この山口敬之は、信用でき数少ないジャーナリストの一人です。


是非、お読みください。



live636363 at 01:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)本の紹介