2017年01月08日

善の循環

稲盛和夫(京セラ名誉会長)


 
「感謝の言葉を発し、

 感謝の思いを現わすことで、

 善が循環していく」



私もお坊さんになる前(今から30年くらい前)は、

「感謝」というと、なにか「いい子ぶる」ような、

「偉がっているような」「孤高を装うような」イメージ

があり、表に出すことは控えておりました。



しかし、お坊さんになり、研鑽を積んで行く中で、

仏教は多くの方々を幸せに導く教えであることが

わかってまいりました。いかにすれば人々が幸せ

に暮らせるようになるのか、研究を重ねました。


その結果、「感謝」が一番人々を幸せに導く方法

であることがわってまいりました。

人生の中に「感謝」を多く入れれば入れるほど、

その日は「幸せ」で「充実した」人生を送れることが

わってまいりました。

「精神的」にも、「人間関係」の点でも、「経済的」にも、

「物質的」にも、「肉体的」にも、「病気を快方に向かわせる」

点でも、とても有効です。



稲盛名誉会長も、この「感謝」を実践する中で、

世界的な企業を創ることが出来たのだと思います。


私は、経済人ではないですから、経済のことは普通ですが、

それ以外では、まあまあの人生を送ることができております。

これからも、様々なことが起こるでしょうが、基本的には

「感謝」で乗り越えていけると思います。



皆さんも「感謝」を人生の中に出来るだけ多く取り入れて

みて下さい。多く取り入れれば入れるほど、人生が好転し

ていくでしょう。





どうも自分の人生は、うまく行かない、という方は、ご連絡下さい。

「感謝」の仕方をお伝えします。


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2017年01月05日

平和ガが守られそうです。良かった。


トランプ次期アメリカ大統領の外交方針が、

わかってまいりました。




AIIB事件以降の、オバマ大統領の外交方針を

引き継ぎ、対中国強硬姿勢で進むようです。



基本的にはトランプ大統領が目指す「強いアメリカ」

を阻むのは、中国だけです。

あまり、新聞、テレビなどのマスコミは報じませんが、

中国は現在、南シナ海のを武力で奪っています。

侵略国家です。

その武力を封じるのは、国連でもなければ、

話合いでもありません。武力だけです。

中国に対抗できる武力を持っている国は、

アメリカだけです。おそらく、アメリカの本気度を見て、

中国は、おとなしくなるでしょう。平和が訪れるでしょう。

南シナ海は、中国の既得権益のようになってしまいまが、

尖閣諸島・東シナ海への進出は自制してくるのではない

かと思います。


平和は、話し合いも必要ですが、武力を見せ合うことも

必要なのです。

私が望むのは、「平和」です。

武力を見せ合うことで、平和が保たれるのなら、

武力も必要なのだと思います。





トランプ大統領は、中国を封じ込めるために、ロシア

と和解をはかっており、プーチンロシア大統領とは、

良好な関係を構築していくようです。


そして、日本。

日本は、経済力は世界第3位の経済大国です。

日本とも良好な関係を構築していくことになるでしょう。

そして、オバマ大統領が嫌っていた、日本とロシア間の

関係改善も進むことでしょう。

となると、米・露・日での友好関係が強化され、中国の

武力進出・侵略という戦争を回避することができるのです。

米・露・日の緩やかな協力関係の中に、カシミール地方を

侵略されそうになっていたインドも加わってくることでしょう。

そうなると、侵略国家・中国を米・露・日・印という大国で包

囲することができ、より安定した、国際秩序が生まれると思

います。



これが武力を用いずに「平和」を守る一番良い方法なのです。

傍若無人な侵略国家に対しては、憲法九条では、平和は守

れないのです。このことに、多くの国民が気付き始めたのだ

と思います。


live636363 at 01:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)社会のお話 

2017年01月02日

おめでとうございます。


あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。


先日、映画「海賊と呼ばれた男」を観てまいりました。

ここまで、日本のエネルギー確保に人生をかけた「男」

がいたのですね。



出光佐三(いでみつさぞう)という男です。


「世のため人のため」の行動をしていると、必ず天が

感応して守護をしてくださり、必要な人材、資金、技術、

そして運を与えてくれるのでしょう。


私も、「世のため、人のため」邁進してまいりたいと

思います。

まだ見ていない方は、是非、ご覧ください。

本もよいですよ。






live636363 at 00:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)感じたままに 

2016年12月29日

1回の人生

坂村真民

「人生は一度きり

 だから

 ころんでも

 立ちあがり

 前向きに

 生きてゆくのだ」




仏教の基本は、輪廻転生です。

妙法蓮華経には、「輪廻転生」という記述は

ありませんが、そのような記述が随所にあります。

ですから、人生は一度だけではなく、次回もある

と考えて生きていくべきでしょう。



しかし、次回があるから今回は、いい加減に生き

ていこうという生き方は、いけません。


1回1回の人生を、大切に、大切に、世の為人の

為に、人格を向上させる方向で生きていくことが

求められているのです。


このブログの読者の方の人生は、

平成の日本という恵まれた環境での人生であろうと

思います。この環境での人生は1回限りです。



この坂村さんの詩にあるように、この環境での今回

の1回の人生を、前向きに生きていっていただきたい

と思います。悔いの無い人生を生きてまいりましょう。
 










さて、今年も終わりに近づきました。


100回の更新を目標に書いてまいりましたが、


約80回の更新となりました。


来年も100回の更新を目指し頑張ってまいりたいと


思います。ご愛読、まことにありがとうございました。

来年も、宜しくお願い致します。   合掌




live636363 at 11:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)感じたままに 

2016年11月24日

どうせ生きていくのなら

 

 

平澤興 (元京都大学総長)


「世の中は鏡のようなもので、


 多くはこちらが笑えばむこうも笑い、


 こちらがおこれば


 むこうもおこるのである。

 


 そうだとすれば、


 どうせ泣いても笑っても


 生きて行かねばならぬのだから、


 できれば明るく楽しく


 生きる方が賢いことになる。



 

 しかも、それは


 相手に求めるのではなく、


 まずこちらの側から自分自身で


 そういうふうに努める方がよかろう。」

 



平澤興先生も、あることがきっかけで、自殺を

実行しました。しかし、死ぬことが出来ず、煩悶

の末、ある境地が見えてきたのです。

その境地が上記の言葉です。


私の生活信条にもなっております。



live636363 at 12:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)感じたままに 

2016年11月21日

片付けの習慣

コミック版 たった1分で人生が変わる片づけの習慣
コミック版 たった1分で人生が変わる片づけの習慣


部屋の片づけができない人がいます。

私は、それでも頑張っている方でしょう。

家族の中では、一番、部屋がきれいです。


でも、まだまだですね。

仕事ができる人は、机がきれいです。

モノがあまりありません。


まあ、ですから、「断・捨・離」をすればいいのです。

しかし、捨てるといってもなかなか難しいものです。



そのような時は、本に聞くのが一番です。

たまたま目についた本が『片付けの習慣』です。

なるほど、こうすれば、ものは減らせますね。


ということで、実行してみました。

すると、やはりきれいになりました。

きれいになっただけでなく、本棚にスペース

もできました。



それだけではありません。

私の机の上には、今、インテリアが飾って

あります。寺庭のコケ庭のコケです。鳥につ

いばまれてはがされてしまった苔を、拾って

きて、蓋つきのガラス容器に入れて湿度を保

てるようにして飾ってあります。



というわけで、

仕事がはかどらない、とお嘆きの方、

雑然とした机や部屋を改善しようと思っている方、

もっと運をよくしたいと思っている方、

ぜひ読んでみてください。

今よりは、片付けができるようになるでしょう。







live636363 at 01:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)本の紹介 

2016年11月15日

成功の要諦

 

 稲森和夫さんの本です。


 

 

『成功の要諦』

どんな人でも何がしかの

素晴らしい役割を持って

生まれてきたわけです。

 




その役割を通じて、


世のため人のために


尽くすことが大事なのです。

 




世のため人のために尽くすことによって、


自分の運命を変えていくことができます。



 

自分だけよければいい、という


利己の心を離れて、


他人の幸せを願う利他の心になる。

 



そうすれば自分の人生が


豊かになり、幸運に恵まれる、


と仏教は説いているのです。

 

<<<<<<<<<<<<<<<


 


読んでみて、とてもためになりました。

経済的にも、肉体的にも、精神的にも

豊かに生きていくためのエッセンスが

記されています。

仏教的に言っても、その通りのことが

書かれています。


おすすめの一冊です。



live636363 at 01:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)仏教成功哲学 | 本の紹介

2016年11月13日

グローバル化か保護主義か。


「グローバル化か保護主義化か、どちらだ?」


と、二者択一の議論があるようですが、

それは、間違った議論です。



グローバル化を進め、国境の壁を低くして行く

ことも大切ですし、各国の事情による保護主義的

な部分を残すことも大切なのです。



グローバル化が進むと、経済成長は鈍化し、

特に先進国の賃金は下がります。そうなると、

民族間の争いが起き、治安が乱れるのです。

では保護主義的なことで、全く世界から孤立して

自国にとって良いことばかりを追求して良いのか

というと、これも間違いでしょう。



要は、「バランス」なのです。

仏教では「中道」と言いますね。

ちょうど良い程度にすることが大切なのです。



ジョンレノンの「イマジン」は、国境を無くせば、

すべてうまく行く、というような歌詞でした。

アーティストですから、その思いを高らかに

歌い上げることは、結構なことです。



しかし、アーティストは結局は、その程度なのです。

国境を無くせば、すべてうまく行くというのは、

残念ながら、短絡的な発想なのです。


国境を低くするのは、各国の事情に合わせ、

ゆっくりとしていけばいいのです。「イマジン」は、

怒り・争い・苦しみを除き、平和・豊かさを追求し

ていたはずです。

しかし、短絡的に「イマジン」がを実行することによって、

現在、アメリカやEUで起こっているような怒り・争い・

苦しみをもたらすことになってしまうのです。




賢くいきましょう。

中道で行きましょう。



live636363 at 02:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)社会のお話 

2016年11月10日

可能性



井村雅代
(シンクロナイズドスイミング日本代表ヘッドコーチ)




「自分の可能性を信じなさい。

 思わぬ可能性が自分には秘められている。」


シンクロの鬼コーチで有名な井村雅代さんの

言葉です。



人間、周囲に出来る人がいると、どうも

委縮してしまう事が多いものです。

しかし、地道に努力を積み重ねていくこと

が大切なのでしょう。

努力を積み重ねていけば、思わぬ可能性が

発現することもあるのです。


せっかく今の肉体に生まれてきたのです。

その肉体を、大切にしてあげましょう。

そして、その肉体ととともに、幸せをつ

かみましょう。




頑張りましょう。私も頑張っています。



live636363 at 14:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)感じたままに 

2016年11月09日

アメリカ大統領選挙3


アメリカ大統領選挙では、日本国内の大方の予想を

裏切って、トランプ候補が大統領に当選しました。

日本国内では、クリントンが優勢ということでしたが、

アメリカに住んでいる友人からは、アメリカの雰囲気は

「トランプが当選するだろう」というものだよ、と教えてく

れていました。



私は、どちらが当選してもよいのですが、日本が、そして

世界が、平和で身も心も豊かに安心して暮らしていける

ようになってもらいたいのです。



軍備の問題や、環境の問題、などこれから様々な変化が

起きてくるだろうと思いますが、特に私が注目しているの

は、TPPの問題です。



TPPとは、つまりはグローバル化を進めましょう、とい

うことです。

グローバル化というと、時代の趨勢のような響きが

ありますが、私は非常に憂慮しています。

その国に停滞を混乱を
もたらすものだと思っております。




参考図書を挙げておきますので、興味のある方は

お読みください。



世界を不幸にしたグローバリズムの正体
世界を不幸にしたグローバリズムの正体 [単行本]



グローバル化が進むことにより、賃金が低下し、

格差が開き、治安が乱れ、民族間の争いが起こる。

得をするのは、富裕層・多国籍企業だけである。

ということが、本を読んでいただければ、ご理解

いただけると思います。



イギリスのEU脱退、アメリカのトランプ当選。

これらは、グローバリズムの終焉が始まったこと

を現わしているのだと思います。


日本は、難民をほぼ受け入れていないので、

社会問題化はしていませんが、ヨーロッパや、

アメリカでは、グローバリズムの掛け声のもと、

国を開いたことにより、一般国民が苦しんでいる

ということなのでしょう。



あのような品の無い、暴言を発する人物が

アメリカの大統領に当選してしまうほどに、

アメリカの一般国民の苦悩が深いのだとと

いうことなのです。



ジョンレノンの「イマジン」という歌がありました。

国境がない世界をイメージしてみよう、という歌です。

国境を無くすと、そのことによってもたらされる幸せ

よりも、不幸が多いということなのだと思います。




私は、日本国民として、この豊かで、平和で、安

心して暮らしていける日本が続くことを心から願

っております。



live636363 at 23:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)社会のお話 

2016年11月07日

アメリカ大統領選挙2


アメリカの大統領選挙


まともではないヒラリーの治外法権ぶりが、是正され

るのかと思ったら、選挙の前日になって、新しく

見つかったイ―メールでは、訴追しないということに

なったそうです。FBIが発表したそうです。


なにか、おかしいですね。

選挙の投票の直前に捜査を開始しました。

捜査というものは、当然その前から、しっかりとした

証拠を積み上げ、「有罪」がほぼ間違いない段階で、

公開捜査を行うものです。


しかも、訴追対象は、アメリカの大統領になるかも

しれまいヒラリーです。軽々には公開捜査は始めま

せん。



しかし、始めたのです。

しかし、選挙の前日に訴追しない、つまり、無罪だと

FBIは、言い始めたのです。




別に私はトランプに勝ってもらいたくて言っているの

ではないのです。

アメリカの司法の機能不全が起きていることを指摘

したいのです。

なにか大きな力が動いているのは間違いないでしょう。


願わくば、これ以上格差が広がりませんように。

戦争が起こりませんように。




以下、こんな情報が飛び込んできました。

添付しますので、知っておいて下さい。



驚愕のニュースです。

 

キッシンジャーが国務長官だった時に副国務長官を務めたりして、

米諜報機関と深く関わってきたスティーブ・ピチェニック氏が、

ビデオメッセージを通じて爆弾発言を行いました。

 

ヒラリー再調査の発表後にクリントン夫妻とその側近たちが11

1日に静かなクーデターを企て、ホワイトハウス・裁判所・CIA

FBI・司法長官・FBI長官などのメンバーのすげ替えを行おうと

してきたようです。

 

 

これに対してのカウンタークーデターをピチェニック氏らはジュ

リアン・アサンジらと手を組んで起こしたのだと言っています。

 

これはインターネットを舞台にした世界初のクーデターであり、

ホワイトハウスや司法省などで見られるあまりにひどい腐敗に

うんざりしたFBICIA・軍などのインテリジェンスがアメリカ

を救うために起こしたのだと言っています。

 

 

ジュリアン・アサンジに情報提供したのはピチェニック氏ら米

国のインテリジェンスの側だということまで語っています。

 

https://www.youtube.com/watch?v=ov5kvWSz5LM

 

https://www.youtube.com/watch?v=MTjokBFRa1Y

 

 







live636363 at 01:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)社会のお話 

2016年11月02日

アメリカ大統領選挙


アメリカ大統領選挙が近づいてまいりました。

クリントン、トランプ、どちらが勝つのでしょう?



先月末に、FBIが突然クリントンのメール問題の

再調査を始めました。唐突ですね。



あまり詳しくは記せませんが、

ヒラリーは、中国の(力宝集団)という財閥から

多額の献金を受けています。 これはおそらく

違法のはずです。


また、彼女の周り、来歴を見ると、司法がうまく機能

しておらず、違法なことを罰せないで来ているようです。



例えば、彼女の違法性を調べるための独立検察官

の就任を主張していたチャールズ・ラベラ検察官は

解雇されてしまいました。



日本では考えられませんが、 アメリカという国は、

どうやら、中国やロシア同様に政治が司法より

強いようです。私もまさか、とは思いますが、

ヒラリーのことを調べれば調べるほど、司法が

甘いのです。違法に問われないことが多いのです。

夫の元大統領の力のおかげなおでしょうか?




今回の捜査再開は、

このまま、ヒラリーが当選してしまっては、

アメリカが中国に乗っ取られてしまうという危機感

を抱いた愛国者たちが、人生をかけて売国奴ヒラリー

退治に乗り出したという構図かもしれません。





かつて、ウオーターゲート事件という正義の戦いが

ありました。今、司法長官を中心にアメリカのための

正義の戦いが、まさに今行われているのかもしれません。





ヒラリーが勝てば、握りつぶされるでしょう。

現在の司法長官は急死するかもしれません。


トランプが勝てば、「危うくアメリカが崩壊する

ところを救った英雄たち」という映画が出来

るかもしれません。



live636363 at 01:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)社会のお話 

2016年10月01日

すぐやる

 

永守重信(日本電産社長)の言葉

 

 

「すぐやる、

 必ずやる、

 できるまでやる」

 

 

日本電産という会社は、永守社長という

強力なカリスマの力で、世界的な企業に

成長しました。


大企業になると、書類の不備だとか、

根回しだとか、減点主義だとか、

新しいことに対する恐怖感だとかで、

物事が前に進まなくなります。

その組織の中にも、改革派が出るの

ですが、改革派が力が持てず、頑迷固陋派

が力を持ってしまう事が良くあるのです。

そうなると、倒産への道に転落して行く

こととなります。


能力の無いものが、地位に着くと、その組織

が崩壊するのです。



サンヨー、シャープ、そして、何とか

生き残るでしょうが、東芝もそうです。



あなたの会社(組織)が

「すぐやらない

 やらずにそのうち忘れられていく 

 少しやってだめなら諦める」


ということであれば、転職の準備を

始めた方がいいかもしれません。



live636363 at 18:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)感じたままに 

2016年09月30日

懸情流水 受恩刻石



「情を懸けしは、水に流し、

 恩を受けしは、石に刻むべし」
と読みます。


 人はともすれば、この逆のことをします。かけた

情けは石に刻み、ずっと覚えていて、受けた恩は

きれいさっぱり水に流してしまうのです。

しかし、これでは、「○○をしてやったのに」

「助けてやったのに」と不満が頭をもたげ、

怒りが一生続くことになります。




かけた情けは、すぐに忘れることが幸福な

人生を送る秘訣です。皆さんがかけた情けは、

仏様はご覧になっています。天に徳を積んで

いるのです。その徳は、必ずあなたに帰ってきます。

そしてさらに有り難いのは、そのかけた情けが大き

ければ、子や孫も、その恩恵が授けられるのです。


そして受けた恩は子々孫々語り伝えていきましょう。

そうすることで、皆さんの子孫も人に情けをかける

人物となることができ、幸せな人生を送れるように

なるのです。




live636363 at 23:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)感じたままに 

2016年09月28日

脳をうまく活用しましょう





脳科学は現在、ものすごい勢いで進歩しています。

例えば、80歳、90歳を過ぎても、脳は新しい細胞を

造り続けていることがわかってきました。

だから、多少刺激を与えれば、死ぬまで、脳は元気で

いられるのです。

その他、脳内モルヒネの活用も上手にすれば、

もっと良い生活を送れることがわかってまいりました。

本日紹介する本は、最先端の脳のことをわかりやすく

書かれております。お奨めです。




以下、その内容の一部です。

ネガティブな祈り

  誰かに対して怒り、嫉み、恐れ、不案ンといったネ
  ガティブな感情を持つと、それが
社会的には「あま
  りよくないこと」であるとされているのを自分の脳
  はわかっていて、
「ストレス物質」である コルチゾール
  とい物質が分泌されます。

  コルチゾールは政体に必須のホルモンですが、過剰
  に分泌されますと、脳内の「海馬」
を委縮させます。

  ⇒ ネガティブな祈りは、自分自身に悪影響を及ぼします。


 

ポジティブな祈り

 
  ポジティブな祈りは
ベーターエンドロフィンドーパミン
    オキシトシン
などの脳内快感物質が分泌されます。

ベーターエンドロフィンは、脳の活性化、記憶力向上、
  集中力向上、免疫力の向上、
病気の予防の効果があり
  ます。

オキシトシンも、海馬を活性化させ、記憶力向上の
  効果があります。

・オキシトシンは「愛情ホルモン」と呼ばれており、
   夫婦間のスキンシップ、赤ちゃ
んへ母乳を上げて
   いる時、子や孫をいとおしく想うときなどに分泌
   されます。

親族の関係以外でも、他者の幸せを祈ることでも
   分泌されます。オキシトシンは、
幸せホルモンで
   すから、「自他ともの幸福を祈ることは、結局自
   分の幸福につなが
るのです。

  ・将来の計画などを構想する能力を「展望的記憶」
   と言います。
   この能力もオキシト
シンの分泌により、海馬を活
   性化させるとより強力となります。これにより、
   将来
の計画を一歩ずつ達成し自己実現へ進めます。
   良い祈りは、幸せを招来するのです。

  ・オキシトシンの分泌は免疫力を向上させます。良
   い祈りによりオキシトシンが分泌
されれば、それ
   が天然の妙薬となり、病気(感染症・ガンなどにも)
   の治癒に効果
があります。

  ・良い祈りをしたとしてもすぐには効果は表れません。
   脳は少しずつ育っていくので
す。なにがあろうとな
   かろうと、日々変わらずに祈り続けることにより、
   様々な良
い効果が現れます。
   

⇒ ポジティブな祈りは、自分自身に好影響を及ぼします。




 

攻撃的な祈り

  ポジティブな祈りでも、相手を蹴落とし、叩きの
    めしたいという攻撃性に祈りの力点
がおかれると、
    脳内に分泌されるのは
アドレナリンノルアドレナリン
  などの戦う
ための準備をする「怒りのホルモン」が
  分泌されます。戦闘態勢を取ります。

  年中、
攻撃的な祈りをしていると、高血圧、糖尿病、
  脳出血などのリスクを高めます。

⇒ 攻撃的な祈りは、ネガティブな祈りと同じように
    自分自身に悪影響を及ぼしま
す。

 





良い祈りを続けていると人生が良くなる

  人生には様々なことがります。敵もいます。加害する
  者もいます。そのような者に対
して、ともすれば、ネ
  ガティブな祈り・攻撃的な祈りをしてしまうものです。

  しかし、
それはやめた方が良いです。マイナスの祈りは、
  結局自分自身に悪影響を及ぼします。

それでは、どうするべきか。その敵や加害者は、
  「何らかのことを伝えるために」「あ
なたが向上してい
  くために」その場に現れていると考え、大局的にとらえ、
  「自分も
敵もそして関係の方たちも、みんなが一番良い
  方向へ行きますように」と祈り続ける
と良いのです。こ
  の祈りにより、事態が好転したりすることは良くあります。

  好転し
なくても、あなたは良い方向に進んでいるのです
  から、その問題は解決できなくても、
人生全体が好転し
  ていくのです。





 

釈尊は人生で一番大事なことは何でしょうか、
   との問いに対して、
「幸せになること」です。
   と明確に答えています。



 

利他行動は、自分の幸福へつながる

  人間の脳は、他者から評価されたり褒められたりす
    ると、快感を感じ、よい脳内物質
を分泌します。

  しかし、褒められなくても、よい脳内物質を分泌す
    ることがわかってきました。

  天台大師の『魔訶止観』に記されている「同生天・
    同名天」の機能、すなわち、自分
の行動を記憶した
    り評価したりする機能(内側前頭前野)を我々は脳
    内に持っている
のです。その部位が「素晴らしい!」
    と評価することにより、非常に大きな快感がも
たら
    されるのです。

つまり心の底から人々の幸福を願って行う利他行に
    は、人からの評価など関係なく、
最も大きな快感が
    脳内で感じられるのです。そして、自ら進んで行う
    利他行動こそ、
持続的な幸福感に結びつくのです。





 

祈りや瞑想がもたらす「宇宙との一体感」による幸福

仏教の祈りや瞑想によって、自分と他者とをわけ
    隔てる「方向定位連合野」の活動
を抑え、「自己
    と他者の境界が無くなるような感覚」「時間を超
    越し、無限が開けてく
るような感じ」「自分が孤
    立したものではなく、万物と分かちがたく結ばれ
    ている直
感」「宇宙との一体感」を感じることが
    できるようになります。

    この感覚は、恋愛や
美味しものの幸福感と比べら
    れないほどの深い幸福感なのです。




 

脳は、困難をのりこえることに、
    幸福感を感じるように仕組まれている

  脳は同じ刺激では、脳内物質の分泌は減少してし
    まう性質がある。だから、愛は
4で終わるとい
    う説もあります。

脳はいつも新しい刺激を求めているのです。困難
    な目標、高い目標を目指している間、
またそれを
    達成した時、大きな幸福感を感じるように出来て
    いるのです。

脳は、いつも発展して止まないように仕組まれて
    いるようです。困難を乗り越えるこ
とに幸福感を
    感じるように作られているのです。ここに人類が
    大発展を遂げた理由
があるようです。





 

対話こそ、脳を育てる最高の刺激

  人にあって話しをする。新しい友人を作る。これらに
  よって脳はとても良い刺激を受
けます。認知症を防げ
  ますし、大きな幸福感を得ることができます。




 

刺激により、大人でも脳の神経細胞が新しく作られている

脳は適度な刺激(対話・友人作り・目標の追求達成など)
  により、大人でも新しい神
経細胞が生まれるのです。
  その刺激の幸福感による脳内物質の分泌により、幸福感は
  
高まり、免疫力も高まり、認知症も防げるようです。




 

10脳は、変化のダイナミズムがお好き

脳には「知りたい」「学びたい」「達成したい」とい
  う本能があります。これは人類が
生きていくために与
  えられた能力なのでしょう。

学び続け、成長し続け、達成し続けることにこそ、脳が
  感じる幸福感がある。脳は、
変化のダイナミズムがお好
  きなようです。

 




11本当に幸福な生き方とは

  脳には、ミラーニューロン神経細胞があります。
    この細胞によって、人の苦しみを我
が苦しみとし
    て感じ、また、人の喜びを我が喜びとして感じる
    ことが出来るのです。「共感細胞」とも呼ばれて
    おります。

    相手を助けたいと心の底から思って利他行動をし
    ている時は、このミラーニューロンによってその
    相手と一体化しているのです。そ
して、 共に乗
    り越えられた時の喜びは、幸福感は非常に大きな
    ものなのです。

 

真の佛とは、衆生救済のために次から次へと困難
    に立ち向かい、利他行動を生涯最後
まで続ける存
    在なのです。脳のしくみから見ても、それがこそ
    が最高に幸せな生き方、
脳が喜ぶ生き方だと思い
    ます。




 

12運がよい人の共通項

  運がよい人は、「配慮範囲が広い」です。家族だ
    けでなく親族、友人さらには赤の他
人にまで配慮
    の範囲が広いのです。また、現在だけでなく
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後100年後の先のことまでも配慮して居ます。

  このように配慮範囲が広い、利他的な人は周囲の
  方々とよ
い人間関係が持続的に築くことができま
  す。また、同時に周囲の人たちがこぞってそ
の人
  を助けてくれるのです。(ここは私見だが、この
  ような人は神仏も御守護して下
さいます。)

この利他行動は脳内的には大きな幸福感を感じる
 ように出来ていますが、何故でし
ょうか。それは、
 人類は非力であり生き残っていくには助け合うこ
 とが必要だったか
らだと思われます。助け合うこ
 とにが他の動物の牙であり、足に速さであり、体
 の敏
捷性だったのでしょう。



 

13人は一人では幸せになれない

 
  ー分は愛されるに足る価値ある人間だ、という実感

  ⊆分は価値ある人間だ、という自己肯定感

  自分はだれかにとって必要だ、役に立っているという実感

  がないと生きていけません。他者との間で生きて
  いかれるものなのです。

  フランクルの『夜と霧』の中でも、「まだ小さな
  子供がいる」「やりかけた仕事が残っ
ている」な
  どの「生きる意味」を持っていた人だけが生き残
  ったそうです。

  その生き
る意味が脳を活性化させ、免疫力を高め
  て、「生きる力」となったのでしょう。

ここのところ毎年3万人の人が自殺しているそうです。
  「生きる意味」喪失がその原
因でしょう。食べ物や
  物が豊富にあり、生存が保障されているだけでは、
  人は幸福を
感じられないのです。


 

14人は人を育むことで幸せを感じられる

  親が子を育み、先輩が後輩を育む。これによって、
  オキシトシンなどの脳内物質が分
泌されて、とて
  も深い幸福状況となります。




 

15利他=利己 利他行動は自分自身も幸福にする

日蓮曰く「一切衆生の同一苦は悉く是日蓮一人の
苦と申すべし」

全ての衆生に対して「同苦」し、その他者のため
に心から尽くし続ける時に不思議な幸福感が満ち
るものです。これはミラーニューロンの作用でし
ょう。

この作用により、また、その幸福感により自分と
他者との区別もなくなり、利他行動が実は利己行
動ともいえるものになるのです。

自分と他者とは実はつながっている。自己の範囲
を拡大し、人類全体、宇宙全体までに拡大し、苦
しみを自分の苦しみとして共に悩み活路を見出そ
うと努力する人こそ、そして、その苦しさを喜び
と感じている人こそ、宗教史上の聖人なのでしょう。



live636363 at 03:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)本の紹介 

2016年09月22日

社会情勢



私以上にアンテナを張って社会の状況を観察している人も

多いと思いますが、どうも暗い話が多いようです。



ドイツ銀行の破綻から起こる、ヨーロッパ経済の

崩壊、そしてそれと連動し、中国バブルの崩壊。

そして、リーマンショックを越える世界経済の恐慌

の到来。

ああ、恐ろしい。



一昨年と比べた、昨年の医療費・福祉費の伸びは

1兆5000億円だったそうです。これは、国民健康保

険制度の破綻が数年のうちに来ることを意味してい

るように思えます。これは、年金生活をしている人が

今のようには安価な医療を受け入られないことに

つながります。お金のあまり無い方にも、高度な

医療が受けられる夢のようなシステムを日本は持っ

ているのに、それを自ら壊そうとしているということに

早く気付かないと、いけないのではないでしょうか。

仏教が伝来したころ一番頼りにされていたのは

「薬師如来」でした。飛鳥時代の方々は、仏教に病気

平癒の効果を期待していたのです。それから約1500年。

薬師如来が実際に現れて薬壺から薬を処方しているか

の如く、ここまで、素晴らしい病気対する安価な平癒シ

ステムを確立したのに、それを壊そうとしているのが、

私は残念でしょうがないです。


しかし、医療費福祉費のの伸びに歯止めをかけようと

いう勢力はありません。歯止めをかけようとすると、

「弱者切り捨て」、と騒ぎ出すから、改革できないのです。

でも、このシステムが破綻した時に一番困るのは、

「弱者」なのです。


そして、行き着く先は、国家財政の破綻かな。

どうなってしまうのでしょう?




慰安婦像が、中国・韓国主導のもと、それに踊らされている

おかしな日本人も加わって、世界中に作られようとしてます。

あれは朝日新聞の捏造だったことがわかっているのに、

何故か、支援する日本人がいるのです。最終的には、

民族間のいがみ合いを、増長することにしかならないのに。

このことで、戦争にはならないとは思いますが、争いの種

を作っていることに、少なくても、反日日本人な方には気づ

いてもらいたいものです。






と考えると、お先真っ暗のようです。

しかし、第二次世界大戦後の焦土から復興してきたように、

皆で、復興して行くしかないのでしょう。

上記のことがいつ噴出するかわかりません。

中国バブル崩壊は2020年の少し前と言われていますが、

(中国は日本の30年後をなぞっているという理論がありま

す。日本のバブル崩壊の1990年ですから、中国バブルは、

2020年頃だろうという予測です。) ヨーロッパの経済の

行き詰まりは、もう少し早いようですから、(今年中という

お話もあります。)このことからの影響を中国は避けられ

ないでしょう。





妙法蓮華経には「我此土安穏 天人常充満」と出ております。

先人たちが乗り越えてきたのですから、我々も頑張って

ともに手を携えて乗り越えてまいりましょう。



live636363 at 23:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)社会のお話 

2016年09月10日

親日家 安重根



皆さん、安重根という方を知っていますか?

日本人にはあまり知られて韓国人です。

伊藤博文公の暗殺の実行犯です。

ですから、韓国では英雄扱いです。

英雄扱いをしていることもあって、、

この安重根は、現在、反日の象徴として、

ハルピンに記念会館が建っております。


今の韓国の大統領が「日本を千年怨む」と言いながら、

中国と提携して安重根の記念館をハルピンに建設

しました。


少し歴史を知っている者なら、この建設はやめた方がいい

とアドバイスしてあげるべきだったかもしれません。

と申しますのは、安重根は、日本人以上の親日家なのです。



日本を、千年怨み続けると言っていた韓国大統領は

反日の象徴として、安重根記念館を立てたのでしょうが、

安重根自身は、とにかく日本大好きの青年でした。


安重根の思想は中華思想からの脱却と東洋平和論、

そして天皇陛下への敬愛でした。

また、日露戦争において日本が勝った際には

「自らの勝利の如く喜び」、

また伊藤暗殺に関しては

「天皇陛下に忠義を尽くさんがため」

に行ったというほどです。


安重根は親日家であり、韓国人が抱いている反日家

という側面はほぼ虚像であると言えます。



この人の記念館を建ててしまい、どうするのでしょうね。

反日施設にお祀りしているその主人公が、親日家とは。

後で、色々と韓国が困ることになるのではないかと

思いますが、まあ、ゆっくり眺めていましょう。




live636363 at 15:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)社会のお話 

2016年09月06日

禽獣に近し

 『孟子』から

 
 
「飽食暖衣(ほうしょくだんい)、逸居(いっきょ)

  して教えなければすなわち禽獣に近し」

 

この言葉は、なんとなくわかると思います。



子供に対して、たらふく食べさせ、、暖かい服を着せて、

昼頃まで寝せて、のほほんと生かしていて、しかも

人としての道を教えていなければ、その子供は

けだもの(禽獣)となるでしょう。

という意味ですね。



誰とは言いませんが、そのような者が多いように

私は感じています。

かわいそうな育て方ですね。このように育てられたら、

その子は必ず不幸になるでしょう。當山にご相談に

来る方のうちにも、そのような方がいらっしゃいます。


ここである方のブログを転載したいと思います。

2本のひまわり
2009127日)

 これは、わたしの母親から聞いた実際にあった話です。


 ある初夏の日。母は、庭の片隅に2つのひまわりの種をまきました。母の母(私の祖母)からついでにもらったような種だったので、2つだけでした。


 2つの種は、2本のひまわりとしてすくすくと育ち、1mくらいになりました。そんなある日、台風が来ることを聞き、母はひまわりに棒をくくりつけて補強をすることにしました。しかし、棒が1本しか見つかりません。


 仕方ないと思い、1本のひまわりだけに補強することにしました。


 台風が来て、過ぎ去りました。補強したひまわりは当然のことながら、補強していないひまわりも、なんとか折れずに済みました。


 母は、また台風が来るかも知れないと思い、補強はそのままにしました。


 そうして、8月が終わりそうになる頃、2本のひまわりは、立派に2mを超えるくらいになり、2本とも天をしっかり向いていました。1本のひまわりに付けた補強は、すでにひまわりよりずっと低くなっていたので、もう必要ないと思い、ちがう草木に付けるために取り外しました。


 そして、ある日台風が来ました。


 台風が過ぎた後、ひまわりを見てみると…


 1本は、変わらず立派に天を向いていましたが、もう1本は、なんとぐにゃっと曲がって、地を向いていました。


 曲がっていたひまわりは、どちらのひまわりだったと思われますか。


 曲がっていたのは、補強したひまわりでした。補強を取った途端に、今までは乗り越えきたはずの台風によって、曲げられてしまったのです。



 この話は、教育にも通じると思います。補強したひまわりは、甘やかされて育った子ども。補強していないひまわりは、甘やかされていない子どもに例えられます。甘やかされて育った子どもは、一見丈夫に育っているようでも、その支えを無くすと、ちょっとした逆境にすぐになえてしまいます。甘やかされていない子どもは、逆境でも、そのまま立派に育っていくことができる、ということだと思います。


 植物であっても人生の教訓を感じる、そんな出来事でした。





以上、転載でした。


人も、ひまわりも。小さなころに苦労をしてい

た方がいいのでしょうね。

この平和で飽食の時代には、あえて苦労を

させてやらなければいけないのかもしれません。



live636363 at 19:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)感じたままに 

2016年09月03日

覇権で読み解けば世界史がわかる




この本はお勧めです。

著者は河合塾の世界史の講師です。

世界史がすべて頭に入っておりますので、

歴史が繰り返されて行くことが見えているのです。




「38の歴史法則」というものを提唱し、わかりやすく

書かれております。

「安易な増税に走る政府はほどなく亡びる」

「その国の成立発展の礎となったものが、

その国の衰退・滅亡の原因となっていく」

「平和が社会を腐敗させ、繁栄が混乱と衰退を招き

寄せる」

「歴史は勝者によって紡がれる」

「非常に富栄えると、その国の富みは偏在し

格差が広がる。富の偏在は秩序を破壊する」




ローマ帝国・中華帝国・

イスラーム帝国・大英帝国・アメリカ合衆国。

の5つに章立てして記述してあります。


アメリカ合衆国のところでは、アメリカという国の

本質(恐ろしさ・狡猾さ・醜さ)が史実をもとに記され

ています。戦後70年も過ぎているのに、まんまと

いまだに術中にはまっている人達のなんと多いこ

とか。その愚かな人達(本の中では「ピエロ」と呼ん

でいます。)を見ながら、アメリカは舌を出して腹を

抱えて笑っている、とも書かれています。


誰がピエロなのかは、本を読んでみてお確かめ

下さい。



最後の数ページでは、民主主義という政体の危うさ。

民主主義から次の政体へと変化する段階に入りつ

つあるかもしれない、ということも、約2500年位の

世界史を概観し、著者の慧眼をもって記されています。



そして、最後の最後に、日本の立ち位置はこうあるべき

ではないか、という提言も載っております。




世界史大好き人間の私の予想や考えを、史実に基づき

きれいに論証してくれている作品でした。

(当然、歴史のプロですから、私よりも深いです。)

是非、お読みください。



live636363 at 11:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)本の紹介 

2016年09月01日

備忘録として


キリスト教の矛盾という内容が出ておりましたので、

備忘録として記しておこうと思います。

あらゆる宗教は、民族性・習慣・文化・時代の変化

などを受容して存続して行くものだと思います。



旧約聖書の申命記には

「我(神)が汝らに命ずるこの言葉を、全て言葉

どおり忠実に守りて行うべし。これに何ひとつ

加えるべからず。減らすべからず」

とあります。

さて、聖書の記述を見てみましょう。



「信者は毒を飲んでも害を受けず、病気も

たちまち治り、不死となる」

新約聖書マルコ伝



「女は着飾ったりしてはならない、

男の上に立って指導してはならない」

新約聖書 テモテへの手紙


「占い師、霊能者はこれを石で打って殺せ」

旧約聖書 レビ記


「親に逆らう子はムチで打て。それでも従わ

なければ石で打って殺せ」

旧約聖書 箴言


など、時代にあわなくなった言葉もあります。

仏教にもあります。

おそらく本質の部分は真理なのでしょうが、

社会生活に関わる部分は、当然変化していく

べきですし、さもなくば原理主義に陥ってしま

うのでしょう。



イスラム国という原理主義の人たちは、

女性に教育を与えない

奴隷制度の復活

反対者の首を切り落とす

ということまでしてしまい、世界中に

その愚かさを晒しております。

イスラム教も本来は、仏教やキリスト教のように

人を救うことが出来る宗教なのに、時代の変遷

を受け入れられないと、こうなってしまうのですね。



本質は変わらないながらも、変化することの重要

性を思わずにはいられません。



live636363 at 10:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)感じたままに