最近読んだマンガの備忘録です。いやどっちかっていうと, グチ? それどころか, ただの悪口? さらに始末に負えないことにネタバレ成分満載なので,良識ある紳士淑女の皆様におかれましてはこれ以上読まない方がいいと思います。



じゃあ始めますよ。

・コージィ城倉 『ももえのひっぷ』(漫画ゴラク)
〜原作を担当してる完全週間連載が開始された『グラゼニ』(モーニング)が大好評のコージィ先生ですが,その陰でひっそり『ももえのひっぷ』が最終回を迎えました。
一応伏線とか全部回収してるんだけど,最終回の一話だけでしかもほとんど文章によるつじつま合わせ。いつものコージィパターンと言えばそうなんだけど,連載当初はすごく面白くなりそうだったのが,どんどん尻すぼんでいったのは残念でした。『グラゼニ』は一話完結なので大丈夫だと思いますが,週刊連載開始の一回目でいきなり売店のお兄さんフューチャーには一抹の不安を隠せません。

・高橋陽一『誇り―プライド―背番号9のディフェンダー』(漫画ゴラク)
〜われらが函館千代が台競技場が舞台ということで,期待のハードルを上げまくっていた本作品ですが,
なにこれ
スピーディと言えば褒めてるようですが,ほぼト書きの説明のみでどんどん話が進んでいきます。
函館が舞台の必然性もないし,キャラには一切感情移入できないし,高橋先生がこの漫画で何を訴えたいのかが正直さっぱりわかりません。
そして先週ついに最終回を迎えました,って5回しか連載してねーぞ。ジャンプのように人気が無いから打ち切られたようには見えないので,高橋先生本人がこれ以上描けなくなったと思われます。えーと,次回作の舞台は函館以外でお願いします


・奥浩哉 『GANTZ』(ヤングジャンプ)
〜今さらながら読み始めました。週刊誌サイズで1000ページの総集編のやつで。奥先生のマンガを読むのは『変』以来なので,二宮君とマツケンが??みたいな話なのかと思ったら全然違うハードSFだった(笑)。まあそんな話じゃ映画2本分作れないもんな。
続きも読みたいけど,コミックスの小さいサイズじゃなくて,雑誌サイズで読みたいなー。

・幸村 誠 『ヴィンランドサガ』(10)(アフタヌーン)
〜もちろん面白いんだけど,幸村先生はこの漫画をどういう方向で進めて,全何巻くらいで考えてるんだろう?

・なかお白亜 『麻酔科医ハナ』(3)(漫画アクション)
〜今や大抵のコンビニのコミックスコーナーに1巻から3巻まで揃ってるんですが,世間一般の皆さんはそんなに麻酔科医に興味があるのか。そうなのか。

・寺門ジモン/刃森尊 『ネイチャージモン』(1)〜(6)(月刊ヤングマガジン)
〜6巻があまりにも面白かったので,速攻で1巻から5巻もゲットしました。
するとハモリンの漫画のクセに,可愛い巨乳の女の子が一切出てこないのにびっくり。
つか,登場人物がほぼ100%男です。ネイチャーさんはちょっと人生考え直した方がいいと思うよ,うん。

・高橋のぼる 『土竜の唄』(ビッグスピリッツ)
〜やっぱ,パピヨンかっちょいいわー。最近のマンガの中では一番キャラが立ってると断言できます。
このマンガをドラマ化するとしたら,菊川玲二役は佐藤隆太でいいと思うんだけど,パピヨン役が思いつかないなー。哀川翔だと弱そうだし,竹内力って感じでもありません。誰がはまるかなー。

ところで,スピリッツといえば『美味しんぼ』の名人名店編最終シリーズ(?)が始まりましたね。いまどき高級和食の店で肉じゃが出て文句いう情弱なんていないと思います,ええ。
いいかげん本当に面白くないので,そろそろ終わらせてあげたほうがいいと思う,マジに。

それじゃ本日はここまで。抗議は一切受け付けませんから。