これはフランスが一年前に行った行為です。

爆撃機で民間人を巻き込んでの空爆を繰り返し行いました。

そして、現在も行っています。

報道では、SIの施設を攻撃した等としか告げずに、実際には今回のパリのテロ以上の民間人犠牲者を出し続けています。

住むところが違うというだけで、生まれたところが違うというだけで、人間の命の重さに違いがあるのですか?

テロは絶対悪です。
それは許される事ではありません。

しかし、フランスや他の国が行っている事もテロとの違いがある様には思えません。


爆撃機を見上げた子供たちは、一体何を思うのでしょうか?
手の届かない敵、友人や家族を殺し何もかもを奪って飛び去る飛行機に。

殺すということは、殺されるかもしれないという事です。

そして、テロを100%防ぐ方法は無いのだという事を知ってください。




Children in Syrian street after bombing


Children in a Syrian street after an apparent bombing by government forces. <

http://mobile.abc.net.au/news/2015-01-30/children-in-syrian-street-after-bombing/6056374/DIV>