昨日の日本対台湾戦は延長戦の末4-3で日本が勝利しました。

この試合を台湾メディアは大きく取り上げました。

それは試合の内容自体のものではなく台湾選手に声援を送る
日本人ファンの姿を伝えたものでした。

台湾は世界一の親日国と言われていますが、その台湾が東日本
大震災の時に200億円を超える義援金を贈ってくれました。

これは台湾の国家予算が約4兆8千億円ですからかなりの割合に
なります。

ちなみにアメリカの義援金は約50億円ですから義援金だけで言え
ば吐出しています。

という事で日本の一部のファンがツイッター上で台湾が全世界の
中で最も多額の義援金などを贈ってくれた事に対して「台湾でも
大きな注目が集まる日本ー台湾戦は台湾の人々に謝意を伝える
絶好の機会」

と指摘し感謝の意を伝える横断幕を掲げようと呼びかけたそうです。

多くの台湾ネットユーザー達は日本の謝意の呼びかけに「感動で心
が温められた」そうです。

「試合では双方敵同士であったにも拘らず日本人は台湾民衆の暖か
い支援に感銘を覚えて感謝し台湾を応援するプラカードも掲げていた。
敵であり友でもある関係、こんなシーンはおそらく日本ー台湾戦でしか
見られないだろう」

との記事が載せられています。

日本と台湾との長い歴史の中で、かつて日本の先人達が台湾に大き
な功績を残してきた深い関係もあり、このような繋がりになっています。

殺伐とした情勢の中で世界の国々がお互い信頼関係で結ばれていき
平和の土俵が築かれる事を願うばかりです。