【生かされている命!?!】  *2020/06/24*

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 生かされて
   いる命だ
   無駄に
   するなよ!!

◇先日(3/7)…利き腕を失った画家:三橋節子さんのことをアップした。
◇そして5月初め、中村久子さんの…

☝︎「どんなところにも必ず生かされていく
      道がある」   中村久子

という言葉と出逢った。

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                           *口に咥えた筆で字を書く中村さん.

◇調べてゆくうちに…中村さんが3歳の時に凍傷・突発性脱疽のため、両手両足を切断した人物であることを知り、以下の言葉にも出逢った。
 
☝︎「人の命とはつくづく不思議なもの。確か
      なことは自分で生きているのではない。
      生かされているのだと言うことです。ど
      んなところにも必ず生かされていく道が  
      ある。すなわち人生に絶望なし。いかな
      る人生にも決して絶望はないのだ」   
                 中村久子

☝︎「手足なき身にしあれども
      生かされる今の命の尊かり」  中村久子

☝︎「深い悲しみ、苦しみを通してのみ、見え
      てくる世界がある」    平野恵子

☝︎「人の天性まちまちなる故に、甘きものを
      好む人もあり、辛きものを愛するものも
      あり。もし我がこのむ味を本として、余
      味はみないたづらなりと言わば愚人なり」
        夢窓疎石『夢中問答』より  
  
☝︎「仏法には、無我にて候ううえは、人に負
      けて信をとるべきなり」   
                  『蓮如上人御一代記聞書』より 

◇中村さんは、幼くして過酷な人生を負わされたが…見世物小屋の“芸人”として自立した生活もした。そんな彼女の生涯に衝撃を受け…同時に、こんな言葉にも出逢った!!

☝︎「人間には不幸か、貧困か、病気が必要だ。
    でないと人間はすぐ思い上がる」
     ツルゲーネフ 
 
☝︎「もしこの世に、病人や不具者がなかった
  ら、人間は同情ということや、やさしい
  心をあまり持たずに終わるのじゃないだ
  ろうか」  
                 三浦綾子『塩狩峠』より

◇そして三浦さんは、不具者や病人は「この世の人間の試金石のようなものではないだろうか」と。
◇その答えは、簡単ではないが…。

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                                *同じく、大石順教さん.

◇障害に屈することなく表現をしてきた人達…利き腕を失った画家:三橋節子・肢体が不自由だった:星野富弘、盲目のピアニスト:辻井伸行・左手のピアニスト:舘野泉・盲目の歌手:わたなべちひろ・Jane Constence、重複障害のハーピスト:下山純一、我が子を自死で失った作家:高史明・ダウン症の書家:金澤翔子などなど。
⇒手に絵筆を縛り付けて絵を描いたルノアールの姿は忘れ難いが、ダ・ヴィンチも晩年は半身不随意だったとか。 
◇そして、“沈黙は共犯”と語ったムクウェゲや鎌田實・森川すいめいなどの医師、中村哲・徳田靖之・湯浅誠など…美しい魂を持ち、弱者の支援を続ける人達も!!

◇大石順教さんや座古愛子さんにも出会うことになるが…これまで、障害を持った多くの方々と出会いを取り上げてきた…。

☝︎「何事もなせばなるちょう言の葉を
      胸にきざみて生きて来し我」
     大石順境

☝︎「私は決して障害に屈しはしない。
      いかなる障害も、私の中に強い決意
      を生み出すまでだ」    ダ・ヴィンチ

◇物乞いをする障害者に対して厳しい言葉をぶつけたこともあった中村さんだが…自分の高慢さに気付き、もう一度“謙虚さ”を取り戻すことになる。“親鸞聖人”・『歎異抄』との出会いがあったのは、その頃のことだという。
◇久子さんは、ヘレン・ケラーから「私よりも不幸な、そして偉大な人」と称賛されたという。他人との比較だけで、物事を判断してはならないのだろうけれど…。久子さんの存在・生きた姿勢を知り、大いに反省させられ強い刺激を受けた。



   

◇このところ急激に体調が悪化して。原因が分からないので、最近止めた養命酒とミネラルサプリを復活させた。今のところ、改善の兆しはないが…自分が萎え衰えてゆくのを止める手立てがないことが何とも歯がゆい。
◇いや…悔しい!?!    が、必ず「生かされていく道がある」んだと信じたい!!!
◇◇かつて西洋では…“病気は贖罪のため“という考え方が主流だったというが…。天罰であったとしても…“愚痴”や“邪念”に捕らわれている暇はないはず。大きな障害を持つ身でありながら、懸命に生きた先人達を見習いたいと思う。



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