創作の楽しさ&表現の喜び!?!】*2020/06/18*

◆不自由な身となって…あらためて感じたこと・思ったこと…。
◆それは…“創作の楽しさ”ということ、そして“表現する喜び”ということ!!!

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         *小学3年生の私

◆それは、ほとんど本能と言ってもいい…“ホモ・ファーベル”に内在するもの!?

◆子供の頃からモノを作ること〜創作(?!)が好きで…。ここ数年は、ブログやInstagramなどで絵画・書・木工・篆刻、俳句・音楽・写真などの自作品を紹介してきた。
*オリジナルプリントの写真作品と自作の音楽・演奏は、まだ!?

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                                *自作油絵〈若葉の頃〉F3

◆「多芸は無芸」だの「器用貧乏」だのと蔑まされたりもしたけれど…。
◆自ら“ケラ才Artist”と自嘲しつつ、中途半端ながらも個展を中心にグループ展や全国規模の公募展で絵画作品を発表してきた。

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                              *自作木工〈ウクレレ(コンテナサイズ)〉.

◆そんな節操のないことをしていたせいか、3年前…2つの難病に侵されていることが分かり、手術・入院生活を送ることになった。
◆手術をすれば“治る”ものだと思っていたが、そうではなく…不全麻痺の不自由な身体になってしまった。天罰でしょうか?!

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                               *介護施設での演奏

◆手術後、我に返ると…寝返りさえできない自分が、ベッドの上に横たわっていた!?!    自分の力では、起き上がることも食べることもできない!?!    
◆これは、ショックだった!!!   “絶望”という言葉を、初めて実感した…。

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          *入院中のスケッチ〈メガネなど〉など.

◆入院中に職を辞し…18kg減の身体を車椅子に乗せて退院したのは、手術から2ヶ月後のこと。

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                                    *自作篆刻〈唯嫌揀擇・慙愧〉など
 
◆その後は“囚人”のような自宅療養…。
◆上手く動かない手で…何をしたらいいのか? いろいろなことを試してみた。現在まで、試行錯誤の生活。

◆「天邪鬼」「唯嫌揀擇」「一水四見」“梵字”などの“遊印”ばかりですが…自らを鼓舞したり祈るような気持ちを込めて彫っているようです。
⇒デキは中途半端なモノだけれど…制作時間的にもチョードいいのかも!?
 
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            *自作墨絵〈山霧〉

◆上手く動かない手だが…とにかく、自分にできることを手当たり次第してみた。

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         *自作書〈没蹤跡〉

◆かつて(2016/12/31)、中野孝次さんの著書『なにを遺せますか』を取り上げたけれど…。共有することと遺すことは、表現の大きな要素なんじゃないかと思う。
◆“遺す”モノが、形あるものなのかないものなのか…。そこは、“人間の業”のようなモノによって分かれるんじゃないかとも思うが。
⇒受動的でも、烏合の衆でも困る。
◆“没蹤跡”という、ひとつの理想的な生き方もあり。

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         *自作:“絵手紙(葉書?!)”風作品

◆“ステイホーム”だの“おうち時間”だの言われているが…とくに“絵手紙”や“篆刻”は手軽に始められるもの。ひとりの時間の過ごし方を考え直すのもいいのかもしれませんね!?



   

◇こうしてiPadを操作していても、右手はギリギリと痛み続ける。時に呻き、涙を堪えつつ…。
◇◇“表現”・“創作”を、“芸術”的活動内だけに留めることはないだろうけれど。ホモ・ルーデンスの単なるお喋りや運動をここに含めることには抵抗があるかな!?
◇◇大袈裟に考える必要もないのだろうけれど、娯楽(≒Entertainment)⇒Visionなき暇潰しや隠れ蓑の類いを“創作”や“表現”とは言えないからなあ…。
◇◇◇是非、創作的・芸術的活動をして…本当の“自分”と正面から向き合う時間を持ち、心を充実させていただきたいと思います。 


☞次回(7/12)は、元らい病患者で詩人の塔和子さんを取り上げたいと思います。



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