■真つ先に撃たれて死なず  夏の夢

               …………  まっさきにうたれてしなず  なつのゆめ  No.886  …………

◆先日…足を骨折した日の夕べ、うとうとして怖い夢をみた。いつものように、複数の男達に追われる悪夢。


◆私たち数人は、10数人の機関銃を持った男達に追われていた。とある廃墟のような家に逃げ込む。内部が木の枝や木材で構成されている、鳥小屋を大きくしたような家。逃げ遅れた私は、丸見えの枝によじ登った。
◆最初に家に入って来た男は、私を見るなり機関銃を発射した。私に向かって飛んでくる、その何十という弾丸がはっきり見え、私の身体を突き抜ける。私は床に落ちる。私は息を殺し、ヒッシで死を装っていた。不思議なことに痛みはなかったが、いつの間にか意識を失ったらしい。
◆どれくらいの時間が経ったのか…私の耳元で囁くような声がした。目を開けると、すぐ側に少女の顔があった……(以下、略)。場所は、どうもアラブの国らしかった。
〈銃撃を浴びし傷無し 昼寝覚〉
こちらの方が、まだマシか?!    こんな夢は見たくないが……。


◆それにしても…夢のリアリティには、いつも驚く。細部の、見たこともない(?!)モノたちのリアルさ!    無意識下の画像保存(再現?!)能力、いや、ひょっとして創造(造形)能力?!    フダン、使うことはできないものか。


【俳人の一句】

〈炎帝の怒りに我の髪乱れ〉 上野 泰

◆「炎帝」はやはり、「怒り」の神なのか…「我」はいつも、"神"の審判を受けているものなのかもしれない。
◆「髪」の「乱れ」だけで済めばいいのだけれど…「髪」の「乱れ」は、"神"の為せる技か。"我が神の乱れ"かとも思う。
◆身中の"虫"を鎮めることが先決のようだ。


⌘ Diary ⌘
◇17日、大きな病院での診察。予約をし紹介状を持って行ったが…約4時間かかった。
◇結果…夏休みを待って、7月中旬に手術をすることに。医師に確認するのを忘れてしまったが、ネットで調べると…3週間ほどの入院をすることになるようだ。我が人生で3回目の手術、5回目の入院となる。
◇無事終わればいいが、損傷した神経は元には戻らないらしい。イッタイ、どこまで回復するものなのか、進行をくい止めるだけなのか?!


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