■飼犬の涼しき眼 哲学す

               …………  かいいぬのすずしきまなこ  てつがくす  No.883  …………

◆我が家には飼い犬が一頭。その名は"ノエル"、賢そうな顔をしたトイ・プードル。
◆動物が苦手な私ですが、ある日突然、彼は我が家にやって来た。もう5〜6年も前のこと。 


◆怪我をして毎日、家でごろごろしているこの頃、彼と一緒に過ごす時間が増えた。妙に私に懐いて、日に何度も布団の上にやって来たり、擦り寄ってきたりします。
◆そんな彼の表情が、かなり豊かだということにも気付いた。 食べ物を要求したり、庭に出してくれだの…時には寂しそうな顔をしたり、"?"の表情になったり、深い眼差しをしたり。私もつられて…思わず、彼の顔を見ながら"テツガク"してしまったりすることが……。


【俳人の一句】

〈仁丹の銀こぼれつぐ涼しさよ〉 山口青邨

◆「仁丹」…最近見ないが、まだ出回っているのだろうか?
◆子どもの頃…父が出掛ける時に袂に入れたり、丸いケースから口に入れたりしていた姿を思い出す。私も舐めたりしたことがあったが…あの「銀」色も味も、たしかに「涼し」気なものだったように思う。そして、それが「こぼれつぐ」のなら、なおさらのこと……。


⌘ Diary ⌘
◇そろそろ、ネタ切れしそうな状態。少しアップする頻度を落とそうと思います。6月まで持ち堪えられるかどうか?!


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