■ひもすがら飼犬とをる  梅雨の空

68C85C91-693F-4781-BFEC-7DE6A76B5042
                …………  ひもすがらかいいぬとおる  つゆのそら  No.1207  …………

◆鬱陶しい「梅雨」に、ウットーしい「飼犬」と一日中一緒にいることが多い。

2571E27E-21DE-4E3A-9907-4621FAE92F85

◆訳もなく吠える、そこら中を汚す…………など、甘やかされているので、シツケがなっていないのである。その上…やたらと接近して来るから、困るのである!
〈身辺りを犬の離れず  梅雨長し〉
◆先日、“獣性”は苦手と書いたが…トーゼン、これは人間についても当てはまること。人間も“獣”だから、獣性を保持しているに違いないのだけれど。程度や場面というものがある。「ワイルドだろ」などと喜ぶ輩さえいたよなぁ。


【俳人の一句】

〈五月雨晴や大仏の頭あらはるゝ〉  正岡子規

◆「五月雨晴」の散歩に出た子規は、オソラク…上野恩賜公園で「大仏」と出会ったのだろう。
◆何度か災難に遭われた“上野大仏”…子規の時代にもすでに、「頭」だけだったということでしょうか!?    “もう落ちない”ということで、受験の合格祈願に来る学祭が多いとのこと。


Diary
◇我が家の飼犬と私。心通うことなく、どちらかの寿命が尽きるまで…この家で暮らすことになるのだろうな!?    同じ“消耗品”として。
〈飼犬と長生き比べ  女梅雨〉
◇◇昨日は、久しぶりに買い物に出た。封筒や付箋・マーカー、薬など…文具店と薬局で、やっと手に入れることができた。こんなことさえなかなか実現できない。自主的に動くためのツールを全て奪われた不自由な身である。


★お願い★   ブログ・ランキングに参加しています。以下のバナーをクリックして応援していただけると励みになります。よろしくお願いいたします。[Hiro] にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ
にほんブログ村 ポエムブログ 写真俳句へ
にほんブログ村