Hike de 俳句

螻蛄才Artistの俳句工房《おけら亭》🍀 五感を解放して、いつでも好奇心。何にでも、チャレンジ!?!

カテゴリ:自然・風景 > 植物・花

■夢もまた迷ひのひとつ  シクラメン

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       …………  *ゆめもまたまよいのひとつ  シクラメン  No.1786   …………

◆窓際に一鉢のシクラメン。いつからあったのか…。
◆一見しおらしく見える「シクラメン」だが…フリルのような花びらの裾模様を見ると、案外強かな花なのかもしれないとも思う。



【俳人の一句】

《いとけなき蕾かくれてシクラメン》 行方克己
《お転婆な花弁を持つシクラメン》 田川飛旅子

◆「シクラメン」 の個性も、“いろいろ”なのでしょうか?!



⌘  ✴︎  ⌘ 

◇上腕(両腕)の痛みは拡大し頭痛と吐き気が加わり…この1週間の万歩計の1日の数字は、900〜2500歩! 痛み(仙腸関節痛?!)が、もう少し治ればいいのだけれど。
◇◇YouTubeで「花を見て“かわいい”と言う人間は傲慢かも!?」という篠田桃紅さんの発言に出逢った。そうかもしれない…深いところを突いているなと思った。



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■蝋梅の  己が身ぬちに生れしもの

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       …………  *ろうばいの  おのがみぬちにあれしもの  No.1783   …………

◆我が家の狭庭に、水仙とともに春を報せる花…「蝋梅」。
〈蝋梅の  生れし宇宙をまだ抱き〉
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◆近くで観察してみると…その透明な花弁と何かを抱き締めるような形に驚いた! 
◆透明と言うより半透明!? かつて、人の肌を表現するのに苦戦したことを思い出した。
〈蝋梅の花  それぞれの宙(ソラ)を抱き〉



【俳人の一句】

《咲きつゞく蠟梅にある寒の日々》 高木晴子

◆ウ〜ン、“継続”を捉える視点でしょうか?!



  Y  

◇年が明けてから、体調は悪いまま。ほとんど何もしない日々が続いている。心が萎えてゆくようだ。



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■返り花  妣の口癖真似てみる  

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       …………  *かえりばな  ははのくちぐせまねてみる  No.1772  …………

◆母がこの世を去って約35年、父が去って20年あまり。ふと我に返って立ち止まり…考や妣のことを思い出すことがある…。
◆叔父叔母のほとんどが亡くなり…いつの間にか、自分達世代にお迎えが来る順番になってしまった。

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                                 *自作〈母の像(Ⅱ)〉部分

◆「なぜ、みんながやることができないの!?」は、妣の口癖の一つ。
◆みんなと同じ服装じゃ嫌だったし、みんながやる宿題もほとんどやらなかった…。よく、居残りや放課後の廊下掃除をやらされたなぁ。それは、悪ガキ仲間との特別の時間だった。
〈口を吐く妣の口癖  返り花〉①



【俳人の一句】

《おみならの声弾みゐる返り花》 杉山青風

◆こんな時にも「声」を「弾」ませることができるとは…恐るべき「おみなら」ですね?!



⌘  ✴︎  ⌘ 

◇ある時、母に…ジャケットを作ってほしいと頼んだことがあった。和裁を内職にしていた母だったが、「無理」だと断られた。仕方なく、ヴェスト(=布地のチョッキ)を作ってもらった。世界で一つだけのヴェストに、中学生の私は大満足だった。
◇姉からもよく…「天邪鬼」などと言われた。植物採集は“シダ”を、昆虫採集では“クモ”を選んだ。これも一種の“ビョーキ”かな?!

〔矩(ノリ)踰(コ)えるための口実  多様性〕★川柳!?★
〔個性など須可捨焉乎  天邪鬼〕★戯句!?★



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■はだか木に希望の光  くらければ

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       …………  はだかぎにきぼうのひかり  くらければ  No.1728   …………

◆先日…NHKの《あの人に会いたい》という番組で、元らい病患者で詩人の塔和子さんの存在を知り…衝撃を受けた。
〈裸木や  闇に光の差すことを〉
◆季節外れの句ですが…お許し願いたい。

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◆我等が『湧』誌では、三浦晴子さんが村越化石先生の句や生涯を紹介してきたが…。
◆ハンセン病!!    その治療法が確立された後も…理不尽な国の対応によって、基本的人権さえ脅かされて生きた人達。
そんな中でも…挫けることなく、純粋な魂を失うことなく、真実を希求し詩神に身を捧げて生きた塔さん!!

☝︎「何億の人がいようとも
  かかわらなければ路傍の石
  私の胸の泉に
  枯れ葉いちまいも
  落としてはくれない」 
   塔和子詩『胸の泉に』より

【俳人の一句】

〈づばぬけて高き裸木桐なりし〉 右城暮石

◆ウ〜ン、こんなこと、よくありますね!
◆目立たなくていい場面で、必要以上に目立ってしまうこと!?



Diary
◇塔さんの《はだか木》という詩に刺激を受けて、こんな句を作ってしまった。
◇化石先生もそうだが…障害を持ちながら、それに屈することなく制作・表現を続けた多くの先人達!   愚痴を言ったり弱音を吐いてるだけじゃ“情け無い”・“勿体無いな”と思う。

 

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■狭庭なる  二人静の咲き終へて

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       …………  さにわなる  ふたりしずかのさきおえて  No.1724   …………

◆久しぶりに「狭庭」に下りた。ほとんどが雑草に覆われていたが…。
◆素足にサンダルの足元が、ヤタラとふらついて…。庭の一隅には「二人静」!?

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◆すでに花期は過ぎて…眠りに就いているような風情。
◆いつの間にかここで咲くようになったが…初めて気付いたのは、20年ほども前のこと。それ以来、毎年咲く健気な花である。



【俳人の一句】

〈二人静ひとり静よりさびし〉 角川照子

◆ハイ、その通りです。“求不得苦”・“怨憎会苦”ということもありますし?!



Diary
◇“咲き終える”ことができれば…まだいいし。“一人より二人”がさびしいのも分かる。
◇花は、人は…何処から“此処”に来て、何処へ行くのか?
⁂初めて、“同行二人”の遊印を使ってみました。


 
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