Hike de 俳句

螻蛄才Artistの実験俳句工房《おけら亭》🍀 五感を解放して、いつでも好奇心。なんでもトライ!?!

タグ:子ども

■童等の両手虚空に  飛花落花

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       …………  わらべらのもろてこくうに  ひからっか  No.1709   …………

◆今年…ただ一度花見に出掛けたのが、この丘。
◆新型コロナウィルス騒動の影響を感じさせないほどの人出だったが。

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◆「花」の流転ほ激しくて切ないけれど…その下でひと時浮かれる大人達とはしゃぐ子ども達。
◆そんな彼らに、どんな未来が待っているのか?



【俳人の一句】

〈老いゆくは吾のみならず飛花落花〉 菖蒲あや
〈誰もゐぬ山の真昼の落花飛花〉 野沢節子
〈飛花落花手をかざすとも掬ふとも〉 上田日差子



Diary
◇花の賑わい・華やかだったり切なかったり。ひと時のことだけれど…ひと時に賭ける思いも強くなるのか?
◇◇昨夜は…夜中に家の中で転倒! 大きな音がしたはずだが…ムロン誰も気付いてくれない。サイワイ大きな怪我はなかったが…起き上がるのに四苦八苦。
◇◇“フローリングの上の水練”状態。誰にも見られなくて、良かったか?

 

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■あらくれの浜の育ちよ  白子干 

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       …………  あらくれのはたのそだちよ  しらすぼし  No.1697   …………

◆私は…“波も荒いが気も荒い“と言われる漁師町の育ち。
◆古里を離れて数十年…いささか複雑な思いで、古里を思うことが多い。
〈古里はあらくれの町  白子干〉②

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◆「白子干」は朝食の定番メニュー。子どもの頃から今まで…どれくらい食べてきたのだろう!?
◆おそらく…「白子」供養をしなくてはいけないくらい、食べてきたのではなかろうかむむ



【俳人の一句】

〈うかうかと生きて悔ある白子干〉 岩田由美

◆ウ〜ン…上五中七と「白子干」の距離感と言うか関係性が、よく分からないのだけれど。私の句と同じように、“時間“を詠もうとしたのかな?
◆でも、「うかうかと生きて悔ある」がいいですよね!?



Diary
◇深夜…アドラー心理学に触れる。
◇ひがむ羨むあこがれる、貶す見下す批判する。私達は多くの場合…劣等コンプレックス(劣等感)と優越コンプレックス(優越感)のとの狭間で生きているが…。原因論ではなく目的論的な生き方…。
◇自ら”意味付け“した主観の中で生きている私達…。アドラーの“生き方の心理学”には、いろいろヒントがありそうだ。
〈子のごとく喰ふ  たつぷりの白子干〉③


 
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■梅雨入かな  威嚇するかに子等の声

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               …………  つあえりかな  いかくするかにこらのこえ  No.1196  …………

◆恐喝か脅迫か?    はたまた威嚇か怒号か…まるでチンピラの脅し合いを聞いているような!?

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◆いやいや、子ども達の遊ぶ声らしいのだけれど…それにしても大声で、ヒドい話し方・言葉遣いである。
◆そう言えば最近…“チンピラの脅し合い”としか思えない(聞こえない)CMが流れているなぁ!!    まずは、大人たちの品格を疑うべきなのでしょうか?

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     Diary    
◇私は「梅雨」が嫌いなわけではないけれど、こんなことがあると…?!
◇子ども達の遊ぶ声が、テレビドラマの予告編に類似していることに気付いた。どちらもほとんど“怒号”、あるいは相手を“威嚇”するような大声で、キタナい言葉遣いなのである。人心が乱れているのか、大声をあげないと誰にも相手にされない時代なのか?!
◇オマケに…“じゃね〜よ”などと、女の子までがキタナい言葉を使っている。何なんでしょうか!?    我が子を虐待する親がいるのも情けないけれど、こんな子どもの姿も見たくないものですね!
◇どこかの国のリーダー達も、似たようなことをしてる!?


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■親を追ふ自転車の子よ玉椿

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………………おやをおうじてんしゃのこよ たまつばき………………

◆昨日は立春。暦の上では…やっと春がきた。寒椿が本当の「椿」になった…。

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◆身辺にも地球上にも“不幸”が多くて、今年の冬ほど長く感じた冬はない。その冬が、やっと終わってくれそうなのである(?!)。
◆自転車の子どもが親の自転車を追う。小さな自転車で、ふらつきながら精一杯ペダルをこぐ。どこでも見掛ける平凡な情景だが…この日、そんな子どもの成長の“一過程”を見て、何故か強く心惹かれたのだった。


【俳人の一句に学ぶ】

〈合い性の筆は一本 白椿〉伊丹三樹彦

◆作者にはお気に入りの筆が一本あるようだ。「白椿」とあるので、柔毛(ニコゲ)の筆なのだろう。なかなか相性のいい筆には巡り合えないが…その「一本」に出合えた幸せ?!
◆筆の先端を焦がしたり、古くなった筆を無理やり使ったり…剛柔・長短、書(のようなモノ)を書く自分の小筆は10本くらいか。
◆絵筆もそうだが…相性のいい筆を使うとストレスがなく、気持ちよく書(描)ける。心も晴れるというもの(出来・不出来は問わないでいただきたい)。
◆この俳人は、「一本」芯の通った人間に違いない。

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■子等先へどんどん進む落葉山

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………………こらさきへどんどんすすむ おちばやま………………

◆先日、久々に家族揃って山の方へ出掛けた。

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◆“ハイキング”という言葉をほとんど聞かなくなってしまったが…起伏のある小径を1時間ほど歩いた。子どもたちの足は速く、どんどん距離が離れてしまうのだった。
◆さみしいことでもあるが…成長する者と退行する者との差は歴然だった。若者は先を急ぎたくなるのかもしれないが、まぁ、ゆっくり歩いて行くしかないか…。

【俳人の一句に学ぶ】

〈手が見えて父が落葉の山歩く〉飯田龍太

◆たまたま、同じ「落葉の山」で「父」の歩く姿を見掛けたのだろう…。
◆親子二代、同じ俳句の道を歩んだ蛇笏と龍太だが…この時、子は父の「手」が造り出し産み出してきたものに思いを馳せる。あるいは幼かった自分を導いてくれた“手”に、あらためて父の思いを知ったのではなかろうか。味わい深い句である。

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