Hike de 俳句

螻蛄才Artistの実験俳句工房《おけら亭》🍀 五感を解放して、いつでも好奇心。何にでも、チャレンジ!?!

タグ:瀧井孝作

■迷宮に  碧梧桐忌の朝迎ふ

44A1FE3E-6697-4229-9685-14B7A84C05F5
       …………  *めいきゅうに  へきごとうきのあさむかう  No.1782   …………

◆遠い昔…俳句とともに出会い、心惹かれた“碧梧桐”…。
《曳かれる牛が辻でずつと見回した秋空だ》碧梧桐
◆滑稽・挨拶・即興…?!

F34C230F-2418-4916-9B34-D3208143DD94

◆2月。新たな“覚悟”をしたはずだが…。せめて、“愛すべき愚かさ”をと思う。
〈迷悟不二  碧梧桐忌の夜は明けず〉



【俳人の一句】

《碧梧桐の忌なり墨汁飛び散つて》 内田美紗
《今昔をけふも読み居り寒明忌》瀧井孝作

◆ウ〜ン、「寒明」忌でもあるんですね?!



⌘  ✴︎  ⌘ 

◇一日中、激しい痛みに苛まれ。“新たな覚悟”の初日に…挫折!?
◇このブログも、できるだけ負担を軽くして…穏やかな心を保てるようにしたいと思う。



ブログ・ランキング★に参加しています。下のバナーをクリックすると、それぞれのジャンルのランキングがご覧になれます。 [Hiro]


写真俳句ランキング

にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ
にほんブログ村 
にほんブログ村 ポエムブログ 写真俳句へ
にほんブログ村

■旧友は髭を蓄へ冬日和

image

◆先日急逝した友人の画家を“偲ぶ会”に出席するため、新幹線で東京へ。

image

◆東京は品川駅の近くに10人が集まり、亡くなった画家の思い出話などをした。
◆最長40年ぶりに会う友人から、画家・舞台美術家・翻訳家など多彩な顔ぶれ。みんな、立派になり活躍をしている…。
◆亡くなった画家の思い出話から、芸術論まで話はとどまらず。いつも中心にいた画家が一緒にいないことが不思議でもあり、淋しくもあったが…。

image


【俳人の一句に学ぶ】

〈妻よ子よ春日の杜の冬日和〉瀧井孝作

◆妻子を連れて訪れた、冬晴れの春日の杜。
◆「妻よ子よ」と呼びかける作者には、ここに到るまでに様々な思いがあったのだろう。家族全員で手を合わせ、今の幸せを感謝したのだろうと思う。
◆娘が奈良に住んでいた頃まで、何度も訪れた春日の杜。娘が“白鹿”の写真を送ってくれ…その後まもなく、その鹿が死んだとの連絡が届いたこともあった…。

⇒亡くなった画家については、近日中にブログ《Art de 寄り道 回り路》にアップいたします。

*2つのブログ・ランキングに参加しています。応援、よろしくお願いいたします。[ Hiro ]

俳句・短歌 ブログランキングへ
にほんブログ村 ポエムブログ 写真俳句へ
にほんブログ村

■ダリヤ咲く母に負はれし日の記憶

image

◆ダリヤ・百日草・鶏頭などは、やや古色を帯びた花のように思う。そんな花に出逢うと…幾つか、遠い日の記憶が甦る。

image

◆そんな記憶の一つ。母の背に負われて見た生地の記憶。産まれて半年しか暮らさなかった町の、夕暮れちかい風景。「負われて見た」景色…。
◆いつか兄姉にそのことを話すと…「覚えているはずがない」とすげない反応だったが。後年、その記憶を確かめるためにその町を訪れた。残念ながら、自分の記憶にある風景を発見することはできなかった。半世紀近く時が過ぎていたのだから…当然のことであるが。

image


【俳人の一句に学ぶ】

〈心かなしくダリヤに突き当りし〉 瀧井孝作

◆「ダリヤに突き当」たったから「かなしく」なった…のかもしれない。ダリアは「かなし」みを呼び覚ます、そんな花なのだと思う。私の記憶の中のダリアは、きまって臙脂(エンジ)色をしているのだが…。
◆それにしても、この破調はどうしたことだろう。

*ブログ・ランキングに参加しています。応援、よろしくお願いいたします。[ Hiro ]

俳句・短歌 ブログランキングへ

このページのトップヘ