2007年06月

2007年06月25日

ドルチェの反撃の続き

ドルチェノ場合、沈黙の戦いの相手は50キロだった。

2階の窓際で、新入りの黒い50キロの周りを、柱の影からまずは偵察。
その後にじり寄り、嗅いだ事ない匂いであるか何度も確認しながら、見据えた目を離さず、挑発モードのドルチェ。
一方50キロの相手は、挑発に乗る気配がなく、まさに沈黙のなか序列が付こうとしている。
先住猫は強気な者、ドルチェとしては、このまま沈黙の序列を受け入れる訳にはいかないらしく、50キロの相手の周囲をグルグル回り、在る一点で止まり身構え、戦闘モードのスイッチを入れた。

馬鹿でかいドルチェは興奮して毛逆立ち、ユキヒョウの様に変貌するとサイレン音で唸る。大概の猫達は危険を感じて逃げるものだが、この相手は無反応。

結局、ドルチェは沈黙の序列に抗ったが、50キロの相手に鼻にも引っ掛けられず、敗北感を味わった。
沈黙の秩序が保たれるなかで・・・
ただそこはドルチェだから、一方的な負けは己自身許せなかったのだろうか?!
50キロの相手の傍らに、黒かりんとう3本を残して退散した。
負けて涙、負けて排泄物???
我家に貰われて8年、一度たりとも粗相をした事がなかったので、家族皆唖然とした。
それも、ドルチェが負けた50キロの相手と言うのは、真っ黒な皮のマッサージチェアー。
勝つとか負けるとか序列以前の問題。

doruchixe-hansei
初めて挫折を知ったドルチェに、可哀想と思いながらも、セコイ反撃に呆れてしまった私と家族。
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livedoorenter at 16:15|PermalinkComments(0) Share on Tumblr なぜ? 

2007年06月22日

ドルチェの反撃

猫は、顔や体の大きさが、猫社会の強さ。
戦いの前に、既に見た目で勝負がつき、暗黙の序列を形成する。
特にオス猫達は、逃れられないケンカは、この暗黙の序列により、互いに深手を負う悲劇を回避できる、唯一の秩序と言えるのかもしれない。

san-3tuki
生まれて3ヶ月のサン君、4キロ台に成長。

donta-6tuki
当時六ヶ月のドンタ君も、6キロの大台に成長。

とは言え、まだまだヒヨッコの2匹。
暗黙の序列では、地面に平伏し固まったまま道を譲る側の猫。
カリスマのオーラで、他の猫が尾っぽを巻いて逃げるまでには、数年の修行を要するだろう。
サン君ドンタ君、ジュニア君、先ずは逃げろ!逃げて〜お願い!!

沈黙の序列を理解しない猫は、時に途轍もない攻撃に出るものだ。
我家のドルチェノ場合・・・
doruchixe-mekakusi
あまりに呆れる攻撃手段で、飼い主の私としては恥ずかしい限り。
ドルチェノ写真は、目隠しでアップ。

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2007年06月19日

だるまさんが転んだ

万猫がハマル遊び、だるまさんが転んだ♪

だるまさんが転んだ♪の一声で顔を覗かせる。
darumasan-1
最初は気のない素振りの雪君.

間髪入れず、だるまさんが転んだ♪のもう一声で顔を覗かせる。
daremasan-2
苺ちゃんが、辺りの臭いを嗅いで、ソワソワし始め・・・

留めのだるまさんが転んだ♪の一声で、顔を覗かせると、
darumasan-3苺ちゃん食いつき!

今度は、いつだるまさんが転んだ♪の一声がかかるか、キリキリして身構えている。
再び、だるまさんが転んだ♪の一声で顔を覗かせると、ジリジリ低姿勢で近づく2匹。
万猫同様に、だるまさん転んだに夢中になっている。

だるまさんが転んだ♪の一声をためにためていると、
daremasan-4
覗かせた顔の目の前に、雪君。近っ過ぎでしょう?!ゲームオーバーです。

livedoorenter at 19:35|PermalinkComments(0) Share on Tumblr 子猫たち 

2007年06月15日

レベルが高くて

梅雨入りしたこの季節、晴れた日は夜中だろうとジーッとはしていられない。
夜中の運動会♪

休憩がてら、ワイン酔いどれの私を訪れては、誘うドンタ君。
donnta-yami
続いて、サン君も・・・
san-yami
縋る様な目で見つめ、遊ぼう遊ぼうと呼びにくる。

酔っていようとなかろうと、勿論酔っているけれど、素面でも、たかだか人間の能力には限度がある。
君達のように塀を駆け上ったり、木の上からダイブしたり、闇の中で虫取り合戦はできないのよ〜!!

livedoorenter at 15:23|PermalinkComments(0) Share on Tumblr 町と猫 

2007年06月12日

暑さ対策

雨続きが一転、澄み切った青空になった今日。
町の猫達は、温度差にヤラレ、ぐてんぐてん。

ホースに撒きついても、涼しくない・・・
hime-atusataisaku
水を飲みたいとアピール中の姫ちゃん。

暑い時は、ただ一念で乗り越える!!
J-atusataisaku
要するに、寝るだけ寝ているジュニア君。

この所の気候で、感染症にかかった猫達の症状が緩和したのを感じる。
このムッとする湿度と、暖かさが幸いしたのだろう。
オーチャンに引き続き、チャコちゃんも、インターフェロンを経口投与しなくても、食事が飲み込めるようになった。残るは頑張れクーちゃん!

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2007年06月10日

優先順位

来週から又休日返上で休み無しが続く私にとって、久々と言うより唯一のお休みの今日。
猫達と思う存分遊ぼ〜♪と気合充分、ネズミの玩具片手に気負いこむ私。

2匹一緒、お休み中。
san-Jsoineサン君とジュニア君。
天使の寝顔を目覚めさせる訳にはいかないので、別へGO!

夢見ごこちのドルチェ、今起したら機嫌損ねる、たぶん・・・
doruchixe-bakusuiドルチェに怒られそうなので別へ!

柔らかい吐息で、スヤスヤお休み中のラック。
lack-utatane猫の寝顔は安らかで、幸福に満ち、万事譲ってしまう。
やはり別へ、今度こそGO!

苺ちゃんも雪君バッチリ目覚めている。
嬉々として玩具のネズミを動かす私。
ichigo-neraisnow-nerai苺ちゃんが狙い,
雪君が狙うのに、食いつかない!?

それもショウガナイ訳で。
2匹が狙う獲物は、雨で迷い込んできた蛾、偽者のネズミでは役不足。

フラレ続きの私の休日は、猫と遊ぶことを諦め、猫を眺めて過ごす時間に予定を変更。
私の本分は万事猫次第だから



livedoorenter at 18:26|PermalinkComments(0) Share on Tumblr 一緒 

2007年06月09日

ケンカ弱くても、再生能力ガッチリのドンタ君

ドンタ君の左腹部に、大きなしこりができている。
触ると痛がる様子から、どうやら化膿して膿んでしまっているらしい・・・
ケンカ相手の爪が深く刺さってしまったのが原因。

気になるのか痛いのか?ペロペロ舐め続けるドンタ君。
仕舞には、膿みごと食いちぎってしまった。

消毒をする為に、おいでおいでと呼び寄せるものの。
donnta-5-2
表皮、真皮、その奥に蠢く筋肉みたいなもの?!まで確認できる程深い傷。
donnta-5-2-zoom
消毒のエタノールが傷の穴にズブズブ吸い込まれ、ドンタ君は激痛に反り替える。
このままで不安を感じ、A動物病院の獣医師夫妻に相談、写真で診断してもらう。

既にドンタ自身で膿みを吸い取っているのし、部位的にも問題がない。この傷は縫わなくても大丈夫とのアドバイスと、抗生物質入りシロップと動物用の保護クリームを処方して貰う。
それでも、蠢く筋肉!?が見えるほど深い傷を目の当たりにして、私は動揺を隠せない訳で・・・本当に縫わなくても大丈夫でしょうか?と間抜けにも同じ質問を繰り返す始末。
それが5月2日の事。

で、結論的には縫わなくてもOKだった♪

donta-5-25先生の診断通り、自然に再生された皮膚で覆われ、5月25日には傷口は綺麗に治り、既に新しい毛も生え完治で、元気全快のドンタ君。

猫は繊細な生き物だと思っていたけれど、案外強いものなんですね。恐るべし

livedoorenter at 15:28|PermalinkComments(2) Share on Tumblr 猫不思議 

2007年06月07日

ベットは猫のモノ

いつの頃か、ソックスが私の寝室で闘病生活を始めてから、ベットで眠る事はなくなった。
寝たきりのソックスの傍で、熟睡を避けるためソファーで仮眠を取っていたからだ。

ソックスが天に召された後も、私が自分のベットで眠らない習慣は続いた。
何故なら、ソックスがいた頃のままの寝室は、ドアを開けない限り、いつでもソックスを近くに感じられる空間だから。

いったんドアを開ければ、そこにソックスがいない他は何も変わっていない自分の寝室。
記憶の中を彷徨うしかない自分をもてあまして、その開かずの空間を心の拠り所にしていたのかもしれない。
私は寝室のベットで眠る事を諦めた。

私の代わりにベットで寝ているのは、雪君と苺ちゃん。
悲しみは時間と共に癒えはしないけれど、今を見失わないように、少しずつ寝室を片付け始めている。
ソックスの傍に備えたソファーを捨て、ベットの敷布を替え、家具もばらした。

現実逃避していた私が、自分自身の檻から出ようとできたのは、きっと2匹のお陰。ichigo-6
snow-6

livedoorenter at 21:09|PermalinkComments(0) Share on Tumblr 子猫たち