2014年08月

2014年08月27日

【広島土砂災害】ペットを含む緊急支援策&災害情報

平成26年8月19日発生の広島土砂災害から1週間を迎え 、人命優先の懸命な捜索救助活動が続く中、多くの方が被害に遭われ(死者66人 身元判明53人 / 8月26日 現在)、今も1400人の方が避難所での緊急避難生活を余儀無くされ、今後も長期化する可能性があります。
以下の行政等支援が開始されましたので、ペット避難支援を含め関連情報や報道と共に一覧で記載致します。
被害に遭われた方へ、心よりご冥福をお祈り申しあげます。

ー緊急支援策&災害情報ー

《 SNS抜粋情報 》
・内閣府防災@CAO_BOUSAI:
【災害情報】平成26年8月19日からの大雨による広島県の被害状況等についての報告書(平成26年8月26日 現 在 )
http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/pdf/20140826-2kisya.pdf

・NHK災害情報テキスト版/広島放送局
www5.nhk.or.jp/saigai/hiroshima/top/t/index.html

・NHK備える防災
http://www.nhk.or.jp/sonae/sp/douga/jishin_hinan.html
NHK生活情報 ●広島土砂災害情報
広島市安佐北区の障害福祉サービス事業所では、土砂災害で被害を受けた家庭の発達障害の子どもを受け入れるサービスを始めています。「こどもデイサービス笑顔口田」の連絡先は、082−205−7788です。

・【CB医療ニュース】全国初、広島の土砂災害にDPAT出動 http://www.cabrain.net/news/article/newsId/43615.html

《 広島土砂災害への寄付&義援金 》
「平成26年広島県大雨災害義援金」の募金箱設置について - 広島県HP」
www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/50/bokinbako.html
SNSまとめ
http://is-factory.com/post-8407/

《 日本災害食学会へ投稿された情報 》
・新潟県ホームページ
平成18年3月策定「新潟県災害時栄養・食生活支援活動ガイドライン」
http://www.kenko-niigata.com/21/shishin/sonotakeikaku/saiigaijieiyou.html

・「新潟県災害時栄養・食生活支援活動ガイドライン−実践編−」
http://www.kenko-
niigata.com/21/shishin/sonotakeikaku/jissennhenn.html

・独立行政法人 国立健康・栄養研究所 : 災害時の健康・栄養について
http://www0.nih.go.jp/eiken/info/info_saigai.html

《広島市災害緊急ペット支援策&相談窓口》
2014-08-27-08-28-13

【広島土砂災害で被災された,ペットを飼われている方への支援のお知らせ】
ペットとともに避難された方にペットに関する物資(ペットシーツやフード、ケージなど)の提供が始まっています。必要な方は広島市動物管理センター 082-243-6058 にお問い合わせください。 
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1408684843757/index.html

どうぶつ救援本部プレスリリース; 一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部より支援内容の転載
doubutsukyuen.org/

《 関連報道 》
・MSN産経west ニュース
大船渡から泥掃除、子供の遊び相手、ペット預かり 被災者の心を支える善意の輪
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140825/waf14082513280015-n1.htm

・毎日新聞 : 広島土砂災害:殺処分寸前だった救助犬「夢之丞」1人発見
http://mainichi.jp/select/news/20140825k0000e040222000c.html

・中國新聞:  http://t.co/dKmwyqkzdl
避難者もペットも快適に広島市動物管理センターが、避難所に犬や猫を連れて同行避難支援や一時預かりに対応 


livedoorenter at 09:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0) Share on Tumblr 緊急 

2014年08月17日

映画『みんな生きている〜飼い主のいない猫と暮らして〜』 荒川区でも上映会を予定

image


平成26年8月16日(土)、「NPO法人ねりまねこ主催の練馬区上映会」@大泉学園ゆめりあホールで、話題のドキュメンタリー映画を観てきました。

2014-08-16-20-07-03

同日の170席の大ホール会場、満員御礼で盛況でした。

かつて私自身も、猫好きが初めのきっかけで、一人からそのうち助けてくれる仲間ができて…そんな風に、私も地域で仲間とともに、怒って、泣いて、そして多いに笑ったよねって思い出させてくれる映画でした。

そして、映画の後のトークセッションでは、同い年なのに、いつも聡明で心強いモコ先生( NPOゴールゼロ理事長  齊藤朋子獣医師 )の言葉…

中野の専門病院( mocoどうぶつ病院 )
では、TNR手術を年間1000件手術 をこなす中、小さいな命に交錯する思い、そして蘇生をして救い生かした子猫達の幸な時間、そのかけがえのない重さを感じ、いつも素敵なモコ先生の前向きさに、涙が出ちゃいました♪

飼主のいない猫は、傍にいる者の覚悟と思いで、悲しい境遇さえ輝く未来に繋げられる、そんな命の線引きを諦めず、助かって欲しい一念でつなげるバトンは、希望そのものです。

この日、猫に特化した映画を撮り始めた監督ご自身のお気持ちをトークセッションでお聞きし、その映画を観た者として、そのバトンの広がりを願うばかりです。

この度、平成26年11月9日(日)「第二回荒川区地域猫セミナー&上映会」でこの映画のセミナー鑑賞を予定し、こちらブログにて公式前の先行情報をお知らせいたします。

是非多くの方のご来場をお待ちしておりますm(_ _)m

映画『みんな生きている〜飼い主のいない猫と暮らして〜』
http://www.sepia.dti.ne.jp/tess/cat/news.html

《 シネマトゥデイの解説 》
娘が子猫を拾ったことをきっかけに、次々と野良猫4匹を保護した主人公が、外で暮らす猫たちの厳しい現実と真摯(しんし)に向き合う感動のドキュメンタリー。カメラはボランティアグループや獣医師をはじめ、アメリカやドイツの動物愛護施設の現状を映し出す。監督は『心理学者 原口鶴子の青春〜100年前のコロンビア大留学生が伝えたかったこと〜』の泉悦子。野良猫と人間の共存を目指し奮闘する人々や、命の大切さを訴える内容が胸に迫る。
http://m.cinematoday.jp/movie/T0019322

《 映画 動画予告編 》
http://youtu.be/WpXtwuAcybQ


livedoorenter at 14:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0) Share on Tumblr 動物も人も 

2014年08月13日

殺処分の減少の為、起爆剤となる行政支援策とは?

【 平成24年度致死処分動物種別割合 】

・荒川区 子猫 22頭 81.4%
成猫 5頭 18.5%
成犬 3頭 11%

・関東近郊他県 子猫1293頭 49.8%
※平成21年子猫致死処分頭数1455頭
成猫245頭 9.4%
成犬678頭 26.1%
子犬377頭 10.5%

・東京都 子猫1549頭64.4%
※平成21年子猫致死処分頭数3166頭
成猫 663頭 27.6%
成犬 186頭 7.7%
その他6頭 0.2%
《 参考資料 環境省事務提要 》
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/gyosei-jimu.html

これは、関東近郊他県(飼い主のいない猫対策を一切実施していない一方、25年度には猫の譲渡率を前年比2.5倍強の実績を持つ)と、対する荒川区と東京都との平成24年度各地区動物致死処分率比較データとなります。

【 データの捉え方 】
・都内はここ数年子犬の致死処分はなく、成犬譲渡も拡大した為、犬の占める割合は少ない分、依然として猫の割合が高い。
・都内全域で、飼い主のいない猫対策の効果で、幼齢個体数の持込みの減少による致死処分の大幅な減少がみられ、一方近年は、高齢飼主からの高齢猫の持ち込みが多く、その影響が猫致死処分総割合を押し上げている。

そもそも、地域猫対策に期待される社会ニーズと、地域おける屋外の猫問題の要因との根本的なズレがある事を理解し、変容し得ないグレーゾーンを保った政策だけでなく、具体的な現場での取組が官民協働で推進される必要があります。

東京都では、「人による野良猫への考え方の違い」「地域特有の問題があり解決を難しいする」理由から、市区町村による支援は欠かせないとして対策の拡充と市区町村への行政技術支援等(飼い主のいない猫との共生支援事業や医療保健政策区市長村包括補助事業)の推進を図っています。

特に有効な対策事業は、屋外猫対策を強化する為の、「飼い主のいない猫対象の繁殖抑制手術費用の助成制度」の創設です。

荒川区では、屋外の猫対策事業の猫不妊去勢手術助成制度は平成20年開始されました。平成24年6月末では、猫繁殖抑制手術助成制度利用数は、合計 1894頭(飼い主いない猫対象制度1473頭 ・飼い猫対象制度421頭)、26年度3月には2135頭となりました。

この様に、区民が制度利用により対策の主体実践者としてボランティア活動を行う事で、時の経過と共に変わる「人と動物の共生に向けた地域の共通認識」に呼応し、今後に向けた障壁が何か? 過去の実績から掘り下げる視点で、 事象への対策(苦情対応)だけではない、包括的な根本的な解決を図る地域力が培われていくのです。

例えば、中央の提言を確実に実行し得るローカライズの重視には、行政の適切なガバナンス力が不可欠でも、行政の縦割りの既存枠組みの中から親和性を高め、新たな枠を見出す事業を展開できるのは、寧ろ民間だからこそ実現できる利点です。
・自治力のある人を育てる
・地縁からコミュニティからの提案
・民間側の資質の担保の為の定義化
・官民課題の共有はプロセスデザインからの合意形成(民間による構成プランの可視化→データのエビデンス提示→合同一斉評価→官への報告)

つまり、情報交流による学び合いは、知識を標準化させ浸透させる「合意形成のプロセス」であり、地域猫対策の効果的な伝え方と言い換える事ができます。

そして、地域教育力の促進による地域猫対策普及啓発の参画の進め方では、まさに助成制度の活用が起爆剤となります。
→東京都全域への拡充 23区24市区町村の助成制度導入と手法
その包括支援事業の成果物の展開
・広報としてモデルケースの活用
・既存の制度と各市区町村の地域資源の活用
・公的媒体による経験の総括 評価分析は内部で自主評価システム

結局は、殺処分を減らす為には、地域で命を巡る経験で学ぶコモンズ形成が、必然なのです。

その為ににも、人材育成を可能にする柔軟な行政のガバナンスと、地域貢献を望むボランティア同士の連携を促す土壌が根付いているかは、取組の継続の課題では、特に明暗分ける結果をうんでいるのかも知れません…

2014-07-31-08-34-48
2014-07-31-08-34-57


livedoorenter at 16:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) Share on Tumblr