2018年05月

2018年05月26日

「無責任な繁殖を増長させる譲渡斡旋の禁止」行政施設譲渡で義務化を

ピースワンコジャパンへの公開質問状 |
日本の保護犬猫の未来を考えるネットワーク | 環境省に要望書を提出
https://inunekonet.wixsite.com/openletter-pwj/env

「無責任な繁殖を増長させる譲渡斡旋の禁止」

近年日本における過剰繁殖の問題は、今や悪質ブリーダーやネグレクトの不適切飼養の飼い主問題にとどまらず!!
3000頭の収容に達し、1000頭あまりの収容犬が現在まで死亡など。。ピースワンコ問題にはじまり、同形態のパートナー団体の殺処分ゼロを掲げた動物保護活動において多発化しております。

更に、「ピーワンコ問題」が特に致命的なのは、近々の広島県開示請求への回答でも、法的に定められた業報告や指導すら皆無の状況が、未だに続いている事が判明している異常さです。

何故広島県側は、自らが登録させた団体の指導改善が果たさないのでしょうか?

そして、改善が不可能である場合ならば、何故センター引き出し団体の登録自体を解除しないのでしょうか?

特に、ピースワンコ問題を放置しつづける広島県の対応をみる限りにおいては、ネグレクト団体に依存し続ける自治体動物行政の醜悪に端を発しており、解決策ゼロ状態で悪化の一途を辿っております。

驚愕。。。まさに多頭崩壊ならくの底一直線ですから💧


実際、社会教育関係団体Withでは、譲渡などHAB事業における協働関係にある荒川区に確認の上、平成27年10月18日付「譲渡会オレンジチャンス飼主募集動物の譲渡会団体申請依頼書」遵守事項違反及び違反への関与を理由に、昨年度は該当団体の申請取消し及び参加団体の解除、及び今度一切の申請停止の決定を行いました。

これは、公共施設を公益占有(費用全額免除)し、当該事業を実施する上で、行政側と事前に定めた遵守事項に対し、申請団体の違反及び違反への関与が確認された場合予め定められた手続きに則って実施した対応です。

又、譲渡事業を主催する社会教育関係団体Withとしては、官民協働事業の協力関係にある荒川区との協議の下、欠格要件に該当している旨を「譲渡会団体申請の取消し・譲渡会参加団体の解除」として決定、該当団体に通知を行いました。

具体的な違反内容は、当該事業申請時の遵守項目「無責任な繁殖を増長させる譲渡斡旋の禁止」において、悪影響を及ぼす団体とのパートナー関係及びプロジェクト参加の事実確認をもって、対象団体の当該事業基準が適合しない遵守基準違反とみなし、今後改善が不可能な場合として譲渡会参加の不可、以下団体の申請を今後一切停止と決定したものです。

過剰繁殖問題において、譲渡では根本的な解決はあり得ません。

だからこそ、予防啓発の視点で、譲渡団体申請時の遵守項目に、
「無責任な繁殖を増長させる譲渡斡旋の禁止」は必須で、少なからず行政施設の譲渡は、団体も個人も義務化すべきだと考えます。

livedoorenter at 16:23|PermalinkComments(0) Share on Tumblr 動物行政 

2018年05月15日

【公開用】Withセミナー過去資料「地域猫って言葉は聞くけれど」

荒川区での地域猫対策概要&Q&A With資料
https://drive.google.com/file/d/1mJtce18eeFWs1gaUQVp-Gh1vRZs96xQp/view?usp=sharing


先ずは日本における犬猫飼養推定数値 は、2012年の段階で2,138万2千、これは15歳未満の子供数 1,680万3千の1.3倍にもなっております。

そして今後、少子高齢化の核家族世帯が増える事で、飼養意向率はほぼ倍と言われており、飼えない理由の集合住宅禁止が改善されれば、36,9%増しに。。。これは2050年の日本高齢化率39,6%上昇率と同様の増加予測となります。

では、改正動愛法が9月施行されてから5年後、更に次回改正を目前として、全国各自治体市区町村では、ペット終生飼養指導と共に、殺処分数減少を目指し、飼い主のいない猫・地域猫対策の検討と実施が既にすすめられていますが。。。地元の飼い主のいない猫対策は、本当に効果をあげているでしょうか?


三東CS( 社会教育関係団体With運営主幹グループ )地域猫活動進捗状況まとめ
https://drive.google.com/file/d/132hmHFdigE5jHdKsPHTm5m13MgtZhw2O/view?usp=sharing
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例えば、上記リンクの内容が、当方が荒川区活動拠点とする登録地域の実績報告であり、屋外の猫適正管理対策事業の不妊去勢徹底で、登録団体が継続的取組む地域では、子猫どころか、屋外で滅多に猫そのものを見かけないぐらい個体数が減少していると、住民の皆様や関連町会より評価を賜っております。

ただし南千住など都市開発の一部では、未だ野良猫の繁殖が繰り返される問題地域もあり、野良猫問題がゼロになった訳ではありません。

又新たに、子猫は可愛いからと、保護前提で野良猫にあえて子猫を産ませ、一見分かりやすい「新生子猫を保護するミルクボランティア」や、「保護譲渡」を終えれば、猫にとって優しい活動をしていると「猫を増やす」方によって、実は地域での人知れず生息するみ確認の猫の繁殖が容認され、野良猫が急増、根深い地域の近隣トラブルとなった保健所通報案件の介入も増えております。


何れにしろ、地域住民が主体となって、飼い主のいない猫の不妊去勢の徹底に取り組まない限り、どんなに他地域のボランティアが介入サポートを実施しても、長期に渡って問題の根本的な解決が図れない事案も多々起きております。


過去に地域の環境団体サロンでご説明した、あくまで荒川区制度に則ったトピックスPDF資料ですが、ご参考までに改めてこちらにもご紹介いたします。

ご興味ある方は、上記リンクよりご覧頂き、是非地元の制度が改善余地がある場合は、行政に分断なく働きかけ、より良い官民制度に可変できるよう提案をお願い申し上げます。

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livedoorenter at 16:02|PermalinkComments(0) Share on Tumblr 動物行政