コンセプトとしては、まだ知名度はないけど、クオリティの高い&がんばる気のある若いバンド達、一同に会してのイベント!というのがコンセプト。
未来の人気バンド6組がいきいきとライブをしてくれました!!
カナル型イヤホンの憂鬱

はっきり言ってまだまだ下手くそ。だけど、彼らの音には「嘘がない」。本気でかき鳴らして、本気で叫ぶ言葉だから、そこにはこの年代特有のヒリヒリ感がある。夜中の一人で過ごす鬱々とした時間を持て余した、天才になれなかった凡人のなげきは痛々しいぐらいリアルに響く。…って、かっこよく書きすぎた(笑)。いやぁ、本当に彼らの事、大好きなんです。
みるきーうぇい

カナル型…とレビューが似ちゃうんですが、彼女の歌もリアルでヒリヒリする。一発目に声を出した瞬間に空気を変えれるこの感じは、なかなかのものじゃないでしょうか?10代が歌ってこそリアルで意味のある言葉とメロディをしっかり伝えれる良いバンドになったなぁ…と思います。新曲も良かったし(特にAメロのマイナーになるところがw)この感じで曲を作っていけるんなら、ひょっとするのでは??
OSCAR
気がつけばFUZZ出演暦も長いOSCAR。結論から書きますと、今まで見た彼らのライブの中では一番良いライブだったと思います。Voの独特の声に、最近はありそうでないロックな音…という個性は◎。そこから、プロ意識をどう持っていくか?というのが課題だったのですが、そのシッポをすこしつかんだかな?という気がします。ちょっと良いニュースもあったりで、今年の活動の弾みになるライブだったと思います!
桜草
こちらもFUZZ4番バッターの座を虎視眈々と狙う、FUZZ常連組の桜草。演奏、熱量、ステージングのバランスは今まで見たなかでは一番良かったかも!?もっと、曲のバラエティ的なものがつけば、30分の魅せ方の幅も広がるのでは?と思っていた課題も、今回のライブでは、初となるようなバラード調の曲も登場(これが、また良い曲!)でいとも簡単にクリア。これ、次の展開がマジで楽しみなんですけど…!?!?
The BEG
ライブの安定感や場慣れ感では、この日の出演バンドの中ではぶっちぎりだった印象のThe BEG。っていうか、Bassリッケンバッカーになってるやん!?という事で個人的な趣味でも、見ていてテンション激上がり(笑)!!弦切れても物怖じしない、勢いのあるかっこいいステージを見せてくれました。…が、本人達が望んでいる評価のされ方って、たぶんそういう評価のされ方じゃないんですよね。そういう意味ではまだまだこれからのバンド。今後を楽しみにしています!
Camel Hole Brothers
最後は久しぶりの出演となったCamel Hole Brothers。ファンクロックなテイストの「ゆる熱いライブ」を見せてくれました。本日を持って実は活動休止になる…のか、ならないのか?微妙な事を言っていたんですが、もろに「ブラック」という感じではなくて、ロック世代が解釈した「ファンクのノリ」という、個性的なバンドなので、もったいない…なと。早々の復活、お待ちしております!Guのリンタロウ君は、オトワラシで2/18にもFUZZに出演予定!自信のリーダーバンドでは一味違ったライブをいつも見せてくれるので、その日にも期待大。
という事で平日でありながら、全6バンドのフルボリューム。
どのバンドも、前回に出演してくれた時よりも確実に成長していて、見ていてニンマリする瞬間が何度もありました。
まだまだ無名な若いバンド達ではありますが、1年後、見返した時に「こんな組み合わせで、通常ブッキングイベントやってたんや!?豪華やな!?」と言われるように…今年一年のみなさんの躍進に期待しています。
おつかれさまでした!!




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