先日入荷した、「フィッシャーの”無伴奏”」をじっくりと聴いてみた。

このLPは、以前3枚セットで発売され、いつか聴こうと考える間もなくすぐに売り切れてしまったので、今回は入荷後にすぐに聴いて感動して、すでに三回も聴いてしまった。


KKC1181

これは、2004年の録音、すなわ彼女の21歳の時の演奏で、彼女のデビュー録音の一つである。

さて、演奏であるが、いかにも彼女のデビュー当時の演奏らしく、正攻法で奇をてらったところもなく、じつにのびのびとした演奏だ!

若々しくフレッシュな音色や表情はこの頃の彼女にしか聴けない貴重で、なおかつ何度きいても飽きがこない。

「無伴奏」を初めて聴く方には第一におすすめ、もちろんベテランファンにも「無伴奏」のコレクションにぜひ加えてほしい名盤の誕生を喜びたい。

録音も極上で、彼女の音色や演奏の特色が十二分にとらえられているほか、教会でのアコースティックすばらしさも味わうことができる。
たぶん、全6曲をなんと6枚のLPにたっぷりと余裕をもってカッティングされていることも、勝因のひとつだと思う。

まずは、聴いて感じてほしい!

200セットの限定発売。

https://www.lpshop-b-platte.com/SHOP/KKC1181.html