カラヤンは最晩年(1989年)に二つのレコーディングを行っている。

どちらも、ウィーンフィルとの録音。
そして、アナログ盤としてプレス数が極端に少なく入手が非常に難しいLPである。 

ひとつが、1月に行われた、ヴェルディの「仮面舞踏会」。
この年の夏に彼がザルツブルグ音楽祭で指揮する予定だった演目。

こちらは、1セットのみ在庫ありです。
https://www.lpshop-b-platte.com/SHOP/349692.html

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もう一つが、4月のブルックナーの交響曲第7番。(現在売り切れ中・再入荷の予定あり)
これが、彼の最後のレコーディングとなった。
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このレコーディングと並行して行われたウィーンフィルとのコンサートが彼のラストコンサートとなった。
この演奏会(4月28日)の直後に彼はベルリンフィルの音楽監督を辞任した。

そして、7月16日にザルツブルグで「仮面舞踏会」のリハーサルの合間に急死した。享年81歳。


実は、その翌年にはウィーンフィルとの来日公演も予定されていた。
プログラムの一つは、ブルックナーの交響曲第7番であったという。
もうひとつは、「未完成」と「ワルツとポルカ」だったらしい。
もし、実現していたら・・・・。