2012年02月09日
脳ドック

西葛西「ルーチェ」
デザート
先日、会社からの紹介で「脳ドック」を受けてきた。午前中は、いわゆる身体検査で、身長、体重、腹囲、視力、聴力、尿と血液の検査。午後から、脳のMRIと頸動脈の超音波検査。2週間後、結果と脳断層データ(CD)が封書で送られてきたのだが、「継続観察」とのこと。
不安に思っていたら、電話がかかってきて、検査結果の説明があるという。それで指定された時間に医者のところに行った。
医者は丁寧に色々な事を説明してくれた。断層写真データにより、脳の血管を3次元像として見せながら、脳の血管そのものには、コブ(瘤)等はなく至って健康な脳であるとのこと。しかし頸動脈の部分にプラークがあり血管が細くなっているいう。手術や薬の服用等の対処をする必要はないが、年に一度は状況を把握すべきなので「継続観察」としたとのことだ。
血液検査の結果は、中性脂肪が多めで、尿酸等も上限近く、正月明けの食べ過ぎ状態での検査だと釈明したが、中性脂肪を下げるためには体重を落とす必要があるという。確かに、正月明けではBMI値が25を大きく超えていた。そのほかの値は、上限値近いものもあるが58歳の年齢を考えると、心配しなくとよいとのこと。
昨年夏、古くからの50歳の友人がクモ膜下出血で亡くなった。またこれも昔の同僚が、こちらは硬膜外出血で緊急手術したと聞いた。クモ膜というのは頭蓋骨の内側にあり、脳を薄くくるむ膜で、ここでの出血は致命的だそうだ。硬膜外の方は頭蓋骨の外側の膜で、この友人は、緊急入院し、その場で内視鏡が入る穴を頭に空け、洗浄したことで事なきを得た(入院一日、自宅療養6日)。MRIデータによる脳血管の三次元画像を見ることで、瘤が出来ていないか、血管の細いところがないかチェックすることで、「危ない人」を見つけるのが、「脳ドック」の役割だそうだ。
即死を免れるために、年に一度は「脳ドック」を受けて血管の瘤が出来ていないか調べることを、40歳を過ぎたらやるべきだろう。会社からの紹介で行ったので一万円だったが、普通は三万円くらいだろうか。ご家族のいる方は、2年に一度は受けたほうがよい。

銀座 泰明庵
「まいたけ天麩羅そば」
2012年02月06日
守谷のドイツ料理(ハンス・ホールベック)

利根川
(新大利根橋から)
土曜日に御一緒したGibsonさんから、守谷の美味いドイツ料理屋の話を聞いた。土曜日は東京ゲートブリッジから帰り、夕飯を食べて直ぐに寝たので、日曜日の二時半に起きてしまった。それで、夜中にどこに行こうかと思案したが、風も弱いのでどこにでも行ける。ドイツ料理の話が頭を離れず、これはもう守谷に行くしかないと思った。
朝8時に出発して、水元公園、利根川運河経由で利根川をわたる。nav-u35のナビゲーションに従い11時30分に「ハンス・ホールベック」に着いた。

ローストポーク
(ランチB)
守谷市のけやき台に、ドイツ風の洋館があり、そこが目的地だ。ランチBは1350円。手間をかけた料理は、ファミレスの1350円より価値がある。
守谷から幕張へ、122.4km、78.5kg
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2012年02月05日
東京ゲートブリッジを渡る

東京ゲートブリッジ
帰路頂点あたり
昨日は快晴で風もなく、気温も10℃前後と素晴らしい天気であった。かねてから申し込んであった東京ゲートブリッジ・完成記念・スポーツフェスタに参加。2000台の自転車が若洲海浜公園に集まる姿は壮大であった。
13時30分に橋を渡るスタート時間であったので、少し前に到着したが、すでに長蛇の列で後ろの方に並ぶ。整列して20台ずつ先導車に曳かれて上って行くのだが、私達のチームの場合、スタートまでに40分以上かかった。スタートしてからは緩やかな上り坂で、ママチャリでも登れるくらいだ。大型トラックが登るのだから激坂ではいけないのだろう。登り切ったところで、皆さん写真撮影で渋滞状態。3000円の元を取らねばならないのだった。

全景(2011年12月17日撮影)
当日は東葛地域の皆さん5名(Gibsonさん、emoさん、あきさん、わいずさん、dadashinさん)と市川橋で集合し、江戸川、旧江戸川を下り葛西臨海公園、荒川河口橋を越えて若洲海浜公園に来た。お昼ごはんを葛西のイタリアンで戴き、和気あいあい、お祭り気分で橋を渡ったのであった。往復8km,橋を渡るのに3000円は少し高いのかと危惧いたが、杞憂に終わった。とても価値ある一日だったと思う。
若洲臨海公園、93.4km,78.9kg
渡橋の状況
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2012年02月03日
GTクロスバイク


左:GTクロスバイク
(nomad)
右:サドル
皆さんのblogを見ていると、先日の雪の日などは、流石にロードバイクは無理なので、クロスバイクやマウンテンバイクで遊んでおられた。それでという訳でもないのだが、ベランダに放置されていたGTクロスバイクを復活させることにした。置き場所は、昔息子が使っていたマンション備え付けの屋根つき駐輪場とする。
本日、早めに帰宅して、ベランダでカバーをかぶっていた自転車を引っ張りだし、チェックすると、前輪には空気が入ったが後輪は駄目だ。それから、サドルは、破れてボロボロ。ブレーキシューは摩耗していおり、ブレーキワイヤも錆びている。
近くの自転車屋さんに持っていき、サドル、ブレーキワイヤ、後輪チューブを交換してもらった。あとはワイヤ長を調整してギアチェンジがスムーズに行くようにしようと思う。水元公園に行くくらいなら、クロスバイクでも良いのかもしれない。
話は変わるがイアホン


左:標準イアホン
右:オーディオテクニカ
最近、通勤時間にはi-Pod touchで音楽を聴いている。APPLEの標準品は、私の耳にうまくはまらず、すぐに外れてしまう。そこで、耳の穴にねじ込むスタイルのインナーイアホンを愛用している。最近買った、オーディオテクニカの製品は素晴らしいように思う。低音も高音もきちんと響き、モーツアルトやベートーベンの交響楽を聞くと違いがよくわかる。もちろん、マイルス・デイビスやビル・エバンスもよく響く。

i-Pod touch画面
p.s. GTスポーツバイクnomadの思い出(個人メモ)続きを読む
2012年01月29日
川崎大師「書は散なり」

川崎大師
参道の混雑
今日も朝から北西の風が強く寒かった。しかし、本日は登戸の二ケ領「せせらぎ館」で、「うり坊」さんたちと合流し、そこから多摩川を下り川崎大師へお参りに行くこととなっていた。
例のごとく、完全防寒装備で7時に出発し逆風の中、京葉道路を都内に走る。新宿から甲州街道、狛江を経由し登戸に至る。10時前に着き、10時半から皆さんと下流に下る。川崎大師は、予想に反して大混雑。今年の安全運転を祈願した。


左:大師のお言葉
右:Yasさんのクロモリ
今年の、お大師様のお言葉は
「書は散なり」ただ結果をもって能とするにあらず。
唐の朝廷でも書の大家として認められていた空海だからこそ説得力のある言葉なのだが、その要旨は「書道は自らの心を発散させて字に乗り移らせ、形を四季の自然の景物にかたどることを極意とする。ただ字画が正しければよいというものではない」。もう少し優しく言うと、「書とは自分の中に在る想いを表現すること」となる。
ピンクの自転車は、昨年「Yas」さんが造られたクロモリオーダフレームの自転車だが、これはまさに上の言葉を地でいくと思う。この自転車は、「Yas」さんの想いを表現した車である(参考)。触らせていただいたが、見た眼と同様に素晴らしい。
目的地:川崎大師、102.6km、79.4kg
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2012年01月28日
鋸南の水仙

東京湾フェリーから
浦賀水道を望む
自転車の改装が終わって初めて出かけることにしたのだが、今日は寒かった。目的地は、鋸南の水仙街道。出発時点での気温を比べると、船橋方面はマイナス3℃で銀座方面は0℃。北の風なので追い風だが、どのルートをとるか迷ったけれど、道路の凍結の心配があったので東京方面へ出て、横浜、横須賀を経て久里浜に行き、東京湾フェリーで浜金谷に行くことにした。

鋸南江月地区
水仙街道
フェリーから降りて、浜金谷から少し南に下り、保田駅の近くから山間に入ると、水仙街道がある。水仙見物なのだろうか、ハイカーたちが沢山いた。
水仙街道(鋸南)、118.2km、79.2kg
(メモ:冬の服装)続きを読む
2012年01月22日
2012年01月21日
自転車の改装なる

デュアルコントロールレバー
(傷だらけ)
今日は朝から雨で、明日も天候は回復しない。乾ききった冬だったのに、週末だけ雨とは皮肉だ。午前中、細かい雹が降る中、改装した自転車を受け取ってきた。
交換したデュアルコントロールレバーやディレーラは傷だらけ。レバーなどは、細かい傷がレーザー加工した文様のように見える。この三年間で少なくとも6回は大転倒をしたし、輪行でも荒っぽく取り扱う場合があった。

ディレーラ
今回はデュアルコントロールレバーの故障交換とコンパクトクランク化を目的に、シマノ105の5600シリーズから5700シリーズに全面置き換えを実施したが、リアのディレーラだけは「断腸亭」さんの助言に従いアルテグラとした。
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2012年01月17日
輪行バック(モンベル リンコウバック クックキャリー)


左:解体前
右;第一ステップ
私は輪行バックとしてモンベルの「リンコウバック・クイックリリース」を使っている。折り畳むと305gと非常に軽量・コンパクトなバックで、前輪のみ取り外すスタイルである。簡単にパッキングでき、手も汚れないので私のような初心者には向いている。これさえあれば、関東圏での行動範囲は飛躍的に広くなる。
第一ステップでは、前輪ブレーキを緩め前輪をはずし、フォークの先にエンド金具(別売)を装着する。


左:第二ステップ
右;完成形
次に、外した前輪をフレームと右に切ったハンドルではさむ。マジックテープつきのゴムバンド3本で、ハンドルと前輪とトップチューブ、サドルと前輪、前輪と後輪を結束する。肩にかける紐をトップチューブとシートステイあたりに結束する。(3本のマジックテープつきゴムバンドは後で百均ストアで購入したもので、元々付いて紐は使いにくい。)
この上に、袋を被せて肩掛け紐を外に出し、すそを紐で絞ると完成。慣れると5分で出来るようになる。組み立ては、この逆手順であるが、袋を丁寧に畳んだりするので10分ほど時間を見たほうが良い。
次ページ以降に色々な電車での使用例を示す
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2012年01月15日
都内を散歩してから鳥房へ

京成立石
「鳥房」
昨日は、復習のために京成立石の駅に降り立った。木曜日に行った「宇ち多゛」からみると、駅の反対側の商店街に「鳥のから揚げ」の旨い店があると「断腸亭」さんが言っていた。より深く立石の町を知るには、ここを、訪問する必要があると考えた。上野で北京故宮展を見た後、京成立石に行った。街を一回りしてから、その店「鳥房」に行く。16時半に付いたにもかかわらず、一歩遅れたようで、もう6〜7名も横の路地に並んでいる。寒い中を、小一時間待ち、がまんできなくなり帰ろうかと思った矢先に、第一陣の客が出てきた。料理を作るのに時間がかかるようだ。やはりこういう店は、開店前に来て並ばないといけない。
都内散歩;20680歩
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2012年01月13日
立石の宇ち多゛(うちだ)

梅割と煮込み
立石の「宇ち多゛」
自転車で東葛方面を走る人たちの新年宴会が、金町で18時半から開催されるというので参加することにした。しかし、よく聞くと、「愚兵衛」さんがプレ新年宴会を立石のもつ焼き「宇ち多゛」で同日の16時30分から開催するという。これは、プレ新年宴会にも是非参加せねばと思い、午後からの会議がキャンセルされたのを是幸いにと、午後から年休を取り京成立石に向かう。16時に京成立石に着いたが、この町は懐かしい感じがする。いわゆる大阪の天王寺や一昔前の梅田阪神百貨店の裏あたりと同じにおいがするのだ。


左:商店街
右:立石「宇ち多゛」
立石駅前の商店街に「宇ち多゛」があったが、店内は満席で、もう人が並んでいる。大変人気の店なようだ。
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2012年01月09日
マネーボール(映画)

映画「マネーボール」
ブラッド・ピット
私の自転車は、デュアルコントロールレバー(105、5600シリーズ)が壊れたので5700シリーズに全面改装中(リアディレーラだけは断腸亭さんの勧めに従いアルテグラに)だが、出来上がるのが21日というので休日は手持無沙汰。暇で仕方がない。今日なんか、とても良い天気で自転車日和だが、午前中はソファに寝そべりテレビを見ているだけだった。これではいけないと、昨年から気になっていた「マネーボール」を観に行くことにした。しかし、11月に公開になったばかりなのに、あまり人気が無いようで、今では関東で3館しか上映されていない。面白くないのかなと不安に思いながら、新宿の「シネマスクエアとうきゅう」に行った。
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2012年01月07日
久しぶりの大阪

富士山
寒いなか、今年最初の帰省をした。4時半に起き、始発の地下鉄に乗り葛西へ。そこから空港バスで羽田へ行くと5時40分に到着でき、6時10分発のana便にぎりぎり間に合う。この便は11,170円と一日の中で最安値だ。
さすがに、この便は空いていて、窓際に座ることが出来る。夜明けの太陽に照らされた富士山を見ることが出来た。
大阪では、友人と会ったのだが、何を食べようかと相談され「お好み焼きしかないでしょう」ということで道頓堀の「千房」へ連れて行ってもらう。さすがに大阪の’粉もの’は旨かった。
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2012年01月03日
箱根駅伝

駅伝
ゴール付近
常盤橋
箱根駅伝は、いつ見てもわくわくする。今日は家でごろごろしていたが、午後から大手町まで電車で出かけ、ゴール近くの常盤橋で、ランナーたちを観た。40分ほど待ったが、日が差して暖かかったので楽だった。それにしても東洋大学は粒揃いだ。


左:一位(東洋大)
右:二位(駒澤大)


左:三位(明治大)
右:四位(早稲田大)
関東では一大イベントだけど、30年前、関西で学生だったころは、あまりTVで見た覚えがない。花園のラグビーなんかは見た覚えがあるのだが。


左:みゆき館
モンブラン
右:映画
帰りに銀座4丁目のみゆき館でモンブランを食べ、道路の下にあるシネパトスで映画を観た。ブリティシュ・ノワール。帰りに山野楽器に寄ってCD二枚購入。マイルス・デイビスとビル・エバンス。
p.s.本日(1/4)、TCRを自転車屋に預けてきた。以下はメモ続きを読む
2012年01月02日
初走り

向島百花園
左のデュアルコントロールレバーが不調なのだけれど、家にいても暇なので、フロントはローのみでお宮参りに出かけた。まずは、向島百花園へ。ここの園内には墨田七福神の「福禄寿」がある。そのあと、鎌ヶ谷の道野辺八幡宮へ行き、自転車運転の安全を祈願し、交通安全ステッカーを貰う。そして最後は津田沼の「角上魚類」で手巻き寿司のネタを購入するというのが今日のコースだった。
上記コース、65.9km、79.2kg
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2012年01月01日
2012年 元旦
2011年12月31日
師走の都内を走る

皇居のカモ
今日はとても風の穏やかな日であった。走り納めで、都内を3周した。「の」の字を書くように、皇居から出発して九段下や増上寺、明治神宮、根津神社、不忍池、等を巡った。
都内三周,106.3km,78.8kg
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2011年12月30日
手賀沼と忘年会

戸定ガ丘歴史公園
入口のイチョウ
昨日29日は、「断腸亭」さんの企画で、手賀沼紀行としゃれこんだ。午前中北の風、午後からは南の風ということだったが、実際は風が弱く、朝一番は寒かったが、9時以降は暖かいと感じる一日だった。手賀沼付近には、文学的要素がふんだんに存在する。手賀沼の主「テガ」さんの案内で普段は通りすぎている街を観て回った。
しかし、年末であったので、松戸市の「戸定ガ丘歴史公園」や我孫子市の「水の館」などはお休みであったのは残念。手賀沼からの帰りのルートは、私の知らない大堀川沿いの安全なルートだった。こういう道は、地元を良く走る人に聞かないと判らないものだ。

朝の水元公園
そのあと、いったん解散して18時30分に、忘年会を行うため京成の四ツ木に集まった。楽しい忘年会であった。
この日の走行:手賀沼、103.0km、79.1kg
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2011年12月27日
映画「エル・ブリの秘密」を観る

映画「エル・ブリの秘密」を12月24日(土曜日)に銀座で観た。
「エル・ブリの秘密」という題名だが副題として、「世界一予約の取れないレストラン」となっていた。このレストランはスペインのバルセロナ郊外にあり、年に6カ月しか開業せず、残りの6カ月で次年の料理を研究し、毎年新しい料理を世界のグルメに提供しているという。これは、ある年の研究期間6カ月を描いたドキュメンタリ−風の映画である。
最初に次年度のテーマを決め、数カ月間は、料理長配下の数名のチーフ料理人が、色々な素材を煮たり焼いたり、砕いたり、真空乾燥させたりして、味を確かめ、カメラで写真に収め、レシピの原石を記録する。それらを、料理長が自分の舌で確かめ厳選していく。
次の段階で、料理の骨組みにそれらの素材を組み合わせていくのだが、いろんなアイデアがチーフ料理人や料理長から出て、この段階でも料理長が判断する。一回のコースで38もの料理皿を出すということと、旬の素材を使うことから7月から12月までの期間で、何種類ものコースが存在する。そのための、膨大な数の素材を吟味し、料理の骨となるコンセプトを考える。
最後は料理人や給仕人からなる多人数のチームを編成し、訓練する。そして開店して、本番に入ると創作料理を作り、料理長が食べて、合否判定や味の微調整を指示する。その結果が店に出される。45席のレストランなので6カ月で8000席の予約席だが、あっという間に埋まるそうだ。
なんだか、アップル社スティーブ・ジョブスの仕事のやり方に共通するものがあると感じた。厳選した素子・素材を集め、コンセプトに合うソフトとビジネス構造を作らせ、トップ自ら充分にプロトタイプを吟味し、修正を指示し、最終的に納得のいく製品を世の中に出す。
トップが、自らこのような判断と指示ができないと、ハイセンスな物は作れないのだろう。
ケーキとカメラ(キヤノンPowerShot S95)続きを読む
2011年12月25日
六義園から三鷹ハルピン餃子へ

六義園
「ともちん」さんが三鷹のハルピン餃子を食べたというので、私も食べに行くことにした。堀切にあるハルピン餃子も、「ともちん」さんに教えてもらったのだが、もっちりとした皮の水餃子で、かすかに六角の香りがするのが特徴だ。店は11時半からということなので、それにあわせて浅草寺、六義園、小石川植物園と廻ることにした。
9時に六義園に着いたのだが、二人目の入場者だった。例の年間入園パスで入場し園内に足を踏み入れたが、意外に風が無く日が差しているため快い。まだ、園内には紅葉の名残りが残っており、落ちたイチョウの葉を踏みしだいていくと閑静さがしみわたる。都会の中の贅沢な空間だ。
このあと小石川植物園に寄り、11時40分に三鷹に着いた。ハルピン餃子を食べた後、多摩川を下り国道一号線で都心に戻り、森下のイーストリバーサイクルズさんに寄ってから帰宅。16時ころから空が怪しくなり、一時的に都内では雪も降ったようだ。

夕刻の旧江戸川
今井橋より
六義園、三鷹、109.7km、78.3kg
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2011年12月23日
市原の国分尼寺から館山へ

市原の国分尼寺
本日は寒かった。
予報によれば北西の強い風(7〜9メートル)で気温も10℃以下であったが、防寒対策を十分にすれば、南の房総へ風に押されて走れるだろうと考え、6時に出発した。
先日、市川の下総国分寺跡を見学したときに、どなたかから市原にある上総国分尼寺は復元されていると聞いた。それで、今日は市原の国分尼寺を経由して館山の「一五鮨」を目指した。
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上総国分尼寺の復元館は素晴らしかったし館山の鮨も美味かったが、雲が晴れず予想以上に気温が低くて、油断すると風邪をひきそうな一日であった。話は飛ぶが、千葉県で国分寺が設置されたのは国府台(市川)の下総国分寺と市原の上総国分寺なのだが、この二箇所は古代では栄えていた土地なのだろう。くしくも、サッカーの柏レイソルトとジェフユナイテッド市原が、このあたりを拠点にしている。(柏と市川は少し離れているけど....)
上総国分尼寺、館山、130.3km、78.6kg
(国分尼寺とか鮨の話で長文ですので注意)続きを読む
2011年12月19日
歌川国芳展

坂田怪童丸
日曜日に、六本木ヒルズ52階で歌川国芳展を観た。ユニークな才能の持ち主である。単なる浮世絵師の枠を超え、才能を発揮している。彼は幕末の日本橋に生まれ、64歳まで生きた。斬新な発想力とデザインで、中国や日本の英雄達、歌舞伎役者絵、町娘や子供の絵、猫や金魚を描いた戯画など、今のマンガに通じる美しい絵を版画として描いている。そのユーモラスさやユニークさは、現代でも通用する。


左:新宿副都心
右:新国立美術館
3時間ほどジックリ版画を観て回ったので、とても疲れた。それで、すぐに帰れず、六本木ヒルズ52階のラウンジで休憩がてら昼食を食べた。北西窓際の良い席だったので、世田谷から新宿、池袋、スカイツリーと一望の眺めだった。高所恐怖症の私でも、この眺めには心が弾む。


左:ヒルズ52階
右:銀座
その後銀座に寄って、通勤時鑑賞用にCDを買う。バッハの「無伴奏チェロ組曲」エンリコ・マイナルディ(チェロ)演奏3枚組。通勤時間が長い為、クラッシックの3枚組とかを買ってi-Pod touchに入れて聴いている。クラッシックは良くわからないので、モーツアルト交響楽集、ベートーベン交響楽集、ブラームス交響楽集、バッハ100選、歌劇など手当たり次第であるが、もちろん曲名など覚えられない。
本メモ続きを読む
2011年12月18日
東京周回コースを3人で行く

若洲臨海公園
東京ゲートブリッジ
昨日は、昔居た会社の同僚と東京周回コースを走った。コースは、水元公園を出発して、葛西臨海公園、若洲臨海公園、豊洲、銀座を経由して第二京浜を品川まで。そのあと山手通りを上り、大泉ICに出て、外環道で水元公園に帰るというものだ。
土曜日(17日)は、最高気温8℃、快晴だが北西の強い風が一日中吹くという予報。真冬モードの格好をして集合場所の水元公園に急いだ。
:
晴天の下、気持ちの良い走行ができた。三人で走ったので、緊張感があり、一人ならダラダラ走るところを真面目に漕いだのだが、北西の風に向かって走る区間は少ししんどかった。外環道を西から東に走る帰路は、意外とアンジュレーションがあり、追い風とはいえジンワリ足に効いた。
走行ルート:東京周回左廻り、150.9km、78.1kg
途中の風景
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2011年12月16日
エコプロダクツ2011に行く

ミラバケッソ
今日は半分社用で、ビックサイトの「エコプロダクツ2011」へ行ってきた。色々見て回ったけれど、可愛かったのは「ミラバケッソ」のこの動物。


左:櫛ですく
右:カンバン
可愛いので展示そっちのけで、写真を撮っていたら、変なおじさんが来て、櫛で人形の毛を繕っている。皆が撫ぜていくので、毛がくちゃくちゃになってしまうようだ。マスコットが可愛いのはいいけれど、私みたいな人間は、その会社の展示を見ずに、写真だけ撮って行ってしまう。困ったものだ。
気にいった展示(バイオプラスチック)続きを読む
2011年12月11日
京都の紅葉

京都
北野天満宮
紅葉も終わりだが、京都市の北部では少し残っているということなので、父と見に行った。渡月橋から大覚寺、北野天満宮、京都府立植物園と廻ろうと思い、阪急電車で嵐山に行く。残念ながら大覚寺の紅葉は、ほとんど終わっていたが、建物の端正なたたずまいは相変わらず素晴らしい。北野天満宮は、それでもまだ紅葉が残っていたが、天満宮の横の「もみじ苑」は今日で閉園とのことだ。


左:イチョウ
右:木陰
(両方とも天満宮)
目的地:大覚寺、北野天満宮、7段変速ママチャリ、約20km続きを読む
2011年12月10日
水元公園からのコース設定

熊野神社
(千葉)
むかしの同僚と、サイクリングに行くことになった。彼は、今年の初めにロードバイクを購入して通勤に使っている。休日も走り、だいたい100kmはコンスタンスに走れるようになったので、何処かに行こうというわけだ。輪行も可能とのことなので、選択肢は広い。ただし、年寄りの私は風向きを気にするので、北風が吹くという前提で、いくつかのオプションを用意した。起点は水元公園で、走行距離は100km強とした。
オプション1)東京都内一周コース
1)左周りコース :
安全な外環道を使い多摩川に抜け、都内を抜け水元公園に帰る。
2)右周りコース :
江戸川を下り東京湾沿岸部を走り北上し外環道を東行し帰ってくる。
オプション2)南に行き電車で帰るコース
3)三浦半島コース:
三浦半島南下し、東京湾フェリーで浜金谷へ。そのあと館山まで走り内房線で帰る。
4)九十九里コース:
千葉市から大網に抜け九十九里を走り「いすみ」市まで。そこから外房線で帰る。
どれも、走行距離は100km程度だが、輪行を使うパターンは電車で小岩あたりに帰ることを想定しており、時間を食ってしまうので、帰宅が遅くなるのが難点だ。
P.S.(20時に追記)
今日は大阪で大学研究室の同窓会があった。私の指導教官だった先生や卒論、修論を書くときに指導していただいた先輩(当時ドクターコース生)が来ておられた。さすがに皆さんは歳を取られた。指導教官だったK先生は72歳、まだ某私大で週二回働いておられるとのことで、お元気そうだった。お世話になった先輩も61歳で、大学教授職もあと4年で定年とのこと。驚いたのは、当時助手だったT先生で、今は西宮のご自宅から岸和田の職場まで、約45kmを自転車で通われているとのこと。「まさか、ママチャリではないでしょうね」と伺ったら、「最近ロードバイクも買ったけど、それまではクロスバイクで通っていたよ。3時間半かかるけどね。」と涼しい顔でおっしゃる。若い頃も20kmの道を毎日走って通われていた方なので、自転車で往復90kmはあり得る話だが、お年がお歳なだけに驚異的である。私も休日にはロードバイクで走り回っていると自己紹介したが、T先生の前では霞んでしまう^^;。
さて上記のルートマップは続きを読む
2011年12月06日
パリ・ブレスト・エメ

パリ・ブレスト・エメ
(日本橋三越付近)
今日は、某IT企業のプライベートセミナーに行った。少し時間があったので、日本橋の三越付近を散策した。コレド室町の横を歩いていると「パリ・ブレスト・パリ」という文字が目に入った。これはパリとブレストの間の往復1200kmを72時間で往復する大会だ。ケーキ屋さんに、その言葉があったので珍しく思い、眺めていると、中から店員さんが出てきて、説明をしてくれた。四ツ谷の「エメ・ヴィベール」というフランス料理店のパティシエ部門がコレド室町に店を出したのが「パティスリー エメ・ヴィベール」であり、フランスの自転車好きパテシエが自転車の車輪をイメージして作ったのが、「パリ・ブレスト」というお菓子だそうだ。面白いので、セミナーの帰りに購入した。


左:ケーキ本体
右:三井記念美術館
シューの間に、キャラメル味のペーストと蜂蜜とバニラたっぷりのクレームプリュレが挟まっている。とても濃厚なキャラメル味がした。若い人好みの味かも知れない。
「能」三井記念美術館
続きを読む
2011年12月04日
今秋三度目の養老渓谷

養老渓谷
(ようやく紅葉)
先週上総中野を訪れた時、駅の横で焼き芋を貰ったオジサンは「紅葉は12月第一週だね」と言っていた。それで、今秋三度目の養老渓谷行きを実行した。今日は北西の風が強く、得意の輪行で帰ってこざる得ない。房総半島縦断を意図して、先月のツールド千葉のコースを参考にした道を取った。といっても、私のnav-u35では5地点しか記憶できないので、ツールド千葉の休憩点や出発点をトレースしたに過ぎない。
第一のポイントは国道126号線の途中、山田IC付近。ここから南に下り長柄町役場へ。ここから更に南に下り大多喜町役場から養老渓谷へ。そして初めて行くのだけれども、上総亀山から富津の環小学校。出来れば、ここから更に南に下り館山まで行きたかったが、今回のコースは坂が多すぎて足を使い切ってしまい、上総湊で時間切れ。

大福山の紅葉
養老渓谷の紅葉はもう一週くらい続くのではないだろうか。ものすごくたくさんの人が養老渓谷から大福山にかけてを歩いていた。
目的地、養老渓谷から亀山、160.3km、77.3kg
続きを読む
2011年12月03日
冬用サイクルジャケットのチャック


左:御徒町
右:海老辛味噌ラーメン
(昼飯)
今日は、朝から雨だった。ちょうど良いことに、歯科と皮膚科の予約をこの日に当てていた。午前中に医者に行くのを済ませて、午後は御徒町に行く。
明日、房総半島を縦断しようと思うのだが、昨年購入した厳冬用サイクルジャケットのチャックが壊れたので、代わりの物を物色しに行ったのだ。さすがに朝晩は気温が低く、秋用ジャケットとウインドブレーカーでは厳しくなってきた。


左:ナリーニ
厳冬用ジャケット
右:チャック
ナリーニ(nalini)の物は、これ以外にインナーとしても着れるフルジッパーの薄いジャケットを二着持っていて、デザインはとても気にいっている。しかし、それも一方のジャケットのチャックが壊れた。どうもチャックに安物を使っているようだ。チャックを裏返してメーカー名を確かめると両方とも「CCK」と読める。コストを削ろうと思ったのだろうが、高いジャケットが一年で使えなくなるなんて最低だ。


左:モンベル
秋用ジャケット
右:チャック
(YKK製)
3年前から着ているモンベルの秋用ジャケットを見てみると、流石は登山用具やアウトドア製品で鍛えられたモンベルだけあり、はめやすく加工されたチャックで、しかもYKK(吉田工業)製だ。


左:マビック
冬用ジャケット
右:チャック
(YKK製)
御徒町のアートスポーツでジャケットを物色したが、チャックを調べてYKK製のもののみ試した。店員さんに聞いたら数年前のナリーニのチャックはハズレだったそうで、今はYKKを使っているとのこと。冬のサイクリングは寒さとの戦いでもあるので慎重に選択し、マビックのジャケットにした。首の右下からチャックを降ろすタイプで、喉元にチャックの金具が当たらない。
今はナリーニもYKKのチャックを使っているのだろうけれど、悪い印象を私に与えたので見向きもしなかった。こういうことがあるから、品質の悪い製品を出すと怖いのだ。
チャックの件は、やはり世界に冠たるYKK(吉田工業)製を使っていないとだめだろう。試しに、少し高めのジャケットやズボン類を調べてみたが、すべてYKK製だった。30年ほど前、この会社の仕事を少しだけした事があるが、大変しっかりした会社だった。
おまけ続きを読む
2011年12月01日
ロードバイクに乗る理由

鴨川付近
太平洋
最近スポーツ用の自転車に乗る人が増えた。ミニベロやロードバイク、折りたたみ式の小径車、クロスバイクと様々だが、乗り始めた人それぞれに動機があり、その自転車を選んだ訳がある。
その中でロードバイクを選んだ、もしくは選ぼうとしている方の動機は何だろうと考えると、やはり「カッコイイ」ということなのかも知れない。ピチピチのレーシングパンツを履き、サングラスとヘルメットを着け、細身のドロップハンドル自転車で疾走する、このイメージはやはり「カッコイイ」ということなのだろう。さらに実際に乗ってみると、デュアルコントロールレバーの感触や車体の軽さ、壮快なスピード感に感動する。
最近見た事例(若い方ではない事例)続きを読む
2011年11月27日
2011年11月26日
勝浦ラーメンと大山千枚田

小湊鉄道
五井駅にて
本日は、北の風。午後遅くに東の風に変わるという。それで、南房総に行くことにした。TVの報道で、B級グルメとして勝浦坦々麺が7位に入賞したと聞き、第一目標は勝浦。第二目標は、日本サイクリング協会の交歓会案内で知った「大山千枚田」。
7時に出発して五井駅に到着したのが9時。いつもと違って、小湊鉄道の構内が切符を買う人で大混雑。紅葉のシーズンなので多くの人が鉄道に乗るのかと気がつき、今日は輪行を諦めかけたが、ホームに降りて一安心。通常は二両編成の列車が四両編成となっていた。

大山千枚田
(鴨川市)
上総中野で降りて、そこから勝浦まで走る。昼食後、鴨川まで走り、そこから内陸部に入り「大山千枚田」へ。ため息の出る様な風景であった。夏の風景はもっと素晴らしいのであろう。
南房総(輪行:五井〜上総中野、保田〜本八幡)、119.9km、78.6kg
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2011年11月23日
大人の遠足(流山編)

味醂壷の壁
(流山市)
流山市は白味醂の発祥の地だという。「万じょう本味醂」は江戸時代に堀切紋次郎が開発し関東一円で売られるようになり、明治維新後もその会社は続いた。大正期にキッコーマンと合併して流山キッコーマンとして今も残っている。流山市の裏道では、味醂を発酵させた壷が土塀代わりに使われていた。
本日は「たすけ」さんの案内で、流山市近傍の裏道を走り回り、一日中、大人の遠足を楽しんだ。さすがに地元の方だけあって、利根川運河記念館を出発してから、危険な主要道路をほとんど通らずに、しかも主要な観光ポイントを経由して、解散地点の赤城神社まで走破した。素晴らしい一日であった。

水元公園のポプラ並木
今日走ったポイントを明治時代の地図に記載(「たすけ」さんの労作)
本日の走行、流山市内、101.8km,78.4kg
途中の写真(長いので注意)
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2011年11月21日
距離感

今日の朝
遠くにスカイツリーが見える
この一ヶ月、平日の運動量を強化すべく通勤時に歩いている。自宅から駅まで15分、最寄り駅から会社まで15分、往復一時間ほどで約一万二千歩である。最初はしんどかったが、音楽を聴きながら歩いていると無理なく歩けるようになる。最近は、肩のリハビリからの帰りに、瑞江からの2.4kmも歩くようになった。自転車だと10分の距離だが、歩くと30分。何度も歩いていると、頭のなかにルートの風景記憶が固定され、難易度を低く感じるようになるらしい。
同じことが自転車でのロングライドでも言える。東京湾一週コースは約190kmだが、何度もこのコースを走っていると、風景がメモリーの中に固定化され、長い距離を走ったという感じがしなくなる。ロードバイクを買ってから三年間で、関東平野の山地以外の多くの地域に足を伸ばしたので、その風景やルートが頭に入り、半径100km圏内が無理なく走れるようになった。いわゆる自分の感じる距離感が短くなり、関東平野が狭く感じられるようになったのだ。
人間の脳は、時間や距離を相対的に理解する。エッシャーの「だまし絵」に脳がだまされるように、走った風景の記憶は私の脳をだます。定期的な食料補給をすれば、時速20km程度で走っている限り300km以上走れるのだが、心が折れないようにするには、途中まで見知ったルートを走り、その先の距離を延ばすと良いのだろう。
しかし、逆説的だけど、頭のメモリーにない未知のルートを走る事は楽しいものだ。とくに輪行という方法を得てからは、片道で200km程度走るのが苦にならなくなった。市川から見て白河や水上温泉、日立などがその限界点だ。箱根や大垂水峠の坂は苦手であるので西方向は範囲が狭い。 楽しみながら関東平野を走りまわることで、頭のメモリーに蓄積される情報は多くなっていくだろう。
2011年11月20日
ひっぱりだこ飯

「ひっぱりだこ飯」
明石海峡大橋建設記念に作られた弁当
昨日から大阪にいた。土曜日は雨がひどかったので、実家でゴロゴロしていて、大阪の風刺たっぷりのテレビ番組を見ていた。夕飯に「よせ鍋」を作り、そのあと古い友人と逢う。
今日は晴れたが自転車には乗らず、甥を呼び出し弁天町で昼飯を食べ、そのあと神戸を少し散策して新神戸から新幹線に乗った。夕飯代わりに駅弁を探したが、神戸は特色のある駅弁が多い。神戸牛の駅弁や、バッテラ等に混じり、明石のタコを使った「ひっぱりだこ飯」という関西らしいネーミングの弁当があったので購入。漁に使うタコ壺の形をした陶器に、うすく味付けをした穴子飯と、柔らかい蛸の脚が数本入っていて、なかなか美味しかった。(890円なり)


左:弁天町
交通科学博物館
右:ステーキ
但馬牛
昔、大阪出張のときによく利用したホテル大阪ベイタワーは相変わらず繁盛していた。20階の鉄板焼きレストランで昼食を食べたのだが、梅田のビル街を一望にできるカウンター席は、あっという間に満席になった。
2011年11月18日
古い写真


左:実家(昭和30年)
右:実家(平成22年)
電動シャッター工事中
「たすけ」さんとか「dadashin」さんのblogでは、古い写真を出しておられる。昔の下総中山駅の姿だったり、流山市の道だったりする。私は南行徳に住んで27年目なのだが、それよりはるかに昔の写真である。多分昭和30年代の写真なのだろう。
私も大阪の写真なら昭和30年代の物を持っている。実家に沢山あるので、それをデジタル化しようと、ボロボロになった写真帳をこちらに持ってきている。左の写真は、大阪の実家の昭和32年時点での写真。ほぼ同じ位置から一昨年撮った写真が右だ。現在もロードバイクに乗っているが、4歳当時も、最新鋭の自転車(三輪車)にまたがっているのが私である。
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2011年11月15日
酒の燗

溝の口
丸井の酒売り場
先日、仙台で購入した「一の蔵」の「蔵の華」は旨かった。会社の帰りに溝の口で、丸井の店内を見回すと「一の蔵」の酒が置いてあった。わざわざ楽天で購入して送料750円を払わずとも、ここで買えたのだ。
ところで、一の蔵の会長に聞いた話。燗のレベルは30℃から5℃ごとに5段階あるそうだ。
レベル1:日向(ひなた)燗
レベル2:人肌(ひとはだ)燗
レベル3:ぬる燗
レベル4:上(じょう)燗
レベル5:熱(あつ)燗
普通のお店で、こういう微妙な温度調整ではお酒を出せない。新橋の隠れ家的なお店では、「ひとはだ燗」を出していたが、37℃で燗をしてから客に出すとちょうど人肌(35℃)になるのだと店主が言っていたのを思い出した。
ラプレシューズのケーキと自転車の話続きを読む
2011年11月13日
旧芝離宮恩賜庭園

旧芝離宮恩賜庭園
昨日は、午後から用事があり遠出ができないので、都内の庭園・公園巡りをすることにした。先日購入した都内9庭園年間パスも積極的に使わないともったいない。ということで、標準ルートの水元公園から清澄庭園、最後に初めて訪問する旧芝離宮恩賜庭園へ行くことにした。
旧芝離宮恩賜庭園は、浜松町駅の南側に広がる庭園で、昔は西洋式離宮があったようだが焼失してからは、西湖を模した池を中心とした庭園が残るだけだ。しかし、高層ビルと鉄道、高速道路に囲まれた一角に、このような広大な緑の空間が残されている風景は奇跡のようだ。

水元公園の秋
秋は深まり、水元公園の森の奥は、紅葉を通りすぎ褐色の枯葉(Autumn Leaves)一色であった。午後から横浜で、マイルス・デイビス没後20年メモリアルのジャズフェステバルを聴いてきたのだが、日野皓正さんのトランペットによる「Autumn Leaves」は、なかなか聴きごたえがあった。
都内庭園・公園巡り、70.8km,78.6kg
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2011年11月08日
ゴヤ展

ゴヤ展
上野でゴヤ展をみた。「着衣のマハ」は有名であるけど、肖像画やエッチング、版画も時代の背景を映して見ごたえがある。18世紀から19世紀のスペインは、カトリックがバックに控えた王政時代からナポレオンによる侵略をうけ、対仏戦争で再度王政に戻る時期で、戦争に満ち溢れた時期であった。版画集は、異端審問がまだ存在した当時スペインの世相や戦争に対する風刺に満ちたものである。宮崎駿の「ナウシカ」(漫画の方)なども、この版画集などからヒントを得た絵があるのではないだろうか。

入場券
解説ヘッドセットを借りてじっくり2時間ほど見たが、その迫力に圧倒されとても疲れた。この時代のスペイン歴史も勉強したことになる。しかも、頭がリフレッシュされた。
「人は感情から老化する」を読む
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2011年11月05日
安藤忠雄とアジア(と桃・柿育会)

安藤忠雄氏の建物
(関東編)
昨日、北参道にあるGAギャラリーで安藤忠雄氏のトークギャラリーを聴いてきた。会場では、氏のアジアにおける最近の建物模型や写真が展示してあり、豊島のベネッセハウス建物群、六甲集合住宅、北京のオペラハウス、韓国の美術館などがあった。
会場ホールは狭い場所だったので、聴衆(約100名)は床に座り、安藤さんの周りに車座で集まるスタイルだった。1時間ほどのトークとQ&Aだったが、世界でコミュニケーションを取ることに長けているだけあって、話は面白い。(大阪弁で言うとオモロイおっさんや。)一昔前、東京大学で建築学科の教授をしていたのだが、聴講生として聴くには面白い授業だったに違いない。(学生さんは課題も多く大変だったのかも知れないが.....)
桃・柿育英会の話
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2011年11月03日
銚子へ

香取市の畑
今日は珍しく西の風が吹くという予報。その後南風になるという。そこで市川から真っ直ぐ西に走り、銚子へ行くことにした。先日「はるかぜ」さん親子が、銚子で安くて旨い飯屋を見つけたとの報を思い出し、その住所をnav-u35にインプットし、まだ暗い5時半に出発した。

銚子港
私の住む南行徳は千葉県の西端だが、銚子は東端で、その距離は約100km。往復すると200kmだが、川べりや海岸線を走らず、ひたすら内陸部を走った。千葉県の内陸部は畑の宝庫である。それも色んな物を作っている。今の季節で良く見るのは、ニンジン、大根、白菜、キャベツ、クワイ等だろうか。朝霧に濡れたニンジン畑の美しいこと。
今日の走行、銚子、212.0km、76.9kg
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2011年10月30日
小湊鉄道のサイクルトレイン

小湊鉄道(五井駅)
今日は北の風で、午後遅くから雨が降るという予報だった。それで、朝早く出て南へ行くことにした。国道16号を五井まで行き、7時50分の小湊鐡道サイクルトレインに乗って上総中野まで登り、そこから勝浦に降りて南に行き、館山で「一五鮨」を食べるというコースだ。

上総久保駅
小湊鉄道のサイクルトレインは五井発で、土日祭日の6時36分発と7時50分発の二本だけだ。今日はたまたま団体の方々で混んでいたが、普段はガラ空きだそうだ。乗ってから、例のごとく揺れ具合が気持ちよくて寝てしまったが、ハッと起きたら山間部に入っていた。気温が低く、走るのに最適な一日であった。
コース:五井・上総中野・勝浦・鴨川・館山、125.2km、78.7kg
(五井〜上総中野、館山〜本八幡が輪行)
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2011年10月29日
葛西臨海公園

葛西臨海公園の夕暮れ
今日は家でゆっくりしていて、夕方から少し自転車に乗った。ちょうど夕暮れ時で、葛西臨海公園では素晴らしい夕焼けを観ることが出来た。さすがに気温は低いので、ウインドブレーカーが必要だ。
所で、最近運動量を増やしている。土日は自転車に乗るのだが、平日は全く運動をしない日々が続いている。以前フィットネスクラブに通ったりしたが長続きせず、結局、私の一日を観察すると社内事務所の廻りをウロウロするだけで、推定4000歩程度しか歩かない。一昔前は、もともと外回りのSEであったので、お客様廻りも多く、都内で地下鉄やJRを利用するとそれなりに歩いていたのだが、今の状態は明らかに運動不足である。(平日は...)
そこで、涼しくなりかけた9月から、自宅と南行徳駅の15分、溝の口と会社の15分を歩くことにした。往復すると約一時間歩くことになり、ほぼ12000歩前後になる。まだ、効果のほどは確認できていないが、来年6月くらいまでは続けようと思う。(夏は流石に暑くてギブアップ)
葛西臨海公園、ロード、30.2km、78.5kg
2011年10月28日
松島を観る

松島湾と観光船
松尾芭蕉が奥の細道を歩いた時、松島湾を舟で渡ったという。初めて来たのだけど、天気にも恵まれ、彼が詠んだようにまさに松島湾は絶景であった。約五十分の船旅だったが、360度見渡せる観光船の屋上デッキから飽きずに周辺の島々を観た。

鐘島
島々は柔らかい土質で出来ているので、波に洗われさまざまな面白い形を成している。そして、その上には松の林がちょこんと乗っていて、まさに上質の盆栽だ。日本人の心をくすぐる光景だと思う。

船尾方向松島湾入り口
27日、28日と某ベンダーさんの勉強会で仙台に行った。一日目は講演会や発表会があり、二日目は、震災や津波にあった湾岸部(塩釜港)の施設を見学した。震災から7ケ月も経っているので、きれいに修復されているが、爪跡は少し散見された。
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2011年10月24日
殿ケ谷戸庭園と孫市ラーメンに行く

殿ケ谷戸庭園
次郎弁天池
今日は、9時頃から雨が止むとの予報で、しかも南風。南風に乗って水戸の先、「ひたち海浜公園」まで行こうかと思っていたが、よく考えると9時に出発したのでは、目的地を散策するころには夕暮れになってしまう。いくら電車で帰ってくるとはいえ、6時には出発せねばならない。
そこで、本日は都内を散策することにした。目的地は、都内で唯一行ったことがない都立庭園である国分寺の「殿ケ谷戸庭園」だ。予報に反して4時くらいから9時くらいまで、結局雨は降らなかったが、まあこんなこともあるさと、ゆっくり朝飯を食べてから9時に出発した。

庭園内の「ほととぎす」

庭園内の「なでしこ」
せっかく国文寺まで来たのだからと、昼食は白河ラーメン「孫市」で食べた。やっぱり美味しい。それから、先日向島百花園で知った「都立9庭園共通パスポート」(1年間有効4000円)を、今回訪問した殿ケ谷戸庭園で入手した。


左:裏面
右:表面
目的地:殿ケ谷戸庭園、121.7km,77.8kg
途中の写真
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2011年10月21日
長野・善光寺へ行く

善光寺
(6時)
火曜日の晩から長野へ行った。長野市は、朝晩の気温が少し低くなってきたが、まだ紅葉には至っていない。翌朝、例のごとくホテルで早朝に起きてしまい、善光寺まで散歩にいく。さすがに人影は少なく、朝の読経の時間帯だったので、本堂のほの暗い空間の中にて、30分ほど宗教的な雰囲気に浸った。

きのこ鍋
夕方は、以前勤めていた会社の知人たちとキノコ鍋を食べた。実は前日の夜も、長野に赴任している息子とキノコ鍋を食べた。ちょうどキノコのシーズンらしく、両方ともとても美味しかった。写真の鍋は、二日目のものだが、亭主自ら信州の山で採ってきたものだそうで、10種類以上は入っているのだろうか。醤油味でカモを入れて食すのだが、キノコの出汁も出ているようで、絶品であった。
古い知人が逝く続きを読む
2011年10月16日
上電では自転車をそのまま電車に載せることができる

上電中央前橋駅
(上毛電気鉄道)
一昨日のテレビでローカル線の特集をやっていた。その中で、上電(上毛電気鉄道)では、8時以降は、自転車をそのまま載せてもいいと放映していた。電車に乗るときに、輪行バックに入れなくてよいなんて素晴らしい。
本日は、雨が上がった後、南西の風が吹くというので、江戸川を北上して、放映された上毛電鉄の西桐生駅を目指すことにした。早朝は雨が降っていたので、止むのを待って7時に出発。南の風に乗って、快調に江戸川を北上し関宿、渡良瀬遊水地、館林経由で14時に西桐生駅に着く。

車内
(手前はバナナ食ってる私)
乗りこんで出発を待っていると、何台も自転車が乗り込んでくる。二両編成なのだがワンマンカーで、自転車はなるべく後ろの車両に乗るようにアナウンスがあった。
行き先;上電西桐生駅、ロード、148.5km、76.9kg続きを読む
2011年10月15日
映画「明りを灯す人」を観る

明りを灯す人
今日は一日雨だというので、渋谷に映画を見に行った。最近は、一人で観に行く時には、なるべく日本のミーハー映画やハリウッド映画を観ないようにしている。今日はキルギスのアクタン・アリム・クバト監督が撮った「明りを灯す人」に行くことにした。日本では二館しか公開していないようで、関東では渋谷のシアター・イメージフォーラムでしか公開していない。
ストーリーを言うのは野暮なので記載しないが、キルギスの昨今が垣間見えて面白い。ちょうど強権的なアカエフ大統領が2005年に辞任した頃が舞台となっており、民主化という名のもとで、牧歌的な村に資本主義的な勢力が入り込もうとしている様が読みとれる。


左:主人公
(朝青竜に似てる)
右:民族舞踊
(エロティック)
ストーリーもさることながら、見知らぬ土地であるキルギスの草原での暮らしをジックリ見ることができた。前に見たトルコ映画「蜂蜜」やイラク映画「バビロンの陽光」も、新聞やインターネットでは知ることが出来ないそれぞれの国の姿を見せてくれる。もちろん、日本で公開されるそれらの映画は、各国の第一人者が撮ったもので、中身も悪かろうはずはない。それぞれに、いろんな思いを心に残してくれる。昔、カンヌ映画祭で河瀬直美監督の「萌の朱雀」が賞を取ったが、欧州の人々は奈良の寒村を舞台とした映画に、日本の現代の断面を観たのだろうか。(もっとも私はこの映画を観ていないが....)
今日の歩数13000歩,77.7kg
話は変わってPCの話
続きを読む
2011年10月10日
大阪・天満天神繁盛亭

天満天神繁盛亭の天井
月曜日は大阪にいた。父と弟と私で、天神橋筋商店街の近く、天満宮の横にある「天満天神繁盛亭」に行った。ここは、上方落語家協会(桂三枝会長)がお金を集めて作った、常設の寄席である。天井には寄付した方々の名前を書いた提灯が、オブジェのように吊られている。
前から行きたいと思っていたが、なかなか行く機会がなく、今回大阪に帰ってきたのを良いチャンスととらえ、一人では外にあまり出なくなった父を伴って南森町まで出向いた。

天満天神繁盛亭全景
昼の部(13時から16時)の料金は2000円で、216席はすべて自由席。いろんな寄席を参考に作られたようで、舞台が非常に観やすく出来ている。


左:天神橋筋
商店街
右:出演者
二階席で三人並んで観ていたが、父は声が聞こえにくいと言うので一人で一階席の前のほうに行って見ていた。笑いは健康に良いので、たまには一人で笑いに来るのも良いことだと勧めたが、果たして一人で来るのだろうか。
前日の大阪にて続きを読む
2011年10月08日
いすみ鉄道に乗る

いすみ鉄道
(大原駅)
先日新聞を読んでいたら「いすみ鉄道」の関連記事が出ていた。なんでもここの社長は公募に応じられた方で、元は外資系航空会社にいらっしゃったようだが、傾きかけた鉄道会社を色んなアイデアで何とか持ち直そうとされているという。
本日は、午前中は北西の風、午後三時以降は南東の風に変わるとの予報だったので、房総のいすみ市大原まで下り、「いすみ鉄道」で上総中野まで輪行で登り、そこからダウンヒルで反対側の五井に下りるというコース設定とした。

途中の駅
(多分 久我原かと..)
追い風を受けて爽快な走行だったけれど、右側のハムストリングにかなり疲労がたまった。本人は力を使ったつもりはないが、多くの区間で追い風参考スピードが出たので、疲労が足に来たのだろう。
大原、養老渓谷、ロード、176.1km、77.4kg
途中の写真
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