リアル就職活動~大手銀行、商社、広告、不動産内定からの留学・社会人生活を綴ったブログ

大手銀行、広告、商社、不動産、金融、外資系金融に内定た管理人のブログ。在学中に中国留学を経験した他、南米やアフリカ等、世界30か国を旅し、1年に500万円を浪費する放蕩生活を過ごした。現在は日系某社に勤務し、欧州を中心に海外とのビジネスに携わる。

4月19日、内定

高校の友人と会い、たまたま暇だったらしい大学の友人と俺の三人でインド料理屋へ飲みに行った。連絡を待ち落ち着かない気持ちも、違う事を真剣に話しているとまぎれたりもする。



食事を頼んで、ビールを飲んで、議論を交わしている時に電話が来た。



先輩からだった。頑張って電話を待て!との事。企業からの内定連絡かと思ったので少しショック。




そして、7時ごろ、財閥系商社より内定の連絡。喜びを隠しきれず、即座に乾杯!喜びを語らいながらビールを飲んだ。



さらに8時頃、財閥系商社より内定の電話。ついに来た。長かった。やっと内定をもらえた。正直、内定をもらう事は非常に厳しいことだと思っていた。



過去、毎年多くの大学の同期がこの会社を受けてきた。千名を超える同期が挑戦する会社だ。そして同期のほとんどが既に落ちていた。


また、非常に評価されやすい部活動からでさえも、過去の長い歴史のなかで就活を通じて内定した人は1人しかいない。つまり、環境を元にしたスペック的な可能性から言えば、受かる可能性はほぼ無いに等しかったわけだ。



嬉しかった。これで後輩たちにも、頑張ればいつかこの会社に入れると希望を与える事もできただろう。みな喜んでくれたので、とにかく良かった。一週間くらいは喜びに浸りながら肩の力を抜いて地元にでも帰ろう。そのあとは、激烈に留学に向けて努力が始まる日々です。



生まれてこのかた、ずっと制服を着続けてきた。幼稚園、小学校、中学校、高校、大学。なんとも型にはめられた生き方をしてきた。今日やっと、スーツを来春4月1日に着る日まで、制服を脱ぐことが出来る事が決まった。 




本日19日の8時より人事面談をして握手をした。会社の一員となることを実感した。10月ごろから就職活動を始めて以来、外資系を皮切りに、たくさんの企業を受け、多くの人にOB訪問してきた。おそらく、受けた企業の数は30近く。あったOBもまた30近い。



体を動かし、足を動かし、頭を動かして色々と考え行動してきた。4月の今頃どうなるか、その時々でいろいろな事を考えながら就活をしていた。失敗するという不安はあまりなかった。自分の中で、なんとなくどこかの大企業に内定するのではという気がしていた。そうでなければ違う会社に内定すると思っていた。



だが、実際はどうやら、難しいかもしれないと思い続けていた企業に入社する事になった。諦めずに戦ってよかった。大した実績も残せてはいないし、帰国子女でもない。大学名が凄いわけでもない。だが、内定をもらえた。このご縁を活かして精一杯働く所存。


以上




4月18日、東京海上最終面接

18日、昼に某大手損害保険会社の最終面接。出てきたのは、偶然ながらも知っているOBの人だった。面接を開始したが、どうも様子がおかしい。顔見知りなのに、あたかも知らないもの同士のような雰囲気で面接が始まった。



自己紹介後いきなり、何か質問はありますかと言われ、言葉につまりながらも、前の面接で第一志望が商社と言ってこの場所まで来ることができたのはなぜか、本当に自分がこの場所にきて良かったのか?と聞いてみた。すると、不快を胸に秘めながら、それはこちらが判断する事で気にする必要はないと言われた。



怒りが伝わってくる面接に、背中に汗をかきながら質問をいくつかしていた。おそらく、商社志望なのに、最終面接まで来て、なおかつ商社志望であることを改めて伝えた事に少しく怒りを感じたのだろう。



次に、仕事が出来る人はどんな人かと質問した。すると、その人は、自分の人生を語り始めた。


自分は大学時代も素晴らしい実績を残して、どんな会社でも取ってくれると思っていたし、むしろこっちから行ってやるくらいの気持ちでいた。君のように。私は、最初東京に配属されて、完全にエリートコースを歩いていた。営業の実績も出していた。なんでもできると思っていたし、人もよく評価してくれた。



でも、ある時田舎に飛ばされ、周囲から干されて、驚くほどに高くなっていた鼻をへし折られた。そこで、腰を低く相手を理解しようと努め、努力してみたら人生が変わった。損害保険という仕事を、単なる仕事ではなく、人に安心を提供し社会の役に立つための仕事だと考えている。



といったことを話していた。そして、君はその高い鼻をますます高くしないような、そんな環境と人に囲まれて働いたほうがいい。そうでなければ、自分の潜在能力を発揮できないかもしれない。。。とも言われた。


厳しい言葉が重なった。さらにたたみかけられた。なぜ商社?きみは○○に行きたいと言っていた(4か月前くらいに一度会った時話した)けど、どうしたの?落ちたんでしょ?なんでだと思う?むいてないからだよ。相手が君を、会社に合わないと考えたんだよ。今君が考えている事も、一時の熱病にすぎないんじゃないの。



次々と投げかけられる言葉は、就活中の学生にはあまりにも堪えた。業界ではなく、会社があっていなかったから落ちたと思うと伝えるとそれ以上は何も言われなかったが、最後にこう言われた。



人事・・本当にうちで働きたいと言っている人達で、私たちが一緒に働きたいと思う人間を採るのが我々の務め。だから、あなたが商社を受けている状態で内定は絶対に出さない。



俺曰く・・連絡が来るのは今日の夜です。だから、今はお返事できない。もう一日面接がずれてくれればよかったが、そういうわけにもいかなかった。



人事・・もし、今うちで働きたいと言わないならば、内定は出せない。他の企業でぜひ頑張らなければいけないでしょうね。うちで働くと言えば内定を出す。それがあなたの判断ですし、決断していくという事、それが大人になるという事です。


俺・・そうですか・・・これまでの就職活動中、決断の連続でした。とても苦しい気持ちでした。わかりました、例えこの決断が間違っていようとも嘘をついて内定しても意味がない。

頑張りたいと思います。


人事・・ありがとうございました。それでは今日はこれで。



そして部屋を出て、帰るとき、人事が振り返った。OB訪問をした時の目に戻っていた。頑張れよ!と言って背中を叩いた。建物を出ると雨が降っていた。




先輩であり、人事でもある人は、面接の部屋では最後まで面接官だった。決してなれあう事はなかったし、とても厳しい言葉をいくつも受けた。どの言葉も、自分の不足を痛感させられる一言であったし、人生の苦しい経験をありのままに紡いだ言葉は胸に刺さった。


自分の決断が裏目に出ようと、誠実さをもって応えた今日の行動に 後悔はない。


最初に予測していた面接とまったく違う面接だった。考えの甘さを痛感した。その後、大学の友人と会ってお茶をした後、今日会う約束を急に取り付けた高校の友人と会った。そして、今日のその時がやってくる。



4月17日、広告、区役所

朝、○報堂で、最終面接を受けてきた。面接官2対1。志望度ややりたい事を聞かれた。今一つパンチが足りなかったと思う。OB訪問も一人しかしていないし、広告についてもよく知らないため、相手にインパクトを与える事が出来なかったと思う。恐らく最終の倍率は二倍。連絡が来るかどうかはわからない。



続いて眼科に行き目の検査。眼底の写真を撮るため、瞳孔が開く薬を打たれた。検査終了後、外に出ると目を開けないほど眩しい。これはやばい。本日最終面接がこれからあるのに、しかめっ面をしていては、悪い印象を与えてしまう。。。



などと思いながら区役所に行き、住民票異動の手続きをした。相変わらずお役所仕事は糞。マジで糞。遅い。やめさせられないという安心感があるから、糞みたいな仕事になるのだろう。顧客対応に誠実さや仕事への危機感が感じられない対応に、情けなくなった。
















これは仕方ないことだが、職員のほうは何らかの対策をすべき。テキパキ作業をこなさねばやめさせられるような仕組みにすればいい。一般企業であれば、退職というリスクがあるから皆がんばるが、公務員にはそれがない。



まぁそれは良いとして・・・愚かな役所のおかげで面接に遅刻しそうになり、最終面接の五分前に待合室についた。汗だくで。トリトン商社で、巨大な本社ビルを持つこの会社。ここから見える東京はまさに絶景。



そして面接開始。普通に人事の女の人が出てきて、フツーの面接。自己PRと志望動機、数多ある商社でなぜうちを選ぶかなどなど。30分話して面接終了。



OBが連絡してきたため、ロビーでOBと会う。志望度について聞かれるのか、OBがなぜ最終の前ではなく、後に連絡してきたかを考えつつ、相手の考えている事を読み取ろうとしながら慎重に言葉を選んで話をした。15分話して解散。




その後夜にまたOBから電話がきて、志望度など、ぶっちゃけどうなの?みたいな話を聞いてきた。ほとんどOBに権限はなく、意味はないみたいだが、人事部が志望度などを確認する際にOBに声をかけたりすることがあるらしい。



ここでOBに、やはり他の商社に行きたいという気持ちはある。
不義理はしたくないので、先に御社から内定が出ると困る。例えこの言葉をもって、内定が出なくなるとしてもかまわない。世話になったOBに嘘をついて迷惑をかける事はしたくない。


就活とはいえ、人と人との信頼関係である事に変わりない。みたいな事をしゃべって15分ほど話した。





そして、大量に飲酒して就寝。この時期、就活で不安なためか就活をしている奴らからやたらメールが来る。同じく不安な俺もそれに返信して時間をつぶしながら連絡を待つ。



いよいよ18日金曜日より本命連絡が開始される。携帯を握りしめ、握りしめて待つ。




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