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白樫(しらかし)のどんぐりは、横筋の入った縞々模様のお椀です。

女の子は、どんぐりを拾うのが、好きですが、

男の子は、わざわざ、踏み潰して行きます。

 

母親やテレビに仕込まれて、

同性の友達を宛てがわれた性格を除外すれば、

生まれつきの男女の性格に、ほとんど差はありません。

 

GID(性同一性障害)の人たちは、

幼児の性格の性差を、生まれつきのものとします。

 

狼に育てられると、狼みたいな性格になりますから、

どんぐりに育てられると、どんぐりみたいな性格になります。

 

         ***          ***

 

性転換は、発症後の10年間程度の、一時的な嬉しさを除けば、

良い結果になりません。

 

最大の理由は、体を壊すからです。

性腺の破壊や、性器の美容整形をしなくても、

戸籍の性別を、何度でも変更できるようにすれば、

精神の病気の悪化を、抑止する効果が、期待されます。

 

事務的な性別の変更を、体の自傷よりも、先に行なうのが、

精神の病気の治療として、当然の手順です。

 

現在の日本の性転換医療は、精神の病気の治療でなく、

わざと、精神の病気を、悪化させているようなものです。

 

エステティックのために、倫理を犠牲にしますが、

社会が、生殖よりもエステティックを祭るのは、

総理大臣やお医者さんを仕立て上げるのと、同じ手法ですから、

精神科が、美容外科の褌(ふんどし)を担ぎ、

精神の病気の人たちが、間引かれて行くのは、是非もありません。

 

精神科医が、あほなの。

GID(性同一性障害)の半数は、いわゆる内因性の精神病の、

まだ、妄想や幻覚などの現れない頃の、未熟な症状の人たちです。

 

せっかく、精神科を受診したのに、これを治療する手段を持たずに、

優生医療をやってのけるのは、倫理に反します。

 

性転換医療を行なうお医者さんって、

オウムの医者と同じくらいに、あほですから、仕方ありません。

 

ポアされるのが、本人の幸せになると、

オウムの人たちは、考えました。

性転換の人たちは、生殖機能の破壊が、GID(性同一性障害)の、

QOL(quality of life,生活の質)の向上になると、考えます。

同じことです。

 

社会が左前になると、大陸に出兵したり、ベトナムに進駐したり、

真珠湾を攻撃したりするやつが、喜びます。

バブルが弾(はじ)けると、オウムや性転換医療が、繁盛しました。

 

本人は、喜んでいます。

進歩的なことと思い、特攻隊や切り込み隊に、志願しました。

 

GID(性同一性障害)は、精神の病気なのに、

どうして治療できないのかしら。

性転換をしなくても、

戸籍の性別を、何度でも変更できるようにすれば、治療になリます。

 

性転換をしたやつには、戸籍の性別を変更してあげないって、

法律に書くのは、人情に悖(もと)ります。

 

異性になったような気分の、哺乳類や鳥類に共通の、

エステティックな性的快感を、廃棄することが、

GIDの治療には、大切です。

 

オナニーや物理化学などは、エステティックですから、

GIDの治療は、容易でありません。

 

 

 

 

 



  

 

  

 

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