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紅葉葉楓(もみじばふう)の実を、

雀(すずめ)が、突っついています。

 

�刮ハ(さくか)の集合果ですが、

種(たね)が飛んだ後の、抜け殻は、

フラーレン fullerene と言われるサッカーボールの形の、

切頭二十面体になります。

 

炭素原子60個で作られる形ですが、

正六角形が20個と、正五角形が12個の、組み合わせです。

頂点が、60個。

 

これは、正三角形が20個の、正二十面体から、作られます。

各辺の1/3のところで、頂点をちょん切ると、出来上がり。

 

サッカーの好きな人は、よく知っているのに、

どうして、学校の勉強は、ケツっぺたなのかしら。

 

まだ、実の中に、種(たね)が入っているのかも知れません。

六角形と五角形の穴が開(あ)き、

各辺だけが、骨組みのように残りますから、

突っつくと、中身の種(たね)が、出て来ます。

 

画面の右上の隅の、

雀(すずめ)が、そうしていますから、多分そうです。

種(たね)は、よく熟すと、長さ1.5cm、幅0.3cmぐらい。

長さの半分が、半透明の翼(つばさ)です。

 

           ***          ***

 

二重体児の二人の心が、意気投合するのを見ると、

健常な二人の個人が、コミュニケーションをするのと、

そっくりです。

 

健常な個体は、空間的に離れていても、

コミュニケーションにより、二重体児と同じ事情になります。

 

大脳は、右半球と左半球に、分かれていますけれど、

根本(ねもと)は、くっついていますので、二重体児と同じです。

 

そんなことを言えば、右半身と左半身は似ていますので、

二重体かも知れません。

 

物事(ものごと)の規則性は、染色体や遺伝子のコピーにより、

同じ血筋が、芋蔓(いもづる)式に繋がっているのに、

蔓(つる)の見えない人には、類は友を呼ぶように見えます。

 

性転換医療を行なうお医者さんと、性転換をする患者さんは、

芋(いも)なの。

 

健常な二人の個体の、意見が違うと、喧嘩や殺し合いになります。

右半球と左半球の、意見が違うと、精神の病気になりそうな…

 

いずれの意見も、ぶち壊さずに、第三の意見を作れば、

喧嘩や殺し合いをせずに、一つに纏めることができます。

 

でも、胎児や乳幼児でなければ、新しい神経細胞を作るって、

しんどくて、困難です。

 

社会は、、個体が空間的に離れていますが、

コミュニケーションにより、一つに繋がっていますから、

二重体どころか、72億人が、奇形みたいに結合しています。

 

インターネットを礼賛して、一つに繋がるのは、

不味(まず)い芋(いも)かも知れません。

連座しないように、大小1万個ぐらいに、分割したほうが、

安全で、多種多様な意見が、育ちそうな気がします。

 

文化大革命の頃に、100万人の紅衛兵が、天安門前広場に集まり、

毛沢東語録を振り翳(かざ)しましたが、

1人分の脳味噌しか、機能しませんでした。

 

昔の紅衛兵が、国家主席になりましたから、

中国の強権政治は、袋小路が目に見えています。

 

世襲と学力試験により、為政者を選抜して、

欧米の猿真似により、日本が成功したのは、新機軸でしたが、

バブルが弾けて、20年以上も、経済が沈んだままですから、

途中のどこかで、世襲と学力試験と猿真似の、

いずれかを、捨てるべきでした。 

 

たぶん、世襲です。

 

中国も、韓国も朝鮮も、日本も、

世襲の、お坊ちゃんお嬢ちゃんが、国家のリーダーですから、

危ない。

 

日本のリーダーは、

あほの貧乏人の気違いのスケベでなければ、いけないだけでなく、

日本人であっては、いけないかも知れません。

憲法に書いておけば、革命の悲劇を防げます。

 

よその国は、敵の文化を、学びませんでした。

敵の真似(まね)をすれば、敵の手下ですから、味方に殺されます。

敵の軍服を着て、味方に殺されれば、

自業自得と言われて、笑われます。

敵の真似なんか、できるものでありません。

 

日本人は、黒船に負けたのに、黒船の真似(まね)をしました。

これは、正解でした。

原爆に負けたのに、原爆の真似をしません。

被爆国日本は、意地でも、原爆の真似をしない、と言います。

これって、正解ですか。

 

日本国を解散して、日本合衆国ってのを、作ったら、どう?

民族国家日本よりも、移民の多民族国家アメリカのほうが、

強かった。

アメリカ合衆国の真似(まね)をすべきと、思いません?

 

国土は狭くても、国籍を大量に発行して、

全世界に、日本文化を普及すれば、いいのに。

軍事教練を知らない日本文化は、

金(きん)と交換できない通貨みたいに、強いと、思います。

 

     統合失調症は、

     段取りや予定や計画などを、立てることが出来なくなり、

     身の回りの、物や衣服や寝具や日用品や現金などの、

     整理整頓ができなくなり、

     人と、打ち合わせや相談が、出来なくなります。

 

     このうちの、身の回りの物品の整理整頓は、

     即物的ですから、目に見えて、簡単に観察ができます。

 

     本人に、やる気がなければ、

     乱雑な部屋になるのは、当たり前です。

     昔の男子学生寮は、汚くて、近づけませんでした。

     ゴミ箱の中のように、荒らして置かなければ、

     怒られたそうです。

     蛮カラってやつ。

 

     こうなると、統合失調症の症状は、進行するのか、

     それとも、やる気がなくなるのか、わかりません。

 

     統合失調症のお薬の抗精神病薬って、

     やる気を無くします。

     神経伝達物質のドーパミンが、

     神経の受容体にくっつくのを、

     お薬の化学物質が、妨げます。

 

     そして、あほにするの。

 

     神経伝達物質として、ドーパミンを使う神経が、

     脳の中の、思考や、意図的な実行の機能を、

     受け持っているからです。

     ようするに、大脳の、主たる機能です。

 

     苦悩した末に、敢然と、悪さをするから、

     考えさせずに、行わせないように、

     無理矢理に抗精神病薬を飲ませて、

     わざと、お薬の依存症にしてしまいます。

 

     お薬がなければ、苦しくて、

     やって行けなくなりますから、

     自分から、お薬を飲むようになるでしょう?

 

     そうすると、思考と実行が妨げられて、

     苦悩せずに、悪さもしません。

     あほになり、長期間続くと、廃人です。

 

     抗精神病薬を飲むと、

     しょうもないことを考えなくなりますが、

     良いことも、考えなくなります。

     悪さをしなくなりますが、良いこともしなくなります。

 

     お薬は、ただの化学物質ですから、

     良いとか、悪いとかの、人間的な価値を知らないのは、

     当たり前です。

 

     統合失調症の症状が進行して、

     あほがひどくなり、廃人になるように見えるのは、

     抗精神病薬の作用です。

 

     お薬を飲まなければ、

     悩み苦しみ、堪(こら)え切れずに、悪さをします。

 

     苦悩したり、悪さをしたりするのは、

     みんなに虐(いじ)められるからです。

     虐められて、苦しみ、仕返しをしてやろうと、思います。

 

     悪いことをしてはいけないと、教えられていますから、

     革命って、苦しいの。

     思い切るように、凶暴に実行します。

     

     人類の歴史を見れば、明らかです。

     それと同じことを、個人がやっているだけですから、

     統合失調症の症状と言われている心は、

     ちっとも、精神の病気でありません。

 

     問題なのは、

     なぜ、みんなに虐められるか、ってことです。

     将来に統合失調症を発症する人の、乳幼児の頃を見れば、

     簡単にわかります。

 

     動作が、みんなと違います。

     ぎこちなく、不器用です。

     知能検査を受ければ、健常ですから、

     みんなと一緒の、文化的な価値を習得します。

 

     みんなの文化って、みんなと一緒のことをしない奴を、

     やっつけるのが正しいと、褒め称(たた)えます。

     悪いやつを成敗するのが良いと、

     水戸黄門に教えられたでしょう?

 

     統合失調症の人は、みんなと一緒のことができません。

     体が言うことを聞きませんから、仕方ありません。

 

     べた足の人に、べた足で歩くなと言っても、無理です。

     健常に土踏まずの形成されている人は、

     抜き足差し足で歩いても、

     べた足の人は、登山靴で踏みつけるように歩きます。

     

     みんなと一緒に泥棒に行くと、

     べた足のせいで、見つかりますから、

     仲間に恨まれて、袋叩きに遭います。

     

     こうなると、脳の中で、喧嘩や殺し合いになります。

     いずれをも、ぶち壊さずに、

     第三の方法を、新しく作れば良いのですが、

     大脳の大まかな構造って、哺乳類に共通です。

     今更(いまさら)、変えられるわけが、ありません。

 

     だいたい、新しい神経細胞って、乳幼児の頃でなければ、

     蜥蜴(とかげ)の尻尾みたいには、生えて来ません。

     人間はあほでから、プラナリアみたいには、

     器用でありません。

 

     乳幼児の頃から、

     みんなと一緒のことのできない体の素質を、

     自覚するように、教えて置くべきでした。

     文化的な価値は、みんなと一緒のことのできない奴を、

     憎んで間引こうとするから、

     戦場の銃弾を、かい潜(くぐ)って生きるように、

     うまく擦り抜ける方法を、教えて置くべきでした。

 

     みんなの文化って、

     法律に従わずに、悪いことをする奴を、

     憎んで成敗するように、教えるでしょう?

 

     人間には、個人の自由意志と責任があるから、

     みんなの決めたことに従わない奴を、

     思い切り虐めてやるのが、正義であるって、

     漫画の本にも、描(か)いてあります。

     フランス革命の考え方なの。

 

     ほんとは、人間に、そのような自由意志はありません。

     蜥蜴(とかげ)やプラナリアにないのと、同じです。

     ロベスピエールやダントンは、頭が悪かったから、

     仕方ありません。

 

     みんなの決めたことに、従わない人は、

     脳を含めた体の事情から、従えないからなの。

     自由意志でなく、

     べた足の人が、抜き足差し足で歩けないのと同じです。

      

     弁護士は、それを言ってあげなければ、いけませんが、

     頭が悪いから、無理です。

     

     本人には、どうしようもできませんから、

     文化を変えなければ、いけません。

     頭の悪いお医者さんや弁護士さんって、

     偏差値が75にもなりませんから、

     これでは、文化を変えるのは、難しい。

 

     性転換のように、流行させれば、良さそうですけれど、

     生殖機能を壊してしまいますから、

     これでは、性転換医療を行なう医者は、

     宇都宮病院事件を起こした連中と、同じです。

     

     体や頭を壊さずに、文化を変えなければいけません。

     悪い奴を、憎んではいけない理由を、

     知らなければいけないの。

 

     宗教って、嫌(いや)だなあ。

     変(へん)な儀式が一杯で、

     オカルトやサリンや人民寺院みたいに、恐いでしょう?

 

     悪さをする奴を、捕まえた後に、監禁するだけなの?

     それとも、統合失調症みたいに、

     お薬を飲ませて、廃人にするの?

     性転換みたいに、断種というのも、あります。

 

     日本の性同一性障害のための特例法を作った時の、

     女性の法務大臣って、その前から、

     性犯罪の刑罰として、去勢を行なうべきであると、

     頻(しき)りに吹聴(ふいちょう)していた人でした。

 

     GID(性同一性障害)の特例法って、

     気違いを断種するのが、ほんとの狙いです。

     気違いを廃人にする統合失調症の治療法と、

     同じ意味なの。

 

     こういう立派なことをする人の魂胆を、見抜けないのが、

     精神の病気の人の、特徴です。

     ナポレオンを礼賛して、軍隊に志願するから、

     自殺のようなものです。

     ギロチンが、首吊りや銃殺よりも、人道的なはずがない。

 

     性転換をしてはいけません。

     革命は、

     人間の命や体を、大切にしなければ、いけません。

    




 

 

 

 

 

 

 

 

 

  


 

 

 

 

 

 

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