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わたしは、少し色づき始めた頃が、

エッチなので、好きです。

 

10月になると、真っ赤になります。

 

生物って、生殖をしなければ、

生き甲斐がないと、思いますが…

 

生殖機能を、切って捨てる医療は、

何が、悲しいのでしょうか。

 

        ***          ***

  

理研の人たちは、

どうして、論文を撤回して、自殺したのかしら。

 

性転換をして、

精神の病気が、良くなった、という事実が、

ありません。

 

本人が、性転換を望みましたから、

望みが叶えば、当分は嬉しいのに、決まっています。

 

異性になったような気分って、

オナニーと同じですから、

たいていの人は、快感です。

 

オナニーの時に、好きな人を、想像するでしょう?

正しく想像するために、

その人の気持ちを、擬(なぞら)えます。

それだけで、その人と、性交渉をしているような、

快感になるでしょう?

 

当たり前です。

想像の中で、その人を演じるのは、自分ですから、

思惑(おもわく)のはずれない一人二役って、

他人に合わせられない人には、とても便利です。

古代ギリシャの、樽(たる)のディオゲネスも、

そう言っていました。

 

好きな人の、写真を見て、

オナニーをする人も、いますが、

鏡に写った自分の顔を見て、

好きな人と、性交渉をしているように、

オナニーをする人もいます。

 

鏡の映像は、自分ですから、

鏡の手前の、自分の体のほうが、

好きな人になった気持ちなの。

 

統合失調症の人が、ひとりごとを言うように、

だれかと、自作自演の議論をしているのも、

異性装や同性愛や性転換をする人などの、

性別違和と、似たようなものです。

離人症や多重人格なども、そう。

 

精神の病気の、ありふれた症状ですけれど、

オナニーって、だれでもするように、

健常な人の、一時的な気持ちが、

一日中、そのようで居ると、

たぶん、生活に、支障をきたしますから、

精神の病気と言われます。

 

オナニーをするように、他人の顔を見て、

生活をするのは、

女性でしたら、わりと普通ですので、

精神の病気と、言われません。

 

女性は、そういうものである、

というロマンティックな流行文化が、

何百年も続きましたけれど、

急に、気持ちを、切り替えられない人は、

みんなと一緒の仕事が、出来ないように、

女性は、何千年も、家庭に居たのかも、知れません。

達磨さんは、面壁9年ですから、知れています。

 

たいていの人は、戦場で、たくさんの人を殺して、

飛び散った脳みそや、

腰から下が、吹き飛んだのに、

何も知らずに、喋っている仲間に、

傷は浅いと、励ましてあげても、

今日は、平和な日本に帰って来て、

テレビコマーシャルみたいな、女の子の暮らしに、

ちゃんと、適応できるのが、普通です。

 

そうでなければ、旅行も、出来ませんし、

お肉も、食べられません。

 

でも、想像や、鏡の中の自分や、目の前の他人と、

しょっちゅう、オナニーをしながら、

暮らしている人は、戦場の思い出から、

なかなか、脱(ぬ)け出せないかも、知れません。

 

PTSD(心的外傷後ストレス障害)と、

いわれるやつですけれど、

飛び散った脳みそや、

腰から下が、吹き飛んだ人と話して、

微笑んでいる気持ちって、

性的快感と、似たようなものです。

 

性転換により、破壊された体は、元に戻りません。

なによりも、元からの精神症状と、

新しく追加された性別違和や性転換との間に、

合理的な関係がありません。

美容手術も、そう。

 

ほとんどが、降って湧いた御託宣のように、

占(うらな)いに、近い。

性同一性障害の人たちの、もとからの苦悩って、

精神の病気の、よくある症状なのに…

 

みんなと一緒のことが、できないので、

虐(いじ)められて、阻害されて、孤立するとか、

みんなと一緒のことをするのが、人一倍、

しんどいとか…

 

みんなと一緒のことを、しなければ、

不味(まず)いと、理解できない人も、います。

顔や体の、形の特徴を、馬鹿にされて、

みんなと一緒のことを、させて貰えない人も、います。

家庭の事情や、偶然の境遇などから、

差別虐待されている人も、少なくありません。

 

そんなことと、性別とは、

直接の関係がありませんけれど、

みんなと一緒のことが出来ずに、

社会から、疎外されている人たちは、

自分たち同士で、集まりますので、

思春期以後は、同性の仲間になるのが、普通です。

 

異性の役割を演じて、異性になったような気持ちは、

たいていの人に、

オナニーと同じような、性的快感ですから、

みんなと一緒になれない人たちの、

精神的な苦しみを、緩和します。

 

だから、性別違和を訴え、性転換を実行するって、

変(へん)でしょう?

昔の被差別部落の人や、今の韓国朝鮮の人たちが、

やくざになったり、犯罪に走ったりするのと、

同じくらいに、理不尽です。

 

性転換と言っても、

望みの性別の生殖機能を、作れませんから、

生殖機能の破壊と、性器の美容整形のことです。

 

みんなと一緒のことが出来ない原因と、

異性になったような、性的快感に浸り、

精神的な苦しみを緩和するために、

生殖機能を壊す結果になるのとは、

犯罪的に、理不尽な因果関係により、

不正に結ばれているだけで、ないのかしら。

 

ジョルジュ・ビュル Georges Burou や、

ハリー・ベンジャミン Harry Benjamin の時代から、

性転換医療を行なっていた人たちは、

理研の人に、似ていませんでした?

 

どう見ても、よくある精神の苦しみに対して、

性転換医療って、対症療法にすぎませんけれど、

患者さんたちが、性別違和を訴えるように、

流行文化を作って、誘導したのは、だれなのかしら。

 

結果は、

精神の病気の人を、間引くのが、理想であるかのような、

優生医療にすぎません。

性転換医療を行なうお医者さんが、

そのせいで、死刑になりそうでしたら、

弁護してあげないと、いけないのかしら。

 

いわゆる闇医療の時代の、

性転換医療を行なうお医者さんは、

あきらかに、精神の病気の症状として、

性転換医療を行なっていましたが、

今の若いお医者さんは、どうかしら。

責任能力のある人が、性転換医療を行なうとは、

なかなか思えませんが…

 

 


 

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