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Blythe(ブライス)のお人形が、

これだけ大きな絵柄で、リュックになっていますので、

これなら、成る程、持ち歩きが簡単です。

 

リュックの値段の大半が、ブライスの使用料だったり…

おまけに、奈良美智(Yoshitomo Nara)のロゴが

入っていますので、

これも、セットで売られているのかしら、版権。

 

ブライスが大ヒットしているのは、

日本だけと思いますが、今に中国でも。

その兆(きざ)しが…

 

個人名のロゴが、なんぼのものかを、

わたしは知りません。

ブライスに比べると、たぶん、ゼロに近いが、

ただの、絵柄を描く遊び人が、

ポップアートと、自称するだけで、

お金になる時代が、来るのかも。

 

     ***          *** 

 

性転換を、共食いと言うと、

GID(性同一性障害)の人たちに、怒られます。

 

芸能や水商売の業界って、そもそも、そうなのに。

マルチや無限連鎖講みたいな業界に、

たくさんの遊び人が、屯(たむろ)しています。

 

今は、親の遺産だけで、食べて行ける時代ですから、

ホテル暮らしをして、

仕事が回って来るのを、待っているだけの人生でも、

困らない。

 

     共食いって、進化論や精神分析などに、

     明らかな考え方ですが、

     もとを糺(ただ)せば、論理中心主義の、

     インドヨーロッパ文化の、核心ですから、

     科学技術の考え方と、同じです。

 

     みんなと一緒のことの、できない人たちが、

     篩(ふる)い落とされるように、

     犯罪や、精神の病気や、

     芸能や水商売などの、

     社会の底辺の文化に、屯(たむろ)して、

     共食いをしながら、淘汰されて行きます。

 

     進化論の弱肉強食は、単刀直入ですから、

     説明するまでも、ありませんが、

     精神分析の生殖至上主義も、

     性転換医療を見るまでもなく、

     進化論の、文学的な表現であることは、

     言うまでもありません。

 

     性転換医療は、その文学を実践しますが、

     GID(性同一性障害)の人たちが、

     藁をも掴(つか)む思いで、

     縋(すが)りつくのも、

     芸能や水商売を、神棚に祭り上げて、

     拝むのと、同じ気持ちです。

     

犯罪や気違い、

さもなけければ、芸能や水商売、と言うと、

怒られるでしょう?

 

日本の部落差別は、

やくざに、警察の仕事をさせましたから、

進化論のような、欧米の弱肉強食の考え方と、

毛色が違っています。

法治主義でありませんから、

お釈迦さんやインド文化の考え方の、直系でした。

 

中国の文化大革命をなぞった日本の新左翼運動により、

わりと綺麗に、なくなったのが、

明治維新みたいに、画期的です。

 

日本のやり方から、中国のマルクス主義や、

欧米の個人主義や合理主義などに、乗り換えたと、

言えますが、

元を糺(ただ)せば、インドヨーロッパ文化の、

論理中心主義の系列ですから、

黒船や原爆と、さほど違いません。

 

     みんなと一緒のことの出来ない人って、

     どうしても、生まれて来ます。

 

     殺さなくても、

     片付けなければいけないのに、

     決まっていますが、

     犯罪や気違いのように、

     指差(ゆびさ)して殺すよりも、

     カーストや奴隷制などの、

     階級主義や進化論などのほうが、

     体(てい)よく、

     こき使うことができますので、

     インドヨーロッパの多民族社会に、

     一日の長がありました。

 

     日本の部落差別のほうが、

     間接的で婉曲と言うよりは、

     道徳的で教訓的です。

 

     やくざに、警察の仕事をさせるのを、

     いけないと、

     文化大革命や新左翼運動は、言いましたが、

     本当なのかしら。

     性転換医療のような、

     欧米の猿まねのほうが、

     良いのかしら。

 

みんなと一緒のことのできないのは、

ほとんどが、生まれつきですが、

同性愛やGIDなどは、

生まれつきに変更不能になっている人もいれば、

そうでない人もいます。

 

健常な人は、簡単に、同性愛やGIDと、同じ言動を、

真似(まね)ることが、出来ます。

みんなと一緒のことを、する能力があるから、

健常なの。

 

もしも、憲法に、

同性愛やGIDでなければ、殺す、とあっても、

ちっとも困りません。

 

反対に、同性愛やGIDは、殺す、とあれば、

自分は本物と、主張している人たちの、多くは、

殺されます。

 

     大日本帝国の軍隊では、

     みんなと一緒のことができれば、

     同性愛のほうが、重宝されましたが、

     みんなと一緒のことの、

     できないGID(性同一性障害)は、

     精神の病気でない、とされて、

     徴兵された上で、教練の最中に、

     みんなに虐(いじ)め殺されました。

 

     必ずと言って良いほど、

     高い確率で、そうなりましたから、

     今で言うGIDの人たちの多くは、

     召集された時に、自殺しました。

 

     軍隊は、連帯責任で行きますから、

     1人が、課題をこなせなければ、

     全員が、殴られます。

 

     その人は、あとで、みんなに殴られるのに、

     決まっています。

 

     戦場と同じなの。

     1人が、ドジを踏むと、みんなが死にます。

     そうならないように、あらかじめ、

     教練の時に、

     みんなと一緒のことの出来ない奴を、

     みんなで虐(いじ)めて、

     間引いて置きます。

 

     そうでなければ、みんなが一緒に、

     死ぬ嵌(は)めになる。

 

     それなら、

     みんなと一緒のことのできない奴を、

     徴兵検査で、不合格にすれば、

     良いでしょう?

     胃や手や目のない人は、不合格になります。

 

でも、性転換医療を行なうお医者さんは、

GID(性同一性障害)は、病気でない、と言い、

徴兵検査合格と、診断します。

 

大日本帝国の軍隊と、同じです。

性転換医療は、GIDを殺したい。

 

男でなく女なら、徴兵されない、と思うのは、古い。

男女平等ですから、いまに、女も徴兵されます。

徴兵して、軍隊の事務をさせれば、いいんでしょう?

 

最近の兵器は、無人機の操作のように、

コンピュータゲームと同じですから、

男が優れているとは、限らない。

 

ラスベガスの近くの、ネリス空軍基地で、

18才の女の子のやっている人殺しを、

戦争と言わずに、事務と言えば、

現代日本と、ちっとも変わりません。

総理大臣も、企業戦士という言葉が、大好きでしょう?

 

どうせ、戦争では、徴兵されようが、されまいが、

敵に見つかれば、皆殺しにされます。

 

そんなもん、殺し合いですから、

鉄砲を持っていない民間人のほうが、

殺され易(やす)いのは、当たり前です。

 

兵隊なら、殺されたり、障害者になったりすれば、

生涯に渡り、恩給や年金が出るのに、

民間人は、何も貰えません。

 

第二次世界大戦の、敗戦後の街角で、

お金を恵んでもらっていた傷痍軍人のほとんどは、

空襲の被害に遭った民間人でした。

元兵隊を騙(かた)る偽物(にせもの)でした。

 

わたしの子供の頃は、

障害を負った民間人が、生活に困り、

白い着物の傷痍軍人として、歌っていましたから、

道行く人たちに、鼻であしらわれて、

軽蔑されていました。

 

殺し合いですから、

空襲のせいで、両足を失った奴は、本人が悪い。

嫌(いや)なら、自殺すべし。

 

そうして、みんなが、弱い奴を笑います。

今も、そうなのに…

 

怪我をしたり、死んだりすれば、

みんなの迷惑になるから、怪我をするな、死ぬな、

文句があるなら、自殺しろ。

 

体の病気を見れば、

いつの時代も、それと、わかります。

 

性転換医療は、そういう時代を、

懐かく思っている人たちの、仕業(しわざ)なの。

 

お医者さんだけでなく、GIDの人たちも、そう。

芸能や水商売の業界だけでなく、

犯罪者や障害者の気持ちは、今もそうです。

共食いです。

 

みんなに虐(いじ)められる心って、

弱い者を虐める心と、同じであるだけでなく、

共食いや進化論や精神分析や性転換医療などの、

核心なの。

 

     部落差別の考え方は、

     たいへん日本的でした。

     江戸時代に、

     警察の現場の仕事をしていたのは、

     武士でなく、

     十手を持ったヤクザの親分でした。

 

     組員が、手下に使われただけでなく、

     動員されたのは、

     ほとんどが、被差別部落の人たちでした。

 

     犯罪者だけでなく、

     生まれつきの体や心の障害者と、

     その子孫が、被差別部落の人たちでした。

 

     やくざになり、

     警察の現場の仕事をするのは、

     なんとなく、気持ち良いでしょう?

     権力を、笠に着ますから、

     警察官だけでなく、日本人の得意です。 

 

     女の子が、痴漢に遭ったと、訴えれば、

     警察官や地元の男どもが、

     祭りのように、馳せ参じて、

     あれと、指差(ゆびさ)された男を、

     傷(いた)めつけます。

 

     まるで、ポルポトの虐殺みたい。

     小学生や中学生が、大人を殺しました。

     女性の訴える痴漢の被害って、

     ほとんどが、嘘かも知れないのに…

 

     ブライスのお人形を手放せない心に、

     育てられたのですから、

     痴漢の被害は、嘘をついてもバレないって、

     教えられたも、同然です。

 

     バレたり、捕まったりしなければ、

     嘘をつき、悪いことのできる能力のほうが、

     優れているって、スパルタ教育ですけれど、

     ブライスのお人形を、

     持て囃す女の子の心を、

     神棚に奉りましたから、

     スパルタが滅びたのは、当たり前でした。

     

江戸時代の日本の制度を、部落差別として、

きっぱりと無くしたのが、

中国の文化大革命の時代の、

日本の新左翼の部落解放運動でした。

 

部落差別が、きれいに無くなりましたから、

ほとんどの日本人の予想を、裏切りました。

これほどまでに、部落差別が消え失せるとは、

思いも寄りませんでしたので、

毛沢東の影響力を、信じて疑いませんでした。

 

天皇陛下と聞けば、涙がこぼれた日本人が、

毛沢東と聞けば、目が潤(うる)みました。

どうなっとるんじゃ。

 

年配の人は、戦争に負けたのですから、

何が起こっても、驚かないはずなのに、

やっぱり、年配の人のほうが、

信じられない気持ちになったのは、

生まれつきや、乳幼児の頃に出来た心が、

戦争に負けても、変更されなかったからです。

原爆が落ちても、変わりません。

 

市役所に押しかけて、

市長に、細長い円錐形の、赤い帽子を被せて、

自己批判をさせます。

 

ビデオが、いっぱい残っていますから、

暴力沙汰で、自己批判をさせられたのに、

決まっていますが、

だれも、刑事告発をしませんでした。

 

住民が、みんなで吊るし上げましたから、

みんなを逮捕するわけに、行きません。

中国の文化大革命と同じです。

 

みんなで警察署に押しかけて、署長を吊るし上げれば、

警察官は、みんなを射殺するわけに、行きません。

 

そうなるのを、新左翼は、待っていました。

警察が、みんなに発砲をすれば、革命が起こり、

たった一日で、

日本は、共産主義の国に、なりかねませんでした。

 

校長も、市長も、警察署長も、

みんなに、吊るし上げられないように、

逃げ隠れをしていました。

 

警察は、部落解放運動に、発砲しませんでしたし、

市長を吊るし上げた住民を、逮捕しませんでした。

 

同和事業に予算が付き、

日本全国の被差別部落の集落の名前を書いた本が、

回収されて、

お金を手にした被差別部落の人たちが、引っ越すと、

部落差別は、無くなりました。

 

     ほんとは、

     みんなと一緒のことのできない人たちが、

     生まれて来なくなったのでありませんから、

     どうなったのかしら?

 

     性転換医療を見れば、一目瞭然です。

     犯罪や精神障害や芸能や水商売が、

     昔と同じなのに、部落差別やヤクザが、

     無くなるわけがないと、思っていたら、

     性転換が出て来ました。

     雨後の筍(たけのこ)のように。

 

     ほかに、どんなのがあるのかを、

     思いつかない人は、あほですけれど、

     若い人は、無理でしょう。

     

     当時の世相を、経験しているのに、

     60才を超えている人が、

     性転換や性転換医療の出て来た経緯を、

     知らなければ、あほです。

 

 

 

 

 

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