もう山吹(やまぶき)って、信じられませんけれど、咲いているんです。
千代田区紀尾井町(きおいちょう)の、
清水谷(しみずだに)公園ですけれど、
大阪や千葉の清水谷公園も、わたしは知っていますと、自慢すると、
8才の孫しか、相手にしてくれませんでした。
東京のは、参議院議員会館の北側で、ニューオータニの東側。
100メートル四方ぐらいの、
鬱蒼(うっそう)とした庭園風(ていえんふう)の公園です。
山吹って、太田道灌(おおたどうかん)の、
七重八重 花は咲けども 山吹の
実の一つだに なきぞ悲しき
を思い出します。
八重咲きは、確かに実が成りませんけれど、
一重は、けっこう、実が成るみたい。
性転換医療の、問題点の一つは、
身体治療の善悪ですから、医学的です。
美容の観点に誘導して、
精神の病気の症状の、変な気持ちを、紛(まぎ)らわせる効果は、
ほとんど期待できません。
むしろ、周囲の社会との、齟齬(そご)や軋轢(あつれき)をきたして、
長期的には、さまざまな精神の病気の症状を、
悪化させる作用があります。
早い話が、SRS(性転換手術)を受けた性器を提示したのでは、
健常者は寄りつきません。
精神障害者としか、昵懇になれませんから、
一般社会への適応を阻害して、
精神の病気の、仲間内の社会から、足を抜き難(がた)くなります。
短期的には、異性になった気分が、性的快感を催しますので、
精神の病気の、変な気持ちを、紛らわせてくれます。
患者さんは、持続的に、性的快感に浸っていようとします。
すると、すぐに、快感に慣れてしまい、
ちっとも、快感でなくなってしまいますので、
もっと強い快感を求めて、気持ちをエスカレートさせて、SRSに至ります。
どこまで性転換を実行するかが、生まれつきに決まっているとするのは、
間違いです。
性転換医療による唆(そそのか)しが、GID(性同一性障害)を作ります。
統合失調症の患者さんに、抗精神病薬を使って、
興奮を鎮めると、
お薬のせいで、認知障害が現れますので、
お薬によって、興奮が鎮まり、認知障害の現れている間に、
間違った生活習慣や思考法を、変更できなければ、
抗精神病薬を飲んでいるのに、再び興奮するようになります。
お薬の量を増やさなければ、興奮を鎮められませんので、
ますます、認知障害がひどくなり、
だんだんと、治療が困難になります。
でも、
統合失調症と診断される前の、お薬が入らないうちから、
御自分で、認知機能の一部を麻痺させて、
御自分の興奮を、鎮静しています。
自分に対して、わざと知らん振りをして、
嫌(いや)なことを、無視しようとします。
具体的なこれこれが、嫌なことである、
という考えや気持ちを、変更せずに、
嫌なことを、見ないようにします。
自分で、認知機能を阻害することによって、興奮を鎮めます。
それを繰り返しますから、だんだんと認知障害がひどくなり、
ますます、現実や社会との、齟齬や軋轢が大きくなり、
いよいよ興奮を、自分で鎮められなくなると、
統合失調症を発症したと、言われます。
患者さん自身の、統合失調症の発症に至るまでの、
自前のやり方を、抗精神病薬は、模倣しています。
化学物質の作用によって、強制的に実行しますけれど、
発病に至るまでの、患者さん御本人の、自前のやり方を、
なぞっているだけです。
GID(性同一性障害)発症後の、性転換医療のやりかたも、
患者さん自身が、GIDの発症に至るまでに、自前でやっていた方法の、
模倣にすぎません。
これこれでないといけない、という考えや気持ちを、
精神の病気の患者さんは、変更できません。
ここでは、脳の器質に、原因の発見されない種類の、
精神の病気のことですけれど。
GIDの患者さんは、精神の病気の、変な気持ちを、
オナニーの性的快感によって、紛(まぎ)らわせようとしますので、
ある人は、美貌が自慢になり、
ある人は、不細工な容貌や体型が、とても気になります。
性的に健常な人でしたら、
オナニーの時には、すてきな異性を想像しますから、
異性の顔と体や、見掛けの体質や、
想像される服装や、振る舞いや言葉などが、
性的に、気持ち良くさせてくれます。
そうでない自分の、美容上の観点や、
性器の形や、見掛けの振る舞いなどでは、
ちっとも、気持ち良くなりません。
GIDでは、現実の自分が、異性でないために、
さまざまな、嫌な気持ちや、変な気持ちに、
見舞われるように、感じられます。
性的快感に逃(のが)れたお釣りなの。
患者さんは、同性愛や、異性になった気分を、
自分から、がむしゃらに求めたように、
自前の脳内麻薬が、足りなくなると、
今度は、性別の同一性を、お薬や手術を使って、
枝を打ち払うように、強制的に除去してくれる性転換医療を、
麻薬のように、貪(むさぼる)りたくなります。
*** ***
性転換医療の、もう一つの問題点は、
GID(性同一性障害)特有の自助組織や、
学会と称する人たちの社会運動や、
マスコミや、性的パートナーや、取り巻きの人たちなどの、
囃(はや)し立てや、煽(あお)り立てや、袖引きの問題ですから、
医学よりも、宗教や、お医者さんたちの、商売の事情かも知れません。
だいたい、心の性別って、三十数年前に、
女装の便宜を、男性に提供するための風俗店が、
ハリーベンジャミンの、
TV(トランスベスティズム,ティーブイ)っていう学説を謳い文句に、
お客の袖を引き始めたことから、流行するようになりました。
ポン引きがお客の袖を引く言葉なの。
食いっ扶持(ぷち)を、稼がなければいけませんけれど、
性転換を取りあげると、
生計の成り立たない人や、心が立ち往生する人って、
お医者さんや、大手のマスコミの人や、弁護士さんなどには、
いないと思います。
でも、GIDや、その性的パートナーの人には、少なくありません。
学者さんにも、性転換をネタにしなければ、大学のお仕事がなくなり、
ただの、遊び人にすぎない人もいます。
御両親の援助や遺産に、恵まれていたのかも知れません。
大学でぶらぶらして、就職もしなかったので、
博士さんに、なってしまいましたけれど、
お仕事の口もなく、体裁が悪かったので、
競技人口の少ない性転換の吹聴に、囓(かじ)りついたって感じかしら。
結構な人生です。
GIDや、そのパートナーでも、
25年間ぐらいも、GIDの仲間内の社会に、居残っている人って、
GID全体の1%ぐらいです。
見掛けは、GIDを売り物にして、生計を立てていますけれど、
ごく一部の、有名な芸能人や、繁盛している水商売の人などを除いて、
御両親の援助や遺産の、お陰みたいに見えます。
親が子供を思うのは、健常ですけれど、
子供のほうは、生殖拒否の性転換を、
煽(あお)っていますから、
ようするに、自分が子供の時は、親の恵みを受けて、
自分が大人になっても、子供を生まずに、
子供の世話をしません。
自分が老化しても、子供の世話を受けられずに、
もっぱら、社会の世話を受けます。
よく考えてみると、
自分は庇護を受けて、得ばっかりして、
やりたい放題で生きているのに、
だれにもお返しをしないで、
道楽に死のうって、魂胆ですけれど、
GID(性同一性障害)の、精神の病気の、真髄です。
性転換する患者さんとお医者さんを、中心にして、
周囲に、性的パートナーや、学者さんや、
マスコミの人などが、食らいついています。
性的パートナーや学者さんなどと、GIDの人とは、
簡単に入れ替わるって、わかっています。
医学的に、中核群と周辺群って、言われる意味は、
その程度のものなの。
性転換医療をやっているお医者さんにも、
GIDっていう精神の病気の、
中核群の症状が現れていますけれど、
自分が性転換をする代わりに、
人を性転換させているだけです。
ミュンヒハウゼン症候群と、
代理ミュンヒハウゼン症候群って、
簡単に入れ替わるみたいに、
GIDでは、中核群と周辺群や、お医者さんと患者さんや、
学者さんと患者さんや、患者さんと性的パートナーとが、
簡単に入れ替わります。
GIDの御家族が、GIDになる例もあります。
入れ替わると言う代わりに、巻き込むと言う人もいます。
GIDの学会を自称するグループがあり、
患者さんと、お医者さんや学者さんとの関係が、
学会と自称する宗教組織に、似ているそうです。
ダイエット関係の、マルチ商法の会員さんやお客さんって、
テレビの娯楽番組みたいに、華やかな舞台の上で、
レオタードを着て、踊ります。
ダイエットの成果を、披露するそうですけれど、
売上の数字の良い人が、みんなの前で表彰されて、
商品の仕入れ価格が、お安くなります。
商品を買うお客さんって、ダイエットを始めたばかりの駆け出しの人で、
要領がわかって来ると、会員になって、商品を売る側になります。
自分たちだけが販路の、マルチ商法ですけれど、
けっこう、お盛んですから、
性転換医療や、学会と称する宗教に、そっくりです。
ほとんどの人は、拒食症や美容外科との、緊密な関係に、
気づいていません。
自己免疫疾患も少なくありませんから、マイケルジャクソンみたい。
精神科のお医者さんって、患者さんと一緒に暮らせませんので、
患者さんとの、腐(くさ)れ縁(えん)のないことが、
診断や治療の品質を、一定に保てる理由かも知れません。
マルチ商法って、腐れ縁そのものですけれど、宗教もそうかもね。
オウムの教祖や幹部の人たちと、末端の信者さんの間に、
食べる人と、食べられる人との、
弱肉強食の関係があるとは、思えませんけれど、
信者さんには、階級があり、
出世すると、幹部になり、執行部に加わりますから、
民主的と言えるのかしら。
なんとなく、学会と称する宗教に似ていますけれど、
GIDでは、出世すると、幹部になるだけでなく、
教祖にもなれるかも、知れません。
オウムでは、幹部に大臣という肩書きがあり、配下の部署を持ち、
内閣のような執行部を作っていましたが、
GIDでは、本物の総理大臣にも、なれそうな気がします。
民主的に見えましたら、流行しますから、
GID(性同一性障害)の人たちが、サリンを作らないように、
願っています。
生殖を拒否して、自滅しますから、サリンよりも恐いのですけれど…
つぶれると、悲惨なことになるかもね。
MRIを撮ると、脳味噌にロボトミーの痕(あと)が、
くっきりと写っている患者さんみたいに、
衣服を脱ぐと、下腹部に、GIDの手術の痕がくっきりなんて、
将来を思うと、とても可哀想です。
50%の人は、25年ぐらいの間に、精神の病気が治りますけれど、
一生、精神の病気ですっていう印を入れたまま、
誤解されて、生きることになります。
性腺を切り取っていると、MtFでは、実害がすごく大きいのですけれど…
男性の体質って、老化しても、男性ホルモンを分泌しなければ、
つぶれます。
女性でしたら、老後は性腺が機能しなくても、
大部分の人が、大丈夫な体質や体型ですけれど、
男って、テストステロンがないと、簡単に骨粗鬆症になります。
ゴリラ体型ですから。
エストロゲンを続けていると、あれは太り薬ですから、
すぐに血管が詰まって、
死んだり、痴呆になったり、半身不随になったりします。
出血しやすくなり、しょうもない所で出血して、固まった血が、
脳味噌に運ばれて、詰まったりしてね。
太りかたが、男は内蔵に脂肪がつきます。
エストロゲンを使うと、太るようになりますけれど、
内蔵に付くっていう男の特徴は、女性ホルモンでも、変わりません。
男が女性ホルモンを使うと、寿命を縮めるって、わかるでしょう?
MtFには、老後の痴呆が多いって、40年前に、すぐに気づきました。
GIDの50%の人は、25年ぐらいを経ても、精神の病気が治らずに、
引きこもって、GIDの仲間内の社会にも、出て行かなくなり、
さまざなま精神障害の症状を、出すだけの人生を、終えます。
痴呆や統合失調症やアルコール依存症などと一緒に、焼却されるみたい。。
コメント
コメント一覧 (1)