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3センチぐらいの花ですけれど、

50センチぐらいの高さにしかなりません。

花壇やプランターに、ちょうどよいぐらいの草むら。

真夏でも、よく咲きますので、可愛らしくて、人気があるみたい。

 

メランポジウムって、黒い足という意味ですけれど、

下のほうの茎が、赤紫色になります。

 

 

GID(性同一性障害)の、8%は、統合失調症と診断され得る、

と言うと、

精神科を受診して、GIDと診断される時に、

統合失調症の症状が出ていて、抗精神病薬が効くかのように、

誤解する人がいます。

 

初老期に、認知障害の進行の確認される人が多く、

妄想や幻聴の出る人が少ないので、

GIDでなければ、生涯、精神科を受診しなかった人かも知れません。

 

妄想や幻聴が確認されませんので、抗精神病薬は無効です。

統合失調症を告知しません。

認知障害が進行する頃には、病院を受診しなくなり、

性ホルモン剤をやめてしまう人が、大部分ですけれど…

 

妄想や幻聴は、

ひょっとしたら、不安を感じる時に、出ているかも知れませんが、

短時間でしたら、

人前(ひとまえ)で感づかれないように、自制できるものを、

妄想や幻聴と言い出しても、きりがありません。

24時間、継続して観察するわけにも行きません。

 

長時間、興奮すれば、

妄想や幻聴や認知障害の現れるのは、当たり前ですけれど、

抗精神病薬で治るものでしたら、

統合失調症の陽性症状と言われるような、仮性のものです。

 

抗精神病薬を飲んでも効かないのは、

統合失調症でしたら陰性症状と言われますけれど、

真性の認知障害が原因になります。

ドーパミン神経の興奮によって起こる陽性症状のような、

派手な妄想や幻聴になりません。

 

この手の認知障害は、ストレスが掛かると、不可逆的に進行します。

GIDの8%の人は、

更年期を過ぎて、体力が急激に衰えて来ると、

認知障害の進行が、目立つようになります。

遊べなくなり、引きこもるのも、一因かも知れません。

 

発達障害があれば、老後に認知障害が進行するのは、

当たり前ですが、

GIDの乳幼児期を、直接に見ていないので、苦しいところです。

学校時代に、特別な配慮を必要とされなかったことや、

認知障害の進行が目立つ年齢の遅いことなどから、

軽症の発達障害です。 

 

好きなことをして、気持ちよく遊んでいれば、

認知障害が進行しませんので、統合失調症の嫌疑も掛かりません。

SRS(性転換手術)は、老後のストレスの原因になります。 

 

1970年頃に、

今でいうGID(性同一性障害)の人たちを、初めて調べた時に、

60才を超えた初老期の痴呆が、異常に多かったので、

印象に残りました。

 

若い頃の道楽のツケが回ったような感じでしたが、

全身に刺青(いれずみ)を入れた遊び人は、

けっして、老年になっても、ボケが多くなりませんので、

生殖拒否や、同性愛のほうに、

関係があるかも知れないと思いました。

 

結局のところは、自傷や生殖拒否に関係があり、

同性愛に、直接の関係はありませんでした。

 

どうして、精神障害の人を、

世間のお医者さんは、喜んで間引くのかしら。

御本人が、性転換をしたいと言うのは、それが病気なのに。 

精神障害者の体を壊すと、老化した時に、

社会が、ものすごく、しんどい目をしなければいけません。

 

どうして、社会が自分の首を締めるようなことをするのかしら。

なにも、GID(性同一性障害)のお相伴(しょうばん)をして、

社会のほうまで、精神の病気にならなくてもいいのに。

わたしは、黒船以後の日本の運命や、

バブルからこっちの、体(てい)たらくが、

GIDのための特例法に、現れているような気がします。

 

日本が可愛そう。

弱い民族は、振り回されます。

最後は、体の形や機能に、文句をつけられますから、

どうしようもなくなります。

 

GIDという病気も、体の形に文句をつける精神の病気です。

人を、体の形によって、評価しようとするから、

最後は、自分の体の形に文句をつけて、

自分の体を変形して、生殖機能を阻害する羽目(はめ)になります。

 

最初にGIDの人に、症状が出て、

次に、GIDのための特例法を作った人に、症状が伝染(うつ)って、

最後は、日本の社会全体が、GIDになります。

国家の形を壊して、自分から、わざと生殖できなくしてしまいます。

 

狂瀾(きょうらん)を、

既倒(きとう))に反(かえ)すことができずに、

大廈(たいか)の倒れんとするは、

一木(いちぼく)の支うるに能(あた)わずってことかしら。

 

体の形を見て、他人や自分を評価するって、

ようするに、何も努力をしなくても、楽をして、いい気持ちになり、

楽をして、他人を攻撃しようということです。

美学といわれる審美主義ですけれど、精神の病気です。

 

ストレスに弱い人って、こういうところに追い詰められて行きます。 

バウムガルテンやカントの弱さは、ヒトラーにも現れていました。

芸術的に、他人や自分を殺してくれますので、

現代日本の政治や経済や文化も、とても芸術的に見えます。

働かずに、高い収入を得て、ええかっこをしようとする精神です。 

 

 

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