昔は、鉄骨(てっこつ)の櫓(やぐら)の上に、
クレーンのジブが乗っていました。
腕や竿の部分ですけれど、
トラス構造の橋梁(きょうりょう)みたいな奴です。
ジブ jib は、ジビット gibbet と、同じ語源です。
人を、晒(さら)し首にするために、
横に渡された梁(はり)のことで、そこに人を吊るします。
船に乗る人は、知っていますけれど、
ジブは、ヨットの前側の三角形の帆のことです。
帆の張りを、下側で維持している竿(さお)のことを、
ブーム boom と言いますけれど、
帆を張ることを、ブームとも言います。
昔は、それを、ジブと言ったそうです。
なんとなく、
物を吊るしたり張ったりするために、さし伸ばされた腕や竿なので、
クレーンの腕も、ジブ jib なのかしら。
ハンマーの先っちょの形でしたので、
ハンマーヘッドクレーンと呼ばれていましたが、
今は、台座の、塔(とう)の部分しか、残っていません。
200トンを持ち上げたそうです。
建物とクレーンの間が、深く掘(ほ)り込まれて、
造船用のドックになっていました。
幕末の浦賀造船所の名残(なご)りの、浦賀ドックの跡地ね。
2003年に、閉鎖されました。
わたしは、函館の生まれなので、
すごく懐(なつ)かしく感じられます。
GID(性同一性障害)と診断された後(のち)に、
統合失調症やその近辺の精神疾患と診断されたり、
疑われたりする例が多いので、
このブログでは、統合失調症とGIDを、一緒に並べています。
GID(性同一性障害)って、性転換をする人の精神疾患です。
早く性転換をしなければいけないかのように、
性転換を、人生の目標や出発点であると、確信する精神の病気です。
性転換をしないことには、
何もできないような気持ちになります。
一般の人が、どちらの性別が良いかと、希望を述べて、
実際に性別を選べる時代が来た、と思ってはいけません。
性転換と言われているのは、
手持ちの健常な生殖機能や体を壊すほかは、
見てくれの美容処置にすぎませんから、
マイケル・ジャクソンの鼻のようなものです。
望みの性別の生殖機能や体は、作れません。
実際に、性転換をした人と結婚する人や、一緒に暮らす人って、
同性愛の趣味のある人の中でも、ごく少数の、
GID(性同一性障害)の人としか、性交渉のできない人が、
少なくありません。
世の中には、自分の体や性器は健常なのに、
足のない人や、手のない人としか、性交渉のできない人もいます。
人の勝手ですけれど、
性転換って、非常に特殊な趣味の人たちの出来事です。
ほとんどのお医者さんは、性転換をする人のことを、
GID(性同一性障害)と言い、心の病気である、としています。
けっして、心の性別が、体の性別と一致しない、と言うような、
子供の御伽噺(おとぎばなし)の世界でありませんが、
もしかしたら、GID(性同一性障害)や、その取り巻きの人たちは、
子供の御伽噺のように、心の綺麗な人たちかも知れません。
ほんとうのことを、ありのままに具体的に書くと、怒られます。
足の無い女性と結婚した男性が、
以前は、目の見えない女性の世話をしていて、
もっと以前は、
顔全体に大火傷を負った女性の世話をしていたとしても、
きっと、ボランティアの世界の、美談に決まっていますから、
紹介することも、触(ふ)れることも、慎まなければいけません。
外国で心臓移植を受ける子供のために、
募金を集めたボランティアの会の事務局長が、
手術費用を持ち逃げした噂(うわさ)ぐらいなら、
マスコミが報道していたので、書いてもいいのかも知れません。
綺麗に綺麗に、優しく優しく、
餃子(ぎょうざ)みたいに、包み込んであげなければいけません。
精神科のお医者さんって、お金を取って、診療しているのですから、
心を撫でてあげるのが、商売みたいなものです。
お金を払って受診してくれたお客さんを苦しめたら、
ぼったくりの追い剥(は)ぎに、決まっています。
お客さんには、やくざもいれば、人殺しもいるのに、
精神障害者の気持ちを逆撫でするなんて、できたものでありません。
マスコミは商売ですから、
GID(性同一性障害)や性転換を持ち上げて、
読者や視聴者が増えれば、それでいいんです。
精神障害者を悪く言う奴は、倫理綱領に悖(もと)りますから、
クビです。
GIDだけでなく、精神障害者は、
お医者さんにも、マスコミにも、優しくされます。
そんなのって、当たり前なのに、
このブログでは、頭を撫でて貰えませんから、
わたしは逮捕されて、
ブログは強制的に削除されるべきだそうです。
昔は、拳銃を持って来て、殺すぞ、と脅迫したGIDもいましたが、
今は、公権力を振るう側になったそうです。
闇医療の時代も、公然化された現在も、
GID(性同一性障害)って、同じ精神障害ですけれど、
患者さんたちって、
自分のどこが精神疾患であるのかを、自覚できません。
心の性別が、体の性別と一致しないのは、
胎児期の、いわば事故によるものであると、
GIDの人たちは思っています。
国家予算によって、震災の復興が行なわれるように、
公費によって、性転換が行なわれるべきであると。
嫌(いや)な奴のことを、
生まれつきに嫌だ、生理的に嫌だ、と呪いを込めれば、
嫌(いや)な奴のブログが、
国家予算によって、消し去られるなんて、
夢のように素敵(すてき)な話です。
肉体は魂の牢獄なので、体の性別を破壊するのが正しいと、
主張するGIDの人もいます。
自分の体を壊して、わたしを牢屋に入れたいそうです。
無意識の自動機械のように、生理的に体を運営する機能と、
好き嫌いの変更が困難になる習慣や条件反射などとは、
いちおう、別の仕組みですけれど、
性機能の生理的な反射と、同性愛や異性愛などの好き嫌いとが、
同じ仕組みであるかのように誤解しているGIDの人が、
少なくありません。
FtM(female to male 女→男)が、男性ホルモンを使い、
生理的に性欲が昂進すると、男性に抱かれて喜ぶようになるって、
よくある現実ですが…
SRS(性転換手術)を受けて、小さなペニスを作ったFtMが、
SRSを受けていないMtF(male to female 男→女)と、
どうして、昵懇(じっこん)の間柄(あいだがら)なのかって、
なんとなく、性別の問題とは違うような気がします。
昔、わたしを脅迫した人って、統合失調症の人が多かったのですが、
今でも、わたしのブログを、
犯罪として警察に訴える人や、民事賠償を要求する人などは、
GID(性同一性障害)のほかの精神障害を、
併発している人が多いのかも知れません。
このブログを読んだGIDの人が不快になれば、
わたしは、牢屋に入れられなければ、いけないのかしら。
料金を貰(もら)っていないのに…
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