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たぶん、ヨーロッパ楡(にれ)と思います。

Ulmus minor ってやつ。

 

夏に見た時に、葉が春楡(はるにれ)でなく、

オヒョウのように大きく、波打っていましたので。

 

新宿御苑という場所柄、ヨーロッパニレと思います。

花は、春楡(はるにれ)と区別がつきませんが…

 

 

性的マイノリティの自殺が多いそうです。

GID(性同一性障害)や、

カムアウトをした同性愛の人などに多いのは、

だいたい、知っていますけれど、

カムアウトをしていない同性愛や両性愛の人に、

自殺が多いのを、知りません。

 

他人に言っていないのですから、わかりようがありませんけれど、

カムアウトをしている人と、していない人とは、

違うかも知れません。

 

GID(性同一性障害)の、MtF(male to female 男→女)にも、

エストロゲン剤を個人輸入している人が、少なくありません。

内緒で、見てくれを変形しようとします。

病院って、片足を棺桶に突っ込んでいますから、鬱陶しい所です。

とりわけ、精神科医は、

脳味噌が片足ですから、あほかも知れません。

あまり、関わりたくないのは、正直です。

 

同性愛でも、GID(性同一性障害)でも、

仲間内で性交渉をしますので、仲間の人は知っているのですが、

伝わって来るのは、

カミングアウトをしている人の口を経た内容ですので、

信憑性が低いかも知れません。

 

GIDですと、異性装をしますから、

カミングアウトを躊躇(ちょうちょ)しても、いずれは、バレます。

 

異性装って、誰でも性的快感であるだけでなく、

見せびらかしの気持ちが満々(まんまん)ですので、

御本人たちの訴える内容は、

他人の気を引いて、同情を買う目的に聞こえます。

嘘八百みたい。

 

GID(性同一性障害)って、異性装を見せびらかしますので、

異性装に網(あみ)を張っていれば、全員捕捉できます。

リードされない人は、

受診して、SRS(性転換手術)を受けたくなりますから、

医療機関に知られます。

リードされないって、異性装を見破られないって意味ね。

 

同性愛の場合は、一層顕著かも知れません。

黙っていれば、わからないのに、わざわざカミングします。

女性ですと、なぜ結婚しないのかと、いびられて、

燻(いぶ)し出されるように、

カミングアウトをせざる得なくなるのかしら。

 

カミングアウトをする人は、

カミングアウトをしない人の気持ちを、

代弁していると思いますか。

もしかしたら、正反対の気持ちかも知れません。

 

GID(性同一性障害)でも、

子供のいる人と、いない人と、

ニューハーフの人と、同性愛の人と、性分化疾患の人と、

昔は、殺し合いの喧嘩をしていましたから。

 

どうして、両性愛が性的マイノリティなのかしら。

水陸両用なら、健常者と同じなのに…

カミングアウトをしたことが、マイノリティである、

という意味でないのかしら。

 

GID(性同一性障害)のMtF(male to female 男→女)を見れば、

よくわかります。

子供のいる人は、全員、両性愛ですから、

性転換は精神障害でないと言います。

自分たちは、健常な性的マイノリティであるから、

健康保険が適用されるべきであるだけでなく、

国費によって、望みの性別に美容整形されるべきであると。

子供のいるGIDは、共産主義者なのかしら。

 

性転換って言うけれど、手持ちの生殖機能を破壊するだけで、

望みの生殖機能は、何一つ作れません。

性腺を摘出して、性器の見てくれを弥縫(びほう)するだけです。

性転換って、生殖機能を奪い、わざと身体障害にしますけれど、

理由は、精神障害だから。

子供を生ませないようにするための、優生医療です。

 

こともあろうに、御本人が自分から望むので、

疑いようもなく精神障害である、と診断されます。

 

自殺志願は、精神の病気のせいですけれど、

生殖忌避のほうが、病気が重いかも知れません。

子供のいるGID(性同一性障害)は、

生殖を拒否しても、病気でない、と主張しますが、

子供のいないGIDと同じように、心の性別を訴えます。

 

自分の生殖を確保したので、他人の生殖を妨害しようとするのは、

精神の病気でなければ、犯罪なのですが… 

子供のいるGIDが、心の性別を吹聴(ふいちょう)するのは、

ポン引きの袖(そで)引きです。

 

健常な人は、いずれの性別とも性交渉ができる、と言えば、

それは、一時的に異性の代用品として、

同性と性交渉をしただけなので、

いわば偽物(にせもの)の同性愛であると、

自称本物の同性愛の人たちは言います。

 

健常な人は、異性の代用品に、同性を選んだりしないのですが…

MtF(male to female 男→女)のGID(性同一性障害)と、

性交渉をしたいか、と尋ねられると、

50才代の健常な男性は、半数近くが、したい、と答えるそうです。

スケベです。

 

代用品でなく、性交渉って、

擦(こす)ったら気持ちよくなる機械的な反射に、

御菜(おかず)の想像をくっつけただけですから、

熟達すると、

何を相手に性交渉をするのも、同じってことが、わかります。

40才をすぎると、健常でしたら、わかってきます。

 

異性や同性が本物でなく、

ヘビでも、電球でも、水でも、空気でも、抽象語でも、

何でも、構いません。

別に、どれも代用品でなく、平等です。

何を使って擦(こす)るかってことと、

擦った時に何を想像するかってことですけれど、

熟達すると、擦らなくても想像するだけで、気持ちよくなります。

 

音楽を聴く快感も、総理大臣になった快感も、

性的快感も、食事の歓びも、

ヒトラーが敵を殺すのも、死んだ母親を食べるのも、

排泄も睡眠も、贅沢も自惚れも、快感はみんな同じと気づきます。

 

性器が勃起しなくても、最後は同じなの。

途中の道筋が違うだけってことを、脳味噌が自覚します。

自分の情報処理の流れが、見えるの。

いま、どの道を、車が走っているかって、わかります。

それが、健常なの。

 

生殖は、純然たる世代交替のために、決まっています。

性欲に促されて、結婚する馬鹿がいますか。

合理的に結婚して、実務的に生殖します。

ついでですから、

性交渉の時に、生殖と快楽を、同時に行なえば、便利です。

スーパーに行くついでに、銀行に寄って、お金を下ろします。

 

さて、同性愛や両性愛に、自殺が多いって、ほんとかしら。

GID(性同一性障害)も加えて言いますと、

わたしの知る限り、

カミングアウトと自殺に、密接な関係があります。

GIDは、SRS(性転換手術)のあと、再び埋没するにしても、

日本には、全員の名前や顔を覚えられるくらいの人数しかいません。

 

埋没って、戸籍の性別を変更した後に、

性転換の履歴を知られないように生きることです。

 

肉体交渉を伴う同性愛の経験者は、おそらく10%を超えますので、

日本だけで、1000万人以上います。

ご存知のように、同性愛は文化的に流行すれば、

健常な人のほぼ全員が同性愛を実行します。

 

異性愛しか実行できない人や、同性愛しか実行できない人も、

飽食の時代では、

ただの好き嫌いの我がままを言っているだけかも知れません。

餓死しそうなときに、死体の肉を食べずに死ぬ人は、

たぶん、精神の病気です。

 

同様に、我がままを言えない状況において、

異性愛や同性愛だけしかできない人も、精神の病気が疑われます。

とりわけ、同性愛だけしかできずに、

結婚や生殖医療を拒否する人は、重症かも知れません。

 

同性愛や両性愛のカミングアウトも、

GIDと同様に、ヒステリーの疑いがかかります。

 

GID(性同一性障害)では、

いわゆるニューハーフの自殺が多い、という印象を持ちますが、

それ以外は、少ないかも知れません。

 

健常な人が、性交渉の時に、性器を舐めるのが好きって、

性交渉の相手でない人に、カミングアウトします?

配偶者以外の家族や、職場の人に、カミングアウトをしたり、

舐める運動を梃子(てこ)にして、

選挙に立候補したりするのかしら。

 

同性愛の運動やカミングアウトって、それに似ています。

ひどい話では、

日常の動作が女々しくなるのは、同性愛であるそうで、

男が女々しくしているために、虐(いじ)められるのは、

セクシャルマイノリティに対する差別だそうです。

 

女々しい動作は、

同性愛やGID(性同一性障害)に、あまり関係ありませんが、

自殺と関係があるのは、GIDと同じように、

知能や、学力や、体の運動能力や、貧乏や、顔や体の見てくれや、

性格や、親の職業や逮捕歴や、言葉の表現力や、

家族の病気や精神障害などが、

虐(いじ)めの対象になるせいかも知れません。

 

男女を問わず、子供でも大人でも、虐(いじ)められると、

動作も心も言葉も、萎縮しますから、

男性でしたら、女々しく見えます。

孤立して虐(いじ)められると、

誰でも、異性に性欲を催さなくなります。

 

虐(いじ)められるって、同性の社会で虐められますから、

味方になってくれる同性が頼りです。

異性は役に立ちません。

武将が男性同性愛を信じるのも、同じです。

戦(いくさ)で首を取られますから、

頼りになるのは男しかいません。 

 

毒物カレー事件の犯人のように、

女は、女の社会で孤立して、虐(いじ)められますから、

虐(いじ)めを防ぐ能力が、男にあろうはずもありません。

異性愛よりも、同性愛になります。

毒物カレー事件の犯人は、男性を頼りにしましたので、

間違いの元になったのかも知れません。

 

セクシャルマイノリティの自殺であると、理解するよりも、

虐められる人は自殺しやすいと、広く理解されるべきです。

刑務所に入る人には、同性愛者が多いとね。

孤立する人は、虐められやすく、異性からも嫌われ、

すでに虐められている人は、

同性愛や両性愛を、カミングアウトするかも知れません。

 

セクシャルマイノリティならば自殺しやすい、という因果関係は、

太平洋戦争とBC級戦犯の関係に似ています。

風が吹けば桶屋が儲かる…

 

たくさんの人間が生まれて来ますから、障害者も少なくありません。

自殺する人も、たくさんいます。

性分化疾患には、性別よりも重大な障害を持つ人が多く、

知的障害や、心臓や腎臓の病気などに比べれば、

性別や性欲は、後回しのどうでも良いことかも知れません。

目が見えず、耳が聞こえず、成人の身長が130cmとか…

性別に着目した治療が良いとは、限りません。

 

同性愛や両性愛を、セクシャルマイノリティとして、

自殺に結びつけるのは、悪い冗談に聞こえます。

 

自殺は、はっきりと精神の病気ですが、

同性愛や両性愛は、病気でありません。

健常なものを、精神の病気に結びつけるのを、

同性愛や両性愛の人は望んでいるのかしら。

カミングアウトをした人の、ヒステリーのような気もします。

マスコミって、ヒステリーが商売ですけれど… 

 

 

 

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