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五位鷺(ごいさぎ)の若鳥の、

星五位(ほしごい)と言われるやつです。

 

後醍醐(ごだいご)天皇に貰(もら)った位(くらい)ですから、

一般庶民よりも、偉(えら)い。

 

灰色と茶色の中間みたいな毛色に、白い点々が入ります。

写真の色よりも、ほんとは、茶色っぽい色ですけれど、

色調の調節が面倒なので…

 

たぶん、去年の春に生まれました。

嘴(くちばし)が、まだ、少し黄色い。

五位鷺(ごいさぎ)って、本州では、一年中、見かけます。

 

生後3年ぐらいで、青味がかった灰色と、白色の、

きれいな二色に変身して、成鳥になります。

 

 

GID(性同一性障害)や、三島由紀夫さんのような同性愛の中の、

服装趣味や、見せびらかし趣味の、旺盛な人では、

統合失調症やうつ病などの、内因性と言われる精神疾患のことが、

わたしは、とても気になります。

 

色覚障害や、べた足や、どもりや、冷え性や、手先の不器用などの、

体や脳の不具合がありはしないかと、気になります。

 

年を取って、耳が聞こえなくなると、聞こえる振りをして、

当てずっぽうで返事をする人がいます。

表情や口の動きを見て、

御本人は、だいたいの見当をつけていますが、

自分から積極的に喋りますので、

耳の聞こえないことが、御家族にさえ、知られていないことが、

よくあります。

 

若い人では、黒板の字が見えないほど、視力が落ちても、

メガネやコンタクトレンズを使わずに、

先生の言葉を、丸暗記するように聞き取り、

学力試験の成績が、学年で一番の人もいます。

視力検査をすると、0.1未満ですのに、

同級生は、気づいていません。

 

昔は、貧乏ですと、

補聴器やメガネが欲しいと、家族に言いませんでした。

お医者さんも、気づいていないことがありましたけれど、

ダメ医者がいるって、

今も昔も、言ってはいけないことになっています。

 

生れる前から、ずーっと体の不具合のある人って、

自分で、気づいていないのが、普通です。

目の見えない子は、そのことを、誰かに教えてもらわなければ、

自分で気づきようがありません。

人間のように、医療という文化のある生物でも、

生れつきの障害を、個体が知っているのは、たいへん稀です。

 

たいていの人は、人に虐(いじ)められたことを、

しっかりと覚えています。

生れつきの不具合のことを、他人は知りませんから、

御本人は、みんなと一緒のことが出来ないので、攻撃されたと、

思い知るのが、せいぜいです。

それさえ、自覚できないのが、普通なの。

 

みんなと一緒のことが出来ないって、

自分には、なかなかわかりません。

赤ちゃんや幼児の頃に、無意識に、みんなの真似(まね)をして、

言葉を喋れるようになります。

意識的に、真似をしなければいけない、と思った人なんて、

まず、いないはずです。

 

言葉って、人間の文化の代表のようなものですから、

他の動作や、考え方と言われる情報処理の仕方も、

やっぱり、無意識に覚えています。

赤ちゃんや乳幼児の頃だけでなく、

大人になっても、習慣になっていますから、

膨大な量の情報処理の道筋の、どこが、みんなと違っているかを、

少しでも、自覚のできる人なんて、滅多(めった)にいません。

 

個性や多様性と、言われるように、

自分では気づきませんから、直せませんけれど、

自覚せざるを得ない時って、苦しむ時ですから、

病気かも知れません。

 

ましてや、その個性的な情報処理の癖(くせ)が、

生れつきの、体や脳の、不具合によって起こっているなんて、

いくら、他人に虐(いじめ)められても、

自覚できるわけがありません。

 

人生の途中から、耳が聞こえなくなっても、自分で気づかないのに、

生れつきの障害なんて、わかりようがありません。

色覚障害のように、はっきりと検査に現れる個性でも、

そのせいで、何が起こったかを、誰が言えますか。

 

日本が戦争に負けたせいで、何が起こったかって、

欧米人と比べれば、わかりますか。

だって、日本人は、

欧米白人や黒人と、言葉や見てくれも、違うもん。

 

何と何が、戦争のせいで、何が人種のせいで、何が言葉のせいかを、

ちゃんと、わかりようがありますか。

原因と結果の関係って、風が吹けば桶屋が儲かるようなものなのに、

どうして、わかりますか。

 

それなのに、自然科学や科学技術のほうでは、わかる、と言います。

オウムの麻原って人が、わかる、と言うのと、

同じなのかしら、違うのかしら。

オウムは、サリンを撒(ま)いて、人を殺したので、

死刑になりましたけれど、

サリンを作る技術は、誰がやっても、たいして変わりません。

 

オウムの人は、本当のことを知っている、と確信して、

人を殺しました。

裁判所も、事実はこうじゃ、と言って、死刑を宣告しました。

これって、同じと違います?

 

宗教の人が信じる本当のことの意味と、

自然科学や科学技術や裁判所などの信じる事実の意味とは、

同じかも知れません。

具体的な趣味や好き嫌いの、習慣が違うだけで、

物事を判断する手順は、同じかも知れません。

 

欧米でも日本でも、ものすごく長い間、

みんなが、宗教を信じていましたけれど、

ちゃんと、ギリシャ人は、石の神殿を作ったし、

日本人は、奈良の大仏さんを作りました。

技術があれば、宗教でも科学でも、同じです。

 

昔の人は、技術を示して、

キリスト教や仏教が正しい証拠であると、確信しました。

今の人は、技術を示して、

科学やフランス革命が正しい証拠であると、確信しています。

 

神さまや仏さまが、どうのこうのと、言う宗教裁判と、

憲法や事実が、どうのこうのと、言う現在の裁判とは、

個性が違うだけで、似たような理屈に聞こえますけれど、

現代人は、気づいていません。

 

聖書のここに、こう書いてあると、言う裁判と、

アメリカの作った日本国憲法に、こう書いてあると、言う裁判とは、

五十歩百歩に決まってます。

神父さんやお寺さんや弁護士さんって、

昔で言えば、米屋や酒屋のお坊ちゃんみたいな、極楽蜻蛉かもね。

 

タバコ屋の姉ちゃんが、

セブンスターやハイライトの値段を覚えているみたいに、

法律家が、法律の条文や判例を覚えているって、

当たり前ですけれど、なんとなく滑稽です。

 

人って、みんなと一緒のことが出来ないのを、

気づかないのが、ほとんどですから、

みんなと一緒のことができない理由がわかるなんて、

まずありません。

自分や他人の、個性や多様性などと、確信するのが、

関(せき)の山です。

 

生れつきの人だけでなく、人生の途中から、

聴力の落ちた人や、視力の落ちた人も、そうなります。

耳の聞こえなくなった人は、いつの間にか、

人の唇の動きを見て、言葉がわかるようになったのに、

耳が遠くなったから、唇を読むようになったことに、

自分で気づいていません。

 

事務や技術などの、具体的な話になれば、すぐにわかりますが、

日常生活では、気づかない人がたくさんいます。

引きこもるようになるから、自分で気づかないのですけれど、

気づかないで居たいために、引きこもるようになります。

だって、気づく可能性のある時って、

たいてい、虐(いじ)められる時だもん。

 

人は、これこれの事務が出来ない、仕事が出来ないと言って、

他人を虐(いじ)めます。

体の不具合があるとは、気づきません。

御本人も、自分で気づかずに、

人と交際をしない方向に、だんだんと、傾いて行きます。

 

それを見て、引きこもりとしか、理解できないお医者さんは、

たぶん、あほです。

GIDや同性愛って、

年を取ると、引きこもる人が少なくありません。

  

     ブログのタイトルに、

     発達障害と統合失調症だけを、例示しましたけれど、

     免疫機能の異常から、認知や、コミュニケーションや、

     生殖機能の異常に至る道が、

     GIDや同性愛の人たちの、精神的な特徴かも知れません。

 

     変(へん)な言い方ですけれど、

     被害妄想のような免疫の異常から、

     生殖の異常に傾くっていう線ね。

     個体維持の本能に現れた異常が、

     やがて生殖本能の異常に、症状を変えて行きます。

 

     被害妄想って、

     個体維持の本能が不調になると、現れるの。

     何者かのせいで、うまく行かないって、確信します。

     個体の安全保障上の、不安や危険を感じます。

 

     免疫って、無意識に、

     自分に有益な物と、有害な物を評価して、

     有害な物を、やっつけてしまう機能ですけれど、

     親戚や、他人や、他の生物って、

     半分、自分の身内のようなものですから、

     癌のように、自分に有益なものか、有害なものかが、

     わかりにくいでしょう?

 

     脳のコミュニケーション機能って、

     意識的に、他人と情報を交換する機能のように

     聞こえますけれど、

     自分の体の中の、さまざま部分と部分の間の、

     無意識の情報交換機能の続きなんです。

 

     呼吸して血液を循環させて、

     食べて消化して排泄するための、

     内臓や内分泌などの、無意識の情報交換機能の上に、

     意識して体の筋肉を動かすための、

     情報交換機能があります。

 

     脳の意識的な機能の内でも、自我って言われる機能は、

     精神の病気の中の、

     脳の器質に原因となる病変の発見されない種類では、

     体に有害な物を破壊して、体を守るための、

     無意識の免疫機能の上にのみ、乗っているかのように、

     よく目立ちます。

  

     勝ち負けで生きていると、

     精神の病気になった時に、被害妄想が出てくるの。

     統合失調症は言うまでもなく、GIDや同性愛の人でも、

     差別されていると、声を上げるようになります。

 

GID(性同一性障害)には、

被差別部落や在日韓国朝鮮の人が、多かったように、

日本のGIDは、確かに差別されていました。

欧米の同性愛の人も、過酷に差別されていました。

 

でも、日本人が、同性愛を差別したのは、

第二次世界大戦後に、

欧米の映画の、真似(まね)をしたからでないかと、疑われます。

 

明治の鹿鳴館の時代の前にも、

鶏姦(けいかん)を禁止する法律や条例が作られましたが、

すぐに廃止されました。

鶏姦って、お尻の穴を使うから、男性同性愛のことね。

鶏(にわとり)は、お尻から卵を産むでしょう?

生殖専用の出入口がありません。

 

制定や廃止の経緯(いきさつ)は、わかりませんけれど、

黒船に負けて、徳川政府が潰(つぶ)れた後ですので、

欧米人に迎合する日本人が、少なくなかったのかも知れません。

廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)のせいで、

仏教の仕来(しきた)りが、凋落(ちょうらく)していました。

お寺さんとお武家さんが、同性愛の大本山でしたから。

 

うちのお父さんは、戦後、中国で捕虜になっていましたけれど、

帰国した時に、横須賀の久里浜って港に、上陸しました。

すぐ近くの、浦賀の駅から、汽車に乗って帰りましたけれど、

娼婦の人が、アメリカ兵と一緒に、腕を組んで歩いていましたので、

命懸けで戦ったのは、騙(だま)されたと、

すぐにわかったそうです。

 

だって、戦争をするのは、婦女子を守るために、決まっていました。

生殖を確保するために、男どもは殺し合いをします。

女の取り合いでなければ、敵の女を皆殺しにするのが、

戦争の常道でした。

何も皆殺しにしなくてもいいのに、と思いますけれど、

言うことを聞かないから、仕方ありません。

 

男が負けると、女を皆殺しにしてから死ぬのが、

日本の仕来(しきた)りでした。

 

日本人は、戦争になっても、同性愛を差別しませんでした。

兵隊は、中国を行軍する時に、荷物を全部、中国人に運ばせます。

鉄砲で脅して、苦力(くーりー)にするの。

 

中国では、事情の如何(いかん)にかかわらず、

敵に協力した中国人は、全員処刑されますから、

町から町へ、荷物を運ばせて、疲れた中国人を解放してあげると、

その場で、全員、中国人に射殺されました。

日本兵は知らん顔です。

 

中国って、内戦のせいで、家も田畑も、命や体も壊されて、

食べて行けない乱世が続きましたから、外国に侵略されました。

浮浪少年がたくさんいましたので、

その子たちに、食事をあげると、日本軍について来ました。

日本兵は、中国の男の子たちと、同性愛を行なっていましたけれど、

だれにも、咎められませんでした。

 

昔から、同性愛って、武士の儀礼のようになっていましたから、

自分たちのことを、悪く言う兵隊なんか、いません。

殺し合いをしているのですから、助け合える戦友が頼りです。

男性同性愛は、殺し合いの時代の、命の絆(きずな)であると、

信じられていました。

 

男と女が、生殖のための快楽に、騙(だま)されるのに比べて、

男と男は、命の絆(きずな)ですから、

同性愛のほうが、価値が高いように錯覚します。

 

でも、同性愛って、個体の命を大切にする子供の心なの。

男女の性交渉って、生殖のために、自分の命を犠牲にしますから、

社会のために役立とうとする大人の心なの。

 

黒船や原爆のように、日本が戦争に負けると、

復員した兵隊たちに、進駐軍と腕を組んで歩く姿を、

わざと見せつける女たちが、ぞろぞろと出てきました。

虐(いじ)められていた人たちの、仕返しなのかしら。

そのせいで、欧米白人と日本人の合いの子は、

1960年代の中頃まで、売春婦の子のように差別されました。

 

吉田内閣やビシー政権なども、売春婦と似たようなものでしたが、

それを言うと、怒られます。

 

強い者の真似をして、その威(い)を笠に着る日本人が多いのは、

仕方ありません。

そういう人たちって、日本人の中でも、

顔や体や服装の見てくれを、とても気にする人たちでした。

 

その人たちと、

日本の同性愛者やGID(性同一性障害)の人たちとは、

たいへん似ているのでないかと、疑われるの。

  

新左翼の時代の、過激派と言われた人たちや、

三島由紀夫さんのような人を見て、わたしは、そう思いました。

顔や体や服装などの見てくれを気にして、

うわべを見せびらかすことに、しがみついていなければ、

不安になる人たちでした。

 

     生殖をしなければ、生物って、

     いつもの通りの恒常性を維持できなくなり、

     やがて、必ず死にますから、

     脳は、他人と性交渉を望む習慣を、

     死ぬまでに、獲得しなければいけません。

     当たり前ですけれど、

     コミュニケーション機能って、免疫機能の一種と言えます。

 

     他人って、生物や人間である、という意味では、

     血の通(かよ)った身内のくせに、

     異物みたいに、有害かも知れませんから、

     癌に似ています。

     変(へん)なウイルスなんか、

     血が通っていると、言いたくないけれど、

     やっぱり、身内の分かれですから、一応、親戚です。

 

     子宮のように、

     無意識に、無条件に他人を許容していたのでは、

     ヒトラーや、スターリンや、進駐軍などに、

     射殺される羽目(はめ)になるかも知れません。

 

     有益か有害かを判断するには、

     無意識の化学物質のくっつきかたを

     整理整頓しているだけでは、不十分です。

     人間って、文化と言われるやつが、

     化学物質に類似の作用をしますから、

     白血球や、安もんの脳味噌では、機能が足りません。

 

     統合失調症の人は、

     認知機能に症状が現れて、妄想や幻聴が出ますけれど、

     文化の整理整頓ができなくなるのと、

     脳の中の、

     神経伝達物質の作用を制御できなくなるのとが、

     同じみたいなの。

 

     色覚障害や、べた足や、どもりなどのように、

     本人の責任ではないのに、

     個人主義って、人の責任を論(あげつら)って、

     攻撃するでしょう?

 

     色覚障害なんか、生れつきの遺伝的な障害なので、

     本人に責任がないって、はっきりしているのに、

     文化と神経伝達物質の関係なんか、わかりませんから、

     体の不具合のせいで、他人に攻撃されると、

     判断を整理整頓できなくなります。

 

     色覚障害のせいで、

     なにが起こるかって、だれにもわかりません。

     いわゆる赤緑色弱でも、実際の見え方は、モノクロ写真の

     セピア色に褪(あ)せたプリントに近くなりますから、

     信号の色などは、並び方によって判断します。

 

     認識できない色の違いがあるのでないかと、

     推測しながら生きるように、、

     認識できない心の違いを知ろうとして生きるのは、

     事実を大切にする生き方とは、違います。

     星の王子さまのサン=テグジュペリが、

     大切なものは、目に見えない、と言った生き方に、

     ならざるを得ません。

 

     色覚障害のように、はっきりと検査のできる資質でも、

     そのせいで、何が起こるかは、誰にもわかりません。

     事実では、測れないの。

     

     本人だけでなく、周囲の人も、他人も、社会も、

     体の不具合と、社会的な事情との関係が、

     わかりませんから、

     何もかもを、個人の責任とされて、虐められます。

 

     わからないのに、個人の責任とされるのは、

     そういうお題目を、高く掲げる社会だからです。

 

     産業革命やフランス革命以後の、近代的な国家制度は、

     その虐(いじ)めを、

     合法的なものとして、正当化しました。

     個性や多様性と言い、個人の責任である、とします。    

 

     石ころが頭に当たると、その石ころが悪いとして、

     死刑にしたり、水に沈めたりします。

     石ころに責任があります?

     GID(性同一性障害)の言うところの、

     心の性別に似ています。

     石ころのせいでもなければ、個人のせいでもなく、

     心の性別のせいでもないのに…

 

     宇宙や世界や社会や体の中の、

     何もかもが混ざり合って、人間が動いていますから、

     個人なんて、石ころに似た自然の塊りにすぎないのに、

     個人を単位にして、原因を追求して、責任を問います。

 

     パスカルは、人間を、考える葦である、と言いました。

     宇宙は考えないけれど、宇宙よりも弱い人間は、

     弱いってことを知っているので、偉い、と言いました。

     個人の責任を追求する社会や文化って、

     自分は、宇宙よりも弱いことを

     知らないのかも知れません。

 

     ルイ16世を、ギロチンに掛けたフランス革命は、

     神様の代理人をやっつけただけでなく、

     責任をとる能力が、個人にある、と突っ撥ねましたから、

     宇宙の尊厳を、否定したくて、仕方ありませんでした。

 

     法律家や革命家って、

     小役人みたいに、自惚(うぬぼ)れますから、

     ポルポトって人が、

     役人や法律家やお医者さんや学校の先生などを、

     皆殺しにしたのは、当然です。

     

性転換をしても、うまく行かないとわかっているのは、

統合失調症の人の脳味噌を切るのと、同じようなものかしら。

昔は、ロボトミーという手術を行ないましたけれど、

今でも、お薬を使わざるを得ません。

GIDの性転換も、そういうやり方です。

 

性ホルモン剤を使って、化学的に生殖機能を壊す、と言うでしょう?

精神の病気の人って、

体や脳を壊してあげなければ、おとなしくしてくれません。

本人は苦しい、と言うし…

 

統合失調症ですと、人数が多いので、

幼児期を見ていると、かなりの確率で、将来の発症を予想できます。

GIDは、人数が少ないので、

幼児期を見て、将来の発症を見届けることが、できません。

わたしは、あほなので、たくさん見ないと、わからないの。

 

統合失調症では、乳児の頃に、すでに反射の異常がありますので、

GIDも、たぶん、異常が出ていると思います。

発達障害を、乳幼児の頃に発見しても、

性転換が正しい治療法であるとは、到底、思えません。

統合失調症の乳児期の発達障害に、

ロボトミーを行なったり、

抗精神病薬を飲ませたりするようなものです。

 

統合失調症の乳幼児期に、うまく育てれば、

将来、統合失調症を発症せずに済むかも知れませんが、

発達障害を治せる自信は、わたしには、ほとんどありません。

それでも、GIDでしたら、

そのうちに自然に治る人が、たくさんいますので、

GIDのための性転換って、すべきでありません。

 

 

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