彼岸花(ひがんばな)って、
昔は、1m以上の背(せ)の高いのを、よく見かけましたが、
年々、背(せ)が低くなり、
今は、30cmぐらいで咲く品種もあります。
背が低ければ、風(かぜ)に強く、育ち易いので、当然ですけれど、
球根の毒性を利用して、もぐらの害を防ぐために、
畦(あぜ)や、お墓(はか)の周囲などに、
人為的に植栽(しょくさい)されました。
お百姓さんは、背(せ)の低い素質(そしつ)の球根を、
貰(もら)い受けます。
ひょろっと高いのは、遠慮(えんりょ)しました。
彼岸花(ひがんばな)の背(せ)が、
だんだんと低くなるのは、当然ですけれど、
公園や花壇(かだん)に植栽(しょくさい)するにしても、
育種(いくしゅ)業者は、背(せ)の低い品種を開発します。
日本でしたら、放ったらかしでも、毎年、咲いてくれますので、
花壇(かだん)よりも、雑草の中に埋(う)もれていたほうが、
掘(ほ)り返されずに、長続きするのかも知れません。
白い品種も、背の低い品種も、
公園の雑草の中で、しぶとく生き残(のこ)っていました。
だれかが、昔(むかし)に、球根を植えたのでしょう。
畦(あぜ)やお墓(はか)の彼岸花(ひがんばな)も、
人為的(人為的)に植(う)えられたにもかかわらずに、
放置(ほうち)されて、
忘れ去られたものと、思われます。
日本古来の、赤い彼岸花(ひがんばな)は、3倍体ですので、
種(たね)ができません。
GID(性同一性障害)と同じです。
人に可愛がられて、植栽(しょくさい)されなければ、
生きる目がありません。
性転換って、差別虐待を回避して、孤立を防ぐ効果が、
あるのかしら。
背の低い男性や、体のごつい女性は、
確かに、差別虐待を受けます。
もしも、異性装をしていないのに、体の見てくれのせいで、
異性に見られてしまい、
体の性別を主張すると、差別虐待をされる人でしたら、
異性に成り済ませば、
体の見てくれのせいで、差別虐待をされなくなります。
1970年頃の、うちの患者さんは、そういう人たちが多かったの。
異性装によって、異性に成り済ますだけでは、
生活ができませんので、
性器を変形して、戸籍の性別も、異性に成り済ます手が、
考えられました。
当時は、性同一性障害のための特例法がありませんでしたので、
戸籍を、事務的にチョロマカス方法が、考え出されました。
異性になりたくないのに、仕方なく、性転換をしますので、
生殖機能を維持したまま、性器の外観だけを変形する方法を、
実行した人もいました。
ほとんどの人は、異性になりたくないのに、
性転換をしたいと、望むだけでなく、
次第に、異性になりたくないのに、自分は異性であると言い出し、
結婚や生殖や育児や世代交代をしたいのに、
生殖機能や配偶子の保存を、拒否するようになり、
性転換後の性別でなければ、結婚や生殖を拒否するように
なりました。
差別虐待を受けていると、
だんだんと、合理的に考える能力が低下し、
幾つもの考え方を、使わけて考えることが、苦痛になり、
幾つもの考えの折衷や組み合わせを、拒否するようになります。
コンピュータや人間の脳は、
足し算や引き算が、基本ですが、
これって、折衷や組み合わせです。
時間や空間によって、条件をつけますけれど、
コンピュータでは、判断の枝分かれが、
ハードウェアとしては、固定されていますので、
演算の前と後の、情報の在処(ありか)を、
記憶するのが、精一杯です。
集積回路の中の、ハードウェアを変更できません。
人間では、
樹状突起の枝分かれを、変更することができますので、
判断の条件が、樹状突起の枝分かれを作ります。
樹状突起の変更は、老化すれば、疲れやすく、
同じことの繰り返しを必要としますので、
しんどくて困ります。
正直や嘘などの機能は、
人間やコンピュータにありません。
機械的な間違いでなければ、
ただの文化的な価値と言われるプログラムですが、
みんなに普及していない価値は、
個人的な趣味と言われます。
生物の個体は、独自のプログラムを作れませんので、
本人の機械的な間違いでなければ、
他人の間違った入れ知恵を、受け入れただけです。
70億人もの人間がいますし、死んだ人もいますので、
だれかの機械的な間違いに、
みんなが入れ知恵をされれば、文化と言われます。
特定の価値を実行するために、
有利な器質的な条件の人が、生殖をしやすくなります。
機械的な間違いを実行する人の、
社会的な地位が高ければ、みんなが模倣をしますので、
その実行に有利な器質の個体を、
社会が選択することになります。
品種改良と同じです。
機械的な間違いを発端とする文化の内容が、
遺伝子の内容の、取捨選択を左右します。
弱肉強食や、自然淘汰や人為淘汰や、適者生存やらの、
進化論ね。
精神分析と同じ考え方ですけれど、
進化論の考え方を実演するために、
コンピュータが作られました。
殺し合いや助け合いの、
進化論の価値観が、良いとは限りませんけれど、
古代ギリシャのアリストテレスが記述して以来の、
エステティックな考え方の、成り行きの途中に、
日本人や、日本の性転換も、巻き込まれています。
二つの判断や概念を足し合わせることが、
そもそも、文化の内容ですので、
かつて、だれかの脳みその中で起きた機械的な間違いが、
すべての人間に、普及したようなものです。
間違いを実行するに有利な器質の個体が選択されて、
人間は、品種改良されました。
概念や判断って、ただの機械的な間違いですけれど、
みんなが、同じ間違いの一本槍で行きますから、
支離滅裂と言われません。
鉄砲を作り、ライオンを撃ち殺しますから、
うまく行っていると、進化論は判断します。
概念や判断や演算などと言われる機械的な間違いを
最初に、しでかした奴は、たぶん単細胞です。
それから、40億年がたちました。
間違いの一本槍で行く体系的な仕組みは、
統合失調症やGID(性同一性障害)などの、
精神の病気の人の脳みその機能と同じです。
荒唐無稽で支離滅裂ですけれど、体系的です。
個人的ですので、文化と言われません。
統合失調症では、強制的に脳の機能を抑制されると、
気持ちが良くなり、喜びます。
GID(性同一性障害)も、
生殖機能を破壊してもらい、満足です。
だれでも、嘘をつくって、
辻褄を合わせるのが、しんどく苦しくなりますから、
体や精神の不調に苛(さいな)まれている人って、
嘘をつかずに、正直に行こう、という気持ちになるでしょう?
粘りや二枚腰が、なくなるの。
もしかしたら、正直ってのが、精神の病気かも知れません。
だって、工夫をする能力が低くなった、という意味でしょう?
最初から思い込んでいる内容を押し通せば、
最後まで上手く行くという保証はありません。
思い込んでいる内容を否定して、修正して、
新しく、別の手を考えたほうが、良い結果になるかも知れません。
調査をして、実験をして、試行錯誤を繰り返して、
あれやこれやと、工夫を凝らす能力が、低下すると、
最初から思い込んでいる内容を確信して、
統合失調症やGID(性同一性障害)のように、
直情径行に猪突猛進するかも知れません。
そのことを、正直と、思い込んでいるかも知れません。
1970年頃の、うちの患者さんのように、
顔や体のエステティックな見てくれが、異性に似ているために、
差別虐待を受けて、性転換をしたいと強く望み、受診をした時には、
すでに、頭がイカレていました。
これを、本人の望むように、
性転換によって、治せるかが、問題でした。
性器を変形して、異性に成り済ませば、
着衣の見てくれは、問題ありませんでしたが、
患者さんたちは、性ホルモン剤の使用を、
堪(こらえ)えられませんでした。
留め置くと、勝手に性ホルモン剤を服用するの。
当時から、性ホルモン剤なんか、簡単に入手できました。
勝手に、手術を受けてしまうしね。
精子を無料で保存できます、と言われても、拒否しました。
自分の感情や思考の手順を、自分で準(なぞ)れなくなります。
記憶がインチキになっている、という意味ね。
いきなり、これこれをしたい、
どうしてもしたいから、正直な本能である、
嘘偽(うそいつ)りはない、真心(まごころ)だ、と言います。
虐待されたせいで、精神の病気になっているだけなのに…
戸籍の性別をチョロマカさなければいけませんでしたけれど、
事務的なインチキの手口は、いくつもありました。
性転換をすると、裸になっても、異性に成り済ますことができます。
ところが、頭が壊れていますから、
体は性転換をして、パスをしても、
心のほうが、異性の社会に適応できません。
パスをするって、異性装や性転換などが、バレないって意味ね。
現在のGID(性同一性障害)の人たちも、たいてい、そうなの。
顔や体の見てくれは、異性に成り済ますことができますし、
特例法がありますので、
戸籍の性別を、合法的に変更することもできますけれど、
性転換後の性別の社会に、心が適応できません。
やはり差別をされて、孤立をして、
いわゆるGID(性同一性障害)の仲間社会に、
入り浸りになってしまうだけなの。
もっと、厄介なのは、GID全体の、1%程度の人数しか、
いつまでも、GIDの仲間社会に、入り浸りになっていられません。
性転換を売り物にして、生計を立てられなければ、
いつまでも、仲間内の社会に、たむろしていられないの。
親の遺産で食べて行ける人や、
インターネットの株に投資をして、
利ざやを稼いでいる人など含めても、
2~3%ぐらいにしか、なりません。
性転換をしたいと訴えて、受診をしてから、
10年間ぐらいは、まず、治癒の傾向が出て来ません。
治り始めるのは、その後です。
精神の病気が治るって、GID(性同一性障害)では、
異性に似ているために、虐(いじ)められたり、自惚れたりして
性転換を実行するに至った心の経緯(いきさつ)を、
振り返ることが出来るようになる、という意味ね。
差別虐待を受けて、死ぬほど苦しかったけれど、
顔や体の見てくれが、異性に似ているせいで、差別虐待を受けた、
と判断して、
性転換をして、異性に成り済ませば、差別虐待を受けない、
と踏みました。
異性になんかなりたくなかったのに、
心は異性である、と思い込むようになり、
性転換をしたくなかったのに、性転換をしたいと、望むようになり、
生殖をして世代交代をしたかったのに、
性腺や配偶子の保存を、拒否するようになリました。
心の変化や、判断の手順を、合理的に理解できるようになれば、
たいていは、精神の病気が、治り始めています。
GID(性同一性障害)が治ると、体の変更は簡単でないけれど、
心は、いづれの体の性別にも、適応できる、
という気持ちになります。
ほんとは、
犬や猫の体に、人間の心が適応するのは、困難なように、
体の性別がいずれであれ、心は自由に適応できるとは、限りません。
自分や他人に、苦痛が少なければ、適応している、とします。
GIDの治らないほうの、50%の人は、
たぶん、本人や周囲の人の、いずれかが、
本人のせいで、耐えられない苦痛を感じるようになり、
さまざまな精神障害の症状が現れ、
本人のGID特有の症状は、むしろ希薄になります。
他の精神障害の症状に、変化しますけれど、
だいたいは、悪化します。
なかには、統合失調症になる人もいまして、
認知障害が、責任能力のなくなるところまで、行きます。
責任能力って、合理的な根拠があるのでなく、
日本では、警察や検察の、一方的に酌量する相場のことですから、
精神科医の鑑定は、事務手続きにすぎません。
事実を捏ち上げるのは、捜査当局ですから、
精神科医には、患者さんの言うことよりも、
警察官の言うことのほうが、事実と違うように聞こえます。
患者さんの言うことの、辻褄が合っていないことを見極めますが、
ほんとうは、警察官の言うことも、
同じくらいに辻褄が合っていません。
GID(性同一性障害)の人って、
相場では、悪いことをすれば、死刑になります。
見てくれのせいで、差別虐待を受けて、
異性になりたくないのに、自分の心は異性であると、主張して、
性転換をしたくないのに、性転換を強く望みながら、
異性になりたくなかった自分や、性転換をしたくなかった自分を、
GIDが治癒するまで、思い出せない人たちって、
なんとなく、責任能力がない、としてあげたくなります。
パリに留学して、
オランダ人女性のお肉を食べた人の感じかしら。
知能検査や学力検査の結果は、低くありませんので、
知的障害の扱いにするよりも、
みんなで、こき使ったほうが、社会の得になりますし、
統合失調症のように、大量の抗精神病薬によって、
平和的に脳みそを壊してあげても、
周囲の人が喜ぶとは、思えません。
GID(性同一性障害)の症状って、
統合失調症の人の、発症する前の、思春期頃の認知障害と、
たいへんよく似ていますけれど、
どこまで、認知障害が進行するかは、
いまのところ、予想できません。
ストレスを掛けると、認知障害が進行しますけれど、
ストレスが掛からないようにしてあげると、
犯罪に走るかも知れません。
1970年頃の、うちの患者さんは、
異性に似ている体の見てくれのせいで、
異性装をしないのに、異性であるかのように見られて、
それを否定すると、差別虐待を受けました。
患者さんたちは、自分から性分化疾患を疑い、
性分化疾患の治療のための、
SRS(性別再判定手術)を行なっている医師を
受診しました。
その後のGID(性同一性障害)の患者さんたちは、
だんだんと、あまり異性に似ていなくても、
性転換を望むようになりました。
背の低い男性や、体のごつい女性が、
差別虐待されることは、容易に想像がつきますけれど、
背が低くても、男装の男性が、女性に見えるわけでなく、
体がごつくても、
女装の女性が、男性に見られるわけでありませんでした。
1970年代後半になると、早くも、
異性に似ているせいで、差別虐待を受けるのでなく、
異性に似ていることが、自慢なので、
周囲の人に対して、自惚れている人たちが、
性転換を望むようになりました。
TV(トランスベスティズム , ティーブイ)と
自称する人たちでして、
後に、TG(トランスジェンダー , ティージー)と
自称するようになりました。
1970年頃の患者さんたちと、TVTGの人たちとは、
たいへん仲が悪く、啀(いが)み合いの喧嘩や、
殺し合いをしていましたけれど、
社会の底辺では、
喧嘩や殺し合いの、被害者と加害者って、
たいてい、同じ仲間同士の人間でした。
異性に似ているために差別虐待を受けるのと、
異性に似ているために、自惚れて自慢をするのとは、
同じGID(性同一性障害)という病気の症状です。
同じ精神の病気である、ということが、
同じように、性転換を望むことから、
GID(性同一性障害)として、
一つの病名に纏められている、という意味です。
異性になりたくないのに、
心は異性であると、訴えるようになり、
性転換をしたくないのに、
性転換をしたいと、強く望むように、
自惚れることから、心は異性であると、確信して、
自惚れれば自惚れるほど、
異性でない自分の体を差別虐待して、
体の破壊を強く望むようになります。
足の長い男性は、上半身が小さく見えますので、
女装をすると、若い女性に見えます。
普通の男性って、ゴリラ体型ですから、
上半身が大きいの。
若い女性は、お尻が大きくても、
上半身は、小さいでしょう?
若い時だけですけれど。
足の長い男性は、女装が似合うので、
周囲の人に褒められて、自惚れます。
異性装って、だれでも性的快感ですけれど、
それを褒められれば、
一日中、性的快感に入り浸りになるのは、当たり前です。
健常な人は、お祭りのような特別な日でなけば、
異性装を許してもらえません。
性的快感に、入り浸りになれば、
麻薬依存症のように、危険であると、
だれでも知っています。
他人の異性装が似合うので、他人を褒めてあげるって、
どのような意味かを、知らない人は、
もしかしたら、あほかも知れません。
褒め殺しって、言うのに…
性転換って、
顔や体の見てくれが、異性に似ている人だけでなく、
異性装をすれば、
顔や体の見てくれによる差別虐待を受けずに済む人も、
性転換を強く望みます。
異性に似ているのとは、また別でしょう?
足の短い男性は、
男性からも女性からも、差別虐待を受けますが、
女性でしたら、
少なくとも男性から差別虐待を受けません。
MtF(male to female 男→女)になります。
目が小さく、不細工な顔の人は、
女性からは、差別虐待を受けますが、
男性からは、差別を受けませんので、
FtM(female to male 女→男)になります。
顔や体が、全然、異性に似ていないのに、
性転換を望む人には、
何らかの能力の不足による人もいます。
体の能力によるのでしたら、
よく観察していれば、他人にもわかるかも知れませんが、
脳の能力は、なかなか、わかりません。
内臓の能力は、筋肉や血管や神経なども含めて、
脳の能力と、区別のつかないことがよくあります。
精神的苦痛を感じると、うんこが止まらなくなるのは、
脳のせいか、内臓のせいか、よくわかりませんけれど、
乳幼児の頃にできたものか、胎児の頃にできたものかも、
よくわかりません。
生まれつきの素質によるかも知れませんけれど、
ストレスがかかると、
うんこが止まらなくなる遺伝子なんか、知りません。
どのような遺伝子の組み合わせにより、
どのような発生や胎児期の成長や発達を経て、
どのような条件の枝分かれがあれば、
器質的な総理大臣のうんこに至るのかって、
GID(性同一性障害)の原因や仕組みのようで、
面倒臭くて、やってられません。
自分の経験の内容だけでなく、
家族や他人の経験もありますから、くそったれです。
GIDでは、子供のいない人だけでなく、
子供のいる人が、
お役御免の生殖機能を破壊することも、
少なくありません。
顔や体の見てくれが、異性に似ているのを、
自慢にしているだけでなく、
体の見てくれが、全然、異性に似ていない人も、
子供のいる人には、たくさんいます。
顔や体の見てくれが、異性に似ているので、
差別虐待を受けていた人は、たいへん少なく、
同性愛の趣味があるのに、
同性愛でないと、嘘をつく人が、少なくありません。
どのようなタイプのGIDの人でも、
性格が異性に似ている人は、ほとんどいません。
異性の性格って、GIDの治癒した人によると、
だれでも即座に感情移入をして、演技ができますので、
なんとなく、ロールプレイ療法の患者さんのように、
付け焼刃の見世物に見えます。
アリストテレスは、
カタルシスが得られる、と言いました。
魂の浄化ってやつですけれど、
わたしは、ボスニア・ヘルツェゴヴィナの、
民族の浄化を思い出します。
三島由紀夫の切腹する気持ちとか、
連合赤軍の永田洋子の革命の気持ちとかって、
GIDの、心の性別に似ているんだもん。
折り紙みたいに、便箋を折れば、女心と言いますが、
わたしは、便所紙で折った飛行機を飛ばして、
怒られました。
昔は、古新聞をお便所に使っていましたけれど、
屋根の上に着陸させると、樋(とい)が詰まりました。
ヒトラーもそう。
あの演説を聞くと、ヒステリーの語源を思い出して、
お腹に虫唾(むしず)が走ります。
性転換って、体がパスしても、
精神の病気の心では、性転換後の性別の社会に、適応できません。
うちでは、体をぶち壊したことと、精神の病気の治癒との間に、
因果関係を認められませんでした。
性転換をしなくても、治る人もいれば、治らない人もいますし、
性転換をしても、その事情は、変わりませんでした。
体を壊したことが、精神症状を悪化させたと、一概に言えません。
悪化した人もいますし、良くなった人もいます。
確実に言えることは、性転換をすると、身体障害になります。
性転換と、精神の病気の予後との間に、
長期的には、確実なものは、ありませんでした。
短期的には、本人が望んでいるのですから、
望みが実現して、喜ぶのに、決まっています。
やがて、帳消しになります。
体を壊したことは、ただの自傷でしかありません。
リストカットや自殺などと、よく似ています。
性別の主張は、精神の病気そのものですので、
子供のいる人でも、それがあれば、精神の病気に決まっています。
子供がいても、
性腺の機能を破壊すれば、体がぼろぼろになりますので、
その意味でも、精神の病気ですけれど、
GIDって、虐待の加害者と被害者とが、同じ病気なの。
子供のいる人が、他人の袖を引き、
性転換を普及しようとしますので、
子供のいる人が、周辺群と言われて、軽く扱われてはいけません。
同様に、性転換医療を行なう医師や、
それを支援する学者やジャーナリストなども、
GIDという病気の、最も重症の人たちです。
GID(性同一性障害)って、
みんなで、袖を引き合い、一緒に自滅しようとする病気なの。
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