連想ゲーム
女性との雰囲気作りはこうしてつくれ!
こんにちは。
本日もRyuのブログにお越しくださいまして、
ありがとうございます。
■□本日のおはなし
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● 女性との雰囲気作りはこうしてつくれ
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女性と二人きりになると、テンパッてしまって、
何から話せばいいかわからなくなる、
聞き役に徹し過ぎてしまい、会話が続かない、
などなど雰囲気を盛り上げようとすればするほどに
しらけてしまったという経験をお持ちなのでは
ありませんか?
Ryuも女性に遠慮してしまい、会話が弾まなくて、
悩んでいた時期がありました。
あるとき、居酒屋で楽しそうに話している、カップルを見ました。
彼氏が話題をフリ、彼女が答える。
その上に、彼氏がツッコミを入れる。
彼女が笑う。さらに、もう一段ツッコミ入れる。
彼女が笑う・・・・、という具合に周りが見ていても
楽しそうだなと思いました。
それを見て、「ああ、こういうことをすればいいのか」と
漫才番組を率先して観るようにしました。そして、
手っ取り早く、相手を楽しくする笑いを取る方法は、
【ツッコミ】なのだと。
初対面の女性にツッコミを入れるというのはとても勇気がいります。
その一言で、嫌われないかなぁと、萎縮してしまいます。
ツッコミを入れても平気な雰囲気を早めに作り出すことが重要です。
その一つに、笑顔があります。緊張しまくっている状況で、ツッコミを入れても、
逆効果なります。(相手によってはその一所懸命なところが評価されたりします)
それと、リアクションを多めに入れるです。
たとえば、話しながら「耳が・・・」と言いながら、
自分の耳を摘んでみせます。
アクションは相手にイメージをしやすくするためです。
イメージがしやすいと話を聞いている方は、理解する速度が
早くなるので、この人の話はわかりやすいと思われます。
では、どういうツッコミがいいのか、たとえ話を入れながらお話をします。
シチュエーションとしては、男女二人ずつで合コンをしている設定。
女A「こないだ、渋谷でかわいいピアスをみつけたの」
男A「ピアス、好きなの?」
女A「いま、結構自分の中でハマってる」
男B「耳がダンボだったら、よかったね。」
女A「え~、どうしてぇ~?」
男B「だって、たくさんピアスできるじゃん」
女AB「うんうん、そうそう(笑)」
大笑いまではいかなくても、「なるほどね~」と思わす部分と
「かわいい」(ダンボはディズニーキャラクターだから、例えられて怒る女性はいない)
と思わすニュアンス、そして、自分で「ピアスが好き」と言っているから、
反論がしづらいなどの要素から、笑うという動作になるのである。
このように分析をしてしまうとすごく難しく感じることでしょう。
たしかに、慣れは必要です。そして、常にネタをストックするために
いたるところに耳を傾けておく必要があります。
ネタを仕入れるのに、一番いいのはやはり、お笑い番組です。
最近は番組がすぐにDVDで売られたり、レンタルになったりするので、
ネタを仕入れるにはさほど困ることはありません。
どんな連想をすれば、そこにツッコミをいれられるのかを
意識しながら、観るようにしましょう。
たとえば、
「掃除がすき」 → (掃除といえば) → 「掃除機を使う」
→ (掃除機といえば) → 「ダイソン」
という具合に連想します。そして、このネタをストックします。
お掃除が好きな女性はたくさんいます。そこで、一日に何回も掃除機をかける
ということを女性から聞いたら、「じゃ、もしかして、アダ名は”ダイソン”?」
とツッコミを入れることができます。
必ずしも、すべてが受けるわけではありません。
その人の感性によっては全く受けない時もあります。
受けなかったときは、
「あれ、ごめん。このネタいつか使いたかったの」と
言います。予期せぬ、反応なので、凍りついた雰囲気を
暖めます。自分へのツッコミです。
自虐ネタも雰囲気作りにはいいです。
その場の救世主にもなります。
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今日のまとめ。
・笑顔で話す
・リアクションは多めに
・常にネタをストックする
・連想ゲームをする
・自虐できるネタも用意しておく
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これだけでも実践すれば、彼女といるときの雰囲気が
全然違ってきます。彼女の反応を見ればわかります。
きっと、「なんだか、今日はたのしい」とポロリと
彼女の口からこぼれるでしょう。
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