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827: きりん 03/02/16 01:57 ID:J3w8g21K
俺のプチ修羅場~その1~(ちなみにオチは無いよ。) 
あれはリーマソ1年生の夏だった。 
早朝4時頃、家の電話が鳴る。 
目が覚めて電話に出ると、どうやら間違い電話の模様。 
寝ぼけていたので適当にあしらって、もう一度ベッドに入るも再び鳴る電話。 

相手『○○君いますか?』
俺『居ません、間違ってます』ガチャ
それでも懲りずにかかってくる間違い電話。
いい加減、俺も頭にきて怒鳴りつけた。
俺『お前こらぁどこに電話しとるかわかっとるんかぁ。あぁお前の電話番号ゆーてみー今度かけてきたらしばくぞこらぁ』
相手『あぁん?おー電話番号ぐらいゆーたるで0000000000や』
俺『おぉもうかけてくんなよ』ガチャ
時期が夏休みだったのでてっきり夏厨位だと思っていた。又、学生時代から割とヤンチャだったので喧嘩なら
そこらのヤシには負けないと思っていた事も手伝い、俺はまだ見ぬ相手に前述のような暴言を吐いた。1/3

828: きりん 03/02/16 01:58 ID:J3w8g21K
相手は、市内でも有名な愚連隊上がりの暴力団幹部候補生だったらしく、ガチャ切りした後に即電話があって
その旨を告げられた。初めは俺も『どうせ凄んでいるだけだろう』とタカをくくっていたのだが、どうも危険な
予感がした。
結局その日の夜に再びその男から電話がかかってきた。当然電話でカルーイ追い込みをかけられたのだが、
その頃には、俺もすっかりびびってしまっていたので、朝の暴言について非礼を詫びた。が相手は納まりがつかないらしく
結局、最寄の駅に呼び出された。
意を決して駅へと向かった。喧嘩になってもいいように、心の準備はしておいた。マジでやばそうなら謝り倒そうと
考えていた。2/3

829: きりん 03/02/16 01:58 ID:J3w8g21K
夜の10時頃だったか。寂れた駅なのでいつもなら人影はまばらなはずだが、その日はセルシオとシーマ、ランクル
が泊っていた。『あぁどれだろう?』とりあえず謝り倒すコースを選択した俺は黒塗りのシーマへと近づいた。
乗っていたのは明らかにヤのつく自由業とわかるお兄さんだった『おまえかコルァァァ!!』と凄まれた俺は、
選択したコース通りに謝り続けた。それしか方法は無かった。その内セルシオとランクルからもお兄さんの同僚が
降りてきた。
が、しかし俺の見事な謝りっぷりに感服したのか?『今回はもうかまへんわ。次から気ぃつけやぁ』
といわれそのまま世間話に突入した。一刻も早くその場を立ち去りたかったのだが、そういう空気でもなく
俺はひたすら愛想笑いと相槌を打ち続けた。どうやらそのお兄さんはもうすぐ子供が生まれるらしく
それで多少機嫌が良かったみたいだった。結局何事も無く家に帰ることが出来た。しかも帰りはランクルの
お兄さんが送ってくれた。電話番号も家もばれてしまったので、後々どうなる事かと思ったけど、
それから3年たった今も彼らからの接触は無い。どうやら俺は助かったみたいだ。
それ以来俺が間違い電話の相手が誰であろうと至極丁寧になったのは言うまでも無い事実だ。3/3

831: (・∀・) 03/02/16 02:41 ID:5w7i84yY
かなり(・∀・)イイ話だ。俺も経験あるよ。だから親近感わくわ…

832:    03/02/16 11:34 ID:EG8hmyy/
>>827
やくざってヒマなんだね。
絶対一人では来ないし。

そんなお子ちゃまに付き合ってあげた>>827さん、乙カレ。

833: HM 03/02/16 11:47 ID:ec/KkhB5
やはり謝罪のポーズは、
腰をやや落として中腰になり、両手で両膝をつかむ、あのポーズか?

834: 煽りではなく素朴な疑問 03/02/16 11:55 ID:P0reCp+x
って言うか、電話番号だけしかわかって無いのになんで呼び出しに応じたのかな?
オレだったら電話番号変えると思う。

835: A 03/02/16 12:42 ID:OsjW86dL
自分一人だけの電話番号じゃなかったんじゃない?

836: きりん 03/02/16 13:37 ID:J3w8g21K
>>829の2行目、泊っていた→止まっていたの間違い
俺のプチ修羅場~その2~(オチは無いよ)
学生最後の夏休みの出来事。
俺は親友のAとBと一緒にナンパに出掛けた。
ここで先に登場人物及び状況の背景の説明をしておこう。
俺:身長185㎝、痩せ型、女好き、喧嘩好き、調子物、周りの仲間達からは喧嘩最強と
  思われているが、実際は一人でいる時は喧嘩に負けてゴメンナサイする事も時々ある。
  運良く(?)親友達と一緒の時には負けなし。(明らかに俺達より強い奴とは揉めた事が無かった)ナンパ役
A:親友、身長165cm、極悪人顔、喧嘩大好き、だれかれ構わずしょっちゅう喧嘩を売る
  全身に入墨有り、俺を完全に信頼しており、俺の事を喧嘩最強と勘違いしている。
  その為、俺と一緒にいるときは先陣を切って修羅場を作ってくれる。トラブルメイク役
B:親友、身長180cm、へたれ顔、喧嘩嫌い、揉め事には一切無関心で自分から首を突っ込む事は無い。
  珍走関係の友人、知り合いが多い。運転手役
俺達はとある田舎町に住んでいた。車を小1時間走らせれば、政令指定都市に着くくらいの距離だ。
これはその政令指定都市での話だ… 
 週末の繁華街で俺達は軽い渋滞に巻き込まれながら、女の子を物色していた。、
チンピラ風の2人連れが俺達の車を覗き込んでいた(らしい)。ここでトラブルメーカーのAがスイッチオン
A『(車の窓を開け)オイ!お前ら!何見るとんじゃ!?おぉ?!』
チンピラ(強)『あぁん?』
Aは颯爽と車を降りチンピラの胸元に掴み掛かり口論を始めた。
 前述の通り、Aは極悪人顔の為、大抵の相手はそれだけで意気消沈してしまう。
しかし、当然の事ながら本職にはそんな事は通じない。(1/4)

837: きりん 03/02/16 13:37 ID:J3w8g21K
車の中で傍観しているわけにもいかず、俺はBに車をどこかに寄せておく旨を告げ、
車に常備してある金属バットを手にAの救援へと向かった。
俺『何や?なんか文句あんのか?あぁ?』と金属バットでチンピラ(弱)を威嚇しながら凄む。
心の中では(まぁここまできたら凄んで謝らせるか?、相手が引かずに喧嘩になってもバットがあるし)
なんて感じで割合冷静に考えていた。で、
俺『(金属バットをチンピラ(強)の鼻先に持っていき)しばくぞコラァ』
俺の予測し得る範囲ではここからの展開は…
①相手が謝る
②相手が殴りかかってくる
③相手が怒鳴る、わめく等の威嚇行為を行う位の事だった。
②、③なら殴ってやろうと考えていた。
(そこまで冷静に考えていた訳では無いが後々思い返してみるとそう考えていたのだろう)
ところが、チンピラ(強)の発した言葉は俺の予測を超えていた。
チンピラ(強)『おう。殴れや、一発50万な。』
俺『へ?』
チンピラ(強)『はよ殴らんかい。さろたるから。』
(あらら、こんなヤクザ映画みたいなパターンも有ったんですね。うわゎ、大人の世界やこれ。どないしょ)
なんて思いながら、Aの方を見るとAも(あぁやってもた)みたいな顔をしている。
どうやら俺達は本職に喧嘩を売ってしまったらしい。しかもチンピラ(強)のターゲットは完全にAから俺へと…
俺の金属バットが相当気に入らなかったらしい。(2/4)

838: きりん 03/02/16 13:38 ID:J3w8g21K
俺に残された手段は平謝りしかなかった。もちろんAも一緒に平謝り。
ナンパに出掛けていたので夜の繁華街は賑やか。年頃の女の子で溢れている。
しかし人目を気にする余裕も無く平謝りの俺達。みっともないったらありゃしない。
いつの間にか金属バットも取り上げられ、チンピラ(強)は説教モードへ突入。
ちなみにBはというと10m程先の交差点付近で路駐し待機している…
後で聞いた話だと彼は車中で土曜発売のジャンプを読んでいたらしい。
延々と続く説教の中でこのチンピラ達は広域暴力団の構成員という事が判明した。(真偽の程は定かでは無いが)
とにかく謝り続ける俺達…小一時間も経過した頃だろうか。
通りかかったエスティマからいかつい男達が現れた。
『なにしとんじゃぁ!!!』
『誰に喧嘩うっとんじゃぁ!!』
等の怒号と共に俺達の方に向かってきた。
俺は頭の中が真っ白になった。もう駄目だと思った。(3/4)

839: きりん 03/02/16 13:38 ID:J3w8g21K
が、しかし
謎の男達は俺とAを押しのけチンピラ達に殴りかかった。チンピラ達も突然の事で完全にパニックの模様。
しかし謎の集団は攻撃の手を緩める事は無くチンピラ達を殴り続けた。チンピラ(弱)は逃走し
残されたチンピラ(強)も反撃しつつも逃走した。
 何事も無かったかのように去っていく謎の集団。
 俺とAはすぐに車へと戻り、その場から立ち去った。直後Bの携帯が鳴った。
どうやら先の謎の集団の中にBの友人が居たらしい。俺も顔見知り程度だったが面識はあった。
ナンパに来たところ偶然にも平謝りの俺を見つけて助けてくれたのであった。
俺は電話で礼と喧嘩の相手が○○組の人間である事を告げ電話を切った。
この一件で対して痛い目にあわずに偶然助かってしまった俺達はこれに懲りる事も無く、
次の修羅場へと向かってしまう・・・(ホントヴァカです。)(4/4)


840: きりん 03/02/16 13:43 ID:J3w8g21K
>>834-835
自分ひとりの電話番号でした。
只、間違い電話は本当に間違いだったらしくヤーサンは下4桁のところを
間違えていたんですね。
つまり本来かけようとしていた電話番号の住所からは殆ど離れていない場所
かったのですよ。実際に
『○○町やろ?調べたらすぐわかるんやぞ』
と凄まれちゃいました。
それにしても俺謝ってばかりですね。しかも自分でまいた種ばっかりだし。

841: おもしろかったですー。 03/02/16 14:11 ID:EWJv9iTZ
>俺は電話で礼と喧嘩の相手が○○組の人間である事を告げ電話を切った。

これを聞いたBのお友達はビビらなかった?

842:   03/02/16 14:47 ID:nWa/ZR4R
次の修羅場もキボン!

843:   03/02/16 14:56 ID:a0FGMPec
>>きりん
つまらなくは無いが、君すげえドキュソだね。

844:   03/02/16 15:02 ID:6XhwbmV5
>>843
しーっ!言っちゃ駄目。

>きりん 素直に面白い。別話もヨロシク

847: きりん 03/02/16 16:04 ID:J3w8g21K
>>841 『あっそ』てな対応であんまり気にしていないみたいでした。
多分、瞬殺したので顔や車も見られていなかったからだと思います。
又、件のチンピラが本当に○○組関係者であったかは定かではないし。
>>843 そうですね。DQNですね。自覚しています。でも次もドキュソ話です。

848: きりん 03/02/16 16:05 ID:J3w8g21K
>>839の1~3行目『しかし』が2回繰り返しで文がおかしいですね。スマソ
俺のプチ修羅場~その3~(オチは無いよ)
これも学生最後の夏休みの出来事。ちなみに今回は謝りませんよ。
登場人物は~その2~に登場したAとBがメイン。(ちなみに彼らは当時溶接工とテキヤ)
俺達はそれぞれの彼女を連れ1泊2日で避暑地に遊びに行った。
その日は皆で楽しくバーベキューをしたり、Bの彼女が誕生日だったので祝ったりしながら夜を過ごした。
俺達男三人はご察しの通りDQNだったが、
それぞれの彼女の前で『いいところを見せよう』と無茶をするほど馬鹿ではなかった。
田舎のDQNの夜といえば大抵花火と相場が決まっており、俺達もご多分に漏れず花火をしていた。
周りには同じように避暑に来て夜に花火を楽しんでいたカップルや家族連れなんかも居た。
(1/4)

849: きりん 03/02/16 16:05 ID:J3w8g21K
しかし花火も終わりに近づいた頃、俺達が花火をしている近くにスポーツカーが通りかかった。
別段気にも留めずにいた訳だが、なんとそのスポーツカーに乗っていた連中は俺達に向けて
ロケット花火を発射したのだ。幸いながらもその場に居た人間や車に直撃する事は無く、
ロケット花火は闇夜に消えたのだが、そのスポーツカーに乗った連中は笑いながら逃走した。
多分地元の人間だったのだろう。よそ者を威嚇したいのかなんだかよくわからないが下らないイタズラだ。
まぁ当然のごとくDQNの俺達は頭に血が昇った。
俺、AそしてBはすぐに車に乗り込み敵を追いかけた。
道がよくわからなかったので、とりあえず奴らの進んだ方向へと車を走らせた。
幸いにも田舎の1本道だった為、路肩に車を止めている件のスポーツカーを発見するのに
大した時間はかからなかった。
(2/4)

850: きりん 03/02/16 16:06 ID:J3w8g21K
はBに車をスポーツカーの斜め前に止めるように指示した。
これスポーツカーが前進で移動する為には、俺達の車を弾き飛ばさないとならなくなった。
そして俺とAは車を降り叫ぶ
俺『おるぇぁあぁ!!』
A『降りてこいくぉらぁぁぁ!!!』
猛スピードでバックし、逃げようとするスポーツカー。
Aは手にしていたバタフライナイフを思いきり投げた。
フロントガラスが割れた、そしてスポーツカーはバックしすぎて民家の塀にぶつかった。
しかしどうやら自走は可能らしくハンドルを切り返し逃げ去る。
俺達もすぐに車に戻ったが結局追いつけずに敵を逃してしまった。
(3/4)

851: きりん 03/02/16 16:07 ID:J3w8g21K
その後、敵を探して徘徊したが見つからずに宿に帰ろうという事になった。
戻ってみると、それぞれの彼女が鬼の形相で・・・
女の子だけ置いていって、もしなんかあったらどーすんの!?(奴らが戻ってきてどーこーされたら…)
いわれてみれば(あぁそうだなぁ)でしたが頭に血が昇った俺達はそこまで気が回らなかった。
地元のクソDQNに修羅場を見せた後は、きっちり自分達が修羅場を見るハメになりました。
またひとつ修羅場を経験し、ひとつ賢くなったきりんでした。
しかしまだまだDQN脱出への道は遠くまた違う修羅場へと…
(4/4)

852: きりん 03/02/16 16:09 ID:J3w8g21K
>>850の1行目1文字目には『俺』がはいります。
メモ帳に『俺』が一文字だけ残ってました。乱文長文スミマセソ。
楽しんでくれてる人もいらっしゃるみたいなので、夜にでも他の話を
書かせてもらいます。それでは。

853:   03/02/16 17:46 ID:mBwH7iwg
DQN更正物語でつか?

854:   03/02/16 17:48 ID:brRZGbT8
バタフライ持ち歩くなよ

855:   03/02/16 17:50 ID:nWa/ZR4R
フロントガラスってそんなに簡単に割れたかな

続きがあるようで期待。

857: __ 03/02/16 19:32 ID:OfSxJb87
この前テレビで買い物袋(ビニール袋)に小銭入れて先端で纏まるように縛って
振り回してガラス割ってたから、おもいっきしナイフ投げて先端があたれば
割れるかもと思ってみた

870: きりん 03/02/17 00:34 ID:X85xf4pc
>>853そうです更正物語です。
>>854すいません、当時田舎で流行っていたもので。
>>855-フロントガラスは間違いなく割れました。但し粉々になたったり破片が
あたりに飛び散ったりという事では無く、フロント全面にひびが入った程度です。

871: きりん 03/02/17 00:37 ID:X85xf4pc
俺のプチ修羅場~その4~(オチは無いよ)
車の免許を取ったばかりの頃だから多分18歳の頃の話だ。
今回も登場人物は俺とそして前述のAとBだ。
もちろん今回もDQNな話だ。
 俺達はその当時、女友達やナンパした女の子を連れて河原で『アオカン』をしていた。
『アオカン』というのは直接『青姦』では無く、『青空のしたで乾杯』という意味だ。
まぁその後の流れによってはそのまま『青姦』となる事も有ったわけだが…
車の免許取りたて、車も買いたての俺達に当然遊ぶ金等無く、車で全員集合した後は河原へ直行し
そのまま発泡酒を飲んだりして騒ぐのが定番の遊びだった。ちなみにBは酒が全く飲めないので、
飲酒運転はしていませんよ。
(1/4)

872: きりん 03/02/17 00:37 ID:X85xf4pc
とある秋の日。そろそろ寒くなってきてアオカンにも多少無理が出てきた時に事件は起きた。
その日は運良く、3人が3人共新規の女の子との性交渉に成功しそうだったのだ。
初めは6人で騒いでいたのが1組づつ夜の河原へと消えていった。
俺も二人きりになり、もうティムポはビンビン。おざなりな前戯もすませいざ挿入!!あひぃ。
ハァハァしているとなんだか騒ぎ声がする。
俺はセクースの時に周りで何があっても対して気にはならない方なので構わずに腰を振っていたわけだが、
Aがどうも集中出来ずに騒ぎ声のする方に行ってみると、3人のヤンキーが騒いでいたらしい。
Aがヤンキー達に『なんや?なんか用か?用事ないんやったらどっか行ってくれ』と言うと、
ヤンキー達『えぇ?俺らラリっとるからわからへぇん』等とクソ下らん事を言いやがったらしく、
一生懸命腰を振っている俺のところにヤンキー討伐の応援要請が来た。
(2/4)

873: きりん 03/02/17 00:37 ID:X85xf4pc
俺とAは一旦車に戻り、トランクから模造刀を取り出しヤンキーの所へ向かった。
俺とAはいつもの調子でわめき散らす。
どうやらヤンキー達はラリっているのではなく、酔っ払っていたようで、酒臭い息を吐きながら
特に悪びれた様子も無く俺達に悪態をつきはじめた。そこでAのスイッチがオンになる。
俺の持っている模造刀から木製の鞘を抜き取り鞘で一人の頭をぶん殴る。
どうやら模造刀は安物だったらしく、鞘は木っ端微塵とまではいかないが砕け散った。
一瞬静まり返る修羅場、しかしそこで俺のスイッチも微妙にオン手に持った模造刀を振りかぶる。
しかし、スイッチはすぐにオフ。(だってジュラルミン刀とはいえこんなもんで思いっきり人を殴ると
割と大変な事になるやん)と思いつつ、少し手加減しながらヤンキーの一人の即頭部に喝!!
『ハイ、おまえら全員正座!』
と座らせて一人づつ小突きながら軽い説教と、俺たちはセックスがしたいだけだからとっととここから
立ち去れば勘弁してやるという旨を告げると、ヤンキー達は詫びを入れつつ立ち去った。
(3/4)

874: きりん 03/02/17 00:38 ID:X85xf4pc
よーしセックス再開じゃぁと思いつつ再び暗闇にしけこんだのだが女の方がびっくりしてしまって
全然やる気が起きないとの事。ふざけんなゴルァと思いつつも、
その日は口で最後までしてくれるとの事なのでそれで手を打った。
でお口できっちり抜いてもらい精飲させた後、気持ちよくセクースを終えすっきりした顔のAとBに
合流した。なんだか俺だけ凄く損した気分になり頭にきたので俺の精子を飲み干したばかりのY子にこう言った。
『Y子、Aにキスしたって』
不思議そうな顔をしながらもキスをするA。もちろんディープキスだ。終わった後に俺がAに告げる。
『あぁAごめん、Y子さっき俺の精子飲んだばっかりやったわ』
当然Aの口の中は相当な修羅場だっただろう。
(4/4)

875: HM 03/02/17 00:51 ID:sK9EoJNd
DQNだ・・・・・・筋金入りのDQNだ・・・・・・・・。

876:   03/02/17 01:05 ID:EMoMVt7O
すげえ。すぐ武器を持ち出すんだ・・・。

DQNだが文章は確かだな。
今後も期待しているぞ>きりん

877:    03/02/17 01:07 ID:o8a1GvOp
更生していってないようなきがしないでもない

879: きりん 03/02/17 01:28 ID:X85xf4pc
>>875 筋金入りですか…はぁ今は随分まともになったって会社の人からも言われます。
>>876 はい。すぐ武器がでます。私、柔道や、空手、ボクシング等の経験が無い為、
武器に頼りがちなんですよね。あと褒めてもらって有難うございます。がんばります。
>>877 時系列で書いてないのでその1から順番に読むと更正していってませんよね。
実際に起こった順序としては4→2→3→1の順番です。まぁそれでもあんまり変わりは無いですが…
手厳しい煽りも受けず温かく見守ってもらえてよかったです。
私自身は元DQNであった事は充分に理解していますし、今は当時の事を別段後悔するわけでも有りません。
只の暇つぶし(自分の&読んでいる方の)になればと思い恥を晒してますので、
今後もよろしくお願いします。

880: HM 03/02/17 01:29 ID:Bv/Y9coU
真性DQNなのに文章力があるとは驚きを隠せない。

 も っ と 君 の 事 を 知 り た く な っ て き た よ >きりん

882:   03/02/17 01:53 ID:4lNS2M7E
きりんたん(;´Д`)ハァハァ


883:   03/02/17 01:54 ID:4sZR0tvR
>>874
ヤンチャ物語もおもしろいし、オチもいいですね
これからも期待してます

893: 03/02/17 13:44 ID:5N/BzXvw
kirin love

894: 03/02/17 14:12 ID:ufLVvv78
きりんさん 早くぅきてぇ~!

904: きりん 03/02/17 18:10 ID:X85xf4pc
あきた人もいるみたいですね。
あと煽りの人も。でも擁護派の人もいてくれるみたいで嬉しいですね。
という事で次のエピソード。

905: きりん 03/02/17 18:11 ID:X85xf4pc
俺のプチ修羅場~その5~(オチは無いよ)
今回の話は17歳か16歳かなにせ原付免許を取った後の話だ。
そして今回も当然ながらDQNな話だ。
 当時の俺達はやっぱりどうしようもなくDQNだった、そして日常がとても退屈だった。
 俺達の会話の中には
『○○高校は柄が悪い』だとか
『○○町の△△の辺によくヤンキーが溜まっている』だとか
『ヨシ、しばきに行くぞ』なんて事も時々あった。
勿論俺達は自分達と比較して明らかに強い人間達に喧嘩を売りに行くほど馬鹿では無かったので、
実際にはそれで通用していた。
(1/5)

906: きりん 03/02/17 18:11 ID:X85xf4pc
とある週末の出来事だった。もう冬も近く肌寒い日だったと思う。
 俺は親友Aと二人で遊んでいた。その日はいつもと比べて少しだけ特別だった。
Aの仕事仲間のS君が出張に行くので原付を貸してくれたのだ。
セピアだかジョグだかなんだかすっかり忘れたが、なんせ小汚い原付だった。
 俺達はいつもの様に退屈していたが、その日の俺達には原付があった。
どんな話の流れからかはよく覚えていないが、
とりあえず誰か知らない奴に、その辺でたむろしている奴らに喧嘩を売りに行こうということになった。
俺はAの家に常備されている1m程度の足場用の鋼管を片手に、Aの運転する原付の後ろへと跨った。
時間は多分11時か12時かなんせ夜遅くだったことは間違いない。
(2/5)

907: きりん 03/02/17 18:12 ID:X85xf4pc
俺達は深夜の町を巡回した。特に蛇行等の暴走行為はしなかった。只、敵を探していた。
しかし、不意に俺達に修羅場は訪れた。2ケツでトロトロと走る俺達の横に、1台の車がつけてきた。
車の窓が開きいかついオッサンが顔を出し俺達にこういう…
おっさん『オイ、ちょっと止めろ。』
A   『こんばんわ』
俺   『さようなら』
 フルスロットルで加速する原付、後ろから怒声が聞こえた
おっさん『こらぁ、またんかぁケーサツじゃぁ!!』
『嘘つけ、あんな恐ろしいポリが居るか、どーみてもモノホンやんけ!』
俺が言ったかAが言ったか忘れたがそんな感じでとりあえず逃走した。すると後ろからさっきの車が追いかけてくる。
しかもだ、赤色灯を点けているではないか!
ヤクザに捕まるのは絶対に嫌だが警察に捕まるのも相当に嫌だ。俺達は逃げた。
幸いにも路地の多い田舎町で、Aはそのややこしい路地に詳しかった。
てきぱきと車が通りにくそうな道を選んで進んで行く。
相手も追いかけて来るが俺達が逃げ切るのはもう少しだった。
何故ならこの道をまっすぐに進めば、車が進入できない踏切があるからだ。
踏切までもう少し、
『やばかった!逃げ切れた!』と心の中で思ったその時!
カンカンカンカン『!!!』遮断機が閉まり始める。なんで?終電もうとっくに終わってるやろ?!
(3/5)

908: きりん 03/02/17 18:12 ID:X85xf4pc
電車の警笛が鳴った、(大丈夫、まだ数10mはある。よし、今度こそ逃げ切った。)と思った瞬間、
俺の顎になにか固いものがクリーンヒット、そう踏み切りを超えた側の遮断機だ。
ものすごく痛い、しかもびっくりした。けど俺は運良く原付から落ちずにその場を離れることが出来た。
とりあえず少し離れた所で一旦止まり、俺は原付を降りAを先に帰らせた。俺はそこからAの家まで歩いて戻った。
鉄パイプは途中通りがかったどぶ川に投げ捨てといた。顔が痛くてしょうがなかった。
 ナンバープレートからS君に被害が及ぶ事も考えたが、さすがにS君もDQNでナンバープレートはきっちり
折り曲げられて上を向いていた。
しかし逃げ切れてよかった。
あそこで俺達が電車に轢かれてミンチになっていたら、
俺達、追いかけた警察官、そして電車の運転士さん。皆が完全に修羅場だっただろう。
(4/5)

909: きりん 03/02/17 18:14 ID:X85xf4pc
すいませんコピペ失敗しました。
>>908の1行目の前に下の文章が入ります。

とにかくここで止まってしまえば確実に捕まってしまう。道交法違反に加えて鉄パイプまで持っている。
でも前は遮断機に遮られている。これは非常に危険だ。しかしAはひるまずに閉まりつつある遮断機に突っ込んだ。

910: きりん 03/02/17 18:26 ID:X85xf4pc
後日談
 俺達が突破した遮断機は2日後には新品になっていたらしい。
わざわざAが見に行ったそうだ。
 その頃から何ヶ月か俺とAとBに加えてS君も俺達とよくつるむようになっていた。
S君は俺達より年上で博多弁をしゃべるちょっと謎めいた男だった。
武器を使わない喧嘩では相当強く、頼りになる兄貴のような存在だった。
 しかしAが当時の会社を辞めすっかり連絡もとらなくなり、すっかり話題にも出なかった。

 1年くらい前の事だ。Aが俺に『踏み切り突破事件の事を覚えているか?』と聞いてきた。
ここに書いた様に俺はちゃんと覚えていたので『勿論覚えているよ』と答えた。
何故そんな事を聞くのか?不思議に思い尋ねてみたら…
 S君が件の踏み切りで死んだらしい。シャブ中だったそうだ。頭がおかしくなって飛び込んだのか、
それとも金が払えなくなって殺されたのかは判らないとの事だった。
 さすがに思いだすと悲しくなる出来事だ。
(5/5)





【らいらい※】エピソードが全てにおいてDQNですね。