2022年09月03日
タイ 交通違反の罰金や罰則が大幅に引き上げ
9月2日付のBangkok Postや9月3日付のThe Thaigerのニュースによると、
以下は、9月3日付のThe Thaigerのニュースからの引用抜粋。
9 月 5 日月曜日に改正土地交通法が施行されると、交通違反に対する罰金が増額され、スピード違反や横断歩道で停止しなかった場合の罰則は 4 倍の4,000 バーツになります。とのこと。
以下は、9月3日付のThe Thaigerのニュースからの引用抜粋。
交通違反 従来の罰金、罰則 今後の罰金、罰則 他人の命を顧みない無謀運転 2,000 から 10,000 バーツの罰金。懲役3ヶ月まで 5,000 から 20,000 バーツの罰金。懲役1年まで 血中アルコール濃度(BAC)0.05以上の飲酒運転 5,000 から 20,000 バーツの罰金。懲役1年まで 5,000 から 20,000 バーツの罰金。懲役1年まで 飲酒運転(2年以内に2回目の違反) 5,000 から 20,000 バーツの罰金。懲役1年まで 50,000から100,000バーツの罰金。懲役2年まで 法定速度を超えるスピード違反 罰金1,000バーツ 4,000バーツの罰金 赤信号の停止違反 罰金1,000バーツ 4,000バーツの罰金 横断歩道での歩行者のための停止違反 罰金1,000バーツ 4,000バーツの罰金 ヘルメット無しでのバイク運転 罰金500バーツ 2,000バーツの罰金 シートベルトを着用せずに車を運転 罰金500バーツ 2,000バーツの罰金 逆走(道路の逆走を意味するかどうかは不明) 罰金500バーツ 2,000バーツの罰金
確かにこれだけ罰金や懲役刑が重くなれば安全運転に心掛けるタイ人も増えると思うのだが、問題は外国人観光客。
以前の様にお金だけでどうにでもなるというイメージを払拭させる事が出来ないと、結局は元の木阿弥に戻ってしまうのではないかと心配です。・・・
2022年09月01日
一人住まいの方要注意!! 命の危険も
以下は、Thaigerのインターネット記事抜粋
このニュースでは閉じ込められた女性は3日後に救出されたようですが、もし、妹があと数日気が付くのが遅かったら死亡していたかもしれません。
私も15年程前に同じように閉じ込められた事がありましたが、作りが安普請な為簡単にドアノブを手で取り外すことが出来て難を逃れることが出来ました。
でも、作りがしっかりしているとドアノブを手で外すのはそう簡単にできないと思います。
一人住まいの方は、ドアノブ故障によるロックアウト等に十分に気を付けてください。
昨日、タイ警察は、バンコクのオンヌット地区にある自宅のバスルームに 3 日間閉じ込められていた女性を救出しました。
トイレで一人で死ぬと信じていた女性は、トイレの壁に身も凍るような別れのメッセージを書いていました。
午後 7 時 14 分、プラナコン警察署の警官は女性 A さん (仮名) から助けを求める電話を受けました。
A さんは、8 月 22 日から 3 日間姉と連絡が取れなかったと述べたので、警察が調査のためにソイ オンヌット 27 にある 4 階建てのタウンハウスに行ったところ、A さんが外で待っているのを発見しました。
警察は、警備の行き届いた家に入るのに苦労しました。
警察は背の高い鉄の門をよじ登り、ペンチを使って施錠された正面玄関と別の回転式の鉄製のドアを突破しました。
Aさんと警察官が家の中を一階ずつ捜索し、3階に着いたとき、トイレのドアからノックの音が聞こえた。
ドアを開けると、54歳のBさん(仮名)がいた。
Bさんは警察に、一人暮らしで月曜日の午後8時頃からトイレに閉じ込められていたと説明した。
トイレに入ると、ドアノブが壊れて出られなくなった。
彼女は生きるために水道水を飲んだ、と彼女は警察に語った。
Bさんはトイレの壁にクリームでさよならのメッセージを書きました…
このニュースでは閉じ込められた女性は3日後に救出されたようですが、もし、妹があと数日気が付くのが遅かったら死亡していたかもしれません。
私も15年程前に同じように閉じ込められた事がありましたが、作りが安普請な為簡単にドアノブを手で取り外すことが出来て難を逃れることが出来ました。
でも、作りがしっかりしているとドアノブを手で外すのはそう簡単にできないと思います。
一人住まいの方は、ドアノブ故障によるロックアウト等に十分に気を付けてください。
2022年08月29日
CNN トラベルに紹介された屋台料理
今日、インターネットでCHIANG MAI NEWSを見ていたところ、下記タイトルのニュースが見つかった。
別に取り立てて目新しいニュースでもないのだが、観光収入がここ2年落ち込んでいるチェンマイではこの程度でも明るいニュースとして取り上げているのだろう。
私自身もカオ・ソイは好きだし、小腹が空いたときは北東部のソーセージとして紹介されているサイクローク・イサーンも食べていた。
でも、それを目当てに来る観光客は極一部だと思うのだが・・・
CNN トラベルは、「カニのオムレツ、カオ ソイ、北東部のソーセージ」をアジアのベスト ストリート フード 50 のリストに挙げました。
別に取り立てて目新しいニュースでもないのだが、観光収入がここ2年落ち込んでいるチェンマイではこの程度でも明るいニュースとして取り上げているのだろう。
私自身もカオ・ソイは好きだし、小腹が空いたときは北東部のソーセージとして紹介されているサイクローク・イサーンも食べていた。
でも、それを目当てに来る観光客は極一部だと思うのだが・・・
2022年08月16日
タイ 電気料金がまた値上げ
2022年3月17日のNATION THAILANDニュースでは、以下のニュース記事が出ていた(抜粋引用)。
そして今日(2022年8月16日)のNATION THAILANDニュース記事(抜粋引用)。
ロシアとウクライナの紛争により、世界市場で LNG の価格が上昇しているし、紛争が終結しない限り来年の1月はまた電気料金の値上げニュースが流れるだろうな・・・
5月から8月にかけて、家庭用電気料金が初めてユニットあたり4 バーツに
水曜日のエネルギー規制委員会 (ERC) は、5 月から 8 月の期間中、燃料調整費を 1 単位あたり 0.24 バーツに引き上げることを決定しました。これにより、家庭の電気料金が 1 単位あたり 0.23 バーツ、つまり 1 単位あたり初めて 4 バーツに上昇しました。
燃料調整費用、または「特定の時点での燃料調整費用」は、Ft とも呼ばれ、自動料金調整メカニズムから派生した変動料金です。これは、基本料金とは異なる、燃料費や購買力などのユーティリティの制御されていないコストの変化を反映しています。
ERC は、1 月、5 月、9 月の 4 か月ごとに Ft を見直します。
そして今日(2022年8月16日)のNATION THAILANDニュース記事(抜粋引用)。
9月から電気料金が値上がりし、THB4.72/ユニットに
エネルギー規制委員会 (ERC) が請求書の計算に使用する燃料料金 (Ft) を引き上げる 9 月から、家庭用電気料金は 1 単位あたり 4.72 バーツに上昇します。
値上げの主な理由は、タイ湾からの生産量の減少を補うために、スポット市場からの液化天然ガス(LNG)の輸入が増加したためであると述べた。
ロシアとウクライナの紛争により、世界市場で LNG の価格が上昇しているし、紛争が終結しない限り来年の1月はまた電気料金の値上げニュースが流れるだろうな・・・

2022年08月13日
チェンマイ 洪水の心配はなさそうです
チェンマイではここしばらく長雨が続き、チェンマイで過去2回洪水に遭った私としては多少心配になる。
そこでネットのchiangmai newsを検索した所、以下のニュースが載っていた。
以下、2022年8月13日付のchiangmai newsからの引用抜粋。
今の所、チェンマイ街中での洪水の心配はなさそうです。
そこでネットのchiangmai newsを検索した所、以下のニュースが載っていた。
以下、2022年8月13日付のchiangmai newsからの引用抜粋。
チェンマイ市の平水は毎秒 320 立方メートルを超えていません。
都市の経済圏が氾濫する事はありません。
もう雨が降らなければ、他の水源からの流出はあまり増加しません。
主にチェンマイ北部に位置するチェンマイ県に影響を与えた熱帯暴風雨ムーランの影響から、水門が管理するピン川の水事情を説明。
当初、チェンダオ地区の水位は毎秒280 立方メートルでした。
現在は毎秒180 立方メートルに減少しています。
「ナワラット橋のふもとにある P.1 Temple Station のピン川の現在の水状況、水の量は毎秒255立方メートル。
水量は毎秒445 立方メートルで流れています。
王立灌漑局の水管理について排水を早めました。
現在、毎秒265 立方メートルの排水量を誇るパ デット地区のタ ワン タン警察署。
この日の午後から夕方にかけて、メーテーン川からの水がピン川上流に合流し、市内に入る見込みです。
現在、毎秒約228立方メートルの流量を持っています。
午後と夕方に市域に到着する予定です。
都市部の水量は毎秒約320立方メートルと推定されています。
チェンマイ市の貯水池から溢れる事はありません。
予想通りなら もう雨は降らない。
他の場所からの流出物が流れ落ちることはなくなりました。
チェンマイの経済圏では、洪水の問題はないと予想されます。
今の所、チェンマイ街中での洪水の心配はなさそうです。
2022年08月06日
是非見ておきたい料理関連サイト、Tasteatlas(テイストアトラス)
今日、ネットでニュースを見ていたら以下の記事が目に付いた。
それらは以前から知っていたが、TasteAtlasは初めて知ったサイト。
早速サイトを訪れてみると、世界中の伝統料理や食材、飲み物等の云われや由来、作り方等が分かり易く書かれており、旅行中に何を食べようかと迷った時にはかなり参考になると思います。
有名なミシュランガイドは裕福な人達に世界最高レベルの豪華な料理やレストランを紹介するのが主なサイトですが、Tasteatlasは旅行先の伝統料理や名物を味わってみたい旅行者向きのサイト。
旅行前や旅行中、或いは出張前に探索してみてはどうでしょうか。
ただ一つ、使ってみて残念な点があります。
それは、地図に出ている料理のアイコンをクリックしても詳細のページに飛ぶのが難しい(アイコンにうまくリンクが張られていないケースがある)ということです。
左の写真は日本地図から新潟県の伝統菓子である笹団子を選択中の画面ですが、笹団子の画像をクリックしても選択出来ませんでした。
左の写真をクリックして大きい画像を見てもらえれば分かるのですが、笹団子の画像からかなり離れた位置にカーソル(ポインター)がありますが、この位置でクリックすると笹団子の説明Webページが出ました。
その様な場合は、詳細を見たいアイコンの近くをカーソルでなぞるとアイコンの下にある名前のタブが赤くなる場所が見つかります。
その赤くなっている状態で、マウスの右ボタンをクリックしてください。
Tasteatlasのトップページから探すのが面倒な方のために、日本とタイのトップページへのリンクを以下に記載しました。
ぜひ試して見てください。
日本料理のトップページ
タイ料理のトップページ
カオ ソイ チェンマイ 世界クラスへ!!記事の中のカオソイとは私も好きなチェンマイの大衆料理で、カオソイヤイとはその料理を出しているレストランの名前。
食品評論家から、レビュアーによる 50 の最高のスープである「50 の最高のスープ」をランク付けしました。
その結果、第1位はタイのカオソイとなり、。もチェンマイのカオソイヤイを美食家が見逃せないレストランとして推薦しています。
最高のスープ メニューのトップ 5 は次のとおりです。
1. カオソイ タイ
2. サーモンスープ フィンランド
3. カレンスキンク スコットランド
4. ラーメン 日本
5.とんこつラーメン、日本
それらは以前から知っていたが、TasteAtlasは初めて知ったサイト。
早速サイトを訪れてみると、世界中の伝統料理や食材、飲み物等の云われや由来、作り方等が分かり易く書かれており、旅行中に何を食べようかと迷った時にはかなり参考になると思います。
有名なミシュランガイドは裕福な人達に世界最高レベルの豪華な料理やレストランを紹介するのが主なサイトですが、Tasteatlasは旅行先の伝統料理や名物を味わってみたい旅行者向きのサイト。
旅行前や旅行中、或いは出張前に探索してみてはどうでしょうか。
ただ一つ、使ってみて残念な点があります。
それは、地図に出ている料理のアイコンをクリックしても詳細のページに飛ぶのが難しい(アイコンにうまくリンクが張られていないケースがある)ということです。

左の写真をクリックして大きい画像を見てもらえれば分かるのですが、笹団子の画像からかなり離れた位置にカーソル(ポインター)がありますが、この位置でクリックすると笹団子の説明Webページが出ました。
その様な場合は、詳細を見たいアイコンの近くをカーソルでなぞるとアイコンの下にある名前のタブが赤くなる場所が見つかります。
その赤くなっている状態で、マウスの右ボタンをクリックしてください。
Tasteatlasのトップページから探すのが面倒な方のために、日本とタイのトップページへのリンクを以下に記載しました。
ぜひ試して見てください。
日本料理のトップページ
タイ料理のトップページ
2022年08月01日
タイ王国のインターネットによる”新しいオンライン90日レポート(TM.47)”(2)
さて、前の記事で述べた条件に合う環境があれば”新しいオンライン90日レポート(TM.47)”が利用できるのだが、手順は2ステップ。
ただ、問題なのが利用者登録画面出す、或いは90日届け出画面を出すこと自体が難しいのである(2022/07/31時点で)。
普通に考えれば、チェンマイ・イミグレーションのHPから該当箇所を探してクリックしていけば問題なくできると思うのだが、私は利用者登録画面を探し出すまでに半日以上かかってしまった。
チェンマイ・イミグレーションのHPではリンク切れが多く、或いは説明に従って操作していくと再び同じページに戻ったりと、自分の頭の中がループしてしまう。
そこで、”新しいオンライン90日レポート(TM.47)”に簡単にアクセスできるように”オンライン90日レポート利用者登録画面”と”オンライン90日レポート届け出画面”に直接リンクを張りました。
【90日届け出報告画面へのリンク】
上記文字列をクリックすると、90日レポートの届け出を行う為のログオン画面が出ます(左の画面)。
その画面に、利用者登録後ににイミグレーションから送られてきたeメールに記載されているユーザー名(申請時のメールアドレス)とパスワード、及び画面に表示されている6桁の英数字(6桁の英数字が判読不能な場合には右端の右回転の矢印マークをクリックすれば別のパターンの英数字に変わります)を入力すれば90日レポートの届け出処理の画面へ進みます。
各画面への入力方法詳細はブログにて記述するのは難しいので、此方のWebサイトを参照して下さい。
私がネット検索した範囲では今日時点で最新の情報です(ここ5〜6年、何度も仕様変更がなされている為、最新情報でないと誤った情報を受け取るかもしれませんのでご注意を)。
ただ一か所だけ分かりにくい記述があります。
それは、90日レポート申請手順の情報入力の中に記載されている”バンコクのワンストップセンターでビザ更新をされている方(BOI・IEAT認可企業、駐在員事務所等)は、下の青枠の箇所にチェックを入れてください。”という部分です。
ここで述べていることを簡単に言えば、”ビザの管理等を企業で行われている方は”と言うことです。
従って私のように、仕事関係でなく個人的にタイに来ている人は該当しません。
その為チェックを入れるのは、青枠の箇所の下の部分”Use Login infomation”の箇所です。
- 利用者登録をする。(当然ながら一度だけ。)
- 登録済のユーザ名とパスワードでログオンし、ネット上で90日毎に現住所の届け出を行う。
ただ、問題なのが利用者登録画面出す、或いは90日届け出画面を出すこと自体が難しいのである(2022/07/31時点で)。
普通に考えれば、チェンマイ・イミグレーションのHPから該当箇所を探してクリックしていけば問題なくできると思うのだが、私は利用者登録画面を探し出すまでに半日以上かかってしまった。
チェンマイ・イミグレーションのHPではリンク切れが多く、或いは説明に従って操作していくと再び同じページに戻ったりと、自分の頭の中がループしてしまう。
そこで、”新しいオンライン90日レポート(TM.47)”に簡単にアクセスできるように”オンライン90日レポート利用者登録画面”と”オンライン90日レポート届け出画面”に直接リンクを張りました。
【利用者登録画面へのリンク】
上記文字列をクリックすると90日レポート利用者登録画面が出ます(左の画面)。
後は、登録画面の各項目に必要事項を(半角英数字で)入力し、”TYPE THE CHARACTERS ABOVE”と表示されている入力エリアに直前に表示されている読み難い6桁の英数字(6桁の英数字が判読不能な場合には右端の右回転の矢印マークをクリックすれば別のパターンの英数字に変わります)を入力し、そのすぐ下の”APPLY”タブをクリックすれば、利用者登録情報が送られ、数日中(その時の状況により半日〜1週間程度かも)に登録したeメールアドレスにイミグレーションからパスワードやその他の情報が記載されたメールが送られてきます。

後は、登録画面の各項目に必要事項を(半角英数字で)入力し、”TYPE THE CHARACTERS ABOVE”と表示されている入力エリアに直前に表示されている読み難い6桁の英数字(6桁の英数字が判読不能な場合には右端の右回転の矢印マークをクリックすれば別のパターンの英数字に変わります)を入力し、そのすぐ下の”APPLY”タブをクリックすれば、利用者登録情報が送られ、数日中(その時の状況により半日〜1週間程度かも)に登録したeメールアドレスにイミグレーションからパスワードやその他の情報が記載されたメールが送られてきます。
【90日届け出報告画面へのリンク】

その画面に、利用者登録後ににイミグレーションから送られてきたeメールに記載されているユーザー名(申請時のメールアドレス)とパスワード、及び画面に表示されている6桁の英数字(6桁の英数字が判読不能な場合には右端の右回転の矢印マークをクリックすれば別のパターンの英数字に変わります)を入力すれば90日レポートの届け出処理の画面へ進みます。
各画面への入力方法詳細はブログにて記述するのは難しいので、此方のWebサイトを参照して下さい。
私がネット検索した範囲では今日時点で最新の情報です(ここ5〜6年、何度も仕様変更がなされている為、最新情報でないと誤った情報を受け取るかもしれませんのでご注意を)。
ただ一か所だけ分かりにくい記述があります。
それは、90日レポート申請手順の情報入力の中に記載されている”バンコクのワンストップセンターでビザ更新をされている方(BOI・IEAT認可企業、駐在員事務所等)は、下の青枠の箇所にチェックを入れてください。”という部分です。
ここで述べていることを簡単に言えば、”ビザの管理等を企業で行われている方は”と言うことです。
従って私のように、仕事関係でなく個人的にタイに来ている人は該当しません。
その為チェックを入れるのは、青枠の箇所の下の部分”Use Login infomation”の箇所です。
Windows10のログオンが出来ない!! 【再発】
つい数日前、電源投入後にWindows10の立ち上げ(ログオン)が出来ないとぼやいていたが再び同一現象が再発。
ただ以前と少々異なるのは、画面が日本語に変わったということ。
左の画像が出ている時点でCtrl+Alt+Delキーを押した後OKタブを押せば、PINの入力画面が出る。
以前の経験もあり、今回は特に慌てることもなかったが非常に不愉快である。
ちなみに、WindowsUpdeteで知らない間にWindowsのアップデートが行われたのかと更新履歴を確認したが、その形跡もなし。
結局根本原因がわからないので、今後しばらくは電源投入後のWindows10立ち上げは、Ctrl+Alt+Delキーを押した後OKタブを押すという操作を続ける予定です・・・

左の画像が出ている時点でCtrl+Alt+Delキーを押した後OKタブを押せば、PINの入力画面が出る。
以前の経験もあり、今回は特に慌てることもなかったが非常に不愉快である。
ちなみに、WindowsUpdeteで知らない間にWindowsのアップデートが行われたのかと更新履歴を確認したが、その形跡もなし。
結局根本原因がわからないので、今後しばらくは電源投入後のWindows10立ち上げは、Ctrl+Alt+Delキーを押した後OKタブを押すという操作を続ける予定です・・・
2022年07月31日
タイ王国のインターネットによる”新しいオンライン90日レポート(TM.47)”(1)
前置き
タイ王国に90日以上滞在する外国人は、90日毎に現住所をイミグレーション(或いは近くの警察署)にTM.47という書式で届け出なければならない。
それを怠ると罰金を科せられるし、イミグレーションでの各種手続きが出来なくなる。
その為、A4の用紙一枚の書類を面倒臭いと思いながらも90日毎に持っていくのだが、何とかならないかと常々思っていた。
実は、TM.47の提出方法は色々あり、本人や友人知人、或いは業者がイミグレーションに直接持って行ってもよいし、書留郵便で郵送してもよい。
そして、インターネットによる届け出も行うことが出来た(10年以上前から)。
しかし、インターネットによる届け出はかなりの頻度で障害が発生し、更には半年以上も利用出来なくなったので私はここ2年近くインターネットオンラインによる届け出を止めていた。
だが昨年12月、「タイの移民は新しいオンライン90日報告システムを開始します」というニュース(英文)を目にした。
ちょうど12月下旬に90日レポートの提出期限が来るので、さっそく新しいシステムでオンライン登録をして提出してみたが、結果は”Rejected(却下)”。
この新しいシステムも問題があるのかなと思いながら、その時はオンライン報告を諦めて従来通りイミグレーション窓口にて90日レポートを提出。
その後、3月中旬にダメ元と思いながら再度90日オンライン報告を行った所、今度は正常に受理され、さらにその後6月初旬にもオンライン報告が受理された。
従って、この新しいオンライン90日報告システムは正常に稼働していると思われる(この記事を投稿した今日時点で確認済み)。
最初の報告で却下されたのは、私の入力誤りか、あるいはユーザー登録後すぐに申請したのでサーバー側の準備が間に合わなかったのではなかろうか?
また、いろいろな情報を見ていたら、タイ王国に入国後一度もイミグレーション窓口で90日レポートを行っていない場合や、パスポートを新規に変えてから同様に一度もイミグレーション窓口で90日レポートを行っていない場合は90日オンライン報告は受理されないとの情報があったが原因は不明。
なお、オンライン90日報告システムを利用するには必ずメールアドレスを持つ必要があり、受信したメールに添付されている受理書のPDFファイルをプリントできる環境が必要です(受信したメール添付のPDFファイルをUSB等にコピーし、そのUSBを友人知人、又はコピー屋さんやインターネットカフェに持って行って印刷してもらう、或いは添付のPDFファイル知人や友人にメールで転送して印刷してもらう等の対応が出来るのであれば問題なし)。
メールアドレスはユーザ名として登録する必要があり、90日レポートが受理された場合には当該メールアドレスに受理書が送られてきます。
90日レポートの受理書は常にパスポートと一緒に持っている必要があり、イミグレーションでパスポートをチェックする場合には紙に印刷された90日レポートの受理書があるか否かチェックされるからです。
使用できる機器は、インターネットを介してホームページ(Webサイト)閲覧できてe-メールを使用できるのであれば、パソコンでもスマートフォンでも可能です(パソコンでWeb閲覧し、スマートフォンでメールをといった使い方でもOK)
さて前置きが長くなりすぎたので、実際の登録や操作手順に関する情報は次のページでお伝えします。
タイ王国に90日以上滞在する外国人は、90日毎に現住所をイミグレーション(或いは近くの警察署)にTM.47という書式で届け出なければならない。
それを怠ると罰金を科せられるし、イミグレーションでの各種手続きが出来なくなる。
その為、A4の用紙一枚の書類を面倒臭いと思いながらも90日毎に持っていくのだが、何とかならないかと常々思っていた。
実は、TM.47の提出方法は色々あり、本人や友人知人、或いは業者がイミグレーションに直接持って行ってもよいし、書留郵便で郵送してもよい。
そして、インターネットによる届け出も行うことが出来た(10年以上前から)。
しかし、インターネットによる届け出はかなりの頻度で障害が発生し、更には半年以上も利用出来なくなったので私はここ2年近くインターネットオンラインによる届け出を止めていた。
だが昨年12月、「タイの移民は新しいオンライン90日報告システムを開始します」というニュース(英文)を目にした。
ちょうど12月下旬に90日レポートの提出期限が来るので、さっそく新しいシステムでオンライン登録をして提出してみたが、結果は”Rejected(却下)”。
この新しいシステムも問題があるのかなと思いながら、その時はオンライン報告を諦めて従来通りイミグレーション窓口にて90日レポートを提出。
その後、3月中旬にダメ元と思いながら再度90日オンライン報告を行った所、今度は正常に受理され、さらにその後6月初旬にもオンライン報告が受理された。
従って、この新しいオンライン90日報告システムは正常に稼働していると思われる(この記事を投稿した今日時点で確認済み)。
最初の報告で却下されたのは、私の入力誤りか、あるいはユーザー登録後すぐに申請したのでサーバー側の準備が間に合わなかったのではなかろうか?
また、いろいろな情報を見ていたら、タイ王国に入国後一度もイミグレーション窓口で90日レポートを行っていない場合や、パスポートを新規に変えてから同様に一度もイミグレーション窓口で90日レポートを行っていない場合は90日オンライン報告は受理されないとの情報があったが原因は不明。
なお、オンライン90日報告システムを利用するには必ずメールアドレスを持つ必要があり、受信したメールに添付されている受理書のPDFファイルをプリントできる環境が必要です(受信したメール添付のPDFファイルをUSB等にコピーし、そのUSBを友人知人、又はコピー屋さんやインターネットカフェに持って行って印刷してもらう、或いは添付のPDFファイル知人や友人にメールで転送して印刷してもらう等の対応が出来るのであれば問題なし)。
メールアドレスはユーザ名として登録する必要があり、90日レポートが受理された場合には当該メールアドレスに受理書が送られてきます。
90日レポートの受理書は常にパスポートと一緒に持っている必要があり、イミグレーションでパスポートをチェックする場合には紙に印刷された90日レポートの受理書があるか否かチェックされるからです。
使用できる機器は、インターネットを介してホームページ(Webサイト)閲覧できてe-メールを使用できるのであれば、パソコンでもスマートフォンでも可能です(パソコンでWeb閲覧し、スマートフォンでメールをといった使い方でもOK)
さて前置きが長くなりすぎたので、実際の登録や操作手順に関する情報は次のページでお伝えします。
2022年07月29日
Windows10のログオンが出来ない!!
先日、いつものようにパソコンの電源を入れてニュースでも見ようとしたが・・・Windows10のログオンが出来ない!!
左の画像がその時のログオン画面だが、”PINを入力してください”とメッセージが出ているにもかかわらず肝心のPINを入力するエリアが表示されないのである。
ログオン出来なければ当然ながらパソコンを使う事は出来ない。
やむを得ずスマートフォンでネット検索し、そこで見つけた再起動やリセット、その他色々な回復方法を試行したが全て効果無しで頭を抱え込んでしまった。
ただ、「Ctrl」+「Alt」+「Delete」キーでログオン画面を出す方法との記述が見つかり、試行したところログオン画面でPINの入力エリアを出す事が出来た。
でもこれでは従来の方法と比較して使い勝手が悪いため何とか以前のように出来ないかと更にネット検索を行った所、Windows 10で常に「Ctrl」+「Alt」+「Delete」キーでサインインする方法という情報が見つかった。
そこに記載されている内容は、まさに私が今現在遭遇している現象と殆ど同じでまるで誰かがその様な設定をしたかのよう。
そこで記載内容に従い、”「詳細設定」タブをクリックし、「ユーザーが必ずCtrl+Alt+Delキーを押す」”設定を確認したところ、当然ながらそのような設定をしていないのでチェックは入っていない。
しかし、あえてチェックを入れて再起動した所、ログオン画面左下に左画面の様に”Ctrl+Alt+Delキーを押してロックを解除しなさい”とのメッセージが表示されている。
指示に従いCtrl+Alt+Delキーを押すとロックが解除されてPIN入力エリアが表示され成城にログオンできることが確認できた。
その後再びWindows 10で常に「Ctrl」+「Alt」+「Delete」キーでサインインする方法記載されている内容に従い”「詳細設定」タブをクリックし、今度は「ユーザーが必ずCtrl+Alt+Delキーを押す」”設定のチェックを外して設定後に再起動。

ようやく以前の様に電源投入後何もしなくともログオン画面にPIN入力エリアが表示されるようになりました。
根本原因は不明ですが、「ユーザーが必ずCtrl+Alt+Delキーを押す」機能が関係したようで、同機能を再設定したことで正常に戻ったようです。
この現象が発生する前日、WindowsUpdateにて2つの更新プログラムを適用したので、それで不都合が発生したのかな?
前日、WindowsUpdate後も数回パソコンの電源を数回On/Offしていますが、問題なかったのですが・・・
同じような現象で困っている人の参考になるのではと思い、当記事を投稿しました。

ログオン出来なければ当然ながらパソコンを使う事は出来ない。
やむを得ずスマートフォンでネット検索し、そこで見つけた再起動やリセット、その他色々な回復方法を試行したが全て効果無しで頭を抱え込んでしまった。
ただ、「Ctrl」+「Alt」+「Delete」キーでログオン画面を出す方法との記述が見つかり、試行したところログオン画面でPINの入力エリアを出す事が出来た。
でもこれでは従来の方法と比較して使い勝手が悪いため何とか以前のように出来ないかと更にネット検索を行った所、Windows 10で常に「Ctrl」+「Alt」+「Delete」キーでサインインする方法という情報が見つかった。
そこに記載されている内容は、まさに私が今現在遭遇している現象と殆ど同じでまるで誰かがその様な設定をしたかのよう。
そこで記載内容に従い、”「詳細設定」タブをクリックし、「ユーザーが必ずCtrl+Alt+Delキーを押す」”設定を確認したところ、当然ながらそのような設定をしていないのでチェックは入っていない。

指示に従いCtrl+Alt+Delキーを押すとロックが解除されてPIN入力エリアが表示され成城にログオンできることが確認できた。
その後再びWindows 10で常に「Ctrl」+「Alt」+「Delete」キーでサインインする方法記載されている内容に従い”「詳細設定」タブをクリックし、今度は「ユーザーが必ずCtrl+Alt+Delキーを押す」”設定のチェックを外して設定後に再起動。

ようやく以前の様に電源投入後何もしなくともログオン画面にPIN入力エリアが表示されるようになりました。
根本原因は不明ですが、「ユーザーが必ずCtrl+Alt+Delキーを押す」機能が関係したようで、同機能を再設定したことで正常に戻ったようです。
この現象が発生する前日、WindowsUpdateにて2つの更新プログラムを適用したので、それで不都合が発生したのかな?
前日、WindowsUpdate後も数回パソコンの電源を数回On/Offしていますが、問題なかったのですが・・・
同じような現象で困っている人の参考になるのではと思い、当記事を投稿しました。