PX4
January 13, 2019
今までは純正フレームをMr.カラーのオリーブドラブ(2)で塗装していましたが、長年の使用で剥げが出てきたのでNebula製のリアル打刻フレーム換装、今回もODカラーを選択しCANAAN仕様にしました。
■包装:PACKAGE
内容品はフレーム本体、バックストラップ3種類(L、M、S)とカラー印刷の簡易説明書
■比較:COMPARISON
上:東京マルイ製純正フレーム/下:Nebula製リアル打刻フレーム
刻印がBERETTA社のリアルな物になっています 東京マルイ製の純正フレームの刻印は”剣”、リアル刻印は”矢”
銘柄表記も違いが有り、東京マルイ製の純正フレームの刻印は”PX4 CUSTOM”、リアル刻印は”PX4 STORM”
Mr.カラー製のオリーブドラブ(2)と比較するとNebula製のODは緑が強い色調になっていて表面処理は材質はテカリが強い仕上になっています
■分解:DISASSEMBLY
フレームはフロント、リアのシャシ分解まで必要
注意:ノッカーロックSP(PX-65)とマガジンキャッチSP(PX-44)はバネ飛びに注意
■組立:ASSEMBLY
ポン付けとは行かず随所の摺り合せ(削り込み)が必要です
摺り合せ個所はリアシャシの内側、フロントシャシの下と内側、グリップの内側、マガジンキャッチホール、トリガーの取出穴
フレームはABS製なので金ヤスリで容易に加工出来ます
何度も仮組を繰り返してシャシ、マガジン、マガジンキャッチがきつく無く組み込めるようになるまで摺り合せ(削り込み)を行います
可動部にシリコンオイル、グリスを注油し動作確認を行います
■完成:COMPLETE
バックストラップはMサイズを選択
組上げ後100発程試射して動作も馴染んできました
今回のフレームは材着品なので色剥げしません 安心してフィールドに持ち出しができます。
■包装:PACKAGE
内容品はフレーム本体、バックストラップ3種類(L、M、S)とカラー印刷の簡易説明書
■比較:COMPARISON
上:東京マルイ製純正フレーム/下:Nebula製リアル打刻フレーム
刻印がBERETTA社のリアルな物になっています 東京マルイ製の純正フレームの刻印は”剣”、リアル刻印は”矢”
銘柄表記も違いが有り、東京マルイ製の純正フレームの刻印は”PX4 CUSTOM”、リアル刻印は”PX4 STORM”
Mr.カラー製のオリーブドラブ(2)と比較するとNebula製のODは緑が強い色調になっていて表面処理は材質はテカリが強い仕上になっています
■分解:DISASSEMBLY
フレームはフロント、リアのシャシ分解まで必要
注意:ノッカーロックSP(PX-65)とマガジンキャッチSP(PX-44)はバネ飛びに注意
■組立:ASSEMBLY
ポン付けとは行かず随所の摺り合せ(削り込み)が必要です
摺り合せ個所はリアシャシの内側、フロントシャシの下と内側、グリップの内側、マガジンキャッチホール、トリガーの取出穴
フレームはABS製なので金ヤスリで容易に加工出来ます
何度も仮組を繰り返してシャシ、マガジン、マガジンキャッチがきつく無く組み込めるようになるまで摺り合せ(削り込み)を行います
可動部にシリコンオイル、グリスを注油し動作確認を行います
■完成:COMPLETE
バックストラップはMサイズを選択
組上げ後100発程試射して動作も馴染んできました
今回のフレームは材着品なので色剥げしません 安心してフィールドに持ち出しができます。
(00:00)
May 02, 2012
東京マルイ製ガスブローバック『Px4 IMPULSE』をCANAAN仕様に塗装しました
このPx4の改造記事は→こちら
↓CANAANのPx4
GlockやFN5-7の様に東京マルイからカラーバリエーションが発売されても良いと思うのですが、Px4のは中々出て来ません あまり人気無いのかな?
■分解
↓通常分解
↓フレーム分解
フレームの分解はピン×2本、六角ネジ×1本、+ネジ×1本を外す必要があります
分解時、スライドロックSP、マガジンキャッチSP、ノッカーロックSPのバネ飛びに要注意です。
■脱脂/洗浄
中性洗剤の溶液に2h程漬込んでグリスとオイルを溶かします その後、歯ブラシで磨いて汚れを除去します オイルが付着したまま塗装すると仕上がりが悪くなるのでこの作業は重要です 特にスライドストップ、マガジンキャッチ、スライドロック廻りはオイルの付着が多いので念入りに洗浄します。
■塗装
↓乾燥後、フレームにマスキングを施します
↓直塗りすると素材のABSが劣化しやすいのでサフェーサーで下地を整えます 今回使用したのは、Mr.サフェーサー1200 2度吹きしました サフェーサーを吹いておくと塗料のノリと発色も良くなります
↓今回使用した塗料は、Mr.カラースプレー オリーブドラブ(2) 茶色が強めの米軍色です
2度塗りでちょうど塗料を使い切りました
■完成
乾燥後、元通りに組み直して完成です
Before↓
After↓
もうちょっと黄色が強い色でも良かったかもしれませんが、概ねイメージ通りに仕上りました 塗装すると銃に愛着がわきます 早速試射↓
このPx4の改造記事は→こちら
↓CANAANのPx4
GlockやFN5-7の様に東京マルイからカラーバリエーションが発売されても良いと思うのですが、Px4のは中々出て来ません あまり人気無いのかな?
■分解
↓通常分解
↓フレーム分解
フレームの分解はピン×2本、六角ネジ×1本、+ネジ×1本を外す必要があります
分解時、スライドロックSP、マガジンキャッチSP、ノッカーロックSPのバネ飛びに要注意です。
■脱脂/洗浄
中性洗剤の溶液に2h程漬込んでグリスとオイルを溶かします その後、歯ブラシで磨いて汚れを除去します オイルが付着したまま塗装すると仕上がりが悪くなるのでこの作業は重要です 特にスライドストップ、マガジンキャッチ、スライドロック廻りはオイルの付着が多いので念入りに洗浄します。
■塗装
↓乾燥後、フレームにマスキングを施します
↓直塗りすると素材のABSが劣化しやすいのでサフェーサーで下地を整えます 今回使用したのは、Mr.サフェーサー1200 2度吹きしました サフェーサーを吹いておくと塗料のノリと発色も良くなります
↓今回使用した塗料は、Mr.カラースプレー オリーブドラブ(2) 茶色が強めの米軍色です
2度塗りでちょうど塗料を使い切りました
■完成
乾燥後、元通りに組み直して完成です
Before↓
After↓
もうちょっと黄色が強い色でも良かったかもしれませんが、概ねイメージ通りに仕上りました 塗装すると銃に愛着がわきます 早速試射↓
(08:00)
April 14, 2012
東京マルイ製のPx4にガンショップFIRSTから販売されている『インパルスカスタムセット』を組み込んだ『Px4 IMPULSE』の初速測定を行いました。
■測定方法
・計測方法 弾速計にて5発を測定し平均値を採用(測定エラーは除外)
・使用BB弾 東京マルイ製『ベアリングバイオ0.20g』
・使用ガス Laylax製『ハイバレットガス』(HFC-152a)
・測定周期 5s/発
■測定環境
・計測時気温 20℃
・計測場所 屋内
・弾速計 XCORTECH製『X3200』
■測定銃
・東京マルイ製『Px4 IMPULSE』 ※バルブ交換、バレル交換
■測定結果
・初速値 77.81m/s(0.61J) 【参考】ノーマル値 69.90m/s(0.49J)
ノーマルに対して11%の初速向上の結果になりました
初弾、次弾は79m/s台を計測しましたが3発目から徐々に初速が低下し5発目では76m/s、10発目で74m/sまで低下しました バルブを大口径化すると初弾の初速は上がるが、冷えによる性能低下が顕著になるという結果です。
■測定方法
・計測方法 弾速計にて5発を測定し平均値を採用(測定エラーは除外)
・使用BB弾 東京マルイ製『ベアリングバイオ0.20g』
・使用ガス Laylax製『ハイバレットガス』(HFC-152a)
・測定周期 5s/発
■測定環境
・計測時気温 20℃
・計測場所 屋内
・弾速計 XCORTECH製『X3200』
■測定銃
・東京マルイ製『Px4 IMPULSE』 ※バルブ交換、バレル交換
■測定結果
・初速値 77.81m/s(0.61J) 【参考】ノーマル値 69.90m/s(0.49J)
ノーマルに対して11%の初速向上の結果になりました
初弾、次弾は79m/s台を計測しましたが3発目から徐々に初速が低下し5発目では76m/s、10発目で74m/sまで低下しました バルブを大口径化すると初弾の初速は上がるが、冷えによる性能低下が顕著になるという結果です。
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