ベトナム・ホーチミンにはたくさんのマッサージ店がある。中には別料金で特別なサービスを受けることができる。観光客の多い中心部のマッサージ店では特別なサービスとはいえフルサービスではなく、テラピストが手や口を使ってすっきりさせてくれるというものだ。ただし、中には純粋にマッサージだけを行う店もあるし、特別サービスのある店でもテラピストによっては対応できないという場合もある。

タンソンニャット空港周辺など市中心部から離れた場所にあるマッサージ店や中華系ベトナム人が住むチョロン地区にある床屋などはフルサービスだ。

店の見分け方は難しい。真面目なマッサージ店に見えて特別サービスがあったり、いかにもという店が普通のマッサージだったりするからだ。テラピストが若く厚化粧している店はその可能性が俄然高くなるが、確実に特別サービスを受けたいのであれば、入店時に予め確認しておく必要がある。

市内3つ星のホテル内にあるマッサージ店に知り合いの女性が受付嬢として働いていて遊びに来てはどうかと誘われたので行くことにした。マッサージ店に行くと久しぶりの再会に彼女と喜び合った。彼女にサービスのいいテラピストを紹介してもらい1時間コースを選んだ。

マッサージ部屋には真ん中に診察台をやや大きくしたマッサージ台が置かれていた。紹介してもらったテラピストは若くてとてもきれいな女性だった。彼女の指示に従ってズボンを着替えて上半身は裸のままマッサージ台にうつ伏せで横になった。マッサージ自体は可もなく不可もなくといった感じで進行して仰向けになるよう指示を受けた。

仰向けになると彼女がズボンを脱がせてきた。こんなホテル内の真面目そうなマッサージ店にも特別サービスがあるのかと驚いた。彼女は特別サービスを誘ってきた。彼女が示した手による特別サービス料金、口による特別サービス料金は相場の値段だったが、念のためフルサービスは無いのか聞いてみた。すると彼女は秘密にしてくれればサービスしてもいいと答えるではないか。こんなかわいい娘のフルサービスを断る理由はなく、料金を決めてお願いすることにした。

サービスは一通り満足できるものであったが、なにせマッサージ台が小さく、また、位置が高いので激しく動くことができない。仕方なくマッサージ台から降りて彼女を床に寝させた。床にはカーペットがないためバスタオルを敷いてあげたが、ヒンヤリしていたので彼女が声を上げた。そしてもう一度彼女と交わった。

特別サービスは、申し出の際にチップを含めた料金をきちんと合意しておくことが大切だ。彼女たちの多くはサービス終了後に法外な料金やチップを要求してくる場合も多々あるからだ。

特別サービスがあるとも知らずに知人の働く店に入店してしまい、帰り際その女性に「気持ちよかったか」と聞かれたときには思わず赤面してしまった。

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(非日常)