娘の中学受験と妻の子宮がんとトーキョーライフ

タイトルどおりです。普通の企業に勤める人事部マネージャーが、困難な毎日を過ごしつつ、個人的な幸せを目指しています。 http://twitter.com/TokioTokio2 フォローいただけると嬉しいです。

バンコクナイトライフ

お待たせしました。タイの夜の街の話です。
意を決して、一人でいかがわしい通りに繰り出してきました。

予想以上に、普通の街の中に溶け込んでいるというか、いきなり「そういう通り」があります。
その通りに入ると、観光地にありがちなオープンエアのパブのような飲み屋がある。
と思ったら、その隣に、いきなり店内で女性が舞台の上でビキニを着ているお店がある。
踊っているかよくわからないが、とにかく沢山の若い、おそらく美しい女性がお立ち台にいる。
入り口から中は丸見えだが、写真は禁止と書いてある。そりゃそうだ。
勉強したところによると、中で酒を飲みながら、女性を選んで、お持ち帰るらしい。
もちろん、興味と金はあるが、勇気がない。興味ほどに、その気がない。
ゆっくりと、そしてじっくり覗きながらその店の前を通過する。
もちろん、じっくり見ていると客引きや娘さんに呼ばれるが、何も聞こえないふりで通り過ぎる。
そういうお店と、オープンエアのパブと、そういう店(ゴーゴーバー?)が、互い違いくらいにある。
よく見ると、オープンエアのパブも、普通のお店っぽいところもあれば、店頭で男性同士がいちゃいちゃしているお店もある。ん?
いわゆるニューハーフっぽい方もいるのだろうが、それ以前に普通の男性同士が、堂々と。。。
さすがLGBTというか、男性の女性化先進国である。

通りを抜けて、もう一回戻ろうかとも思ったが、もういいや。
十分、勉強になった。


同じような別の街区にも行ってみた。
全く同じようなものだった。
オープンエアの店先で、女の子たちがたむろして、客引きをしているところもある。
お店の中を覗くより、はっきりと女性たちの姿を確認することができる。
まだ若い、というか幼い子もいる。
倫理的に、とかじゃなくて、単に「じゃあ、そこの君」なんていう威勢のいいことは、私にはできない。


まあ、何事も経験、というほど経験しなかったが、良い社会科見学ができたと思った。
あまり複雑な心境になる以前に、ドキドキしてしまった。

ただ一つ悩ましかったことがあります。
こういったお店は外国人専門とのことだが、自国の女性を目当てに、外国の男性が大挙して押しかけることを、タイの男性はどう思っているのだろうか。
それで経済が回るなら、それでいいのだろうか。
あ、そもそも男性目当ての外国人も多いのか。

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バンコクナイツ Bangkok Nites
Suri Yamuhi & The Babylon Band
エム・レコード
2017-03-20

バンコクを走る

朝食とともに、出張先の朝の楽しみは走ることである。
最近は東京ではあまり走らないくせに。

バンコクは走る人は少ないというか、あまり見かけないが、いなくはない。
きっと、それなりの住宅街や公園に行けば、結構いそうな気がする。
しかし、ホテルの近くをこそこそ走ってみたが、ちょっと「外した」かもしれない。

街中は、走るのに向いていない。
歩道は広いが、出店というか屋台が占有してたり、バイクが入ってきたり、家のない人が物乞いをしていたりして落ち着かない。
地図で見ると、川沿いは魅力的に感じる。
ただ、成り行きで、そこまでたどり着けない。

しかし、タイの食事もそれなりにカロリーが高そうな物もあるが、太っている人は少ない。
調べてみたら、タイの平均寿命は75歳くらいとのこと。
医療技術(或いは機会)さえ日本のようになれば、結構走らなくてもヘルシーな国なのかもしれない。

走りながら、朝食の屋台を物色する。
全然、健康的ではない。

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バンコクの朝食

エラい人の秘書にバンコクのホテルを手配してもらう時に、当然のように「朝食付けますよね」と確認されたが、いや結構です、と答えた。
せっかく高級ホテルに泊まるんだし、朝食を断るビジネスマンは少なかろう。
ただ、こう言ってはなんだが、高級ホテルの朝食にはもう飽き飽きである。

昨日も今朝も、早速屋台に行ってきた。
朝から屋台で、「普通は朝食では食べないよな」という刺激物たっぷりの朝食を食べる。
台湾でお粥を食べるのと違って、朝から本格派のタイカレーというのも、ちょっとやり過ぎ感がある。言葉がわからないし、文字も読めないので、指差しで購入して、いただく。
衛生面での指摘があるので、日本からコンビニでくれる箸やスプーンを持参しているのだが、結局いつも使うのを忘れてしまい、そこで供されるカトラリーを使っている。

文句なく美味しい。
これで40バーツ(約150円)くらいなら大満足である。

屋台は公園沿いに並んでいる。
そこで食べる人もいるが、食べ物を普通のビニール袋に入れてテイクアウェイにする人も結構いる。
台湾同様、屋台の食器じゃぶじゃぶ洗いは気になるといえば気になるが、まあ郷に入っては郷に従おう。

先月はエッグスンで、生クリームたっぷりのパンケーキを食べたな、と思い出すが、満足度はいい勝負だ。
全然グルメじゃないからこそ、どこに言っても楽しめる。
早速、タイもいい感じである。

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バンコクを知る

タイ、バンコクに着いて、24時間が経過した。
一通り、街の成り立ちや仕組みがわかってきた。

ホテルはエラい人が泊まるはずだったところなので、文句なく高級である。
フロントの女性の方も美しく、通るたびに、お仏壇のはせがわのポーズ(なんというのでしょうか、手と手のシワを合わせて・・・)をされると、恥ずかしくて仕方がない。さすが微笑みの国である。

今日は、早速仕事である。
しかし、あまりに暑すぎて、まともにスーツ着ているのは、冷房の効いているところしか行かない高級ビジネスマンか、単なる愚か者という感じである。
会社の仕事でなく、業界というか政治の関係なので、若干気がラクである。
あくまで私は代理出席なので、最年少としてかわいがってもらえる。

バンコクの街は、シンガポール/香港的スカイスクレイパーと、中国的混沌がごった混ぜになったケイオスである。
普通のタクシーと、トゥクトゥクという3輪タクシー、バイクの後ろに乗って行く、というのがあって、制服を着た女子高生みたいのが、交渉してバイクの後ろに乗って行く。
娘を持つ父親としては微妙な光景だ。

物価も安い。
物資は豊かで、特に食べ物の選択肢は非常に多い。
マンゴーやパパイヤをそこいら中で売っている。
ただ、それらを露天のおじさんが手のひらを俎板にして包丁で切っているのを見ると、あまり美味しそうには見えなくなってくる。

現在、ホテルで一旦休憩中で、今夜は業界的接待ナイトである。
高級現地料理をいただいて、いかにその場から逃れるかが大事である。
しかし、ここでダッシュで逃げたという評判が立つのも困るし、最後まで付き合って変な店に連れて行かれるのも本望ではない。

こういう些細なことで悩むところが情けない。
では、行ってきます。


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ビジネスクラス?

初めてのタイ、バンコクに到着した。
まずは蒸し暑い。
最近、衣類の洗剤で「ハワイのような」という表現があるが、決してハワイだって「カラッ」ということでもないと思うのだが、少なくともバンコクはハワイより「ジメッ」としている。

今回はあまり気が進まなかったが、日系エアラインのビジネスクラスでやってきた。
確かに快適で文句はない。
しかし、私は貧乏(性)なので、せっかくの所与の状況を楽しもうとし過ぎてしまい、すでに羽田のラウンジ段階で飲み過ぎ、食べ過ぎである。
下品に見られないように気をつけてはいるが、勧められるがままに供されるものを頂戴し、2kg位は体重が増えたことだろう。

搭乗してからは、本来日本でやるべき仕事をぱたぱたと打ち込み、こなす。
今日は天候も良くて、窓の外の景色も素晴らしい。
ほろ酔い(正直に言えば泥酔)状態で仕事もはかどり、手を休め景色を楽しみ、既に気分は最高である。
おまけに、また機内で飲んで食べて、さらにプラス2kg。

しかし、ふと気付いた。
周囲のおじさんたちは、ビジネスマンじゃなさそうだ。
いや、正確に言えばビジネスマンではあるというか、いわゆる自営業者みたいなおじさんばかりである。サラリーマンじゃないから、そういう意味ではビジネスマンかもしれない。
ただ、みんなゴルフウエアみたいな格好で、日焼けしている。
私のように、会社の金で、というタイプではなく、自腹(自分の会社の経費)でビジネス乗ってる人たちだ。

ああ、すごいな、と素直に思う。
私はまだまだ自腹ではビジネスには乗れない。
だから、あまりエアライン批評とかはしない。
Yに乗っててエアライン批評をするのも恥ずかしいし、会社の金でCに乗って批評するのも憚られる。
こういう、自腹でC(Fでもいいが)のおじさんは、私の憧れだが、一生この領域に私が達することはない。
ただ、周囲を見回して「こういうおじさんが憧れか」と言われたら、Noである。


機内でAmazonで買ったSIMに入れ替えていたら、後でおじさんが声をかけてきた。
私もそれ使ってるよ、と。
私が、安いですよね、これ、と言ったら、おじさんは以前は現地でSIM買ってたけど、最近はこれだね、と。
私が、へえ、私はタイは初めてなんで、と言ったら、超驚いた顔をした。
え、初めてなの。
はあ、シンガポールとか、ヨーロッパやアメリカはさんざん行ってるのですが、タイは全く初めてで。。。
そこからはおじさんの「タイがいかに素晴らしいか」という演説が始まった。
要するに、タイのナイトライフがいかに楽しいか、という話だ。

ああ、客室乗務員さんも、やっぱりこういうふうに私を見ていたんだ。
いくらスーツを着ていても、私だって結局タイに一人で行くおじさんだったんだ。

こういうおじさんが、なに君は初めてか、じゃあワシが今夜遊びに連れてってあげよう、という展開になったら有難いな、じゃなくて面倒だな、と思ったら、おじさんは到着したら、猛ダッシュで降機して行ってしまった。よっぽど待ちきれなかったのだろうか。
ちなみに、他のビジネスクラスおじさんも一目散で、そもそも荷物を預けていた私は「乗り遅れ」てしまった。

またしても(早速)偏見を煽る文章になってしまったが、JALやANAのビジネスクラスのおじさんなんて、こういう客層なんだろうか。
おじさん曰く「日本で遊ぶのとは、また違うんだよね、なんというか・・・」
ここから先は書けない。


さて、私は健全に夕食を食べに参ります。
日本とは2時間の時差です。

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旅の道連れ

旅行に何を持っていくか、どんな鞄で行くか、何を着て行くか、個性が現れます。
私は、この荷物や格好こそが、旅行の成否を分けるといっても過言ではないと思っています。
特に、出張というのは、最低限スーツを着て、仕事に必要なものだけ持っていけばいいのですが、そうすると全く遊べない。
特に靴は重要で、仕事用の靴で歩き回るのは、足にも靴にもよろしくない。
かといって、歩きやすい靴を持って行くのは少々荷物になる。
一方、歩きやすい靴で仕事をするのは、美意識というより職業意識が許さない。
出張中に遊ぶな、というもっともな意見は置いておいて。

もちろん、美意識と歩きやすさを兼ね備えた靴はあるのだろうが、私はそこまで靴にはお金をかけられない。そういう靴は3万円では見つからない。

さて、明日からのバンコク出張、何を持って行くか。
実は、全然気を病むことはない。
思いついたものは全部持っていけばいいのだ。
だって、ビジネスクラスだもん。
会社のエラい人から受け継いだ仕事なので、今回の出張は珍しく、エラい人の秘書が全部手配してくれた。
「ジャルにします?アナでしたっけ?」なんて聞かれて、「どちらでも構いません。以前はエーエヌエー派でしたが、最近はジャルが多かったです。でも、Wi-Fiが使えるならどちらでも結構です」とさりげなく訂正する。
ANAをアナと呼ぶ人のことが、私は好きではない。
それに、今となれば、タイ国際航空A380の2階席ビジネスクラスを試す最大のチャンスだったのだが、そもそも成田からTG、それもA380というのを主張すると、オタクっぽくなりそうで、やめておいた。後悔。
本音では「LCCで構わないので、香港かシンガポールのストップオーバーで」と言いたかった。シンガポールの方が遠いけど。


というわけで、仕事用の靴を履いて行くけど、走る靴、カジュアルな靴も持って行く。おまけにサンダルも。暑いんでしょ、バンコクって。
LCCに慣れると、荷物の重さに敏感になっていたが、今回は気にしなくていいので、なんだか無駄に重い荷物を持って行く。


さて、明日から(いや、数日前から)しばらくタイの話にお付き合いいただきます。

私はタイという国に興味があるとは言い難いのですが、一般的に外国に行くのが大好きで、未踏の国に行けることは嬉しく思います。
おまけに、大きな声では言えないのですが、あまり仕事をしなくていい、とエラい人から言われているので、非常に気楽です。
出張先で、中学受験勉強の指示を出さなくて良くなったので、昨年より本当に気楽です。
しかし、バンコクの予備知識が、まるでない。
街中に象さんはいるのだろうか。
本当に申し訳ないのですが、そのレベルです。

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そんなこと、しタイか?

告白します。
私は、いわゆる風俗に行ったことがありません。
本格的なものはもちろん、キャバクラやフィリピンパブやガールズバーみたいのも、全くありません。
行ったことがある中で一番それに近いのが、お婆さんがママをしているスナックです。

女性からすれば、別に当たり前と思うかと思うかもしれませんが、おそらく男性の中では非常に珍しいのではないかと思います。
うちの若い連中も、「女の子がいる飲み屋」くらいは、必ず経験しています。
だいたい「先輩に連れて行かれた」って言うんですけど。

私は、全然潔癖じゃないし、貞操観念みたいなもの(男性にそういう言葉を使うか知りませんが)はゼロに近い、いやゼロですが、風俗みたいなものには全く興味がないというか、行く気がしない。
行ってる人を非難もしないし、働いている人も嫌いじゃない。そういうところで働いている方と普通に知り合ったら、友だちにだってなれる。けど、お店には行かない。


今回、タイに行くことになってから、親しくしている後輩に、なんだかみんな私がタイに行くことになってから視線が厳しいんだよね、と言ったら、参考としていくつかのサイトを紹介するメールを送ってくれた。
それは、「タイの夜の遊び方」とか「バンコクナイトスポット攻略法」という類のものであった。

そりゃ、バンコクにはそういう所があるとは知っていたが、ここまで普通というかカジュアルというか、あっけらかんと女の子と遊べるとは知らなかった。それも非常にお安く。
こうやって自身の経験をブログなどに書いているなんて、もはや釣りとか娘の中学受験のような趣味の世界と化している。

なるほど、世間は私をこういう目で見ているのか。
そして、私はこの仕事を押し付けてきたというか譲ってくれたエラい人も、こういう目的だったのかと思うようになってきた。

いやはや、困った。
しかし、それらサイトを読むにつけ(熟読した)、皆さん凄いな、と感銘を受けた。感動したと言ってもいい。
古い言葉で言えば、お盛んである。

もちろん、カッコつけるつもりじゃなく、私はそういうお店には行かないだろう。
しかし、覗けるものなら、店の入り口から覗いてみたい。

タイとか東南アジアに対する偏見を煽るつもりもないし、今や若い女性もタイにハマったりしてることも理解している。
ただ、相変わらずおじさんがタイに一人で行く、というのは、それなりの行為なんだな、と今更ながら実感する。

まずは娘に、学校で友だちに、パパがタイに出張で行くって言わないでね、とお願いした。

なんで?
どうしてもだ。

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ワン・ナイト・イン・バンコク
ソドム
日本クラウン
2003-11-21


タイに行きタイか?

タイに行きたいかと問われたら、あんまり行きたくないと答える。
いや、行きたくないわけじゃないけど、行きたいわけじゃない。

一般的な日本人の中では、訪問した外国の数は、相当多い方だと思う。
身近では、私より多い人は見たことない。
しかし、欧州のほとんどを制覇しているのに比べ、東南アジアは非常に手薄である。
タイもフィリピンもインドネシアも行ったことがない。
これでよくグローバル人事の責任者などと名乗っていられるものだ。


先日、会社でエラい人に呼ばれた。
「あのさ、ちょっと不似合いなこと頼みたいんだけど」
「なんでしょう。いいっすよ」
「悪いんだけど、私の代わりにバンコクに行ってくれないかな」
「え。私がですか」
「だから言ったろ」
「タイに行くの楽しみだって、言ってたじゃないですか」
「いや、別の予定とぶつかっちゃって、行けなくなってさ。残念なんだけど」

やれやれ。
おまけに「大した仕事はないから、たまには羽根伸ばしてきなよ。できれば1週間くらい行ってきてよ。私がそのはずだったから」ええええっ。

これが欧米であればごっつあんであるが、あまり東南アジアだとそう思えない。
差別とかそういうのではなくて、単なる趣向というか嗜好の違いである。

本気出せば断ることもできたが、グローバル人事の面倒をみるのだから、まあこれも良い経験である。

しかし、直後から、会う人会う人に「タイに行くんだって。それも一人で」とか「いやあ意外だね」みたいに言われるようになった。
しまいには、数年前に採用した女性社員に「マネージャーに限って、そういう人じゃないって思ってました」とまで言われた。

なんじゃそりゃ、と思っていたが、その理由が分かってきた。

つづく。

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がんの部位と、そこまでの道のり

久しぶりに、がんのことを書きます。
がんになった人の3年生存率、5年生存率が発表になっていた。
がんになった部位によって、これほどまでに大きな差異があるのかと実感させられる。

人はがんになるかは選べないが、どこががんになるかも同様だ。
私などは暴飲暴食から胃がんとか、熱い飲み物を好むので食道がんとか、連想できるところなら、若干の諦めというか納得をせざるを得ないが、よく分からない膵臓とか、まして煙草を吸ったことがないのに肺がんとかになったら、やるせない気分になるだろう。

さて、妻はなぜ子宮だったのだろう。
お恥ずかしながら詳細は不明というか、妻は私に全てを話してはいないが、妻は自主的に不妊治療に手を掛けていた。
私と一緒に病院に行ったりしたわけではなく、相談することもなく、大きい病院に通っていた。
彼女の見解としては、そこで「無理をした」ことが、子宮体がんに繋がった、というのが解釈である。
夫である私からすれば、荒唐無稽というか、全く科学的根拠はない言いがかりだとは思う。

結果として、二人の子どもを授かったが、がんになるまでも、なった後も、不妊治療については、妻にとっては黒歴史というか、触れてはいけない話題となっている。
よくわかんないが、妻としては、不妊治療の末がんばって産まれた子どもたち、というストーリーではないことになっている。
私としては、別に批判や非難をするようなことではなく、何の感情もないが、がんと引き換えに子どもを授かったというストーリーで、妻は自分自身を納得させている。
それは、彼女にとって、悪くない交換条件だったようである。

私自身はもっと根源的なところで運命論者的ではあるが、そのストーリーに賛同はできない。
ただ、病気というのは一般的に、その人の(人生の)傾向が現れると聞くが、がんというのは、そこが明らかじゃないことが多過ぎる。
納得できるがんなんて無いと思うけど、せめて後悔しない程度に予防というかがんにならない生き方を心がけるしかなさそうだ。

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ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」&第6番「田園」
カラヤン(ヘルベルト・フォン)
ユニバーサル ミュージック クラシック
2011-09-07


山も風も海の色も

ふるさと納税が混迷を深めている。
要するに、「その自治体とは関係ない」「値段(還元率)の高い」ものを返礼品としている自治体はけしからんということだ。

国というか総務省が混迷しているとも言えるが、私が知る限り、世論も混迷している。珍しく。
まずは、本来の趣旨とは違い過ぎている、という正論。
過度な返礼品競争を非難するもの。
そして、あまり表には出てこないが、せっかくいい思いしているのに、余計なこと言うんじゃない(制度変更するんじゃない)という意見。
あとは、都会の自治体の住民税が減ってしまって困るという視点、富裕者層優遇であることを問題視する意見もある。

私としては、正論ほったらかしで、牛肉、うなぎ、iPad、大歓迎である。
そもそも、おかしな制度である。
そもそも変なんだから、議論しても仕方ない。
3割以内の還元率って、なんの根拠もない。
そもそも地場産業に還元できるなら、もっと還元率が高くたっていいはずだ。

また、私の住む都心区が、相当住民税が減っても、全然やっていけるのが驚きだ。
どれだけ余裕があるんだ、と言いたくもなる。

やはり、正論言うなら、やめるしかない。
住民が住民税を負担するのが当然だ。
しかし、所得移転的に何かやるなら、もっと正々堂々やればいいのだ。
ただ、それだと都会の有権者に総スカンだろう。
そもそもふるさと納税で、都会の無駄な住民税を田舎に移すのが目的だったなら、このままでいいじゃないか。

何を言ったところで、議論にならない。
だって、もともと議論から始まった制度じゃないから。
野田聖子総務大臣を責めても仕方ない。
もっとエラい人に言われて、彼女だって仕方なく対応しているとしか思えない。

前から書いている、みんなおかしいと思っていてもそのまま突っ走る、問題が起こって少しいじる、そのうち何のためにやっているのかわからなくなる、という典型的なパターンだ。
我が社でも他人事ではないが、大学入試や教育制度、就職活動のルールなど、みんなこの類である。

ふるさとチョイス、さとふる、ふるナビなど、サイト運営会社は大変だろう。
しかし我々庶民は、今年は駆け込みで、ふるさと納税を楽しむしかない。

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Japonism【通常盤】(2CD)
ジェイ・ストーム
2015-10-21


地震保険について悩む

もともと9月1日の防災の日前後は、防災意識が高まることから、地震保険や防災グッズの宣伝が増える時期だ。
私は、それとは関係なく、北海道の地震を見て、やっぱり地震保険を検討しようと思い、一週間ほど前にその旨、宣言した。
それ以前に、せっかく家を建てたのに、地震保険に入っていなかった、ということ自体、珍しいのかもしれないが。

よくできたもので、というか冒頭に書いた流れなのかもしれないが、火災保険に加入している保険会社から地震保険の誘いのDMが届いた。
渡りに船とはこういうことで、ハンコを押して返せばいいかと思った。
しかし、である。
あまりに入ろうという気になれない。
保険料が倍近くになるのに、保障が数百万円だ。
とても建て直せない。

もちろん、入ってないよりはいいだろうけど、この補償額のために、割高な保険料を納めるのにはやはり抵抗がある。
先週書いたとおり、壊れたら、潔く自腹で建て直すしかないのではないか。
念願叶わず、ヘーベルハウスにしなかったんだから、それが運命か。

そして、もう一つの懸念というか、私が密かに恐れているのは、洪水である。
ハザードマップでは決してヤバい土地ではないが、上の方が決壊したらアウトだと思う。
都心に住んでいる以上、上流がやられたら、もうダメだ。

じゃあ、マンションにすれば良かったのか、それも違う気がする。
結局上層階に住んでいても、下が水に浸かったら、そのマンションの資産価値なんて、期待できない。
つまり、都内というか都心なんかに住むものじゃないのだろうか、という本質的な疑問が湧いてくる。
しかし、今の暮らしはすこぶる快適である。
子どもの頃、不便なところに住んでいた反動で、今の便利さが際立つ。
大都会の明かりが見える我が家は、大した家ではないが、私はとても満足している。

災害にさえ、見舞われなければ。


要するに、自動車保険の車両保険みたいに、保険料は高いけど全額保障されるとか、補償額は低いけど保険料も安いなら納得できる。
しかし、結局はセコい話で、いまいち納得ができない。

結局のところ、諦めて地震保険に入ることになるだろう。
でも、繰り返しになるが、もっと保険料高くてもいいから、建て直せる保険はできないのだろうか。
もちろん、とてつもなく大きい地震が起こって、保険会社が潰れたら、元も子もないわけだが。

人にもよると思うが、年間20万円払ってでも、壊れたら建て直せる方が気分的には安心だ。
でも、そうすると50年で1,000万円だから、壊れたらタマホーム、という選択肢もなくはない。

やれやれ、結局、所有するから悩み苦しむのだろうか。
今さらではあるが、やっぱり勝ち組は賃貸なんだろうか。

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追記:「保障」なのか「補償」なのかよく分からず、調べる元気がないので保険でなされるのが保障、頂けるお金(金額)を補償額としました。



世界で生きる日本人に

大坂なおみさんが全米オープンを制覇した。
この報道を見て、日本の報道陣の不甲斐なさというか、世界で現実に生きている人や起きていることから、周回遅れになっているように思えた。

日曜日夜には、各局が順番に一夜明けた大坂さんにインタビューをしていた。
つまらない、失礼な、何言ってるか分からない、そういう質問を何度も浴びせていた。
大坂さんは、何とかそれについていったが、明らかに不満というより、意味不明といった感じだった。

スポーツキャスター気取りのお笑いタレントが、ウケ狙いの質問をすること自体、かなり奇妙な光景であったが、なんで各局分けてやる必要があるのだろう。
独占インタビューなんて、各局がやったら意味ないじゃないか。実際に同じ質問ばかりだし。

イチローや、大谷翔平、そして多くのサッカー選手も、仕方なくそれに付き合っているようだ。
なんで日本の報道陣はグローバル化しないのだろうか。
日本のスタイルを世界に出ても変えられず、「日本人初」を追いかけているのだろうか。
世界で戦うスポーツ選手を馬鹿げたCMに出させたり、年末年始にとんねるずとスポーツ対決させたり、そんなことしか能がないのだろうか。

結局のところ、報道陣を批判しても仕方ないのだ。
これが日本人の民度なのだ。
世界で戦う(いや、世界で生きる)日本人は、日本人の良さ、悪さ、というか考え方や行動の様式を知っている。
それでも自分が日本人である以上、それらを理解することはできる。
でも、大坂なおみさんは、幼くしてアメリカに渡り、それが理解できていないようだ。幸か不幸か。

大坂さんにアドバイス。
日本の報道機関や世論は、何か一つの失言や失敗(或いは単に気にくわないこと)で、一気に手のひらを返してくる。
今までキュート、と呼んでいた行動を失礼だ、非常識だ、と言ってくる。

だから気をつけてね、とは思わない。
そもそも、日本のそれらとは距離を置いたほうがいい。無駄に傷つく必要はない。

世界と戦う以上、それがベストだと思う。
何よりも次の試合に集中して、憧れの過去の選手を追い越すように、勝ち続けてもらいたい。
そして、日本の報道機関には、それを邪魔して欲しくないと思う。

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京都のさらに奥を目指して

8月は旅行に行ったり、海外出張に行ったりと慌ただしかったのだが、9月入って最初の週末、先週の土日には京都に行って来た。
一人で一泊、旅行ではなく所用で。
事前に「仕込む」ことができずに、普通に新幹線での往復と相成った。

ここで悩ましかったのが、京都で空き時間に何をするか、だ。
せっかく京阪神に行くのだったら、新しい何かを体験したり、お店に行ったりしたい。
しかし、もうそれが思いつかない。

いわゆる観光地のランキングもほぼ制覇しつつある。
しかし、せっかく行くんだから、色々考える。
そこで比叡山に下から自力で登ろうかと思った。

と思ったら、寸前の予報で雨。
仕方なく、もう少し穏やかに、鞍馬と貴船神社に行くことにした。
小雨は降っていたが、なんとか傘をさすには至らなかった。

鞍馬は荘厳とも言えるし、なんだかちょっと奇妙な面もあった。
寺社仏閣というよりも、ちょっとした山歩き気分が味わえた。
貴船は、観光のピークは過ぎているようではあったが、そこそこの人がいた。
縁結び、インスタ映え、という感じのスポットで、若者にも外国人にも人気なのがわかる。
でも、叡電の駅までとぼとぼ歩いているのは、私以外誰もいなかった。

所用はともかく、やはり京都はまだまだ奥深いことは実感できた。

それから二日後、台風の直撃で、京阪神があんなことになろうとは、その時まったく予想できなかった。

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ハワイのホテル反省会

ハワイのホテルを語るほど詳しくはないのですが、一応考えていることを書きます。

昔はハワイと言えば、日本人の多くは最低4泊6日という感じだったが、今や3泊5日でも、ということのようだ。
のんびりしたいけど、結局そうはいかない、という現実がある。
我々は4泊だったが、結局2泊ずつでホテルを分けた。

ホテルを分けると、言うまでもなく慌ただしさが増すが、ハワイのような多面的な愉しみがあるところだと、性格の違いホテルを使い分けることで、より幅広く味わうことができる。
具体的には、買物を中心にした現実的な部分と、休息を求めた非現実的な部分。
もちろん、お金さえかければ、その両方を兼ね備えたホテルに泊まることができるけれども。。。

結局、我が家は先にワイキキのビーチから歩けるところで現実的に楽しんで、後にカハラに移動し現実逃避となった。
このプランは結構練ったものだし、結果として悪くなかったけれども、順番は逆の方が良かったのではないか、今でも考えを巡らせている、

それぞれ2泊すれば、真ん中の1日だけが、完全に自由に使える日となる。
カハラのそれは、結局やり残した「現実」に充てられ、午後遅くなって、やっとのんびりできた感じだ。
これが逆であれば、ちゃんと当初の目論見どおり、それぞれに専念できたのではないかと考える。
中学受験の際にも思ったが、何をやるかよりも、何をやらないか、という選択が非常に重い。
限られた時間の中で何をやらないか。それでいて、後で後悔をしないこと、それが一番大事だと思う。

もちろん、せっかくハワイに行ったのだから、そんな真剣に考えなくてもいいのだが、旅行の技術を磨くことが、単純に私は好きみたい。
次にハワイに行ったら、、、そんなことをいつも考えている。

マウイは経験済みなので、次はビッグアイランドかな。
それでも、オアフと半々で。

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次は東京だ。

オリンピックの話ではない。
災害の話だ。
次は、きっと東京だ。

東北、九州、四国や中国地方、関西、北海道ときたら、そろそろ東京に何かが起こるだろう。
これはもう、仕方ない。持ち回りみたいなものだ。

自分自身、備えが万全だと思えない。
仕事でも家庭でも、分かっちゃいるけど、対策ができてない。

でも、諺みたいなもので、災害は忘れた頃にやってくるのだ。

今の家を建てる時に、ヘーベルハウスにしようか、悩んだことがあった。
ヘーベルハウスは頑丈で、神戸の震災(だったかな?)でヘーベルだけが燃えずに倒れずに残って、避難所みたいになったという画像を見たことがあって、やっぱりヘーベルだぜ、と思って展示場に行った。
営業担当者は、土地を持ってない客をあまり相手にしない感じで、最初は軽くあしらわれる感じだったが、メジャー企業の共働きで、実は既に一軒家ローン完済済みと知ったら、俄然やる気(売る気)になって、土地も探してくれたのだが、結局ヘーベルにしなかった。
理由は単純に高かったから。
いくらヘーベルだって、街ごと壊滅状態なら倒れるし、だったら倒れたらまた建てればいいやという滅茶苦茶な理屈で、別のハウスメーカーにした。
現在、我が家は火災保険には入っているけど、地震や洪水の特約には入っていない。
どうせ保険なんて、簡単におりないから、壊れたら建て直せばいーじゃん、みたいな軽いノリだった。

しかし、特約入ろうかな、と思うようになってきた。
妻のがん保険と一緒で、入っておけば、後悔しないかもしれない。

もちろん、お金より命である。
私は、全然死んでも構わないが、子どもたちはそうではない。
生き残ったら、生き続けなければいけない。

というわけで、保険の見直しを検討いたします。

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ホテルカリフォルニア

前回、ホテルは場所が第一というか全てだと書きました。
と言った側から、西海岸のホテル選びはちょっと特別かな、と思っています。

特に、LAあたりをクルマで廻るような場合、幹線沿いのモーテルなんて、まったくどこでも同じ、というようなことになります。
私は、西海岸ではちゃんとしたホテルでなく、基本的にはモーテルに泊まります。
言うまでもなく、モーテルとは駐車場があって、低層(とは限らないけど)の日本のマンションみたいなものです。日本でのモーテルの響きとは異なりますが、そもそも日本でモーテルっていう言葉も聞かなくなったような。。。

モーテル6、ラマダ、バガボンドイン、デイズイン、等々。
これらは、それなりの競争を繰り広げているモーテルのチェーンですが、何より驚くのは、どのチェーンでも、どの場所でも、ほぼ中身は何も変わらないということです。
コインランドリーや小さいプールがあって、最近ではWi-Fiやアメリカンブレックファストが無料、部屋にはテレビ、電子レンジや冷蔵庫、巨大なベッドが1台か2台。バスタブはあったり無かったり。
ほぼほぼ快適だが、サービスと呼べるようなホスピタリティはない。
しかし、呆れるほどどこでも似たり寄ったり。

だったら、どこでも同じ、とも言えるのだが、逆に中身が一緒だから、まさに場所というか周辺環境によって大きく、いや多少は差がつく。
具体的に私の好みを申し上げれば、近くにデニーズ、Wal MartかTargetのような巨大スーパー、そしてガソリンスタンドがあること。
ガソリンスタンドはあくまでコンビニ代わりです。
その上で、明らかにヤバい場所ではないこと。これを見分けることが大事。

値段は、普通は一泊5,000円くらいだが、今回のシリコンバレーだと、1万円を超えるところもあり、サンフランシスコの観光地あたりだと、日によっては2万円近くする。
家族4人くらいは平気で同じ値段なので、その辺は気楽だ。逆に1人だと割高に思えるけど。

空港でクルマを借りて、モーテルにチェックインして、巨大スーパーに買い物に行くと、アメリカにきたな、と実感する。

日本にもこういう普通のモーテルが普及しないであろうか。
おそらく、東横インやスーパーホテルはこれに近いイメージなのだろうが、どうも食指が動かない。
帽子の女性社長のところは論外にしても。

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MOTEL
B’z
BMGルームス
1994-11-21




アメリカ旅行の総括:ホテル選びは私立中学選びと同じ

よくわからないタイトルになってしまいましたが。アメリカ旅行でのホテル選びを振り返ります。

その前に、ホテル選びで何が一番重要か、というか、最優先事項とするか。
私はそれを訊かれると、場所と答える。
ホテルは場所だ、と。

バスルームが広い方がいいな、とか清潔感とか、フロント(或いはコンシェルジュ)のサービスやホスピタリティとか、やっぱり安くなくちゃとか、いろいろあると思うが、私は場所である。
場所というのは、便利という意味ではない。
ホテルは、その置かれた場所に育てられるというか、成長するものだと思う。
つまり、その場所に求められるホテルになっていく。

京都では、祇園にあるか、四条烏丸か、宝ヶ池か、嵐山で、極端に言えば同じホテルチェーンでも、全く違うホテルになっていくと思う。
その場所が好き嫌いということじゃなく、その場所らしさがホテルに表象される。

これは、ホテルに限らない。
学校、私立中学校や大学も同じだ。

表参道にあるか、三田にあるか、今出川にあるか、神戸岡本にあるか、それがすごく大事。
ご批判はあると思うが、厚木や淵野辺だったり、湘南藤沢だったり、京田辺だったり、埋立地だったりする学部は、やっぱり本校舎と違う学校に「なって」しまう。
駿河台から移転した明大明治は、移転前とは違う学校としか言えない。どちらが良いという問題じゃなくて。
女子校(或いは男子校)から共学化するよりも、移転のインパクトの方が、むしろ大きいかもしれない。

ホテル選び(或いは学校選び)は、その街(学校)に何を求めるか、ということにも繋がる。
東京で言えば、いくらディズニーランドにもお台場にも銀座にも近いからって、新木場に泊まっても、全然東京らしさを感じることはできない。

そして、サービスや施設は変えられるけれど、場所だけは変えられない。
学校だって、どんだけ立派な教育理念があっても、ろくでもない先生や級友に当たったら、それだけでアウトである。実にその確率は高い。

裏切らないもの、それは場所である。

だから、初めて訪れる街であれば、旅行前にその街をどう捉えるかが重要だと思う。
二度目以降は、明らかにその街に求めるものが分かるから、ホテル選びも間違えない。

考えてみれば、私は住む場所も、働く場所も、正しい場所にくると予感が働く。
ああ、ここ。という感じ。

理論的ではないが、ああ、ここだな、ということがちゃんと分かる。
転勤したり、会社が移転しちゃったらどうなんだろう。

とにかく、今日は、場所って大事ですよね、というところまで。

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いるべき場所 (Garageland Jam Books)
ECD
メディア総合研究所
2007-11-22


就活ルールなんて

日本経団連の会長が、就活ルール(就活指針)廃止と言い出した。
周りは誰も反対してないって。本当かいな。
じゃあ、今のやつ、やめちゃおう。

実は、私は法的な規制をかけるべきだと思う。自分で言うのもおかしいけれど、自由主義、小さな政府、反規制の私にしては珍しく。
大学や大学院の最終学年に入る前の春休み、基本的には2月1日解禁がいい。広報は規制の必要なし。
インターンシップは、名ばかりインターンは禁止というか、5日以上じゃないとインターンとは呼べなくして、インターン参加者からの内定率は公表させ、実質的な採用イベントにしている(内定者のうちインターン経験率が1割以上とか)場合は、制裁。理系は別途規制。
みたいな。

まず、ルールは外資も含め包括的に守らせること。
守れないルールは決めないこと。
次に、大学生に、ある程度の勉強はさせるために、学部生は、3年生までは真っ当に勉強させること(これは建前というか、3年生までは就活を気にせず、遊びたい奴は遊ばせて、勉強したけりゃ勉強させる)。

とにかく、基準日がないと、我々のような人気企業(あ、言っちゃった)はいいけれど、それ以外は悲惨である。
先に内定出して逃げられるのは、本当可哀想だ。ほとんど逃げられる会社だって、いくらでもある。
日立製作所のトップの人は、あんたの会社はインフラ業界のラスボスかもしれないけど、無法地帯化したら日立物流や日立ハイテクノロジーズなんて悲惨だよ。

内閣総理大臣は規制取っ払いに反対らしいから、どういう結論になるかは分からない。
ただ、今回の日本経団連会長の言うとおり、何をやっても経団連が批判されるのは確かに可哀想だ。

よくわからないのは、大学側が規制を残して欲しいと言っていることだ。
大学の先生の権益を守りたいのは分かるけど、キャリアセンターの意見は聞いているんだろうか。
そして、学生というか、就活を終えた若者の意見を。

就活というのは、多くの大学生にとって、初めて理不尽な経験をするというか、世の中って理不尽だな、と知る大事な場である。
採る側、採られる側の本音と建前が交錯する、大人の頭脳ゲームだ。

就活ちゃんとしてない(例えば大学の先生みたいな)人の意見は無視した方が良いと思います。

最後に繰り返しますが、とにかく守れないルールを維持するのだけはやめよう。
ギャンブルも売春も芸能界と反社会的勢力の問題も、日本では建前上ないことになっているけど、ちゃんと存在する。
ルールを決めたら、ちゃんと守ろう。
我々は、誇り高き先進国の国民なのだから。

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(本日は、旅行というかホテルの話を書くはずでしたが、延期いたします。)









アメリカ旅行の総括

コメントで、今回のサンフランシスコ/ハワイ旅行の手配の仕方等にお問い合わせをいただきました。ありがとうございます。

あまりご興味ないかも知れませんし、宣伝する気もまったくありませんが、私が使っているサイトは以下のとおりです。
海外航空券:エクスペディアかena(中学受験とはまったく関係なし)
海外ホテル:エクスペディアか直接予約
ちなみに、国内ホテルは、楽天トラベルを愛用しています。
あと、言うまでもなく、LCC(と国内や海外での国内線など)は、直接予約です。

enaは、乗り継ぎ便の便名や時間等が分かりやすく、プランニングに重宝します。
https://www.ena.travel
エクスペディアと実質的に料金は変わらない印象で、税金や空港使用料金などを含むか含まないかの違いくらいです。結局、合計はどちらも同じ、みたいな。

エクスペディアは、航空券を買えば、一定期間内ホテルが安く予約できます。
また、ホテルは、時々バーゲンみたいな感じで泊まれる。。。けど、実感としては、微妙なところ。
それに、ホテルを決めていなければ、条件や地図から探せるので、なかなか便利です。
ただ、エクスペディアで航空券を買って、座席を押さえても、空港で「エクスペディアだとリクエストだけで、シートは確定じゃないんです」なんてことを言われる。
私は細い座席指定にこだわる方なので、これはいただけない。

あと、エクスペディアは一回ログインして検索すると、その後の広告攻勢が半端ない。
メール攻撃だけじゃなく、他のサイトを見ていても、ひたすら広告を打ってくる。それが嫌な人もいるでしょう。
私は、飛行機で「どうやって行こうか」と考えるのが好きなので、上記のようなサイトで、色々な経由便を提案されるのがとても楽しいです。
鉄道ファンの人が、時刻表を見ながら空想されるのと同じだと思います。

もちろん、いわゆるパッケージ旅行の方が安く行けるのかも知れませんが、私は(例えば)空港からホテルまでの送迎で、別の誰かを待ったり、余計なホテルに遠回りして寄ってから自分のホテルに、みたいのがすごいストレスなので、いわゆる自由旅行に徹しています。
ちなみに、一度だけパッケージを利用したのが、以前に書いた、台湾への職場旅行です。

次回は、ホテルについてもう少し書こうと思います。


さて、そろそろアメリカンエクスプレスの締めのタイミングですが、カードのwebで利用履歴を見て、ため息をつく毎日です。
ため息をついても、請求金額は減らないのですが。

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先進国論

子どもの頃、サミット 先進国首脳会議なんていうニュースを観ると、少し誇らしい気持ちになった。
日本は先進国なんだ、貧困に苦しむ国が多い中、日本は富める国で、アメリカやヨーロッパと肩を並べる国であると。

まあ、どこの国に生まれるかは、運次第というか、たまたま日本に生まれただけではある。
自分の能力や努力の結果ではない。
だのになぜ、人は自らの人種や民族が他人より優れているとか、彼国は劣っているとかを熱く語ってしまうのだろう。

それはともかく、先進国がいつの間にか主要国とか呼ばれるようになった。
後進国というのは差別的だから発展途上国とか。先進国と主要国は、どちらのほうが上から目線なんだろうか。

そして、そういう面倒を回避するために、G8、ロシアが外されてG7という感じになった。
そして、正式な新規加盟国はないので、
端的な例では、オーストラリアは入っていない。ニュージーランドも。
シンガポールも入っていない。
EU未加盟のヨーロッパ、例えばスイス、ノルウェイ、モナコなんかもお呼びでない。

さて。
日本は本当に先進国なんだろうか。
まあ、別に異論はない。
でも、本当に、先程挙げたような国は先進国ではないのだろうか。
それは相当な疑問だ。

日本が国連の安全保障理事会の常任理事国になろうとすることを近隣国が邪魔するように、日本も他国が主要国に入るのを邪魔していないだろうか。
一体、何が主要国の定義なんだろうか。

諸々の国を訪れて、日本と「非主要国(発展途上国=非先進国=後進国)」との区別がつかなくなってきた。
ITとかの進歩の問題もあるだろうけど、かつて後進国だった国も、もはや昔のままではない。
日本人だけが、昔の意識を引きずっているような気さえする。

一方、警察で取り調べ中の容疑者が脱走したり、財務行政のトップがセクハラしてみたり、教育行政の役人が自分の息子を大学に裏口入学させたり、団体のドンがやりたい放題だったり、ボランティアの「待遇」が悪いと言ってみたり、先進国としてもいかがなものか。

我々が先進国の国民であるならば、もう少し立ち振る舞いを考えた方がいいのではないでしょうか。

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