身の周りには、直接的な台風の被害が無くて良かった。
と思っていたら、千葉の実家の庭に設置されている物置の屋根が吹き飛ばされたとの連絡があった。
100人乗っても大丈夫、とは思ってないけど、まさかそんな。

80代半ばの父親と70代後半の母親では対処できないし、私も行ってあげたいが週末まではいかんせん無理だ。
セコムやAmazonやネットスーパーのお陰で、離れて暮らす老いた家族への心配は、一般的に昔よりは減ったと思うのだが、こういう時にはどうしたら良いのだろうか。
兄の大学生の息子、つまり両親から見れば孫に対応させようとしたが、運悪く旅行中とのこと。お手上げだ。

両親は私に気を遣って、忙しいんだから来なくていいと、よく言う。
しかし、思っていることは明らかに違う。
家族とは、言いたいことが言える関係でもあり、言いたいことが言えない関係でもある。

もっとも、地方から都会に出てきた方はもっと大変だし、こういうのが恒常的なんだろう。
私なんて、行こうと思えば行ける距離なのだ。
しかし、文字にしてしまえば「行こうと思えば行ける」のだが、簡単ではないのだ。

結局、私のできることは、新しい頑丈な物置きを買うことだけだ。
もちろん両親は喜んでくれるだろう。
しかし、本当の親孝行とはちょっと違う。
台風め、面倒なことを考えさせるんじゃないよ、まったく。
台風一過の夕焼けがキレイだったからといって、許してやるわけにはいかない。

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