2007年08月

2007年08月06日

日本では司法制度改革で法曹界に大きな変革の波が押し寄せており、法律事務所の大型化が進んでいる。欧米の法律事務所の大型化は既に進んだけれども、欧米ではリーガル・マーケットの変化の波はどんどん先に進んでいる。流れとしては、弁護士事務所が法律の専門家組織からリーガル・ビジネスへと変化している。”Law firms are beginning to evolve from legal adviser to trusted partner”とFTの特集で言われているように、弁護士事務所はどんどん進化をしてゆき、それに伴いパートナーシップのあり方、ビリングシステムのあり方、弁護士以外の者の事務所でのあり方、コンフリクト問題など、様々な問題を考えながら進化を続けているようだ。このような世界の法曹界の変化の波の中で、日本の法律事務所はどのような将来設計を設定しているのだろうか。アメリカばかりでなくヨーロッパなどにも目を向けて世界経済の流れを見据えて、発想の転換を迫られるかもしれない。



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