2009年09月04日

少し涼しくなり過ごしやすい日が多くなったので、千鳥ヶ淵の桜並木の下を散歩してみました。蝉が最後の頑張りで鳴き続けていましたが、蝉の鳴き声もだんだん少なくなって秋へと向かってゆく気候になっていることを感じました。千鳥ヶ淵の桜並木の入り口には新しくなったインド大使館が業務をスタートさせていました。インド大使館の壁はガラス張りで桜並木が一望できるすばらしい立地です。来年の春の桜が咲くころは、インド大使館の職員はすばらしい桜を眺めることができると思うと非常にうらやましい限りです。

世界経済の重心がアジアにシフトしてゆくことから、先進諸国からインドに対して熱いまなざしが注がれ続けていますが、法曹業界も同じようです。8月にはインドのリーガルマーケットを自由化させようとのロビー活動の一環として、イギリスのMinistry of JusticeがインドのLaw and Justice の大臣に会ったそうです。インドのリーガルマーケットを一方的に外国に開放するのは不公平とのインド人弁護士の反発もあってか、イギリスのMinistry of Justiceはインドの弁護士もイギリスで働けることを説明していたそうです。イギリスのリーガル・ビジネス需要が急激に落ち込んだ為にビジネスチャンスをインド等のアジア諸国に求めているようです。

Watson, Farley and WilliamsはNorton Roseのシンガポール・オフィスでシニア・アソシエートとしてファイナンスやインド関連の案件を担当していた弁護士をクロス・ボーダー・ファイナンス部門に引き抜き、今後インド案件の開拓をしてゆくそうです。ファイナンス案件は昨年より急減していますが、キャッシュ・リッチ投資家や銀行の案件は適度に続いているそうです。

Legal Londate

(15:33)

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