2016年02月26日


リーマンショック当時のCDSなどを取り扱ったThe Big Shortという映画が日本では3月4日から劇場公開になるそうですが、面白いタイミングです。今年初めから、ドイツ銀行のCoCo Bondを保証(するみたいな)5 Year CDSのスプレッドが1.87%から4.38%に倍増したそうです。

今年から、ヨーロッパのドイツ、イタリアを震源とする金融不安が始まり、中国の不動産バブルの明確な崩壊へとバトンリレーして、リーマンショックの恐怖が再来する危険があるかもしれません。

リーマンショック後、地震が発生するまでにリーガル・マーケットも縮小して外資系企業や外資系法律事務所の弁護士のレイオフが進みました。稼ぎ頭だった不動産の証券化、流動化弁護士が抹殺されてゆき、コーポレートや他のファイナンスも縮小しました。今度も、金融危機でファイナンスを始めとする分野が被害を受ける危険があります。今後は、支出を控えて嵐に備える必要があるかもしれません。現在の株式市場のリバウンドのチャンスを捉えて全ての株式は売却し、不動産も処分して、万が一、危機が発生した時に円が上がるチャンスがあれば通貨はドルに変えるなどして、資産の状況を確認した方がいいかもしれません。今年から来年にかけて、厳しい状況が来るのに備えて。


(16:04)

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